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2016/03/30

島根県立大女子大生バラバラ殺害事件その59 (妄想と捜査状況)

さて、今回はこの事件の捜査状況を妄想チックに考えてみたい。
とりあえず、私が捜査員なら最初に交友関係を捜査するね。

理由は簡単、殺人事件の多くは顔見知りが犯人の場合が多く、バラバラ事件だとざっと半数は顔見知りの犯行でしょうね。(ASKAの事件簿の独自調べによる、もっとも逆に半数は流しの犯行と言う事になります)

なので、被害者の交友関係や人間関係は全員調べられたでしょうね。
事件後に大学の在学生全員から話しを聞いたと言うのも、その流れだと思います。。
大学の友人関係、アルバイト関係、ボランティア関係など知り合い関係は全てでしょう。
問題はネット越しの関係については、その交友関係の広がり具合で、話を聞けていない人物が居るかもしれません。

ここで一つ気になるのは、被害者と交際していた男性の話が出ていない事。
もともと、交際している男性が居ないのかもしれません。地元から離れた大学へ入学して半年しか経ってないからね。あるいは、高校時代に交際していた男性はいなかったのか?
居れば夏休みに実家に帰って、教習所に通ったりしないかもしれませんね。
でも、教習所は別に実家に戻る必要は無いが・・・寮だから、夏休み中は閉鎖されるのかな?
なんて事は、捜査本部も調べたんでしょうね。

2番目に目撃情報や被害者のアルバイト後の足取りについての捜査は当然やってるでしょうね。
事件発覚直後にはいくつかの目撃情報が出てましたが、結局全て別人と言う事になったのかな?
とりあえず、被害者の想定帰宅ルートなどを考えると、現在も捜査本部は発見された靴が拉致ポイントと見ているようですね。

なのでそのルート沿いの、防犯カメラの映像の確認や住民へ聞き込みは必ずやっていると思います。

しかし、アルバイト先を出る映像以外に映像は発表されていないので、帰宅ルート沿いに防犯カメラは無かったのかな?同時に目撃情報も出てない。

3番目に、検死、司法解剖の結果からの捜査になるけど・・・
ここで、一番期待されるDNAや指紋と言う情報が出てないんですよね。
出ていれば、地道に周辺や関係者からDNAや指紋を採取する捜査をしているんでしょうね。

4番目に遺留品の捜査になるけど、残された遺留品と言うのも、遺体を運ぶのに使われたと思われる、ポリ袋の一部だけで、ここからも、DNAや指紋が出ていない。

最後が、アルバイト先のショッピングセンターに止められていた白のセダンの男女に関わる捜査でしょうね。
事件に関係しているのかも不明ですが、もし、被害者とアルバイト後に会っているなら、被害者が生前最後に会った人物と言う事になり、被害者の足取りなどの重要な情報を持っている可能性がありますよね。

しかし、この点についても、特に成果は無さそうですね。
車種などを特定できるなら、島根県内や広島県内でつぶし捜査をしたいところですはあるんですが・・・

車と言えば、臥龍山へ遺体を運んだ事から、Nシステムの情報との突き合わせなども行っているかもしれませんね。

どの捜査でも、目立った成果は発表されていません。
しかし、だからと言って成果が無いとも言い切れないんですよね。
捜査の成果をいちいちマスコミに発表していたら、犯人の耳にも入ってしまいますから、その意味では、有力な情報が出たしても、犯人が逮捕できるまでは公表しないでしょう。

事件から6年も経過しているので、それなりの情報は幾つか入手できていると思うんですが・・・どうなんでしょうね。

私としては、今も気になるのが、犯人の行動の不合理な部分ですね。
そのあたりは次回、考えてみたいと思います。

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2016/03/29

埼玉県朝霞市中1女子誘拐監禁事件

埼玉県朝霞市で2014年に行方不明になった当時中学1年の女子生徒(15)が3月27日に無事、保護される事件が起きている。

県警は3月27日深夜、未成年者誘拐容疑で逮捕状を取った東京都中野区東中野3、職業不詳、男性容疑者(23)について28日未明に指名手配した。

県警によると、女子中学生の証言から容疑者は身長約170センチのやせ形で、黒い眼鏡を着用。
27日午前に外出した際の服装は黒いコートと緑のズボン姿だったとの事。

捜査関係者によると、女子生徒は「知らない男に、車で連れて行かれた。常に監視下にあった」と説明しており、埼玉県警は朝霞署に捜査本部を設置し未成年者誘拐の疑いで、一緒にいた東京都中野区に住居のある23歳の男の逮捕状を取った。

女子生徒の健康状態に問題はないとの事。

県警などによると、27日午後0時10分ごろ、女子生徒から公衆電話で朝霞市の自宅に連絡があり、女子生徒と母親がそれぞれ110番通報した。
女子生徒は現金170円と中学の生徒手帳を持っていたとの事。
「室内を掃除中に見つけた。逃げる時に使えると思い、持っていた」と話しているという。

女子生徒は「埼玉から全く知らない男に、車に乗せられ連れて行かれた」と説明。
この日は、「一緒にいた男がいなくなった隙に通報した」とし、「男は秋葉原に行くと言って出掛けた。いつもは外から施錠されていたが、今日は掛かっていなかった」と話しているとの事。

容疑者は2012年10月~13年9月、飛行機の操縦資格の取得とカナダ・バンクーバーへの語学留学を理由に、在籍していた千葉大を自主的に休学していたとの事。

FBに職歴として掲載していたのは、航空ライセンスを取得するための米国の航空学校。
同校の東京オフィスの話では、勤務歴はないものの、容疑者と同じ名前・年齢の男性が13年4月~9月に米国で訓練を受け、自家用機のライセンスを取得していたとの事。

女子生徒が「(行方不明になった後は)ずっと千葉にいた。監禁した男に連れられて外出することがあった」と話しているとの事。

埼玉県警が未成年者誘拐容疑で身柄を確保した東京都中野区東中野の男性容疑者(23)の監視が厳しく、外出の際も逃げることができなかったとみているとの事。

容疑者は今年2月に中野区のマンションに転居したといい、千葉県で長期間、女子生徒を監禁していた疑いがあり、県警は生徒から事情を聴いて不明になった経緯や2年間の状況について詳しく調べる。

容疑者は千葉大工学部情報画像学科に在籍し、今年3月に卒業した。
千葉大広報室によると、コンピューターやソフトウエアに関する研究室で学んだという。
捜査関係者によると、今年2月まで千葉市稲毛区に住んだ後、中野区のマンションに引っ越した。女子生徒は「(行方不明になった後)ずっと千葉にいた」と話しており、捜査本部は2年近くの間、千葉市で監禁状態に置かれていた可能性があるとみているとの事。

捜査本部によると、28日午前3時過ぎ、伊東市内で「血だらけの男が歩いている」と静岡県警に通報があった。
駆け付けた警察官が路上で男を見つけ、所持していた免許証や本人の話などから容疑者と確認した。
容疑者はカッターを所持しており、「首をカッターで切った。自殺しようとした」と説明したとの事。

容疑者は「お父さんとお母さんが離婚する。弁護士のところに連れて行く」と、うそをついて女子生徒を連れ出したとみられている。
女子生徒は、捜査本部に「自宅の近くで知らない男に車に乗せられた」と説明。
「(連れ去られた後は)外から施錠された部屋にいた。外出したこともあったが、男に監視されていた。秋葉原に買い物に行くといって男が出かけた隙(すき)に逃げ出した」と話しているという。

