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2015/02/26

神奈川県川崎市中1少年殺人事件その5(犯人の行動)

さて、今回は犯人の行動について考えてみたい。
犯人の行動を時系列で列挙すると
1)被害者を呼び出す。

2)人気の無い河川敷に連れ出す

3)暴行する(殺害する)

4)被害者のスマホでLINEを操作する。

5)服を脱がせる

6)遺体を見えにくい場所に数メートル移動する。

7)被害者の持ち物を700m離れなた公園の女子トイレで燃やす

ざっとこんなところですね。
殺害するにせよ、暴行するにせよ、3)までの行動は同じでしょう。

問題は殺害後の行動ですね。
4)被害者のスマホでLINEを操作する。
被害者の生存を偽装する為、犯人のアリバイを偽装する為の物かもしれません。

このアリバイの偽装は、ちょっと慌てた行動だったかもしれませんね。
最初から殺害する予定なら、アリバイ工作も最初から考えるでしょうね。

5)服を脱がせる
服を脱がせるのも、身元を隠す為の工作だったのでしょうが、これも、中途半端ですね。
服を脱がせた程度では、身元を隠す事はできません。

6)遺体を見えにくい場所に数メートル移動する。
これは、時間が無い中での行動とすれば、選択として有りだと思います。
しかし、遺体を放置しているので、遺体はいずれ発見されます。
だから、一時しのぎにすぎないし、短時間だけ発見されなければ良いと言う事なら、人気の無い場所で、夜ですから、朝までは発見されないでしょう。

そう考えると、あまり意味が無い行動です。
できるだけ発見を遅らせたいと言う願望の現れなんだろうと思います。

7)被害者の持ち物を700m離れなた公園の女子トイレで燃やす
被害者を全裸にして身元を隠したので、逆に、被害者の持ち物を持ち去る事になります。
しかし、ここでも、パーカーを現場に残してしまうと言うミスをしています。

さらに、持ち物を処分する為に、公園のトイレで燃やしボヤ騒ぎを起こしてしまう。
当然、事件になっているわけで、現場を警察が調べますね。
何が言いたいかと言えば、事件を隠蔽する為の偽装工作を事件化して警察に捜査されてしまうと言う、本末転倒な行動です。

こう見ると、殺害は予定外の行動だったのではないか?と思いますね。
暴行だけで終わらすつもりだったのだが、何らかの理由で殺害せざるおえなかったのではないか?と私は考えています。

例えば、傷が深くなりすぎて、家に帰せば、暴行が発覚してしまう。
あるいは、被害者が警察に訴えると開き直った。
あるいは、犯人グループに対して、更に第三者から殺害の指示が出ると言うのもありかもしれませんね。

4)以降の行動はどれも、殺害後に短時間で思いつく偽装工作を実行したように思いますね。
一貫性が無いのは、複数人のアイディアを採用した事で一貫性を失ったのかもしれません。

いずれのアイディアもその場しのぎで、中途半端、行動の目的が達成されない物ばかりです。

こう考えると、犯人達は10代後半から20代前半の人物かな?と思いますね。

参考リンク
神奈川県川崎市中1少年殺人事件その4(大詰め)
神奈川県川崎市中1少年殺人事件その6(容疑者逮捕)

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