ASKAの事件簿

2階の窓には犯人の指紋が残っていなかったそうだから、犯人は逃げるとき、確実に手に何かをつけていたことになりますね。

この事件の犯人が事件当時どーゆー人物だったのか、空想してみました。

・25～35歳くらいの男性の日本人
・非常に貧しく、お金や食べ物に飢えていた
・かなり多くの転職を繰り返してきた
・一人暮らし
・生活保護か何かの障害者年金か、親の送金が主な収入源
・外出をほとんどしない
・非常に貧しいので事件のあと引越しできずに同じところ
　に住んでいる
・性格は暗くて内気 ・パソコンの知識や経験はそこそこある
・刃物を使って人を刺すことや、その死体を見ることに慣　れていない
・殺人についてはプロではない
・異性でも同性でも交友関係は非常に限定的的

飢えているのに家族が残した鍋には手を付けていない。
お金がない者が香水？劇団のチケット？

右手人差し指側面4cmだよ。
屋根裏階段がガタンと落ちる音がキーポイントだよ、だって閉めたら中の人が出られないから、閉める目的、家の中を暗闇にする目的、これを達成するには、何処から侵入すべきかわかるよね。あと、
宅配便を装う共犯も必要だよ。だから興信所で家族を調べたんだね。あと詳しいことは、のぶさんに聞いてね。

名無しさんへ

右手のひらや指をけがすると、本能的に左手で右手
首をつかむので、むしろ左手が使えない状態になります。

私は農作業中に草を刈る機械にはさまれて右手をけがした
経験があるのでよくわかります。

犯人の右手のけがは、なべのしゃもじを使うこと
ができない程度のものだったのでしょう。

おそらく、犯人がケガしたのは親指と
手のひらでしょう。
なべのしゃもじやカップアイスのスプーンは
グーで握りしめるように持つという方法もあります
が、犯人はそれもやってないからです。
一方でパソコンのマウスは右手で使っているし、
引き出しを二階に持っていってるので
親指以外の４本は無傷だとゆーことになります。

なんにせよ飢えていたら鍋は食べたいですね。
凶器はどんな持ち方であろうと刃の付いていない部分での怪我の可能性の方が高い訳で指の少し太い血管を傷つけた程度だと思いますよ。

⇒でぃっくさん

マウス操作が右手というのは間違いないのでしょうか？少し調べましたが、情報が見つからなかったもので。
私は、右手がふさがっていると普通に左手でマウスを使っています。操作はしにくいですが。

引き出しも、サイズによりますけど、例えば左手がが健全であれば、片側を左手で持って、反対側を右肘で支えると移動させることはできそうです。

アイスは、健全な手でスプーンを使うことはできるはずですが、その場合、カップを支えるのが以外と難しいように思いました。それなら握りつぶすのも自然な流れなように思います。

↑
名前書き忘れました。
上の名無し（マウス操作と引き出し等）のコメントは私が書きました。

私のケガの経験上言うと、　

「右手のひらや指がケガでふさがっている」

というのと　

「右手がケガ以外の理由でふさがっている」　

というのとは、かなり大きな違いがあります。
前者では、人間は本能的に止血しようとして
左手で右手首を無意識に強くつかむので、むしろ
左手が使えなくなります。

後者では、本能的に止血しようとして左手で右手首を
強くつかむなんてゆーことはないので左手はふつうに
使えるわけです。

本能とゆーのは原始的衝動として蔑視されています
が、案外役に立つものだなーとケガしたとき思いました。

パソコンのマウスを右手で使ったってゆーのは
どこかのサイトに書いてあったよーな
気がします。

確かカップアイスも右手だったよーな記憶があります。

それから、犯人の右手のケガがけっこう重傷だったと
思われる理由のひとつに

「二階の窓から逃げたのにそこには指紋がついて
　ない」

というのがあります。
犯人は逃げるとき確実に手になにかつけていたことに
なりますが、軽傷だったらケガのところにばんそうこう
でもつける程度でしょうからそれ以外の指紋は検出されても良さそうなものですが、されていないということは右手のひらや指の非常に広い範囲にタオルか衣服でも巻いていて、なおかつ何かの拍子にまた出血でもするかと思って左手で右手首をつかんでいたと思われます。