中野区の容疑者の自宅は、女子生徒が保護されたJR東中野駅から約300メートル離れたマンションにあり、女子生徒はこのマンションから逃げて助けを求めたとみられる。

28日未明、伊東市十足(とおたり)の路上で、容疑者が電柱脇に立っていたという。

容疑者を発見した男性によると、容疑者は体を震わせながら「警察を呼んでください」と訴えたという。男性はスクーターで表通りを通行中、電柱脇で手を挙げている男に気付いた。血だらけお男に「交通事故か」と尋ねると「自殺しようと思ったけれど死ねなかった」と容疑者は話したとの事。
ジーンズをはき、軍手を着け、黒いバッグを持っていた。足は震えていたとの事。

警察を呼ぶよう頼まれたため、男性は静岡県警伊東署に電話し、年齢や名前を、署員と容疑者の間に立ってやり取りした。すぐに、パトカーが何台も到着したとの事。

千葉大によると、容疑者は平成23年、工学部情報画像学科に入学。24年10月~25年9月に休学して語学習得と航空免許取得の名目でカナダへ留学した。その間、米国で航空免許を取ったとされるが、大学側は確認できていないとの事。

帰国後、データ解析などを専攻し、卒業要件を上回る単位を取得し卒業した。担当教授によると、「成績は普通だったが無断欠席などもなく、礼儀正しい学生だった」との事。

会見で大学側は容疑者について、「目立った学生ではなく、どこまで踏み込んでプライベートを見てこられたか分からないが、周りとのコミュニケーションに問題はなかったし、他の学生とも普通に話をしていたと聞いている」と明かしたとの事。

また、容疑者は埼玉県朝霞市の中学3年の女子生徒が行方不明になった26年3月以降は、3年次に11科目、4年次は卒論作成のために必要なゼミ以外には授業を取っていなかったとの事。

容疑者(23)=未成年者誘拐容疑で逮捕状=の中野区のマンションから、女子生徒が通っていた中学校のバッジが付いた制服とジャージーが押収されたことが分かった。

県警は、女子生徒が誘拐された時のものとみて調べるとの事。

県警によると、容疑者の中野区東中野のマンションの部屋から、制服のブレザーとジャージーの上下が見つかった。ジャージーには女子生徒の名字が漢字で刺しゅうしてあったとの事。

マンションの玄関ドアの鍵は、外側から施錠して閉じ込めるような仕組みになっていなかった。
捜査関係者によると、女子生徒は「これまでも逃走の機会をうかがったが、なかなかできなかった」と話しており、県警は女子生徒の健康状態を考慮しながら、慎重に事情を聴く方針。

容疑者は千葉大工学部を今月23日に卒業し、就職先が決まっていた。
千葉市稲毛区の大学近くの3階建てマンションに住んでいたとみられ、中野区のマンションに最近転居したという。

埼玉県警は、大学在学中から稲毛区のマンションに女子生徒を監禁していた可能性があるとみて詳しく調べる。女子生徒は食事などには困らなかったと話しているとの事。

女子生徒が行方不明になった後に自宅郵便受けにあった「さがさないで」とのメモや手紙について、女子生徒は「メモは車の中で、手紙はたぶん千葉市(のマンション)で、自分が書いた」と説明し、「文章は(容疑者に)こう書きなさいと言われて書いた」と話したとの事。
女子生徒の父親は「凶器で脅されたとは言っていないが、パニックの状態だったのではないか」と推し量ったとの事。

父親は容疑者の顔に見覚えがなく、女子生徒も「全然知らない」と話しているとの事。

また女子生徒はインターネットを閲覧できる環境にあり、「お父さん、お母さんが事件のチラシ配ってたの知ってるよ。ずっと見てた」と話したとの事。

捜査関係者などによると、容疑者が住んでいた千葉市稲毛区の部屋は、容疑者が通っていた千葉大学近くにある3階建てアパートの一室で、二つの部屋があった。女子生徒は「室内にはテレビはなく、パソコンがあった」などと説明。室内では拘束されておらず、女子生徒はインターネットをする機会があり、両親が自分の行方を捜していることを知って、逃げる機会を探っていたとの事。

女子生徒は2014年3月10日午後3時40分~4時ごろ、自宅前で、容疑者とみられる若い男と立ち話する姿を近所の人が目撃したのを最後に行方不明になった。夕方に帰宅した母親が「しばらく友達の家です。さがさないで下さい」などと書かれたメモが自宅ポストにあるのを発見。同月19日にも「元気ですごしている」と記された手紙が自宅に届いたとの事。

県警によると、女子生徒は、14年3月10日に容疑者に連れ去られた際の状況について「車から降りた男から、突然、名前で声をかけられた」と話しているという。女子生徒は容疑者について「全然知らない人だった」と話しており、容疑者が一方的に女子生徒のことを知り、連れ去りに及んだ可能性が浮かんでいるとの事。

また、女子生徒は車に乗せられた後、「(容疑者に)目隠しをされた」とも話していることがわかった。県警は、行き先がわからないようにするため容疑者が目隠しの準備をしていたとみているとの事。

女子生徒の両親は約2年間、情報提供を求めるチラシ配りを朝霞市などで約20回、講演も県内外で30回以上行ってきた。女子生徒は保護された後、捜査員に「捜してくれている。逃げなければと思った」と説明したの事。

容疑者の父親は防犯グッズショップを経営しており、防犯の知識を悪用した可能性があるとの事。

容疑者は2月に中野区へ転居するまで、千葉市稲毛区のマンションに住んでいた。通っていた千葉大学まで50メートルほどしか離れておらず、ここで2年近く誘拐した女子生徒を監禁していた疑いが持たれている。

捜査関係者によると、千葉市の部屋はキッチン、トイレは独立していて、洋室、和室各1部屋が居住スペースだった。洋室からベランダへつながる窓は「鍵を差し込まないと窓が開かない仕組みだった」と指摘。同市内の鍵専門店によると、空き巣対策用の鍵付きクレセント錠とみられ「もちろん鍵を持っていなければ内側からも窓を開けることはできない」との事。

容疑者の父親は大阪府池田市で、「創業59年」をうたう防犯グッズの通信販売業を営む。
公式ホームページ(現在閲覧不能)では、防犯用の鍵や、外出先から室内を監視する徘徊(はいかい)防止用の無線機器などが販売されていた。別の捜査関係者は「父親の仕事から身に付けた防犯知識を悪用した可能性がある」と語ったとの事。

容疑者は14年3月10日、下校途中の生徒に「お父さんとお母さんが離婚する。弁護士のところに自分が連れていく」とうそを言って誘い出したとみられる。生徒はその後、同容疑者の車に乗せられ、目隠しをされて千葉県内に連れ去られたとの事。

捜査本部によると、目撃証言などから女子生徒が誘拐されたのは26年3月10日とみられている。容疑者は同日、女子生徒の自宅前で車から降り、女子生徒に「(女子生徒の氏名)さんですよね」と声をかけた。女子生徒は同日午後3時45分ごろ、自宅前で10代とみられる男と話しているのを近所の人が目撃したのを最後に行方が分からなくなっており、この男が容疑者と同一人物だった可能性がある。

