東京中野区上高田アパート猫死骸遺棄事件
9月27日、中野区上高田のアパートの通路に、猫の死骸があるのを、住民が見つけて通報する事件が起きている。
猫は、頭から首にかけて、刃物のようなもので切られていたとの事。
警視庁は、周囲の防犯カメラなどを調べ、動物愛護法違反の疑いで捜査している。
とりあえず、時系列を更新
これまでの周辺の事件は
4月09日 練馬区立旭丘小で首を切られて頭部と胴体が分かれた猫の死骸を発見
4月15-25日 旭丘小周辺で猫の死骸を発見
4月27日 旭丘小から約5キロの板橋区赤塚新町の団地敷地内で、首のないハトが発見
7月02日 板橋区蓮根のマンションで首が無い猫の死骸を発見
7月03日 夜 北区田端新町のコインパーキングでで3匹の猫の死骸を発見。内1匹は目がえぐられていた。
7月08日 正午ごろ 江戸川区篠崎町の路上で4匹の子猫の死骸を発見。
7月23日 8時半ごろ、板橋区徳丸の民家駐車場の車の下から、切断された猫の死骸を発見
9月27日 中野区上高田のアパートの通路に、猫の死骸を発見
10月01日 0時50分ごろ、豊島区南長崎の「南長崎花咲公園」で、紙袋の中にテープでぐるぐる巻きにされた生きた猫を発見。
今回の9/27の事件は、場所がポイントになりそうですね。
アパートの通路と言う事だと、発見する人物がアパートの住人に限られますね。
それを考えると、住人に対する「嫌がらせ」の可能性が考えられます。
報道では、発見した時刻が無いので、もう少し情報が欲しいですね。
距離としては、10月1日の豊島区南長崎との距離はざっと2キロぐらいですね。
ただ、豊島区の事件とは手口が違いますし、別人の犯行の可能性の方が高いかもしれませんね。
いずれにせよ、周辺の方は注意された方が良いですね。
特に中野区のアパート周辺の方は動機が嫌がらせだとすると、今後、エスカレートする可能性がありますので注意された方が良いと思います。
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