栃木県那須烏山市猫死骸遺棄事件
先月、栃木県那須烏山市の公園で、首や足が切断された猫の死骸が見つかる事件が起きていた。
「さらし首、時代劇に出てくるような、あんな感じで置いてあって、こっちに顔を向けて」(第一発見者談)
先月20日、那須烏山市の「大桶運動公園」にあるグラウンドの走り幅跳びのコース近くで、首と足を刃物のようなもので切断された猫1匹の死骸が見つかった。
また、警察によりますと、今月1日には、この公園の池でフナやコイなどおよそ1100匹が死んでいるのが見つかっていた。
県による池の水質調査で微量の塩素が検出されましたが、致死量に至るようなものではなかったとの事。
警察は猫の死骸について動物愛護法違反の疑いで捜査するとともに、魚の大量死との関連も調べているとの事。
こんな事件ですね。
時系列としては
09月20日(日) 運動公園で首と足を切断された猫1匹の死骸が発見。
10月01日(木) 公園の池で1100匹の魚が死ぬ。
地図などで見るかぎり、けっこう田舎の町なんですけどね・・・
他の地域の事件と比べると、時期が少しずれてますね。
東京、兵庫県で話題になったのは7月なんですよね。
模倣犯にしては、ちょっと時期がずれてますよね。
それに、田舎なので、それほど話題になるような地域でも無いでしょうし・・・
だから、9月の事件が、虐待事件が注目されて今頃になって報道されたんですよね。
そう言う意味では、真性の虐待事件のようにも見えるけど・・・
それにしては、その後の事件が起きていない。
10月の魚の大量死は、虐待かもしれないけど、事故の可能性も考えられますね。
魚の場合、水中にいるので、苦しんでいる状態を目視できないし、結果として水面に浮いた姿しか見れないから、虐待した実感を持てないのでは?と思ったりします。
いずれにせよ、周辺の方は注意された方が良いでしょうね。
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