また、捜査関係者によると、容疑者は女子生徒と一緒に生活している間に「(女子生徒は)両親に捨てられた」という嘘の説明をしていたという。しかし、女子生徒は保護された後に「インターネットで両親が自分を探し続けていることを知った」と父親に話しており、容疑者の説明が嘘と知って脱出を決意したとみられる。自宅に電話した27日は「(逃げようとする)気持ちが高まった」と話しているとの事。

容疑者の実家があるのは大阪府池田市の閑静な住宅街。教育熱心な家庭で育ち、市立小を経て大阪教育大付属池田中、高校に進学したとの事。

容疑者(23)とみられる人物が、27日夕、同市のJR伊東駅構内の防犯カメラに映っていたことが分かった。

埼玉県警によると、カメラに映っていた時刻は午後6時半ごろ。容疑者が身柄を確保された際と同じ黒いジャンパーと緑のズボン姿のよく似た男が映っていたという。

女子生徒は27日午後0時半ごろ、中野区のJR東中野駅の公衆電話で110番し、保護された。数時間後には、行方不明だった女子生徒が保護されたとのニュースが報じられていたことから、県警は外出中の容疑者が携帯電話などで女子生徒が部屋から逃げ出したことに気づき、逮捕を免れようとして逃走を図った可能性があるとみているとの事。

容疑者はこの日午前、女子生徒に「買い物で秋葉原にでかける」と告げて中野区の自宅マンションから外出していた。外出先から自宅に戻らず、電車を使って伊東駅に移動したとみられるとの事。

こんな事件ですね。
まずは時系列
2011年04月    容疑者が千葉大に入学(1年次)
2012年04月    容疑者(2年次)
2012年10月~2013年09月まで容疑者が留学
2013年10月    監禁場所となる千葉大から50メートルのマンションに住む?(推測)
2014年
03月10日15:45頃 女子生徒の自宅近くで最後の目撃される。
  同日夕方   帰宅した母親が郵便受けから「探さないでください」のメモを発見
03月29日     「元気に過ごしている」の手紙が自宅に届く。
04月       容疑者(3年次)以後11科目の講義を取る。
2015年04月    容疑者(4年次)卒業に必要な卒論のゼミ以外は講義を取らず。
2016年
02月       中野区に転居
03月23日     容疑者が千葉大学を卒業
03月27日12:30頃 女子生徒が脱出し保護される。
  同日夕方   容疑者に似た人物がJR伊東駅構内の防犯カメラに映っていた。
03月28日03:00頃 容疑者逮捕、逮捕時には首をカッターナイフで切り自殺を図ったが死にきれなかった。

こんなところですね。
とにかく、女子生徒が無事に保護されて良かったですね。

それから、容疑者については、米国に留学して航空ライセンスを取れるぐらいだし、マンションに一人暮らしで、多分、アルバイトなどもしていないでしょう。
そのあたりを考えると、経済的にはかなり裕福だったのかと思います。

逮捕時には自殺を図ったようですが、事が発覚すれば自殺しなければならないような悪事である事は容疑者も理解していたと言う事なんですよね。

それでも、誘惑に負けてこんな事件を起こしてしまうとは、業が深いと言う事なんでしょうか?
ただ、計画的な犯行なんですよね。
女子生徒のフルネームを知っていて、その上、住所まで調べていたんでしょう?
しかも、大学在学中で留学から帰国した半年後ですから・・・この間に何かそういった物に興味を持つような事が起きたのかな?

あるいは、留学中に事件のきっかけになるような事があったのかもしれませんね。

経済的な問題が無ければ、善悪は別にして別の方法で容疑者自身の本能を満足させる方法はあったと思うのだけど・・・

監禁だって、容疑者にとって短期的には問題ないように見えるけど、いずれ時間が経過すれば、女子生徒が邪魔な存在になる可能性がありますね。例えば、好きな女性ができて結婚しようと思うとかね。

まさか、このまま監禁生活から女子生徒と夫婦のような生活ができるとは考えてなかったと思うけど・・・

容疑者も普通に大学を卒業し、就職も決めていたと言うのは、このままこの生活を人知れず継続しようとしていたんでしょうね。

容疑者が将来どうするつもりだったのか、知りたいですね。
邪魔になったから、解放する事もできないし、そうなれば、口封じするしか無いからね。
それとも、夢のような生活があると信じていたのか?

いずれにせよ、このタイミングで女子生徒が生還する事ができてなによりです。
新潟少女監禁事件では監禁生活が長かったせいか、精神的な後遺症もあったようですから、慎重にケアをして欲しいと思います。

参考リンク
埼玉県朝霞市中1女子誘拐監禁事件その2(続報)

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2016/03/22

神奈川県相模原市虐待中2男子自死事件

相模原市児童相談所は3月22日、両親から虐待を受けて児相に通所していた男子中学生が自殺を図り、今年2月に死亡していたと明らかにする事件が起きていた。

生徒は虐待が続くため保護を求めていたが、児相は「切迫した緊急性がなく、家庭環境は改善の方向に向かっている」として、親の同意なしに強制的に引き離す職権での保護を見送っていたとの事。

児童相談所は、子どもの安全を確保するために、虐待を受けた子どもを親から引き離し、一時保護することができるとの事。
原則は子どもや保護者の同意を得るが、放置すると「子どもの福祉を害する」場合は、職権で強制的に保護する権限を持っている。

相模原児相の所長によると、2013年11月に生徒の額が腫れて顔に傷があることに当時通っていた小学校の教師が気付き、市に通報した。
児相が経過を見ていた14年5月末、生徒は深夜にコンビニエンスストアに「親に暴力をふるわれた」と逃げ込み、警察に保護されたとの事。

児相は両親から事情を聴いた上で虐待事案と認定した。
虐待をやめるよう両親を指導し、6月から男子生徒と両親を一緒に毎月1~3回程度、児相に通所させた。
それ以降、生徒は児相職員に「暴力をふるわれるので家にいたくない」「児童養護施設に行きたい」などと度々訴えていたが、児相は保護を見送ったとの事。

その後、生徒は10月上旬から親の体調不良を理由に通所しなくなった。
児相職員は学校を訪れて面談していたが、生徒は11月中旬、親戚宅で首つり自殺を図って意識不明となり、重度心身障害となった。
昨年6月に児相に入所した後、容体が悪化して今年2月末に死亡した。

児相の所長は「一人の尊い命がこういう形で失われたことについて大変深く、重く受け止めている」としつつ、「通所によって親との関係が改善しており、職権で生徒を保護するだけの緊急性、差し迫った状況はないと判断した」などと説明しているとの事。

児童相談所は3月22日午前の会見で、当時の対応について、「より適切な対応に努めてきた。その都度その都度の対応は間違っていなかった」との見解を示したとの事。

時系列
2013年11月   小6の時に虐待に気付いた教師が市に通報。
2014年05月末  深夜にコンビニに暴力を振るわれたと逃げ込み、警察に保護。児相が虐待と認定。
2014年06月   両親と生徒を1~3回/月、児相に通所させた。
それ以後も、度々、生徒は児相職員に児童養護施設に行きたいと訴える。

2014年10月以降 親の体調不良を理由に通所しなくなった。
最後に児相を訪れた際、生徒は「親と離れ、児童養護施設で暮らしたい」と訴えていたが、親の同意は得られず、児相は「緊急性はない」として職権で男子生徒を保護することはしなかった。

児相は学校を訪れて生徒と面談していた。

2014年11月中旬 生徒は親戚宅で首つり自殺を図り意識不明で重度心身障害となった。
2015年06月   児相に入所
2016年02月末  容体が悪化して死亡

こんな事件ですね。
勘違いしてしまいそうだけど、生徒が自殺した原因は両親による虐待にあるんだよね。
なので、児相の対応を批判するのは筋違いに見えるのだけど・・・

しかし、この状況で生徒を救う事ができる可能性が一番高かったのも児相なんだよね。
このあたりをどう考えるのか、微妙な問題ではありますね。

結局のところ、児相は「緊急性が無い」と判断しているわけなのですが・・・

時系列を見て分かるけど、虐待自体は2013年11月の発覚から、2014年11月の自殺まで1年間も継続的に虐待されていたと言う事なのかな?
虐待されてなければ、自殺はしないでしょうね。

そして、生徒自身が児相に「親と離れ、児童養護施設で暮らしたい」と訴えているので、当然、それ自体を親も知る事になるわけで、親に知られれば更に苛烈な虐待が行われる可能性がある事を覚悟の上で、生徒は訴えたのではないのかな?

