愛媛県松山市1歳次男虐待事件
10月15日、松山西署は、1歳の次男を虐待して重傷を負わせたとして、傷害容疑で母親の無職、女性容疑者(27)=松山市南斎院町=を逮捕する事件が起きている。
同署によると、次男は膵臓断裂や肋骨骨折などで松山市内の病院に入院中で、意識はあるとの事。
逮捕容疑は8月下旬ごろから9月19日までの間、自宅で次男の胸や腹を殴るなどの暴行を繰り返し、重傷を負わせた疑い。「間違いない」と容疑を認めており、同署は動機を調べるとの事。
容疑者は夫と長男、次男の4人暮らし。15日午前、愛媛県の「福祉総合支援センター」の職員から「虐待があった」と松山西署に相談があったとの事。
こんな事件ですね。
1歳だから、少しの力でも怪我をするでしょうが、膵臓断裂や肋骨骨折とはどんな暴行で出来た怪我なのかな?
夫も一緒に生活していたけど、それでも、起きた事件、何が原因だったのだろう?
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コメント
階段から転げ落ちたり高い所から落ちたりして、手や足をとっさにつけずに体幹の方をぶつけたならば、腹部の膵臓と胸部の肋骨の両方を同時に受傷する可能性はあります。
暴力としてなら、体幹を狙った攻撃が考えられます(蹴ったり踏みつけたり)。日常的にしていたなら、手足や頭部などの見える所を避けていたといったところでしょう。
被害者の回復を祈ります。
投稿: つれづれ | 2015/10/18 19:18