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2015/06/04

山形県白鷹町猫頭部遺棄事件

山形県白鷹町荒砥乙の60代男性会社員方の玄関前で、切断された猫の頭部が発見される事件が起きている。長井署は動物愛護管理法違反容疑で調べているとの事。

同署によると、男性が5月28日(木)午後6時40分ごろ帰宅した際、切断部分を下にした状態で玄関ドアの前に置いてあった頭部を発見し、同署に通報した。

頭部の大きさなどから子猫とみられ、焦げ茶、黒、白などの毛が交じった三毛猫とみられるとの事。
男性は1人暮らしで、自宅敷地内で複数の猫を飼っており、その猫は地域内でよく目撃されているが、この頭部は飼い猫のものではないとの事。
胴体は見つかっておらず、玄関周囲に血痕も無いことから別の場所で切断された可能性があるとして調べているとの事。

町は、ごみの回収業務を委託している民間業者に回収物に猫の胴体部分が混入していないか注視するよう協力を求めたとの事。

現場は町中心部にある閑静な住宅街の一角。

こんな事件ですね。
現場が民家の玄関ドアの前なので、朝、家を出る時に置かれていたなら、男性も気付いたでしょうね。
そうすると、頭部を置いたのは男性が家を出て、午後6時40分に帰宅するまでの間と言う事になります。
と言う事は昼間か、夕方暗くなってからなのかな?

男性は一人暮らしだから、犯人はこの60代の男性に対して、何らかの効果を期待してこの犯行を行ったと言う事なんでしょうね。

自宅で複数の猫を飼っていると言うあたりが動機なんでしょうか?
まー、正常な思考ができる犯人なら、次の犯行は無いと思いますが・・・

周辺の方は注意してください。

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