このあたりで親子関係は完全に破綻していると思うのだけど、児相としては「通所によって親子関係が改善している」と言うのは何を根拠に判断したのか知りたいですね。

通所している間、生徒は虐待されていなかったの?
でも、それなら、養護施設に入りたいとは言わないのではないのかな?

とは言え、子供が「施設に入りたい」と言えば入れるような対応を児相がしてしまうと、それが嘘と言う可能性もあるから、一方的に子供の言う事も盲信するわけにもいかないのかな?

やはり、虐待の事実があるのか?と言う事が基本的な判断材料になるけど・・・その上で緊急度の尺度が入るんですね。

緊急度とは何か?と考えると、やはり、生命の危機と言う部分でしょうか?
生命が危険に晒されるような虐待があったのなら、緊急度が高いから保護すると言うのは納得なんだけど・・・

では、今回は生命の危険があるような虐待が無いから、緊急度が低いと言う事なのかな?
実際に生徒の死因は虐待による傷害致死ではなかったわけだから、その判断は間違っていないんでしょうね。

誤りがあるとしたら、生徒が自死を選ぶ可能性が考慮されていなかったと言う事かな?

誰かが自死するかどうかなんて、なかなか他人が判断するのは難しいと思います。
ただ、生徒の心境が絶望的だったのは推測できるかな?
1年以上も虐待され続けて、警察も児相も助けてくれない、この先もずっと虐待が続くと考えたら、楽に成りたいと考えても仕方がないのかもしれませんね。

市は今後、当時の対応に問題がなかったか検証を進める方針との事なので、是非検証結果は公表して欲しいですね。

最後に亡くなった生徒のご冥福をお祈りいたします。

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2016/03/18

兵庫県神戸市長田区不明女児バラバラ事件その4(一審判決 死刑)

一審判決で死刑となりました。

神戸市長田区で2014年9月、小学1年の女児(当時6歳)が殺害された事件で、殺人とわいせつ目的誘拐、死体損壊・遺棄の罪に問われた男性被告(49)の裁判員裁判の判決公判が3月18日、神戸地裁であった。
裁判長は求刑通り死刑を言い渡したとの事。

5回の集中審理で結審した公判で、被告は殺害や死体の損壊・遺棄の起訴内容は認めた一方、誘拐時のわいせつ目的は否認し、計画的な犯行ではなかったと主張した。

被告は公判で、女児を家に招き入れて酒を飲むうちに「いたずらをしたくなった」などと説明。
殺害の動機について「(生きていると)騒がれて通報される。女の子の体に興味があり、殺して触りたかった」と供述していた。

論告で検察側は「生命軽視の姿勢が極めて顕著」として死刑を求刑した。
被害者参加人の女児の母親も「命で償ってほしい」と意見を述べていた。

弁護側は最終弁論で「当初はわいせつ行為をしようという気持ちはなかった。飲酒の影響で衝動的に行動してしまった」と主張した。
「わいせつ目的の誘拐が認定されたとしても無期懲役が妥当」と死刑の回避を求めていた。

裁判長は「殺害手段は残虐性が高く、死体損壊の態様も凄惨。生命軽視の姿勢は甚だしく顕著で、死刑を回避する事情は見当たらない」として、求刑通り死刑を言い渡したとの事。

弁護側は判決を不服として即日控訴したとの事。

裁判長は判決理由で、「わいせつ目的で6歳女児を誘拐し、支配下に置いた上、生命を奪い、遺体をないがしろにした。犯罪の中でも極めて悪質」と指弾した。
殺害の動機については「2人きりになったことで性的欲求を高めると同時に、女児に騒がれることなくわいせつな行為をし、その犯行の発覚を免れるため」と認定した。

弁護側は「誘拐当初から殺意があったわけではない」と計画性を否定していたが、「殺意は極めて強固。自宅に連れ込んだ後、凶器を別室に取りに行ってから犯行に及んでおり、偶発的ともいえない」と退けた。

また、被害者は1人である点は「残虐性が極めて高く、執拗。被害者が1人とはいえ死刑選択は十分許容される」などと述べ、刑事責任の重大性は揺るがないとしたとの事。

公判で検察側は「女児の首をロープで絞めた上、とどめを刺すため最低4回、包丁で首を突き刺した」と残虐性を際立たせた上、遺体を傷つけ、切断して遺棄した一連の行為を「遺体をごみ同然に捨てた」と指弾した。
「計画性の有無は死刑回避の事情にならない」と裁判員らに訴えていた。

判決では「身勝手さは他に例を見ないほど極まる」「遺族の驚愕、絶望、憤りは察するに余りある」と指弾され、身じろぎもしなかったが、退廷時には顔を紅潮させ、視線を床に落としてうつろな様子だったとの事。

今回の公判で、被告は、女児に声をかけた動機や状況について「友達になりたいと思い、『絵のモデルになって』と声をかけた」などと詳述した。
女児の殺害動機という重大な内容も「殺して、体を触りたかった。体を触ると叫んで警察に通報されると思い、殺害した」と率直に話した。

だが、こうした供述態度は物証で裏付けられている事実関係や争いのない部分に限られ、争点のわいせつ目的誘拐罪の成否にかかわる問いには「覚えていない」「分からない」と繰り返し、言葉を濁し続けた。

こうした姿勢を、判決も「自己の身勝手さや攻撃性などの問題点には十分向き合っているとは言い難い」と非難したとの事。

女児の母親は被告人質問で、被告を「これまで一度も謝罪していないのはなぜか」「娘の遺体はごみでしかなかったのか」と厳しく追及。証人尋問では「娘は将来はケーキ屋さんになりたいと言っていた」「事件でどん底に突き落とされた。娘を助けてあげられなかった悔しさでいっぱいだった」と証言し、涙を流したとの事。

判決を言い渡され、被告は中腰になり、裁判官らに一礼。閉廷後しばらくは、いすに座ったまま立ち上がろうとしなかった。係官に連れられて法廷を後にする際、顔は赤く染まっていたとの事。

こんなところですね。
判決は死刑です。
微妙なところはありましたが、かつての奈良女児殺害事件に比肩するほど残虐で凄惨な事件ですから、死刑もやむを得ないところでしょうね。

しかし、ちょっと驚いたのが遺体の一部を冷凍庫に保存していた理由です。
「殺して女の子の体を触りたいと思った」「後で見たり、触ったりしたいと思い、遺体の一部は冷凍庫に入れた」って、後で「遺体を見たり、触ったりしたい」と言うのは、ちょっと理解しがたいですね。

もう、ただの「おもちゃ」になってるね。

公判の一連の情報を見ると、被告にどうも人間の情と言う物が感じられないんですよね。
なんと言うか、被害者がただの人形のようにしか感じていないように見えます。
遺族の被告人質問で「一度も謝罪していないのはなぜですか?」と質問がありましたが、容疑を認めているので普通なら謝罪しますよね。

まー、反省の有無にかかわらず、通常の思考力があれば、反省や謝罪の言葉を口にした方が印象が良くなると普通は考えるでしょうね。

なので「反省してない」と受け取られても仕方がないでしょう。

責任能力は別として、人格障害など何かメンタルか脳に問題があるんでしょうか?

