大阪府大阪市4ヶ月長女傷害致死事件?
6月26日、生後4カ月の長女に暴行を加え死亡させたとして、大阪府警捜査1課と平野署は、傷害致死容疑で当時19歳だった府内の無職女(20)を逮捕する事件が起きている。
女は「手を滑らせて落としたことはあるが、暴行は一切していない」などと供述。容疑を否認しているとの事。
逮捕容疑は昨年9月25日、当時居住していた大阪市内のマンションで、長女に何らかの方法で暴行を加えて意識不明の重体にさせ、10月1日に搬送先の病院で急性硬膜下血腫などによる中枢神経機能障害で死亡させたとしているとの事。
府警によると、女は長女と2人暮らし。9月25日夜、長女の容体の変化に気付き、別居している内縁の夫に連絡し、ともにタクシーで病院に運んだとの事。
その際、「長女と一緒に風呂に入り、出た直後に意識を失った」と説明していたとの事。
府警は死亡後の司法解剖で、頭蓋骨の複数の骨折を確認。強い打撃が加わったとみられることや、当時自宅には女と長女2人しかいなかった状況などから、女の犯行と断定したとの事。
こんな事件ですね。
また、難しい事件ですね。
お風呂に入って出た直後に意識を失った・・・別居している内縁の夫に連絡、そして、多分、家についてから、タクシーで病院へ運ぶ・・・
どうして、意識を失った時、すぐに救急車を呼ばなかったのかな?
密室の中で起きた事件です。事件を立証できるのか?がポイントですね。
続報を待ちましょう。
| 固定リンク
コメント