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2016/04/05

山梨県韮崎市小6長男殺害事件

小学生の長男の首を絞めて殺害したとして山梨県警は4月4日、同県韮崎市富士見ケ丘1、パート従業員、女性容疑者(39)を殺人容疑で逮捕する事件が起きている。容疑を認めているとの事。

容疑は4月4日ごろ、自宅で長男の小学6年、男児君(11)の首を絞めて殺害したとしている。

県警捜査1課によると、同日午後7時ごろ、容疑者が「息子を殺した」と自ら110番した。
県警韮崎署員が駆け付けた際、長男は1階の居間に倒れており、既に死亡していた。近くにロープのようなものが落ちていたとの事。

容疑者は「息子に発達障害があり、育児に悩んでいた。通報する直前に殺した」と供述しているとの事。

同課によると、容疑者方は4人暮らし。中学2年の長女(13)と母親(62)は外出していたとの事。

容疑者の勤務先の石材会社社長(54)によると、容疑者は普段、午後4時まで勤務するが、4日は午後3時で切り上げて帰宅したとの事。

こんな事件ですね。
相当追い詰められていたのかな。
普通なら、そんな事をしたら、残された家族がどなるか?と考えますよね。
長女もまだ13歳の上、他に残されたのは60を過ぎた母親ですからね。
シングルマザーのようですから、経済的な問題などで追い詰められたのかな?
あるいは責任感が強すぎて、過剰にプレッシャーを感じてしまったのかもしれないですね。

でも、難しい面はありますが、発達障害は今に始まった事ではないでしょう?
幼稚園、小学校(もしかすると特別支援学校かも?)と進んでいるので、その時々で相談していたと思うのですが・・・なので、発達障害の悩みは5年以上前からあったと思うのですが、なぜ、今、事件となっていまったのか?が疑問です。

容疑者自身に健康問題など別の問題が新たに発生して、そのストレスが元からあるストレスを増幅して、限界を超えてしまったのかな?

続報を待ちましょう。

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コメント

続報です。
長男が通っていた市内の小学校の校長によると、長男は特別支援学級に通っていたが、学校行事や一部の授業は他の児童と一緒に参加していたとの事。

校長によると、母親の容疑者は毎日、長男を送迎。担任が学校での様子などを伝えていたとの事。
ただ、容疑者が悩みごとの相談をすることはなかったとの事。

市福祉課によると、長男が発達障害で通院していた医療機関の要請で昨年8月、コーディネーターや学校、行政を含めた「ケース会議」が行われた。長男の心の負担を関係者、家族の協力で取り除いていくことを確認したとの事。

一方、容疑者が事務職として勤めていたパート先の社長は、「変わった様子はなく、穏やかに仕事をしていた」と話しているとの事。

近所の人も「自宅の庭で長男と遊んでいる様子も見かけたことがある」と話し「家族間のトラブルは聞いたことがない」と驚いた様子だったとの事。

まだ、事情が分かりませんね。
これまで親子間でのトラブルなどは起きていないと言う事のようです。
長男は大切に育てられていたようですね。

容疑者の仕事の様子もいつもと変わらなかったようですね。
帰宅してから、発作的に犯行に及んだのか?それとも、ある程度考えた結果なのか?
当日に仕事を早退した理由が問題ですが・・・
15時に早退して、殺害したのが19時で4時間ほどありますね。
この4時間で殺害を決意させる何かが起きたのか?

もう一つ気になるのは長男自身です。
「市福祉課によると、長男が発達障害で通院していた医療機関の要請で昨年8月、コーディネーターや学校、行政を含めた「ケース会議」が行われた。長男の心の負担を関係者、家族の協力で取り除いていくことを確認した。」
この部分が少し気になります。
「長男の心の負担を関係者、家族の協力で取り除いていくことを確認した。」
と言う事は長男には心の負担(ストレス)があったと言う事なの?

長男自身が何かストレスを持っていて、容疑者の感情を強く刺激する事が起きて、発作的に犯行に及んだ可能性もあるかもしれませんね。

あとは容疑者の供述を待つしかなさそうです。

投稿: ASKA | 2016/04/06 18:21

事件のあった4月4日は月曜日、小中学校の始業式は4月6日。教育で悩んでいたなら被害者の進学と共に、姉の進路への悩みもありそうです。

被害者はあと1年で彼は中学生となり環境が大きく変化し、身体的に問題がなければ二次性徴も訪れます。しかし発達障害の方は環境変化への適応が難しい方が多く、そういった変化に戸惑い、不適切な対応をとってしまうことがよくあるそうです。
ケース会議で出ていた「心の負担」は進学や思春期に向けての準備を指していたのではないでしょうか?

姉の進路に関しても経済面、環境面で悩ましいところだったと思います。
来年は受験生。落ち着いた環境で進路を考えてもらいたいけれど、被害者への対応が必要なので話す余裕も作れない。経済面でも豊かとは言えなかったのではないでしょうか。

こうしてみると容疑者は日頃から、漠然と将来への不安を抱えていたのだと思います。発達障害でなくとも親は子の将来を心配するもので、周囲に相談しても「なるようになる」とか「うちはこうだった」という話になり完全に払拭することは出来ません。・・未来のことは誰にもわからないから当然の話なんですが。
相談するにも漠然としているから話もできず、ずっと抱えているからいつもと変わりないように見えたと。

19時。日も暮れて夕食の時間。姉と祖母はまだ帰宅せず2人きり。夜になると疲れも相まり嫌な考えが頭をもたげてきやすい。
息子の将来を悲観したと表現した報道がありましたが、自分も含めた家族1人1人の将来を悲観していたのかもしれません。

被害者のショートステイみたいなことはできなかったのかな。
経済面では高校の奨学金もありますが・・条件が厳しいか。
容疑者の気持ちを吐き出す先でもあれば、また違ったのかもしれませんが・・。
「ただ聞く」というのは難しいですが、意外と必要とされているんですよね。

投稿: つれづれ | 2016/04/10 02:27

週刊誌のネット記事では、近所の人から見て被害者は障害があるとは見えなかったとのこと。
容疑者の仕事先は自宅のごく近くで徒歩圏内ということなので、被害者のこともあってこの職場を選択したのだと思われます。
被害者の父親は容疑者と離婚後も月一回程度で自宅に面会に来ていた様子だとも書かれていました。容疑者があまり積極的に人と話す様子が無く、精神科に通院していたとも。

他の後追い記事はみつけられなかったので眉に唾して読まなければなりませんが、この記事からは容疑者の側にストレスがかかっていたと読み取りました。
祖母の助けがあったとしても、良くも悪くも田舎ということもあり同様の立場の人も少なく、シングルマザーとしての重圧はかなりあったことでしょう。
供述の情報はまだ出ていないようですので、全ては推測になりますが。

投稿: つれづれ | 2016/04/18 01:08

つれづれさん、こんばんは
いつも、コメントありがとうございます。

多分、同じ記事を私も読みました。
知能に問題が無い、高機能発達障害なら、将来的には普通に就職する事も可能なのですが、そのあたりは今の報道ではわかりませんね。

父親も定期的に会いに来ていると言う事なので、養育費などは支払われていたのだろうと思います。

自分の病気の事もあって、考えすぎて、悲観しすぎてしまったのかもしれませんね。

投稿: ASKA | 2016/04/18 18:25

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