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2016/05/30

北海道七飯町7歳男児置き去り不明事件

5月28日午後5時50分ごろ、北海道七飯町東大沼の山林で、北斗市追分4の小学2年、男児(7)が行方不明になったと、父親(44)から道警函館中央署に届け出する事件が起きている。
車で帰宅途中、父親が「しつけ」として一時置き去りにしたところ、行方が分からなくなったとの事。
同署は付近を捜索するとともに、保護責任者遺棄容疑の可能性もあるとみて慎重に捜査しているとの事。

同署によると、男児は両親と姉の4人で車で鹿部町の公園に遊びに行き、帰宅途中だった同日午後5時ごろ、駒ケ岳のふもとの林道沿いの山林に置き去りにされた。
父親は車で数百メートル走った後、約5分後に歩いて戻ったが、男児はいなくなっていたとの事。

父親は当初、「山菜採りで山に入り、子供がいなくなった」と同署に説明。
虚偽の説明をしたことについて「(しつけは)公園で言いつけを守らなかったため。虐待を疑われると思った」と釈明しているとの事。
同署や北斗市教育委員会によると、日常的な虐待などは確認されていないとの事。

現場は日中でもほとんど人通りはない場所との事。

男児の父親によると、渡島管内鹿部町の公園に出掛けた際、車に向かって石を投げたために叱ったが、言うことを聞かなかったという。父親は「しつけのために、ちょっと怖い思いをさせようと思った。活発で元気な子だけど、体調も含めて心配です」と話したとの事。

函館地方気象台によると、男児が不明になった28日の函館地方は夜に一時雨が降り、29日朝の最低気温は8・1度だったとの事。
30日の天気は曇りで、最低気温は12度と予想されている。

道警や消防は5月30日朝、約130人態勢で本格的な捜索を再開した。

消防によると、行方不明になった地点から半径約5キロの範囲で捜索し、北斗市や七飯町の役場職員、小学校教諭なども参加。午後からは付近の道道沿いや温泉施設の周辺にも捜索範囲を広げるとの事。

当初、父親は山菜採りの途中で不明になったと説明し、29日の捜索は山中が中心だった。しかし、その後「しつけ目的で林道に置き去りにした」と説明を翻したため、道路沿いを中心に物置や倉庫、空き家なども重点的に調べている。町の防災行政無線を通じて住民にも情報提供を呼びかけているとの事。

置き去りにされた現場近くには人の住む集落はなく、畑や廃屋、農業用の倉庫などが点在している。男児は身長約120センチ、体重約20キロで、Tシャツに紺色のジャージーのズボン姿、赤色の運動靴をはいているが、食料などは持っていないとの事。

こんな事件ですね。
時系列に整理すると
28日
17:00頃 駒ケ岳のふもとの林道沿いの山林に置き去りにする。
17:05頃 徒歩で現場に戻ると男児は居なくなっていた。(5分から10分後との報道も有り)
17:50頃 通報。山菜採りではぐれたと通報。この為、山中を中心に捜索。
28日終夜 150人体制で捜索。(約100人体制との報道もあり)
29日終日 180人体制で捜索。(夕方、置き去りにした事が判明)
30日朝 130人体制で不明地点から半径5キロの範囲を捜索している。

まー批判は後回しにして、男児の行方が問題ですね。
男の子だけど、まだ小2、7歳ですから、誰も居ない林道に置き去りにされたら、泣きながら車の後を追うと思います。
でも、それなら、徒歩で戻った父親と途中で遭遇するはずなので、男児は途中で別の道に迷い込んだのだろうか?

