兵庫県伊丹市昆陽池矢カモ事件その3
11月7日(土)午前9時20分ごろ、兵庫県伊丹市昆陽池3丁目の昆陽池公園で、頭部がないカラスの死骸を警察官が見つける事件が起きている。
鋭利な刃物のようなもので首が切断されていた。
7日午前9時頃、伊丹市の昆陽池公園で「吹き矢が落ちている」と通行人から通報があり、警察が駆け付けたところ、吹き矢が1本落ちていて近くの池に、頭部が切断されたカラスの死骸が浮かんでいるのを見つけたとの事。
周辺では矢が刺さったハトも見つかっているとの事。
さてと、また同じ場所での事件ですね。
時系列では
10月28日(水)15:30頃 矢の刺さった2羽の目撃情報。
10月29日 矢の刺さったカモ1羽を保護。
11月02日(月)午後 矢の刺さった2羽を確認、吹き矢の矢が複数落ちていた。
11月07日(土)09:20頃 頭部が無い烏の死骸を発見。矢の刺さったハトも確認。
なんていうか、これだけ報道されている中で、あえて同じ場所で犯行を行うと言うのは、よほど危機感が無いのか?それとも、逮捕されない自信があるのかな?
防犯カメラは無いんだろうね。
まー兵庫県警も舐められてますね。
とりあえず、吹き矢の矢を飛ばせる道具を使っているはずだから、その方面から捜査する事はできるんじゃないかな?
同じ場所で犯行を重ねるあたりで、犯人は若年者とか無職なのかな?
守る物がある人間なら、逮捕されるのは怖いでしょうからね。
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コメント
昨日のニュースで、大阪の方でも首が切断されたカラスの死骸が見つかったと報じられていたように思います。
投稿: K | 2015/11/08 14:06