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2015/11/02

埼玉県入間市彩の森入間公園矢カモ事件

埼玉県入間市の県営「彩の森入間公園」で10月下旬、首付近に吹き矢とみられる矢が刺さったカモが見つかっていたことが分かった。県警狭山署は県に捕獲を依頼し、何者かがカモを射た鳥獣保護法違反の疑いも視野に、矢が刺さった経緯を調べているとの事。

同事務所によると、10月25日夕以降、複数の来園者から「頭に矢が刺さったカモがいる」などと目撃情報が寄せられ、26日に公園内の池にいるのを発見、県と狭山署に連絡した。

カモは公園内を飛んだりエサを食べたりと元気で、県西部環境管理事務局などが捕獲を試みているが、成功していないとの事。

兵庫県伊丹市の池でも10月下旬、頭部に矢が刺さったカモが見つかっている。

こんな事件ですが・・・
どうなんだろう?・・・模倣犯なのか?
兵庫県の事件は10月28日に通報なんですよね。
こちらの事件は10月25日から目撃情報が出ている。
なので、時期はこちらの事件の方が先なんですよね。

兵庫と埼玉では距離的に同一犯とは思えないけど・・・
別々の犯人だとして、二人の犯人の間に交流があったのだろうか?
埼玉の事件の情報をネットで知った、兵庫の犯人が事件を模倣した可能性があるのだろうか?

それが、ネットで公開された情報なら、通報されているでしょうね・・・

すると、単なる偶然なのかな?

いずれにせよ、埼玉入間市周辺の方も注意された方が良いですね。

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コメント

10月25日に発見された矢カモに刺さっていたのは、矢でなく、ネジ釘だったとの事。
頭にネジが刺さったカモは4日、埼玉県入間市の彩の森入間公園で、管理事務所の職員らにより保護された。カモは、その後、動物病院に運ばれ、検査を受けた結果、頭に刺さっていたのは長さ7.5センチのネジだったとの事。

カモはその後、治療を受けたが、容体が回復したとして、5日午前、公園の池へ戻されたとの事。

警察は、何者かが意図的にネジを刺したとみて鳥獣保護法違反の疑いで調べている。

さて、ネジ釘と言うのは手作りの矢だったんでしょうね。
吹き矢の矢では威力不足と考えたのか分かりませんが、自分で工夫して改良した物を作った。その情熱が危険だと思います。
その情熱が悪い方向に暴走しない事を祈ります。

投稿: ASKA | 2015/11/05 20:52

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