小2の男児なら体力と気力があれば、5キロ以上移動する事は可能かもしれませんね。
近い場所で函館の28日の日没は19:02ですね。山中なのでもっと早く暗くなるかもしれないけど、それでも1時間ぐらいは移動できたかもしれません。

あとは暗くなり、気温も下がるから、Tシャツにジャージでは夜は寒いでしょう。
木の穴とかに潜り込んで、動けなくなっている可能性もありますね。
低体温症など心配です。

置き去り事件は今回が初めてでは無いですね。
ASKAの事件簿の記録では2009年3月に新潟ではこんな事件が起きてますね。

新潟県警三条署は3月26日、6歳の長男を山中に置き去りにしたとして、保護責任者遺棄の疑いで、母親の無職33歳女性容疑者(同県三条市荻堀)を緊急逮捕する事件が起きている。
同署によると、容疑者は「自分の言うことを聞かず腹が立った」と容疑を認めているとの事。

同署の調べによると、容疑者は26日午後5時40分ごろ、言うことを聞かない長男に腹を立て、自宅から約3キロ離れた同市中野原の山中に車で連れ出し、長男を置き去りにした疑いが持たれている。
約45分後、長男が約600メートル先の民家に助けを求め、家人の女性が三条署に届け出た。

今回の事件では5分後に戻っているし、罪には問われないかもしれないけど、虐待と言われても仕方がないですよね。それは本人達が虐待と言われるのを嫌って、山菜採りではぐれたと嘘を言った事でも自覚があるんでしょう。

両親とも、こんな事になるとは思わなかったから、仕方がないとも言えるけど、小さい子供からは目を離さないのが基本ですよね。小2だとまだ、目を離しちゃいけない時期だと思います。

あと、もう一つの可能性としては、人も居ない林道で男児が1人でいるのを見かけたら、普通の大人なら心配になり声を掛けますよね。私ならとりあえず、車に乗せて、携帯が通じれば、警察に連絡して近くの交番や警察書に届けると思います。警察に連絡しないまま、男児を保護している可能性もあるのだろうか?

ただ、それならそれで、これだけの騒ぎになっているので、普通は警察に連絡しますよね?

いずれにせよ、男児の無事発見と救出をお祈りします。

参考リンク
北海道七飯町7歳男児置き去り不明事件その2(無事保護)

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2016/05/27

愛着障害 子ども時代を引きずる人々

愛着障害と言う言葉は最近知りました。
あの、酒鬼薔薇事件の原因の一つとして犯人が愛着障害があったと言う報告書の報道をみた時です。
それで、いつかは関連する本を読んでみようと思っていました。

で、今回この本を読んでみました。
著者は岡田尊司さんです。岡田さんの本は以前に境界性パーソナリティ障害 (幻冬舎新書) を読んだ事があり、本の作り方は同じで良い本だと思います。
今回の本のスタイルもこの境界性パーソナリティ障害 (幻冬舎新書) と同じように、過去の文豪や有名人で該当するような人達の記録から、その人達の症状などを説明するスタイルです。

こんなに沢山、有名人がこの障害を持っていたと言うのはなかなか驚きですね。

大項目だけだすと
第一章 愛着障害と愛着スタイル
第二章 愛着障害が生まれる要因と背景
第三章 愛着障害の特性と病理
第四章 愛着スタイルを見分ける
第五章 愛着スタイルと対人関係、仕事、愛情
第六章 愛着障害の克服

こんな内容ですね。詳細は読んで自分自身で確認してください。
私がこの本を読んで、重要だと感じたのは、
1)愛着障害が生涯にわたり、本人の人生に影響を与える事。
  (三つ子の魂、百までと言う言葉に通じる物がありますね)

2)愛着障害が幼少期のある期間の愛着不足によって発生してしまう事。
  (だから、子育て、育児は大切なんだと再確認しました。)

他には、そもそも、愛着障害を研究する学問があると言う事を初めて知りました。
精神分析などの大きな流れの中の支流なんでしょうね。

で、もう一つは、以前からあるAC(アダルトチルドレン)の問題行動の原因とされる幼少期の漠然とした記憶のような物と言うのは、実は、愛着障害が原因なのではないか?と言う印象も持ちました。

これから、子育てする予定の人、現在、育児中の人にはお勧めですね。

だから育児は大切だと思える一冊です。

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2016/05/26

沖縄県うるま市女性強姦殺人事件その2(沖縄県における犯罪抑止対策推進チーム)

続報です。
1)「遺体をスーツケースに入れて運んだ」と供述している。
2)県警は遺体の骨の損傷部位を鑑定し、刺された状況や死因を推定。殺人容疑適用に向け那覇地検と協議する。
3)弁護士によると、容疑者は米ニューヨークの貧しい母子家庭で育ち、幼少期は一時、児童養護施設に預けられていた。