あとは、過去の事例に比べてバランスはどうか?と言う問題が上級審では出てきそうですね。
広島女児殺害事件では無期懲役でしたが、遺体損壊はなかったから、そのあたりでバランスはとれているのかな?

控訴審を待ちましょう。

参考リンク
兵庫県神戸市長田区不明女児バラバラ事件その3(関与を認める)

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2016/03/13

東京都中野区弥生町女性劇団員殺人事件その15(容疑者逮捕)

容疑者が逮捕されました。
1)室内に残されていたDNA型が、事件当時、マンション近くに住んでいた男(37)のものと一致した。
警視庁中野署捜査本部は3月12日、男を殺人容疑で逮捕した。

捜査本部によると、容疑者は今年2月中旬、転居先の福島県矢吹町の実家を訪ねた捜査員に「昨年6月に仕事を辞めた。その後、福島に戻ってきた」と話したという。その際に任意で採取したDNA型が、今月に入って、現場のものと一致したことがわかった。捜査本部が鑑定したDNA型は、約1千人分に上ったとの事。

2)12日午前に身柄を確保された当時は、福島県内にいたとの事。

3)捜査本部はDNA照会する範囲を拡大。さらに、事件直後に現場マンション周辺から引っ越しをするなどしていた複数の人物の転居先を探った。その中の1人が、容疑者だった。

 捜査本部は、容疑者は、被害者と生前に直接的な交流はなかったものの、姿を見かけるなどはしていたとみているとの事。

4)捜査関係者によると、容疑者は事件当時、被害者宅から約300メートルのアパートで1人暮らしをしていた。同アパートの女性宅で事件前の昨年8月12日、リモコンが盗まれる空き巣被害があった。ドア内側には「部屋を片付けろ。幻滅した」などと書かれ、性的欲求を満たしたかったという趣旨の文言が書かれていたとの事。

5)容疑者は、昨年春まで都内の会社で働いていた。
関係者によると、容疑者は、福島県矢吹町出身で祖父の代から会計事務所を営む裕福な家庭に生まれたとの事。高校卒業後に上京。都内のカラオケ店やゴミ収集の仕事を転々とし、平成25年に都内の会社に入社した。

会社では営業を担当していた。性格は真面目だったが、「親しみやすい雰囲気ではなかったので、成績は悪かった。上司に怒られると動揺してしまうこともあった」。文句を口にすることなどはなかったが、業務に悩んでいた様子だったといい、深夜まで接客練習をする様子が見かけられていたとの事。

趣味はパチンコで、「長い期間、剣道をやっていた」とも話していた。昨年春ごろになって、「長く付き合っていた年下の彼女と結婚するので仕事を辞める」と申し出たとの事。

容疑者は転職先について、「彼女の父親が飲食店などの仕事をしているので、そこで働く」と説明。「八王子にマンションもあるので、そこに住む」とうれしそうに話していたとの事。

中野署捜査本部によると、容疑者は事件発覚直後の昨年8月末ごろから、福島県矢吹町の実家に戻っていた。自営業の男性(57)は「話し方が穏やかで優しそうな印象だった」と振り返る。その一方、あまり外出することはなかったといい、実家近くの女性(47)は「たまに黒いワンボックスカーを運転しているのを見かけるくらいだった」と話したとの事。

6)容疑者は当時、現場近くのマンションに住んでいて、事件の数日後に実家のある福島県に引っ越していました。その後の取材で、容疑者が去年の春まで、被害者がアルバイトをしていた居酒屋から300メートルほどの場所にある新宿駅近くの会社に勤めていたことが分かりました。同じ経路で通勤していた可能性があるとの事。

7)容疑者は「被害者のことは知らない」などと供述し、容疑を否認しているとの事。

8)現場の部屋には被害者の携帯電話が残っていたが、その後の調べで、携帯電話に容疑者の連絡先は登録されておらず、通話やメールの履歴もなかったとの事。

9)捜査関係者によると、被害者宅の玄関のドアノブには拭き取ったような跡があり、被害者の指紋も残っていなかったとの事。

10)被害者の部屋からは、シーツやバッグなど十数点がなくなり「かなり大きな荷物」(捜査幹部)だったが、現場付近には車が止まっていた形跡はなかった。防犯カメラにも大きな荷物を持ち歩く人物の画像はなく、捜査本部は直近に住む者の犯行との見方を強めていたとの事。

11)容疑者は矢吹町の小、中学校、白河市の高校を卒業し、就職を機に上京した。高校で3年間同じクラスだった男性は「頭が良く、全科目の成績がクラスで3番目だった」と振り返ったとの事。

こんなところですね。
色々と疑問はあるのですが・・・
A)高校時代、成績優秀だったようですが、仕事を色々変わっていて就職は上手くいかなかったのかな?

B)昨年の春に結婚すると言う理由で仕事を退職したようですが、どうも、結婚した様子がありませんね。仕事を辞める為の嘘の理由だったのか?その後に事件を起こしてますね。
事件当時は無職だったのかな?

C)現場のドアノブの指紋が拭き取られていたようですが・・・すると、手袋をしないで犯行を行ったと言う事になるんですよね。
なので、窃盗の常習犯と言うわけではなさそうですが・・・、退職をきっかけに窃盗を始めたと言う事なのか?

D)例のリモコン窃盗事件との関連はどうなんだろう?

このあたりの情報が欲しいですね。

参考リンク
東京都中野区弥生町女性劇団員殺人事件その14(公開画像)

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2016/03/10

福岡県北九州市2歳児飢餓虐待事件

2歳の長女に十分な食事を与えず飢餓状態にしたなどとして、福岡県北九州市に住む、いずれも24歳の両親が逮捕される事件が起きている。女の子は重い栄養失調の状態で保護されたとの事。

逮捕されたのは北九州市八幡西区のとび職・男性容疑者(24)とその妻の女性容疑者(24)。
警察によると、2人は2歳の長女に去年6月頃から今年1月頃まで十分な食事を与えず、重い栄養失調の状態にして、極端にやせ細らせた保護責任者遺棄致傷の疑いが持たれている。

男性容疑者は「納得できない」、女性容疑者は「きちんと食事は与えていた」と容疑を否認しているとの事。

今年1月11日、北九州市の児童相談所に「食事を与えてもらえず、虐待を受けているようだ」と匿名の通報があり、事件が発覚したとの事。
その4日後、長女は児童相談所に保護されたが、その時の体重は平均の半分以下の5キロほどだったという。
衰弱して歩けない様子だった。暴力を振るわれた様子はないとの事。

現在は、体重8キロとなり、体調も回復しているとの事。

警察によると、2人にはほかに3歳の長男と1歳の二男がいるが、いずれも健康との事。
警察は、なぜ長女にだけ食事を与えていなかったのかなど、動機の解明を進める方針との事。

