兵庫県伊丹市昆陽池矢カモ事件その2
兵庫県伊丹市昆陽池3丁目の昆陽池公園で、矢が刺さったカモが新たに2羽見つかった。同公園では先月29日、頭に吹き矢(約10センチ)が刺さったカモが保護されたばかり。伊丹署は同一犯の可能性があるとみて、鳥獣保護法違反容疑で捜査を続けているとの事。
伊丹市などによると、市職員が今月2日午後、首付近に矢が刺さっているオナガガモとカモ科のキンクロハジロを1羽ずつ確認した。
先月保護したオナガガモに刺さっていたものと同じタイプの吹き矢が複数、公園内に落ちていたとの事。
市は職員の巡回を強化するとの事。
時系列としては
10月28日(水)15:30頃 矢の刺さった2羽の目撃情報。
10月29日 矢の刺さったカモ1羽を保護。
11月02日(月)午後 矢の刺さった2羽を確認、吹き矢の矢が複数落ちていた。
2羽ずつというのは、偶然なのかな?
落ちていた複数の矢は、狙って撃った矢が外れて落ちた矢なんでしょうね。
前回の事件も10月30日には報道されていたわけで、その後の犯行と言う事だと、悪質度は高いかもしれませんね。
同じ公園を選んだのは、他に撃てるような場所がなかったかな?
もし、この公園で犯行ができなくなると、別の場所を選ぶかもしれないので、この地域で他に野鳥や野良猫があつまるような場所があるのであれば、周辺の方は注意して欲しいですね。
| 固定リンク
コメント