 

米国防総省などによると、海兵隊への入隊は23歳だった2007年7月。補給関連の任務や射撃の指導などを担当し、対テロ戦争への従軍記章も授与されている。日本でも勤務経験があり、沖縄の女性と結婚して姓を改めた。14年9月に3等軍曹で除隊後に米国から沖縄に移住し、嘉手納基地内でインターネット関連会社員として働いていた。

 

4)女性の遺体は死後約3週間経過しており、司法解剖で死因は特定できなかった。あばら骨には刃物によるものとみられる傷が複数あったが、遺棄後にできた傷の可能性もあり、県警は慎重に調べている。

 

5)政府は5月26日、元米兵による女性遺体遺棄事件を受け、「沖縄県における犯罪抑止対策推進チーム」を設置し、首相官邸で初会合を開いた。6月前半をめどに事件の再発防止に向けた対策をとりまとめるとの事。

 

推進チームは、安倍晋三首相が沖縄県民の安全確保を徹底する対策づくりを指示したことを受けて設置。菅義偉官房長官をチーム長に、警察庁や文部科学省などの局長級で構成するとの事。

 

菅氏は会合で「あらゆる機会、チャンネルを通じて厳正な対応を米国に求めているが、国民の財産と生命を守ることは政府の重要な責務。早急に対策をまとめ実行したい」と述べたとの事。

 

会合では、関係省庁の課長級でつくる幹事会も設け、街路灯の設置など具体的な検討を進めることも決めた。27日に幹事会の初会合を開くとの事。

 

こんなところですね。
殺人での立件は検察と警察にがんばってもらうしかないのですが、凶器のナイフの発見がポイントですね。

 

あとは、あまりにお粗末な犯行にも見えるのですが、逆に見ると、シンプルで無駄の無い犯行とも言えるんですよね。そして、事前にナイフ、スーツケース、を用意していたのだとしたら、最初からこの結果を見通しての計画的犯行だったのか?とも思えます。

 

コメントも頂いたのですが、容疑者の性癖が原因だったとすると、これが本当に初犯だったのか?と言うのも疑問ですね。

 

そして、今回は政府も対応せざるおえず、「沖縄県における犯罪抑止対策推進チーム」を設置して再発防止対策をとりまとめるとの事。

 

・・・これは、相当に難しいと思うのですがどうやるのだろう?
街路灯の設置ぐらいで対策できるとは思えないんですよね。
一番、効果が高そうなのが、米兵の外出禁止になると思います。
2012年の時の婦女暴行事件で発動された事例がありますが・・・今回の事件には効果が期待できないと思います。
今回の容疑者は基地の外に住んでいるし、軍属とは言え、外出禁止を米軍が強制できるのか?と言うあたりが疑問ですね。
軍属や基地の外に住んでいる人間に対しても強制力が無いと、効果は無いでしょうね。

 

私もこの事件簿で色々な事件で再発防止策を考えるのですが、難しいですよね。
最終的には、教育による自制心と言うか、自身の行動規範によって心理的ブレーキを掛けると言う方法が全ての事件に共通する再発防止策だと考えています。

 

これも、気の長い話ですが、全ての事件に対してオールマイティに対応できる方法はこれぐらいですよね。
他には厳罰化と言うのも、方法の一つだと思います。

 

あとは、細かい事で街路灯の設置、防犯カメラの設置などが考えられます。

 

しかし、その一方で問題はありますね。
前回の事件の時もありましたが、米兵、軍属の外出禁止を実行すると、その人達を相手に商売して生活している人達はどうするの?って部分は結構深刻な問題だと思います。

 

心理的ブレーキと言うのも、日本人に幼少から教育する物で、外国で色々な教育を受け生活をしていた人達にはそもそも、実施できない。

 

厳罰化は、日本で裁ければの話ですよね。

 

街路灯や防犯カメラは事件が起きた時に逮捕しやすくすると言う効果はあるし、それを嫌った犯罪者の抑止力になる可能性も期待できます。

 

