栃木県真岡市6歳次男熱湯虐待事件?
栃木県真岡市で、息子(6)に熱湯をかけるなどした疑いで、夫婦が逮捕される事件が起きている。
傷害の疑いで逮捕されたのは、真岡市上高間木の看護師・男性容疑者(32)とその妻の女性容疑者(39)。
警察によると、2人は先月、小学1年の二男に対し、手と足を縛った上で熱湯をかけるなどして、全治2週間のケガをさせた疑いが持たれているとの事。
先月、二男が通う小学校から「虐待の疑いがある」と児童相談所に通報があり、警察が捜査していたとの事。
2人は調べに対し、「二男が言うことを聞かず、暴れるから手足を縛った。『お湯をかけるぞ』と脅したら二男が暴れてひっくり返ったお湯が二男にかかった」と容疑を否認しているとの事。
警察は2人が二男を虐待していた可能性もあるとみて調べているとの事。
こんな事件ですね。
これも、難しい事件ですね。事件性を立証できるのか?ポイントはそこにありそうです。
普通に考えると、日常的な虐待があったのであれば、その痕跡は小学校の入学時の健康診断とか、幼稚園や保育園時代の検診などでも発見されたのではないのかな?
つい、最近始まったと言う可能性もあるわけですが・・・
6歳なので、当の次男の話を聞く事もできるけど・・・ホントに虐待があったとしたら、当人がホントの事を話すかは微妙なところですね。
あるいは、ホントの事を話したとしても、熱湯が掛かったのが偶然か故意によるものか?当人にも判断が難しいのではないかな?
ただね・・・
手足を縛ると言うのも、ちょっと行き過ぎた印象ですけど、そこで、タイミングよく、熱湯が近くにあると言うのがね・・・
熱湯はポットのお湯でも使ったのかな?
ヤカンのお湯だと、口が解放されているから、よろけて、こぼれると言う可能性もあるけど、ポットだと、お湯を出そうとしない限り、簡単に出ないと思うのですが・・・
もし、ヤカンならこの為にヤカンでお湯を沸かしたのかな?
続報を待ちましょう。
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