そーゆーふーに考えると、やはり犯人のケガはかなりの重傷だったとゆーことになります。

まず間違いなく単独犯と見ていいと思います。
３人以上の人物を計画的に殺せば死刑は確実です。
一緒に死刑になってもいいと思えるほど良好な
人間関係を誰かとの間につくるのは非常に難しい
でしょう。

殺人行為自体だけではなく、それを指示した人物や
凶器を準備した人物、逃走を助けた人物も全くいない
と推測します。

右手のひらや指をケガしたとき、あお向けに
なっている人を窒息死させる方法はいくつか
あると思いますが、そのうち一つは前腕部を
使う方法です。

まずあお向けになっている相手に馬乗りになる。
左手で右手首を強くつかむ。右手か左手のどちらか
の前腕部を相手ののどに押しつけ、思いっきり
体重をかける。

この方法なら右手のひらや指をケガしていても
相手を窒息死させることは可能です。体重も
かけやすいと思いますし。

事件の事を書き込めるところがないので、こちらに失礼します。
家の周りの写真を見たのですが、裏の柵が家にかなり近くて高かったのと、風呂場の窓（右）の他に左と中央に同じ高さの窓があり、この2つの窓を隠すように高い木が覆っている。中央の窓の下には配管？らしきものがあり、ここに足場をかけた方が侵入しやすいと思いました。
地面にかかとの靴跡が残っていた？のも、梯子を靴の中に入れて梯子跡を隠すことも可能かな？と。（どういう足跡か不明ですが…）
中２階の下は１階～地下に当たるような部屋はあるのでしょうか？犯人が隠れていそうな場所はあったのか色々気になります。
手のケガは平でもどの指でも力が入らない気がします。すぐに血は止まるものなのでしょうか？

でぃっくさんや名無しさんのコメントにも関係しますが、逃走経路について、思ったことがあります。

テレビや週刊誌の報道で、
・浴槽や窓枠から犯人の指紋などの痕跡は発見できていない
・浴室の窓などから繊維痕、擦れた跡が発見されていない
・当初は犯人が玄関から鍵を閉めて逃走したという見方もあったが、被害者宅の浴室や書斎などから7つ鍵が全て発見されたため、撤回された。
という情報があるようです（Wikipediaに記載あり）。

これらを見て思ったのですが、浴室から逃走という説は正しくないのではないでしょうか。

そう思うのは、
・狭い窓なので、擦れた跡が残りそう。
・犯人が手に怪我を負っている場合、止血をしても血液が付着しそう。
といった理由です。

もう少し戻って、浴室逃走説が挙がった理由を見直したのですが、浴室下の靴跡及び枝折れがあることと、浴室の網戸が外れており、窓が開いていたこと、鍵がすべて室内にあったということが挙げられているようです。

さて、鍵の件ですが、鍵の１つは浴室にあったんですよね。そして、窓は開いていたんですよね。

よーするに、玄関から出て、鍵をかけて、鍵を浴室に投げ入れたんじゃないですかね。
そうすると、靴跡や枝折れも起こる可能性が高いですよね。

逃走時期も夜の可能性が高くなったようですし、それならば浴室から逃げる必要もありません。
誰かに目撃されることを考えれば、浴室から逃げるよりも玄関から逃げるほうが問題が明らかに少ないです。

そう考えた場合、「鍵をかける必要性が無いのでは？」という声が聞こえてそうです。
鍵をかけるのは、特に重要ではないでしょう。
犯人は推理小説を読んだ経験もあるでしょうから、密室殺人にしたいと思ったかもしれません。
密室にしたほうが状況がミステリアスになります。
鍵を投げ入れるだけならば、特別にリスクを高めるわけでもないですし。