ただ、だからと言って万能と言うわけでも無いですよね。
もうどうなっても良いと言う自暴自棄の確信犯なら、ビデオに映ろうが犯行を実行するでしょうね。
あるいは、米軍に逃げ込むと決め込んだ確信犯にも、効果は期待できないかもしれませんね。

 

あとは、被害者側、つまり女性側に行動の自制を求めると言うのも、犯人が悪いのに女性側が自由を制限されるなんてのも、おかしな話なんですよね。

 

今回の「沖縄県における犯罪抑止対策推進チーム」が出す再発防止策がどんな物になるのか注目しましょう。

最後にコメントの返信が遅れています。ごめんなさい。

参考リンク
沖縄県うるま市女性強姦殺人事件
沖縄県うるま市女性強姦殺人事件その3(一審判決)

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2016/05/24

埼玉県入間市4ヶ月長女殴打事件

生後4カ月の娘の顔を殴るなどしたとして、埼玉県の狭山署は5月23日、傷害の疑いで、入間市久保稲荷1丁目、無職の女性(37)を逮捕する事件が起きている。

逮捕容疑は21日、自宅で生後4カ月の長女の顔面を殴るなどし、全治不詳の外傷性くも膜下出血などの傷害を負わせた疑い。

同署によると、女性は夫(43)と長女の3人暮らし。21日午後7時ごろ、女性が、長女を殴ったことを帰宅した夫に報告。22日夜、長女が体調を崩しミルクを飲まないなどしたため翌23日午前、病院に連れて行ったとの事。

同日、病院の看護師から連絡を受けた消防が110番した。女性は「叩いてけがさせたことは間違いない」と容疑を認めているとの事。

こんな事件ですね。
37歳で長女で3人暮らしだから、最初の子供だったのかな?
生後4ヶ月目だと最初から比べたら、少しは育児が楽になる頃かな、それでも、育児が大変な事に違いは無いですけどね。

帰宅した夫に殴った事を打ち明けているし、暴行も認めているので、ストレスが高まって、つい殴ってしまったんでしょうね。
ずっと1日中、育児をした上で、家事もしなくてはならないし、ストレスが強かったと思います。

4ヶ月だと預けられるところも少ないと思うけど、実家が近ければ、短時間でも預けて気張らしでもしたら良いかもしれませんね。

ママ友とランチでもできれば、少しは気晴らしになるかもしれません。
旦那さんがどんな仕事か分からないけど、休日に旦那に預けて、買い物ついでに、お茶でもしてみるとか。
ため込んでしまうのは良くないですよね。

もうダメってギブアップしても良いと思います。
誰かに助けを求めましょう。

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2016/05/23

沖縄県うるま市女性強姦殺人事件

沖縄県うるま市大田の女性会社員(20)が4月下旬から行方不明となっていた事件で、県警は5月19日、同県与那原(よなばる)町与那原、米国籍の軍属で元米兵、男性容疑者(32)を死体遺棄容疑で緊急逮捕する事件が起きている。

 

県警は同日、容疑者の供述に基づき、女性とみられる遺体を沖縄本島の恩納(おんな)村安富祖の雑木林で発見した。歯型などから遺体は女性と確認したとの事。

 

逮捕容疑は4月28日午後8時15分~29日午前2時40分の間、恩納村安富祖の雑木林で遺体を遺棄したとしている。
容疑者は殺害をほのめかす供述もしており、「動かなくなった女性を雑木林に捨てた」と容疑を認めているとの事。

 

県警によると、女性は4月28日午後8時ごろ、同居中の交際相手の男性に「ウオーキングしてくる」とスマートフォンから無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って連絡した後、行方が分からなくなり、29日午前に交際相手の男性がうるま署に届け出た。同署は今月12日に写真などを公開して捜索していたとの事。

 

女性は自宅に財布や車を残したままで、県警は事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査。
自宅近くのうるま市州崎の工場地帯で女性のスマートフォンの位置情報が最後に確認され、周辺の通行車両の記録などを調べたところ、米軍関係者の車両を示す「Yナンバー」の車が確認され容疑者が浮上したとの事。
県警は容疑者から車の任意提出を受け、車内の遺留物などを調べていた。

 