こんな事件ですね。
とりあえず、命を落とさずによかったです。
児相に通報した匿名さん、「Good Job!」です。

他の子には食事をちゃんと与えている・・・と思ってみたら、3歳、2歳、1歳って全部年子か・・・
3人ともって事は狙っての事なのか?・・・

1歳がいるから、母親は専業主婦なのかな?
もし、2歳児を託児所などに預けたら、もっと早く問題が発覚していたような気がするんだよね。

なので、やはり、母親は専業主婦かな。
3歳は今年、4月から入園かな?
だとしたら、3人の子供を母親一人で昼間、面倒を見ていた事になるし、それは、大変なストレスだと思う。
何等かの理由で2歳児だけ食事を与えない状況になってしまったのだろうけど、しかし、同じ家に住んでいる父親がそれに気づかないのもおかしいからね。

まー、だから、一緒に逮捕されたんだろうけど・・・

とりあえず、二人とも否認している。
定期健診は1歳6か月から2歳までで1回、と3歳から4歳までで1回でちょうど、2歳から3歳は健診が無い時期なんですね。

こんな事しても、何もメリット無いはずなんだけどね。
障害でもあったのかな?

続報を待ちましょう。

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2016/03/06

栃木小1殺害事件再考その31(公判途中情報)

男性容疑者(33)が逮捕され、第一審の公判が始まりました。
逮捕までの経緯としては、2014年1月被告は偽ブランド品をめぐる商標法違反事件で実母ともども逮捕された。勾留中の26年2月に殺害を自白。
その後、供述が揺れたが、同年6月、殺人容疑で逮捕された際や起訴前には殺害を認めた。
昨年5月から全面的に否認しているとの事。

2月29日、宇都宮地裁で初公判が行われた。

被告は「殺していません」と起訴内容を否認、無罪を主張した。

検察側は冒頭陳述で「被告と被害者を結びつける客観的証拠が多数ある。自白は信用できる」と説明。
弁護人は「被告は事件とは無関係」と述べ、自白の矛盾点を指摘した上で、威圧的な取り調べを受けて被告が追い込まれたと主張。自白の信用性、任意性に問題があるとしたとの事。

審理は3月22日の結審まで計15回を予定。商標法違反罪などの区分審理で出た有罪の部分判決を踏まえ、3月31日に判決が言い渡される予定との事。

検察側の客観的事実として挙げたのは以下の2点
〈1〉遺体に付着していた猫の毛が、被告が飼っていた猫のものと矛盾しない
〈2〉被告の母親宛ての謝罪の手紙がある

3月1日 第2回公判
検察側証人として出廷した警察官は11年6月頃、Nシステム(自動車ナンバー自動読み取り装置)の情報などを記した捜査資料を確認したと証言。

事件で犠牲となった女児=当時(7)=が失踪した翌日の17年12月2日、被告の車が宇都宮市内の3カ所のNシステムに記録されていたと指摘。
同市鐺山町(こてやままち)の国道123号では、午前2時20分に東へ向かい、同6時12分には西に向かって走行していたと、被告が、自宅方面から遺体遺棄現場方面を往復していたことを示す客観的事実の1つとしたとの事。

これに対し、弁護側はNシステムの機能や設置場所について警察官に質問。「Nシステムで記録された地点を車が通過したことは分かっても、その車がどこから来てどこに向かったかは分かりませんよね」と問うと、警察官は「分かりません」と答えたとの事。

検察側は「被告のアパートでスタンガンなどを目撃した」とする、被告の異父妹による供述調書の要旨を読み上げた。
検察側は、遺体の傷の一部は、被告が当時所有していたスタンガンによってできたと主張している。
調書は、被告が逮捕される前月の14年5月に作成された。それによると、妹が事件前後、被告が当時住んでいたアパートの部屋に遊びに行った際、室内にスタンガンが複数あるのを目撃した。妹は事情聴取された際、被告の部屋の捜索で押収された空き箱と同型のスタンガンを示され、目撃した物と特徴が一致することを認めたとの事。

3月2日 3回公判
母親は検察、弁護側双方の証人として出廷。憮然(ぶぜん)とした表情を変えなかった被告は、母親の姿を確認すると、わなわなと震え始め、涙をためた目は真っ赤になったとの事。

検察側は、事件を起こしたことを謝罪する母親に宛てた手紙を提示した。
文中の「自分で引き起こした事件」との記述について、検察側は、偽ブランド品をめぐる商標法違反で逮捕された事件を指すのか女児殺害事件を指すのか問いただした。
母親は「偽ブランド事件の事だ。女児殺害事件を指すと思ったことは一度もない」と証言したとの事。

弁護側は、被告が偽ブランド品を仕入れていたことから、「海外に行き、独断で仕入れた経緯で発覚したことから『引き起こした」と記述したと思うか」と問われると、母親は「はい」と答えたとの事。

閉廷後、宇都宮地検の次席検事は記者団の取材に対し、「偽ブランドの話であれば、(商標法違反で)一緒に捕まった母親に、こんな手紙を書くのかなという違和感はある」と述べたとの事。

 検察側によると、母親は、偽ブランド品を所持した商標法違反罪で被告とともに起訴された後、勾留されていた14年2月24日、面会した被告の姉を通じて手紙を受け取った。便箋2枚に「自分で引き起こした事件で迷惑を掛けてしまいごめんなさい」「自分の意思で間違った選択をしてしまった」などと記されていたとの事。

以下が反省文(一部抜粋)。

 「今回自分で引き起こした事件、お母さんやみんなに迷惑をかけてしまい、本当にごめんなさい。僕がしたことは、世間やマスコミなどは、お母さんの育て方が悪いとか言うと思うけど、でも、お母さんは何一つ悪くありません。お母さんはしっかりと僕を育てました。

 僕が自分の意思で、自分で間違った選択をしてしまったのです。本当にごめんなさい。こんな親不孝な息子で本当にごめんなさい。もう息子じゃないと思われてても、構いません。あんなことをしてしまって、本当にごめんなさい。

 こんな親不孝な息子でも、お母さんの残りの人生を大事に過ごしてほしいです。

 お体を大事に。」

***ここまで***

また、この日は、女児の遺体に付着していた動物の毛を鑑定した大学教授が検察側の証人として出廷。
教授は「遺体に付着していた毛は猫の毛であり、被告の飼っていた猫と同一のグループのもの」と証言。
弁護側は、同じグループの猫でも被告が飼っていた猫と同一とは証明できないと反論しており、この日は「猫は生涯で数十匹の子を産む。同じDNA型を持つ母猫の子孫はたくさんいる」と主張したとの事。

教授は検察側の証人として出廷。教授によると、ネコをグループ分けするため、これまで570個体のDNA鑑定を実施した結果、71のグループになった。女児に毛が付着し、勝又被告が飼っていたネコのグループの出現率は0・5%程度だったという。

ただし、弁護側に「鑑定書に、同一個体でも全く矛盾しないと書いてあるが、一致する可能性も一致しない可能性もあるか」と問われ、教授は「あります」と答えた。
弁護側は初公判で「同じグループなだけで同一個体ではない」と反論。無罪を主張しているとの事。

3月4日 4回公判
女児の遺体の傷について法医学者への証人尋問が行われています。法医学者は、「被害者の首の右あたりに4つの傷がある。2つの傷がいわゆるペアになっている。私はスタンガンによる傷と考えます」などと証言したとの事。被告が所持していたとみられるスタンガンとも「矛盾しない」と述べたとの事。

