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2015/03/17

福井大准教授院生女性殺人事件

3月14日、知人の大学院生の女性を殺害したとして、福井県警は、同県勝山市長山町2、福井大教職大学院特命准教授、男性容疑者(42)を殺人容疑で逮捕する事件が起きている。

逮捕容疑は3月12日ごろ、勝山市内の路上に止めた軽乗用車内で、東邦大大学院理学研究科博士前期課程2年、女性(25)=同市本町1=の首を絞めて殺害したとしているとの事。司法解剖の結果、死因は窒息死で、死亡推定時刻は12日早朝だったとの事。

12日午前8時ごろ、容疑者に依頼された妻から「交通事故を起こした知人の女性を夫が病院へ搬送している」と110番通報があったとの事。被害者は市内の病院に搬送されたが、死亡が確認されたとの事。

容疑者は当初、県警に「被害者が交通事故を起こしたのを発見し、助けるために搬送した」と説明していたとの事。しかし、捜査の結果、県警は容疑者が被害者と二人きりの車内で殺害したと判断したとの事。

東邦大や勝山市によると、容疑者は東邦大で非常勤講師を務めたことがあるとの事。

容疑者(42)が「(大学院生が)亡くなった経緯を知っている」と関与を認める供述をしている。

東邦大や福井大などによると、容疑者は東京大学大学院を修了した農学博士。九州大の博士研究員として、奄美大島の生物を研究対象にしていた。東邦大の非常勤講師として赤トンボなどの生態を研究していた頃、生物学を専攻していた学部生の被害者と知り合い、赤トンボに関する被害者の卒業論文を指導した。容疑者が2013年4月に福井大に移った後も、勝山市をフィールドに、2人で赤トンボの研究を続けていたとの事。

一方、東邦大によると、亡くなった被害者は、大学卒業時に同じ学部の同窓会から学業で活躍した学生に贈られる「功労賞」に選ばれている。この半年間は体調不良を理由に大学院を休学していたとの事。

容疑者は、勝山市内で妻と子供2人の4人で暮らしている。近所の女性は「(被害者は)容疑者の家で一緒にご飯を食べたりと、家族ぐるみの付き合いだったとの事。

容疑者(42)が、被害者が死亡した翌日の13日も、打ち合わせのため大学を訪れていたとの事。

捜査関係者によると、容疑者は当初、県警に「被害者から『車が雪でスリップして動けなくなった』と連絡を受けた。救出するため自宅から現場に徒歩で行くと、被害者が車内でぐったりしていた」と説明していた。自宅から現場までは1キロ以上離れている上、12日は数十センチの雪が積もっていたが、容疑者は携帯電話以外の所持品をほとんど持たず、スリッパをはいていたという。県警は救出を偽装したとみているとの事。

司法解剖の結果、被害者の首にはひもなどで絞められた痕がなかったことが分かり、警察では容疑者が手を使って犯行に及んだ可能性が高いとみて調べている。

県警勝山署と県警捜査1課などの合同捜査本部は15日、殺人の疑いで同容疑者を送検し、勤務先の勝山市教育会館などを家宅捜索した。送検容疑は12日朝、同市村岡町の路上に止めた被害者の軽乗用車内で、被害者の首を絞め窒息死させた疑い。

 近所の住民は「(容疑者が)11日の夜、そこに立っていたのはチラッとみた、帰ってきて立っていたのは見ました」と話した。

新たに動機について捜査関係者によると、容疑者は「被害者は死にたがっていた」「薬を飲んで苦しがっていたので助けた」「殺してと言われた」と供述していることが16日、新たにわかった。

被害者は昨年10月、体調不良を理由に千葉県にある東邦大学を休学し、福井に移住していた。

殺害された女性の首や顔には、抵抗したり争ったような痕がなかったことがわかった。
警察の調べで、被害者の首や顔、容疑者の手には、通常、首を絞められた際に抵抗してできる、ひっかき傷がなかったことがわかった。
また、被害者は、急激に強い力で首を絞められたのではなく、ゆっくりと絞められたとみられている。

時系列
3年前
東邦大の非常勤講師として赤トンボなどの生態を研究していた頃、生物学を専攻していた学部生の被害者と知り合う。
昨年10月 被害者が体調不良を理由に千葉県にある東邦大学を休学し、福井に移住。
3月12日朝。
午前8時ごろ、容疑者から連絡を受けた妻の110番通報で発覚した。
その後、被害者の車を運転し、病院に向かった容疑者は、通報を受けて駆けつけた警察官に、事故だと説明した。
しかし、車に傷がないことを不審に思った警察官が、任意で事情聴取した。
被害者は、午前8時半ごろ、死亡が確認された。

こんなところですね。
今の段階では何があったのか、推測の域を出ませんが、男女間のトラブルは遙か昔からありました。
そして、数々の事件も起きていますね。

本人はこんな事になるなんて事は夢にも思わなかったのでしょう。
だけど、男性と女性では考え方や感じ方が違うと言うのは知っておくべきだったのかもしれませんね。
最後に「全部話す」と開き直られた時、どうするのか、というのは男性の器量なんでしょうか?

続報を待ちましょう。

参考リンク
福井大准教授院生女性殺人事件その2(不明な状況)

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コメント

早速の取り上げ感謝します。

どんな事情があれいい年した大人がみっともない結末を迎え残念です。
加害者も娘さんがいる家庭持ちで守るべく言い訳をしてるようですが
被害者にも心配する親の存在がある事忘れて夢中になってたんでしょう…逆の立場で自分の娘が無惨な結末向かえたらどう思うのか聞きたいくらいです。

投稿: NASKA | 2015/03/17 23:22

NASKAさん、こんばんは

ホントにいい年をした大人なんですけどね。
殺さなければならない理由があったのか?
それとも、一時の感情の爆発なのか?
これからの、供述を待つことになります。

原因がトラブルだったとしたら、解決できないようなトラブルだったのか?
解決する方法はあったと思いますが・・・守る物が多かったのかな。

結局は、事件になり、被害者も被害者の家族も、自分の家族も不幸にしてしまいました。

事件を起こしたら、誰も幸せになれないって事なんですよね。

投稿: ASKA | 2015/03/20 23:16

地元新聞によると捜査関係者が様々な
ハードルクリアしなくてはならなくて捜査に支障きたしてるそうです…(恐らく国立大学、市、県を跨ぎ行政機関)

優秀な学歴の持ち主にしては杜撰な事件で早期解決望みますが、いちばんの被害者はとんぼの先生と慕ってた地元の子供たちではないでしょうか?保護者は何と説明すればいいのか困惑してるでしょう。

男女関係の不倫も取りざたされてるようですが 確定情報ではなく 単なる噂と目測。
事件後の処理の仕方が偽装と隠蔽ではすっきりしません。
まだ直後に出頭してれば過失致死、または心中未遂で免れた可能性も無きにしてあらず。


話は違いますが、島根のバラバラ女子大生の大学も元は医学部らしく何か大学側の壁を感じるのですが…。

それから世田谷の幹夫さんも東大出と…。

投稿: NASKA | 2015/03/21 13:33

NASKAさん、おはようございます。

容疑者が有名人だし、関係者への影響もあるから警察も捜査する上で、色々と気を遣う事もあるでしょうね。

投稿: ASKA | 2015/03/22 10:26

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