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2015/06/04

栃木県足利市2歳長男虐待死事件

6月1日2歳の長男に暴行を加えて死亡させたとして、栃木県警足利署は、父親で住所不定、無職、男性容疑者(46)を傷害致死の疑いで逮捕する事件が起きている。容疑者は「しつけのつもりだった」と容疑を一部否認しているとの事。

逮捕容疑は、5月16日(土)午後9時半ごろから翌17日(日)午前3時ごろの間、当時暮らしていた同県足利市八幡町1のアパートで、長男の背中を平手で殴ったり、テーブルの縁に腹部を打ち付けたりして死亡させたとしている。
死因は腸間膜破裂による出血性ショックだったとの事。

同署によると、容疑者は当時、離婚した元妻(21)と長女(3)、長男(2)の4人暮らし。
17日午後、長男を市内の病院に運び、死亡が確認されたとの事。暴行を疑った病院側が同署に通報した。

同署に16日夕、容疑者宅で「けんかをしている」と近所から通報があり、署員が駆け付けたが、その時点では長男への暴行は認められなかったとの事。

まー酷い事件ですね。
出血性ショックだと死亡するまでそれほど時間は掛からなかったでしょう。
顔面蒼白とか手足が冷たくなる、意識が無いとか症状はあったと思いますが・・・病院に運んだのが9時間以上後ですからね。
そのまま、寝て、昼頃に起きて、気付いた時にはもう、息がなくて、あわてて病院に運んだと言うところかな。

46歳なんだし、上に長女がいたのだから、2歳児に「しつけ」で殴るとかないでしょ?って事に気付いていてもおかしくないけどね。
夕方のケンカの憂さ晴らしだったとしたら、46歳の割に未熟としかいいようがありませんね。
この事件だって、暴行の後に子供の異変に気付いて救急搬送していれば、助かったかもしれません。
お酒でも飲んでいたのかな?

でも、当時は妻も同居していたと言う事なんだけど、事件時に妻は家にはいなかったのかな?

亡くなった男児のご冥福をお祈りします。

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コメント

判決です。

栃木県足利市で2015年5月、長男(当時2歳)に暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死罪に問われた住所不定、無職男性被告(47)の裁判員裁判で、宇都宮地裁は6月3日、懲役6年(求刑・懲役7年)の判決を言い渡したとの事。

判決によると、被告は15年5月16日午後9時半頃、当時住んでいた同市内のアパートで、いすに座って食事をしていた長男(2歳)に姿勢を正すよう注意したが聞かなかったとして、平手で背中を2度殴打。長男はテーブルで腹を打ち、腸間膜破裂に伴う出血性ショックで死亡したとの事。

投稿: ASKA | 2016/06/03 20:51

栃木・足利市で2015年、2歳の長男を暴行して死なせた罪に問われた父親に対し、東京高裁は、傷害罪のみを認定し、懲役6年の1審判決を破棄して、懲役2年の判決を言い渡したとの事。

無職の男性被告(49)は、2015年5月、足利市内の自宅で、テーブルの縁に長男(2)の腹部を打ちつけるなどの暴行を加え、死亡させた罪に問われている。
1審は、「被告の暴行によって死亡した」と傷害致死罪を認め、懲役6年の判決を言い渡していた。
東京高裁は、判決で「暴行と死亡の因果関係は認められない」と判断し、1審判決を破棄し、懲役2年を言い渡したとの事。

こんなところですが・・・
障害致死について、逆転判決ですね。
傷害罪は認めているので、傷害の事実はあったけど・・・その傷害が死亡の原因とは言えないと言う事なんですね。

つまり、「腸間膜破裂に伴う出血性ショック」は、他に原因がある可能性があると言う事ですね。
子供が自分で転んだり、椅子から転落したりしても発生すると言う事なのかな?

参考情報
調べていたら、栃木県がこの事件について報告書をまとめていたので紹介します。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/e06/houdou/documents/29032gyaktuaishiboujireikennsyouhoukoku.pdf

投稿: ASKA | 2017/09/27 06:11

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