一方、弁護側は、「捜索で見つかったのはスタンガンの空き箱のみで本体は見つかっていない。遺体の傷は擦過傷、ひっかいたことによる傷だ」などと主張しているとの事。

法廷では被告や裁判員にも女児の遺体の傷の写真が示され、被告は硬い表情のまま見入っていたとの事。

午後に初めての被告人質問が行われ、男は、事件を謝罪する内容の手紙について、「看守に言われて書き直した」と涙ながらに話した。

被告(33)は、2005年12月、茨城・常陸大宮市の山林で、女児をナイフで刺して、殺害した罪に問われ、無罪を主張している。
被告は、女児殺害を自白したとされる2014年2月、母親宛てに送った手紙の中で、「自分が引き起こした事件で迷惑をかけてしまい、本当にごめんなさい」などと書いていた。
手紙の意図について、弁護側から問われると、被告は「『やっていない殺人の調書にサインをしてしまい、みんなに迷惑をかけてごめんなさい』ということです」などと話したとの事。

また、手紙を書いたいきさつについて、「元の手紙は、看守に黒塗りにされ、書き直した。看守が言った文章を、そのまま書き直しました」と、涙ながらに話したとの事。

一方で、女児が連れ去られた、2005年12月1日に何をしていたかなど、事件前後の時期の行動に関する質問については、「覚えていません」と話したとの事。

弁護人の質問に答え、被告は「気が付いたら、後ろの看守が肩を揺さぶり、『調書にサインしろ』と言い、訳も分からずにサインした」と証言。事件で犠牲となった女児=当時(7)=は「話したこともなく全く知らない」とした。
「『人を殺したことあるでしょ』と何度も聞かれてパニックになり、供述調書にサインした」と述べたとの事。

 「殺人を母親に謝罪する内容」と検察側が主張する勾留中に書いた手紙については「看守に言われるがまま書いた」とし、看守に言われて書き直すうちに「意味の通らない文章になった」と説明したとの事。
弁護人が手紙についての質問を続けると、涙声になり、腕で顔をぬぐっていたとの事。

 一方、検察官は手紙を書き直させた看守は誰かと問いただした。被告は「班長と呼ばれていた人。名前は分からない」とし、「まさか(手紙が)裁判で使われるとは思わなかった」とした。

 閉廷後、担当検察官は「看守が手紙を書き直させたというのは聞いたことがない」とし、宇都宮地検の次席検事は「(看守を)証人として出廷させることを検討中」と述べたとの事。

捜査段階の自白の任意性についての審理が始まった。
弁護側は「黙秘すると警察官に平手打ちされた。強制や脅迫があり、意思に反した自白だ」などと主張したとの事。

 被告は商標法違反罪で起訴された14年2月18日の取り調べで、殺害を自白したとされる。弁護側は同日以降、被告が殺人容疑で逮捕される6月3日まで殺人罪の取り調べを長期間受けていたと指摘。
「捜査機関は被告を商標法違反容疑で『別件逮捕』し、起訴後も不当に身柄を拘束した。精神的にも肉体的にも不安な状況で、うその自白をせざるを得なかった」と訴えたとの事。

 被告人質問で「(殺人罪での起訴前に)なぜ自白したのか」と検察側に問われた被告は「警察官から『自白すれば刑が軽くなる。自白しないと死刑にされるかもしれない』と脅された」と話したとの事。

 また殺人罪での起訴後、拉致やわいせつは認めながら、「殺害は別の人物が行った」と供述を変えた理由について「警察官の話が頭を離れず、少しでも認めた方が罪が軽くなると思った」と説明したとの事。
弁護士から供述の矛盾を問われ、昨年5月ごろから全面否認に転じたという。「本当のことを言いたくて仕方なかった」と当時の思いを述べたとの事。

弁護人は「強制的に自白させられた」と反論。取り調べで平手打ちをされ額にけがをしたこともあるとし、「女児にごめんなさいと50回言わないと晩ご飯抜きだ」と言われたなどと訴えた。長期の勾留で得られた自白で違法と主張したとの事。

一方、検察側は取り調べについて「厳しく追及した場面もあるが、被告の自由な意思でなされた自白だ」と主張。取り調べの様子を録音・録画した記録を法廷で明らかにし、任意性を立証するとしたとの事。

また、事件の捜査責任者だった栃木県警の警察官も出廷。
「遺棄現場から帰る途中に常磐道に乗った」と被告が供述した通り、遺体が見つかった05年12月2日未明、茨城県の那珂インターチェンジの料金所の防犯カメラに被告の車と同型の車が映っていたと明かしたとの事。

こんなところですね。
難しい公判になりそうですね。
特に問題なのが、客観的証拠(物証)が無い事ですね。
この為、検察側は自白をメインにして、その他、補強する材料で犯行を立証する方針のようです。

対して、弁護側はそれを否定すると言う対立構造になりますね。

最終的な判断は「合理的に判断して被告の犯行と考えて矛盾が無い」と言うあたりが焦点になるのかな?

今のところの印象では、弁護側に不利に見えなくもないけど・・・

公判の行方に注目しましょう。

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2016/03/04

広島県呉市吉浦神賀町8か月男児放置死事件

3月2日(水)午前8時ごろ、広島県呉市吉浦神賀町の民家から「子供が冷たくなっている」と119番する事件が起きている。
救急隊員と県警呉署員が駆けつけたところ、和室の布団の上で生後8カ月の男児が倒れており、死亡が確認されたとの事。
同署は、一緒にいた父親の男性容疑者(41)と母親の女性容疑者(22)を保護責任者遺棄容疑で逮捕した。

逮捕容疑は2月上旬から今月2日、長男が衰弱しているのを知りながら、医師の診断を受けさせたり看病したりすることなく放置したとしている。
男性容疑者は「世話はしていた」と容疑を否認し、女性容疑者は「子供を大事にしてやれなかった」と容疑を認めているとの事。

同署によると、容疑者はともに無職で、死亡した男児との3人暮らし。男児に目立った外傷はなかったが、体重は同時期の乳児の半分程度しかなく、あばら骨が浮き出るほどやせていたとの事。

同署は3日に司法解剖し、死因を調べるとの事。

母親の女性容疑者(22)=同市吉浦神賀町=が「2月上旬から世話をしていなかった」と供述していることがわかった。死亡した長男がやせ細っていたことから、県警は2月上旬から食事をほとんど与えていなかったとみて調べるとの事。

呉署によると、長男は2日朝、自宅1階の布団の上でベビー服を着て死亡していた。
背中に床ずれがあり、長期間同じ状態で寝かされていたとみられる。

司法解剖を行った結果、死因は、低栄養による呼吸・循環不全と推定されると発表した。

県警は、長男を放置した結果、衰弱死させたとみて、父親の無職男性(41)、母親の女性(22)両容疑者を同致死容疑で調べる方針との事。

県警は3日、両容疑者を保護責任者遺棄容疑で送検した。

3人は昨年末ごろに、2階建ての一軒家に引っ越ししてきた。その作業を見かけた近くの女性(72)は「荷物の量が1人暮らし用に見えるほど少なく、子供までいるなんて思えなかった」と話したとの事。
60代の女性も「洗濯物があるから誰か住み始めたのかと思っていたが、子供服は見たことがない」と話したとの事。

近くのスーパーの女性店員(66)は両容疑者が買い物する姿をよく覚えていた。逮捕前日の1日夕にも刺し身や菓子などを買ったといい、「いつも腕を組んで歩いて仲の良い様子だったが、子供を連れているのは見たことがない」と驚いたとの事。

こんな事件ですね。
二人(両親)とも無職ですか・・・どうやって生活していたのかな?
生活保護?でも、子供が死亡したら児童手当もなくなるけど、そっちは受給してなかったのかな?