 米軍属は米国籍を持ち米軍に雇われた民間人。県警などによると、容疑者は元米兵で、嘉手納基地(嘉手納町など)でインターネット関連の仕事に就いていた。
日米地位協定は、米兵や米軍属が基地の外で起こした公務外の犯罪で、米側が先に容疑者の身柄を拘束した場合は、日本側が起訴するまで米側の拘束を認めている。今回は公務外の犯罪で米側の拘束もなかったため、捜査に支障はなかったとの事。

 

女性の遺体は県道から約10メートル入った雑木林に置かれるようにして遺棄されていて、部分的に白骨化しているとの事。
県警は20日に琉球大学病院で司法解剖をし、死因などを特定する方針。

 

遺体は上着と短パンのような服を身に着けているが、靴は発見されていない。
県警は女性の失踪した時間帯に周辺を通行していた車約300台を1台1台照合する捜査を実施した。
16日に容疑者に捜査員が接触した際、失踪への関与を否認したが震えるような動揺した様子を示したことから、重要参考人として任意で事情を聞いていたとの事。

 

捜査関係者によると、16日に事情聴取した後に睡眠剤を過剰に摂取し救急搬送されたという。
18日に容疑者が任意で提出した車両の内部から女性のDNAが検出され、19日に関与を認める供述を始め、遺棄現場に捜査員を案内したとの事。

 

容疑者は4月28日夜に、女性の自宅があるうるま市大田周辺から金武町方面へ走行し、その後29日午前2時ごろにうるま市州崎に立ち寄っている。
県警によると、女性と容疑者の接点は確認されていないという。
県警は、どこで女性と接触したかや殺害の具体的な手段などについて「今後の捜査で解明する」としている。

 

容疑者は「1人でやった」と供述。被害者と面識はなかったとみられるとの事。

 

容疑者はこれまでの調べに対し「首を絞めた」などと供述。被害者を刃物で襲撃した可能性もあるとの事。

 

沖縄県警が死体遺棄容疑で逮捕した米軍属の容疑者(32)が「女性を暴行し、刃物で刺した」と供述していることが20日、分かったとの事。

 

女性の胴体部分の骨には刃物による複数の傷があり、県警は殺人容疑でも調べを進めている。
県警は同日、死体遺棄容疑で那覇地検に送致したとの事。
捜査関係者によると、容疑者は「わいせつ目的で女性を狙った」などと供述している。県警は同日、女性の遺体を司法解剖したが、遺体は白骨化しており、死因は不明としたとの事。
一方、女性の骨には下腹部など胴体部分に複数の刃物傷があり、死因との関連も調べている。

 

容疑者は最初の事情聴取を受けた翌日の今月17日に多量の睡眠薬を服用して救急搬送され、翌18日にも700ミリリットルのウイスキーを2本飲んで搬送されていたとの事。

 

容疑者(32)が「強姦し、発覚を恐れて殺害した」という趣旨の供述をしていることが分かった。
事件の2、3時間前からわいせつ目的で相手を物色し、面識のない被害者の女性を見つけて後方から棒で頭を殴ったという。
女性の骨には刃物の傷が残っており、県警は、容疑者が女性に騒がれないよう背後から襲撃し、性的暴行を加えた上で強い殺意を持って刺殺した計画的な事件の可能性があるとみて殺人容疑なども念頭に追及するとの事。

 

警察が、インターネット上に保存されている、女性の携帯電話の通信記録を解析したところ、6,000歩歩いた記録が残されていたとの事。
警察では、4月28日午後8時ごろにウオーキングに出かけた女性が、およそ1時間後に、自宅の周辺で襲われた可能性が高いとみている。
現在は、取り調べに対し、黙秘している容疑者だが、当初は、「女性を暴行して刃物で刺した」と供述していて、警察は、殺人容疑での立件も視野に捜査を続けているとの事。

 

近所の住民らによると、同容疑者は日本人の妻と生後数カ月の子供の3人暮らしとの事。
数カ月前、義父がリフォームした住宅に引っ越して来たばかりだった。
自宅前には米軍人や軍属らが使用するYナンバーの乗用車があり、最近はこいのぼりが飾られていたとの事。

