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2015/03/03

神奈川県川崎市中1少年殺人事件その8(自白)

時間が無いので手短に書きます。まずは、続報です。
1)少年(18)が「他の2人も被害者への暴行に加わった」と供述していが、他の少年の供述内容と一致しない部分があり慎重に捜査を進める。

2)少年(18)が事件の8日前、被害者への過去の暴行をめぐって被害者の友人らとトラブルになった際、被害者が神奈川県警に「もう18歳の少年とは仲直りしたので大丈夫」と説明していたとの事。

18歳の少年は逮捕後の県警の調べに対し、このときのトラブルが殺害の動機だったと説明しているとの事。
18歳の少年は県警川崎署捜査本部の調べに対し、「殴られたのを告げ口され、頭にきた」とこの際のトラブルを動機として説明しているとの事。

捜査関係者によると、18歳の少年は事件が起きる約1カ月前の1月中旬、「生意気だ」と被害者を殴るなどの暴行を加え、目の周りに大きなあざができるなどのけがを負わせていた。

これを被害者から聞いた友人ら数人が、事件の8日前の2月12日に18歳の少年宅に押しかけ、謝罪を要求した。

この騒ぎの際、18歳の少年の家族が110番通報。駆けつけた県警川崎臨港署の警察官が被害者と電話で話し、被害者が「18歳の少年とは仲良くなったから大丈夫」と説明したため、その場は収まったとの事。

3)少年(18)が「被害者には取り返しのつかないことをした」などと供述しているとの事。
捜査本部によると、18歳の少年は、2月27日の逮捕直後、「事件当時は自宅にいた。今は話したくない」と説明していたが、翌28日夜になり「一晩寝て気持ちの整理がついた。話さなければならないと思った」と関与を認め始めたとの事。

4)18歳の少年は「被害者を裸にして多摩川で泳がせた。川から上がってきた被害者を、カッターで切ったり刺したりした。取り返しのつかないことをした」と全面的に認めたとの事。

5)事件発生の約1週間前、被害者の知人グループが上村への暴行を抗議するため、逮捕された18歳の少年宅に押し掛けトラブルになった際、110番で駆け付けた神奈川県警川崎臨港署員が、暴力を受けていた被害者からの聞き取りを電話で済ませ、名前も確認していなかったとの事。

同署や捜査関係者によると、署員は現場でグループと18歳の少年の双方から事情を聴いた上、暴行の有無などを確認するため被害者に連絡した。その際、自分の電話でなく、18歳の少年のスマートフォンから電話をかけたとの事。署員が話を聞いたところ、被害者が「仲直りしたから大丈夫」と答えたため、署員がグループに帰るよう指導し、その場を収めた。この時、署員は電話で被害者の名前を確認することをしなかったとの事。

被害者の友人らによると、被害者は暴行を受けたことを少年から口止めされ、「名前を出せばまた殴られる」などとおびえていた。18歳の少年がそばにいる状況では署員に被害を訴えることができなかった可能性もあるとの事。

6)逮捕された17歳の少年の1人が現場で18歳の少年にカッターナイフを貸し、凶器として使われた可能性があることも判明。捜査1課などは、18歳少年が被害者をカッターで脅し、服を脱がせた疑いもあるとみて調べているとの事。

こんなところですね。
どんな理由かは分かりませんが、18歳容疑者が容疑を認める供述を始めました。
全裸だった理由は殺害前に多摩川で泳がせたからだったようです。

結局動機は事件の8日前のトラブルが原因だったようですね。
しかし、そのトラブルの原因も自分で特に理由も無く、被害者をひどく殴った事を被害者の友人が確認と抗議した事にあるんですよね。

まー、本来なら、自分のやった事が原因なので、自業自得なのですが・・・
ここで、抗議にきたグループではなく、被害を話した被害者を更に暴行すると言うのは八つ当たりと言う物でしょう。

18歳で未熟と言う事なんでしょうが・・・しかし、私は性格の「ゆがみ」があるのかな?と思います。

本来ならグループの後輩なので、リーダーや先輩なら後輩の「面倒をみてやろう」的な雰囲気になっても良いはずです。

しかし、どうも、この18歳少年にはそういった意識が無いか、かなり希薄に見えますね。
もし、仲間意識があれば、簡単には酷い暴行なんてできないと思います。

その度重なる暴行によって、被害者はグループから抜けたいと考え始めるわけですよね。

「性格のゆがみ」以外には、何らかのコンプレックスや被害者に対する、無意識の嫉妬や「ねたみ」があるのかな?と考えています。

犯行に当たっては、犯行前に飲んだアルコールなどの影響などもあると思います。
あと、コメントにあった「若気の至り」「勢い」などもあったかもしれませんが、私はどちらかと言うと、「慣れ」とか「甘え」があったのかな?と思っています。

「慣れ」「甘え」と言うのは日常的に暴行をしていても、誰も18歳少年を咎めたり、注意したりする人間がいない事や、警察沙汰にもならない事。なっても、逮捕されるような事にならない事で、18歳容疑者は、「被害者を殴っても大丈夫」と言うような感覚になっていたのかもしれませんね。

動機については、別途考えてみたいと思います。

参考リンク
神奈川県川崎市中1少年殺人事件その7(供述)
神奈川県川崎市中1少年殺人事件その9(供述2)

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コメント

求刑は死刑でしょ。

寒い二月の深夜に裸で川に投げ込み助けを求めた岸で引きずり回した挙げ句ナイフで切り刻むしかも遥かに年下の後輩に…

とても人間のなせる技には思えません。

がしかし、ある意味この被害者は年上の先輩に勝てる勝算があったのでしょう、
少なくとも心のレベルでは上を行ってた。

「殺されるかも知れない」反面
友達先輩に自ら連絡を入れてる?

矛盾ですよね。

投稿: CHAGE | 2015/03/03 19:10

更なる供述によると、18歳は自分だけでなく17歳も切り付けたと話してるんですな。自分だけが殺したんではないと。脅迫されてやったのかもしれんが、17歳の供述とは矛盾。真実はいかに。
酒を飲むと豹変する。この年で酒癖がわるいとは。父親いわくは、家では酒タバコを許していた。外ではやめろと言っていたとか。
これには呆れたし、父親が正しい教育してないのだから、責任ある。
酒タバコを許した時点で違法だろうね。

投稿: 空き地 | 2015/03/03 19:32

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