昨年末ごろに引っ越したと・・・引っ越し費用はあったんですね。
生後8か月と言う事だと、生まれたのは昨年の7月ごろかな。

生後の7か月は世話をしていたのに、なぜか2月ごろから世話を止めたしまったと・・・
寝返りが5、6か月ぐらいで始まるみたいだから、寝返りをしていても不思議じゃないけど・・・背中に床ずれがあったと言うのは、相当長期間、同じ姿勢で寝たきりだったと思うわけで・・・ホントに放置は2月からなのか?とちと疑問がありますね。

父親が41歳、母親が22歳の年齢差19歳ですか・・・普通に考えれば、夫婦を主導していたのは年長の父親なんだろうね。父親が放置を決めた為に母親はそれに逆らえなかったのかな?

問題はなぜ放置したのか?
自ら通報いているので、虐待の発覚とかはあまり気にしていない様子ですね。
なので、虐待の自覚が無いとも受け取れます。

供述内容を信じるなら、父親は放置していないと考えていたが、実は母親が放置していた?
とは言え、同じ家に居て、自分の子供の顔を見ない父親なんてありえない。
母親が単独で放置していても、顔や体を見れば普通は異変に気付くんじゃない?

放置してしまった理由は何だろう?障害でもあったのかな?

まー詳細はこれからなんだろうけど、この手の事件は不憫で可哀そうで熱い物がこみ上げてきますね。
特に餓死ってのは、苦痛が死ぬまで続くわけで、殺害方法の中では最悪の方法ですよ。

2010年7月の大阪の3歳姉と1歳9か月弟を真夏に部屋に置き去りにして放置死した事件の報道を聞いた時、この二人はどう感じたのだろうか?
なんて酷い事件だと思わなかったのかな?(大阪西区姉弟育児放棄虐待死事件)

亡くなった男児のご冥福をお祈りします。

参考リンク
大阪西区姉弟育児放棄虐待死事件

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2016/03/02

福岡県福岡市西区19歳女性予備校生殺人事件その2(続報)

続報です。
1)現場に残されていたナイフ2本と斧に血が付いていた。

2)現場で見つかった被害者の財布に現金が残っており、手つかずの状態だった。
現場には被害者のショルダーバッグが落ちていた。バッグには財布が残され、現金は入ったままで、物色された形跡もなかった。

3)遺体の傷は20カ所以上あり、後頭部や背中など背部にも切られたり、刺されたりした複数の傷があった。現場は福岡市地下鉄姪浜駅の北約800メートルで、近くに住む被害者が予備校の行き帰りに使うルートだった。このため、県警は帰宅途中に後ろから突然襲われたとみているとの事。

4)「いざこざとかトラブルとかは聞いたことがなかった」(予備校のクラスメート)

5)現場には、犯行に使われたとみられるナイフ2本と、小型のオノが落ちていたが、これらの刃物が、比較的新しいものだったことがわかった。
警察は、被害者を刺したとみられる、同じ予備校に通う19歳の少年が、犯行のために刃物を購入した可能性もあるとみて、入手先の解明を進めているとの事。

6)少年(19)=福岡市中央区=が事件直前に被害者と同じ難関国立大の同じ学部を受験していた。
捜査関係者によると、2人は25、26日に実施された同じ国立大学の2次試験前期日程を受けていた。合否の発表は3月上旬で、被害者は既に私立大に合格を決めていた。2人は2015年4月から福岡市の予備校に通い、文系の難関国公立大学を目指すコースで学んでいたとの事。

7)2人が交際していたとの情報はないとの事。

こんなところですね。
色々わかってきましたね。
少年の方も同じ文系の難関国公立大学を受験していたんですね。
優秀だったのだろうから、普通にしていれば、普通以上の人生を歩む事もできただろうに、何を間違えてしまったのかな?

斧なんて、日常生活で使う事は都会の生活ではないはずだから、事件の為に用意した可能性は高そうですね。
ただ、斧については、最近の10代の少年少女の犯行に使われる事が意外に多いので、アニメの影響などあったのだろうか?(昨年1月に発生した愛知県で女子大生が77歳女性を自宅で斧で襲い、マフラーで絞殺した事件がありましたね。動機は人を殺してみたかった)

それから、3つの凶器にそれぞれ血がついていたとの事。
ただの「血」と言われても困るのですが「被害者の血」で良いのかな?
3つの凶器だけど・・・手は二つしかないので、同時に使えるのは2つまでなんですよね。
そこを考えると、最初に後ろから斧で襲ってそれから、二つの凶器を両手に持って襲ったというところかな?
で馬乗りになって襲った時に、頭を刺して、握りが滑って手を切ったんだろうね。

殺意は満々ですね。
犯行直後に自ら出頭してるぐらいだから、現金には興味がなかったんでしょう。
それに、覆面や手袋などもしてないようでし、現場に自分のリュックや凶器、血液まで残しているのだから、犯行後はどうなってもかまわないと言う事だったんでしょうね。

優秀なら他に行ける大学も沢山あっただろうに、何がそれほど、少年を追い詰めてしまったのか?
もしかすると、動機らしい動機は見つからないかもしれません。
精神鑑定の話が出るのかな?

ただ、今出ている情報では、正常な判断力(責任能力)はあったように思います。
凶器を準備して、被害者の帰宅経路で待ち伏せ、犯行直後に出頭してますからね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
福岡県福岡市西区19歳女性予備校生殺人事件

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2016/03/01

群馬県太田市5歳長男虐待事件?

群馬県太田市で、5歳の長男の首を刃物で切りつけるなどしてけがをさせたとして、24歳の母親と25歳の父親が傷害の疑いで逮捕される事件が起きている。

逮捕されたのは、太田市中根町の無職、女性疑者(24)と、夫で会社員の男性容疑者(25)。
警察によると、母親の女性容疑者は、2月21日、自宅のアパートの部屋で5歳の長男の首を包丁のような刃物で切りつけたとして、また、父親の男性容疑者は、長男の太ももを蹴ってけがをさせたとして、それぞれ傷害の疑いが持たれているとの事。

24日に長男が通う幼稚園の教諭が、首のけがに気付いて児童相談所に相談し、警察に通報したとの事。
長男のけがの程度は軽いとの事。

調べに対して女性容疑者は「そのようなことはしていない」と容疑を否認し、男性容疑者は「生意気な口をきいたので足で蹴ったが、けがをするほど強くはやっていない」などと話しているとの事。
警察は、2人が日常的に長男に暴力を振るっていなかったかなどについて詳しく調べているとの事。

こんな事件ですが・・・微妙に難しいですね。
幼稚園の教諭が首のケガに気付いたので、ケガの事実はあったとして、それが、容疑者による物である事を立証できるのか?

被害児童は5歳だから、証言はできるだろうけど・・・ちゃんと証言できるのか?更なる虐待を恐れて本当の事を証言できない可能性もありますよね。
それに、そもそも、5歳の証言が証拠として採用されるのか?と言うのも疑問かもしれませんね。

続報を待ちましょう。

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