 

こんな事件ですね。
まずは時系列
04月28日18:00から21:00まで容疑者がターゲットを物色、21:00頃被害者を襲ったと推定。
04月28日20:00頃 被害者がウォーキングに出るとLINEして外出。
04月28日21:00頃 この頃、被害者が襲われた可能性が高いと推定。
04月28日夜    容疑者が女性の自宅があるうるま市大田周辺から金武町方面へ走行
04月29日02:00頃 容疑者がうるま市州崎に立ち寄る。
04月29日午前   交際相手の男性が警察に届ける。
05月16日     容疑者が最初の事情聴取を受ける。
05月17日     容疑者が睡眠薬を大量に飲んで緊急搬送される。
05月18日     容疑者がウィスキーを飲んで搬送される。容疑者の車から被害者のDNAが検出される。
05月19日     遺体遺棄容疑で容疑者を緊急逮捕。関与を認める供述を始める。

 

遺体の状況
恩納(おんな)村安富祖の雑木林で発見。女性の遺体は県道から約10メートル入った雑木林に置かれるようにして遺棄されていて、部分的に白骨化していた。

 

遺体は上着と短パンのような服を身に着けているが、靴は発見されていない。
女性の骨には下腹部など胴体部分に複数の刃物傷がある。

 

容疑者の供述
・「動かなくなった女性を雑木林に捨てた」
・「1人でやった」
・「首を絞めた」
・「女性を暴行し、刃物で刺した」
・「わいせつ目的で女性を狙った」
・「強姦し、発覚を恐れて殺害した」
・事件の2、3時間前からわいせつ目的で相手を物色し、面識のない被害者の女性を見つけて後方から棒で頭を殴った。

 

今のところ、逮捕容疑は遺体遺棄なので、最終的に起訴される時の罪状がどうなるかはなんとも言えないかな。
殺人になるのか、強姦殺人になるのか?
ただ、強姦については今のところ、裏付ける情報が無いですね。
検察が立証できないとみれば、殺人と遺体遺棄と言うあたりに落ち着くかもしれませんね。
ただ、状況としては強く推定できるし、容疑者の供述もあるので、強姦殺人となってもおかしくは無いでしょうね。

 

ただ、容疑者の供述が少しおかしいような気もするので、裏付けが欲しいですね。
頭を殴った痕跡、首を絞めた痕跡など・・・首を絞めたのに、刃物で刺す必要があったの?とかね。
首を絞めて気絶させ、暴行後に発覚を恐れて、刃物で刺したのかな?

 

さて、この手の事件は別に沖縄だからと言うわけでは無く、日本全国どこでも起きてました。
今回は沖縄で容疑者がアメリカ軍属だったと言う事もあり、過去何度も起きた沖縄でのこの手の事件を考えると、ただの女性殺人事件として落ち着くような事件では無いでしょうね。
地位協定や在日アメリカ軍の問題など含めて政治的な問題は専門家に任せる事にします。

 

ASKAの事件簿としては、いつものように容疑者の行動に注目して考えます。
国民性とか民族性などとは関係なく、欲望に囚われた人間と言うのは見境が無いと言う事なんでしょうね。
一番の驚きは、容疑者は妻が居てなぜこうなっちゃの?と言うあたりかな。
性欲の処理が出来ない環境じゃ無いわけだし、妻の他にも、合法的にというか、ビジネス的に処理する方法はあったと思うわけです。

 

それが、ターゲットを3時間も物色して、後ろから棒で頭を殴って暴行して発覚を恐れて殺害して遺棄というのはあまりにもお粗末なんですよね。32歳なので、計画的な犯行ならもう少しマシな計画を立てそうなんですが・・・

 

それから、事情聴取後に2回にわたり、搬送されてますね。
これも、アメリカなら良くある事なのか?分かりませんが・・・
日本人の感覚だと、ちょっと違和感がありますね。
普段から薬物を使っていて、その影響があった可能性はあるのだろうか?

