兵庫県明石市1歳長男虐待事件?
長男(1)に暴行を加え、頭部に重傷を負わせたとして、兵庫県警捜査1課などは7月27日、傷害容疑で兵庫県明石市の無職、男性容疑者(29)を逮捕する事件が起きている。
県警によると、容疑者は「暴力をふるった覚えはない」と否認しているとの事。
逮捕容疑は1月9日~同21日の間、自宅で長男に何らかの暴行を加え、くも膜下血腫の大けがをさせたとしている。
県警によると、長男は命に別条はなく、現在、通院しているとの事。
容疑者は妻(26)、長女(2)、長男の4人暮らし。
1月21日午後6時ごろ、容疑者が、仕事で外出していた妻に「長男の意識がない」と電話で連絡した後、119番。
長男は病院に到着した際、意識は回復していたとの事。
病院から県の児童相談所に通告があり、相談所から県警に連絡があったとの事。
長男には、ほかにも頭部や背中などに複数の傷が見つかっており、県警は経緯を調べるとの事。
長男は一時入院したが、現在は児童福祉施設に入所しているとの事。
こんな事件ですね。
犯行が立証できるかがポイントだけど・・・
目撃情報も無し、あっても、2歳の長女や話せない1歳長男では、証言にならないでしょうね。
長男が怪我をした経緯に不自然な点がなければ、逮捕される事も無かったかもしれませんが・・・
事件の行方に注目しましょう。
| 固定リンク
コメント