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2015/02/28

神奈川県川崎市中1少年殺人事件その6(容疑者逮捕)

被害者の知人3名の容疑者が逮捕されました。
続報です。
1)リーダー格の少年は2月27日朝、淡々とした表情で弁護士と共に神奈川県警川崎警察署に入り、被害者を殺害した疑いで逮捕された。

2)警察は防犯カメラの映像や被害者の携帯電話の無料通信アプリ「LINE」の通信記録を解析していた。その結果、リーダー格の少年を含む被害者の顔見知りの少年グループのメンバー3人が事件に関わった疑いが高いと判断、殺人容疑で3人の逮捕状を取った。

3)逮捕されたリーダー格の少年と被害者は去年秋ごろ、被害者がバスケットボールをするため度々訪れていた公園で知り合い、親しくなっていったとみられている。しかし、先月、被害者の顔にアザを作り、友人が理由を尋ねると、被害者は「リーダー格の少年にやられた」と話していたとの事。

4)殺人容疑で逮捕した少年3人が、いずれも容疑を否認しているとの事。

5)殺人容疑で逮捕されたリーダー格の18歳の少年は「何も言いたくありません」と供述しているとの事。

17歳の2人は「近くにいただけ」「殺した覚えもない」と供述しているとの事。

6)リーダー格の少年Aは、地元の中学校を卒業後、自宅近くの市立高夜間部に進学。学校は休みがちで、派遣社員として働いていた時期もあったとの事。
別の報道では 少年は祖母と両親らと暮らしているとみられ、中学校卒業後は定時制高校に進学したが中退したとの事。

地元では、不良少年として知られた存在だったとの事。
事件の3カ月ほど前、被害者は、友人の紹介でリーダー格の少年Aと知り合い、グループのメンバーになったとの事。

しかし、万引きを強要されて、それを断った被害者は、主犯格の少年Aから暴行を受けたとの事。
被害者が「グループを抜けたい」と告げても、リーダー格の少年Aはそれを許さず、さらに暴行を加え、毎日連れ回したとの事。

リーダー格の少年Aとともに、27日に逮捕された少年BとCは、ともに17歳。
逮捕された17歳の少年のうち1人の
少年は、事件への関与を否定したとの事。

逮捕された少年(17)は26日夜、「(事件前日)だいたい(午後)11時ごろに会って、2人でだいたい30分かなって感じ」、「けっこう楽しい様子でした。午後11時半に解散したって感じです。」、「(被害者はそのあとどうすると?)帰ろうかなって、言っていました」と話していたとの事。

被害者とは、事件発生前に別れたと話した少年。

7)調べに対し、18歳の少年は終始うつむき、「そのことについては何も言いたくない」と供述。この少年の弁護士は県警に対し、「(少年は)事件当時は自宅にいた」と関与を否定したとの事。

17歳の少年2人のうち自称無職の少年は「殺していない。近くにいただけ」、もう1人の職業不詳の少年は「殺した覚えはない」と、いずれも容疑を否認しているとの事。

県警は17歳の少年2人について、26日深夜から27日未明にかけて事情を聞いた。捜査関係者によると、2人のうち1人は「18歳の少年が(被害者の)首に刃物を刺すのを見た」と話したとの事。

26日夜には18歳の少年の弁護士が川崎署を訪れ、「本人を連れてくる」と告げ、27日午前、少年は弁護士に伴われて同署に出向いたとの事。

捜査関係者によると、遺体発見現場付近にある防犯カメラの映像の解析などから3人が浮上。死亡推定時刻の直前、被害者と現場に向かい、3人だけで立ち去った疑いが濃厚になった。

スマートフォンの無料通話アプリ「LINE」の通信履歴から、3人のうちの1人が19日夜、被害者を呼び出すメッセージなどを送っていたことも確認されたとの事。

県警はこうした状況証拠から、事件当時、被害者に危害を加えることが可能だったのは少年3人に絞り込めると判断。「刃物で刺すのを見た」とする少年から、当時の経緯を詳しく聞く方針との事。

被害者の知り合いの男性(20)によると、グループの人数は約10人。

8)リーダー格とみられる無職の18歳の少年と職業不詳の17歳の少年、無職の17歳の少年。3人はいずれも被害者とは別の市内の中学出身だが、リーダー格と職業不詳の少年は同じ中学の出身だといい、共通の知人を通じるなどして顔見知りになっていたとの事。

9)3人が浮上したきっかけは、現場周辺の防犯カメラの映像と友人らの証言。被害者の死亡推定時刻とほぼ同じ時間帯に、3人が被害者と連れ立って河川敷に向かい、3人だけで戻って来る映像が記録されていた。また、被害者の複数の知人が「3人がたびたび被害者を連れ出していた」と証言したことから、捜査本部は容疑者を絞り込んだとみられるとの事。

10) 17歳の無職少年は川崎区内の公立中学を卒業後、高校に進学したが中退。
また少年は最近、とび職見習として同区内の建築会社に通うようになったとの事。

さて、こんな所ですね。
今のところ、逮捕されたとは言え、取り調べの最中であり、本人も否認している。
もちろん、判決が出ているわけでもない。

と言う所を、含みつつ、コメントは慎重にお願いします。

いままでにも、集団リンチ事件は沢山ありました。
集団リンチなので、全員が手を下しているかと言うと、そうでも無いんですよね。
不思議な事にその暴力行為を近くで傍観している人間などもいます。

なので、事件に対する関与の度合いが、その場に居合わせた人間でも、一人一人で違います。

この為、捜査に対する協力の度合いや、思惑もそれぞれ違ってくる。

今回の3人の証言はそれを物語っていると言う事なんだろうね。

証言の内容によっては、事件の今後を大きく左右する事になるでしょう。

続報を待ちましょう。

参考リンク
神奈川県川崎市中1少年殺人事件その5(犯人の行動)
神奈川県川崎市中1少年殺人事件その7(供述)

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