兵庫県西宮市津門住江町遺体遺棄事件
兵庫県西宮市の川で人の両腕や体の一部とみられるものが相次いで見つかる事件が起きている。
腕には切断されたような痕があり、警察は事件の可能性が高いとみて捜査するとの事。
3月24日(火)、兵庫県西宮市の津門川で人の両腕が見つかりました。
腕は刃物などで切断されたような痕があり、現場の近くからはレンガと新聞紙が見つかっているとの事。
一方、26日(木)午後、腕が発見された現場から230メートル下流を捜索していた警察官が、新聞紙が付着した体の一部とみられるものを2つ見つけたとの事。
こちらも、そばにひもで縛られたレンガが置いてあったとの事。
司法解剖の結果、年齢や性別、死因などは不詳だが、腕の長さから身長140センチ台との事。
両腕は前腕部で、他に発見された二つの肉片の一方は太ももの一部と判明。身長140センチ程度の成人のものとの事。
捜査本部によると、
それぞれ10cm程度の大きさで、表面には新聞紙が付着していました。また、近くの川底ではひもで縛られた2個のれんがも見つかっているとの事。
新聞紙に覆われた肉の塊の一つには骨が付いており、太ももの一部という。もう一つの部位は不明。腕の肉は切断されていたが、断面が腐敗しているため、凶器の判別は難しいとの事。
いずれも死後に切断されるなどした可能性があるとの事。
捜査本部は、川底から見つかったれんがは、腕などを沈めるために使われたとみており、いずれも橋の近くで見つかったことから、橋から投下された可能性があるとの事。
捜査本部は、腕などの状況から、川に遺棄されて1カ月以内で、いずれも同時期に投下されたとみて調べているとの事。
これまで、肘から先の両腕のほか、10センチ程度の人体の一部とみられるもの2個が見つかっている。
人体の一部とみられるもの2個のうち、1つは足の付け根の部分とみられる。捜査本部は、DNA型鑑定で性別や、両腕と人体の一部とみられるものが同一人物のものかなどを調べるとの事。
また、腕の断面などから、死後に切断されたとみられるとの事。
2つの人体の一部には新聞紙が付着していたほか、周囲にひもでくくったレンガ2個が3組沈んでいたとの事。
こんな事件ですね。
整理すると
・発見されたのは腕の肘から先の部分、両腕分が川底から発見された。
・さらに下流から人体の一部と見られる10センチ程度の物体、2つが発見される。
・発見された遺体の一部の近くにはヒモでくくったレンガが発見されている。
・特に、10センチの物体の近くで発見されたレンガは3組あった。(2コの報道もある)
・遺体の一部には新聞紙が付着していた。
・レンガは橋の近くで発見されている。
第一印象で言うと、解体が細かすぎますね。
普通なら、ここまで小さくする必要は無いと思います。
まー、普通なら解体の手間と運搬の難易度のトレードオフになる。
しかし、それでも、これは小さすぎますね。
ここまで、小さいのなら、ゴミとして出しても良いぐらいです。
しかし、犯人はあえて、新聞紙で梱包して、レンガの重りを付けて、川に投げ込んでいる。
ここまで小さければ、重りを付ける必要も無いと思うけど、重りを付けてますね。
これは、遺体が人の目に触れる事を避ける為だと思うけど・・・
その反面、一目で人の手と分かる状態の前腕部も同じように遺棄してしまうと言う、ミスも犯している。
犯人は慎重に行動しているようで、ちょっと間が抜けているような印象ですね。
遺体の解体が運搬の為であれば、犯人は徒歩か自転車、バイクといった移動手段しか持たないのかもしれませんね。
運搬以外の快楽目的での解体だったとしても、運搬手段があれば、川に投げ捨てたりしないでしょう。
被害者の身元が分かれば、事件解決は意外に早いのが、バラバラ事件だったります。
今回は手がかりに「指紋」と「DNA」、「新聞紙」がありますね。
まずは、不明者リストとの照合でしょうか。
それから、残りの遺体の発見ですね。
どれも、同じようにレンガを付けて沈めているなら、レンガの数はかなりの数になるはです。
となると、他の川に掛かる橋の周囲の捜索も必要ですね。
ただ、ちょっと気になるのが、解体の細かさです。
これだけ細かい解体は、最近では島根の女子大生殺人事件ぐらいしか思い浮かびません。
しかも、西日本での事件です。
意外な展開もあり得るのだろうか?
続報を待ちましょう。
2015/03/27追記
でも、犯人の性格が違うから、島根事件と同一犯と言う事はなさそうですね。
参考リンク
兵庫県西宮市津門住江町遺体遺棄事件その2(窃盗容疑で逮捕)



最近のコメント