状況が事実なら可能性十分ですね。そうとしたらですが、思いつきの工作としてもリスクが少ないだけでなく、効果的。。事情通は「密室」と感じたかもしれませんが、一般は窓から入るような無接点強盗のイメージを長く持たされました

こちらのブログ、世田谷一家殺害事件再考その106を読み返すと、ASKAさんも風呂の窓からの逃走に否定的なんですね。

その106にASKAさんの力作の図がありますが、窓の幅が40cmであることを考えると、痕を残さずに出入りするのは無理だと思います。
また、バックパックや服が引っ掛かったりスムーズに出られなかったときのリスクも気になります。下手するとさらしものになりそうなので。
誰かに目撃されるリスクもありますね。目立ちますし、風呂の窓から出てきただけで、タダゴトじゃないですから。

窓下の足跡や木などの痕跡は、場合によっては犯行時以外のタイミングで登ったのかもしれません。
小窓さえ通らなければリスクは極端に下がりますから。
事前であれば窓から侵入して犯罪を起こせるかどうかの検証か、実際に入ろうとした可能性、事後であれば物取りの偽装の可能性があるでしょう。

みなさん、こんにちは

そうですね、あの狭い風呂窓では入るのも出るのも、痕跡なしに行うのは不可能だと思います。

私が思うに、この事件の報道は初期報道で錯綜していて、多分、刑事個人の意見がそのまま、垂れ流しになっていたのではないかと思います。

なので、相当間違った情報が出回っていると思います。

で、この風呂窓逃走説ですが、むしろ捜査本部の後付による説ではないか？と考えています。

当初の捜査で、翌日１０時のPCアクセスがあった為、犯人が１０時まで現場に居たと言う前提条件ができてしまった。

しかし、ちょうどその頃に第一発見者が現場に入っている訳で、逃走経路は玄関以外では開いていた風呂窓しかないよね？と言う流れなのかと推測しています。

さらに、遺留品についても、被害者の物で無い多数の遺留品が犯人の物だとするには、慌てて、逃走したと言う理由が後付けで説明され、今の主流の説が作られたと言うのが私の妄想です。

が・・・逆に、捜査本部がわざと、情報を混乱させているかも？と深読みも有りかなと思いますね。
本当は風呂窓から逃走した明確な証拠があるけど、あえてそれは出さずに、繊維痕が無いと言う矛盾した情報を流したとかね。

しかし、指紋にDNAと言うほぼ確実な証拠があるので、そんな小細工をする必要は無いと思いますが・・・

犯人がソファで寝そべったのは、右手からの出血量が
多くて貧血のような症状になったからかな。。。

カップアイスを片手で食べるしかないくらいのケガです
からね。

密室ったって、鍵を投げ込むような、素人でも考えつくような小細工したとして、誰もそれを密室殺人だったとは考えないだろうに･･･。
あとさ、思います…って、筋道無しの妄想なら誰でも何でもありやんけｗ
何かサイトが違う方向に行きだしてるで。

ASKAさんこんばんは。

PCアクセスの疑問を解決する仮説の一つで、風呂窓が逃走経路と推定された、私もそう思います。
PCアクセスの件で気になったのが、一旦出てきた仮説が、その前提条件が壊れた後も、見直されることなく、残ってしまってることなんです。まあ、これは人によりけりなのでしょうが。

10時のPCアクセスが覆ったとすると、玄関逃走を否定するものは鍵と風呂の外の痕跡くらいなんですよね。
で、鍵や風呂の外の痕跡について考えると前述のとおりで、大した制約になっていない。

滞在時間の影響は大きいので、PCアクセスが無かったものとして、一度全体を考え直したほうがよいのかな、とも思います。元FBIプロファイラーはじめ、多くの方がすでに実施済みかもしれませんが。

山元泰生の『世田谷一家殺人事件の真実』で
東武日光駅で31日５時26分到着電車に乗っていた
謎の男性は『右手親指と人指し指の間の根元で骨が見える歩程深く鋭利な刃物でザクリと切った感じ』と描写されています。