 

容疑者は黙秘に転じているようですが、車から被害者のDNAも出ているし、遺体の遺棄場所の秘密の暴露もあるので、遺体遺棄容疑はカタイと思います。状況としては殺人もカタそうあけど、証言の裏付けが必要ですね。
頭を殴った棒、刺した刃物などの発見押収できるか、捜査に期待したいですね。

 

視点を変えて、今回の報道なのですが・・・
通常この手の事件と言うのは、暴行、性的暴行、わいせつ目的などの言葉を使うのが日本の事件報道の慣例かと思いますが、毎日新聞さんが今回、「強姦」の言葉を今の段階で使ったのは何か意味があるんでしょうか?
これは、非難しているわけではなく、純粋な興味です。
もしかして、容疑者の供述内容の単語をそのまま、日本語にしただけなんでしょうか?
それとも、警察発表そのままなんでしょうか?

 

それから、今回の事件、タイトルは「沖縄県うるま市女性強姦殺人事件」としてます。
容疑者の供述からこのタイトルとしましたが、検察の起訴の罪状によっては、強姦の文字は削除するかもしれません。

 

また、この事件にコメントするにあたり、こちらを一読した上で、適切なコメントをお願いします。
レイプ事件を考える時の注意点

 

最後に亡くなられた女性のご冥福をお祈りします。

 

続報を待ちましょう。

参考リンク
沖縄県うるま市女性強姦殺人事件その2(沖縄県における犯罪抑止対策推進チーム)

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2016/05/21

兵庫県尼崎市下坂部母娘死傷事件

路上で女性2人を刃物で刺すなどしたとして、兵庫県警尼崎東署は5月19日、殺人未遂の疑いで、尼崎市下坂部3、無職男性容疑者(67)を現行犯逮捕する事件が起きている。

 

逮捕容疑は同日午後4時45分ごろ、尼崎市下坂部3の路上で、同じ集合住宅に住む女性(61)と、女性の次女(33)=同市南塚口町4=をハンマーで数回たたき、包丁で刺した疑い。

 

同署によると、次女は搬送先の病院で約1時間半後に死亡が確認され、女性(61)が意識不明との事。

 

容疑者と、刺された女性(61)は同じ2階建てアパートに住み、容疑者は1階、女性はその真上の2階に住んでいたとの事。

 

逮捕容疑は、同日午後4時45分ごろ、同市下坂部3の文化住宅前の路上で、2人を金づちで殴った上、包丁で数回刺して殺害しようとしたとしている。署員が自室の居間で座り込んでいた容疑者と、血の付いた金づちと包丁を発見。容疑を殺人に切り替えて調べる。

 

捜査関係者によると、容疑者は「上の部屋の音がうるさかった」と供述しており、住宅内の騒音を巡るトラブルが動機とみられるとの事。
次女は日ごろから頻繁に女性の自宅を訪れていたとの事。

 

殺人未遂容疑で現行犯逮捕された容疑者(67)が、負傷した女性(61)と事件直前に口論になっていたことが分かったとの事。

 

捜査関係者によると、女性は事件直前に買い物のため外出。
自宅には長女と、死亡した次女(33)、次女の息子(3)の3人がいたとの事。
買い物を終えた女性が自宅前で「荷物持ってきたで。帰ってきたで」と声を上げたところ、容疑者が「うるさいんじゃ。なめとんのか」と怒鳴り、路上で口論になったとの事。
次女は様子を見に行き、女性とともに襲われたとみられる。
2人には胸から腹にかけて複数の刺し傷や金づちで殴られた痕があったとの事。

 

容疑者は逮捕後、体調不良を訴え、同市内の病院に入院中。
同署は5月20日、アパートの現場検証を実施し、午後にも次女の司法解剖を行い、詳しい死因を調べる。意識不明だった女性は回復傾向にあるとの事。

 

文化住宅の関係者によると、容疑者は10年以上前、女性は約5年前に、それぞれ入居。当初はトラブルはなかったが、昨年ごろに次女の息子の足音をめぐってトラブルになったとの事。次女の知人女性は「昨夏以降、容疑者から石を投げられたり、自転車をパンクさせられたりする嫌がらせを受けていたようだ」と話したとの事。

 

県警によると、司法解剖の結果、次女の死因は首の動脈を切断されたことによる失血死で、死亡したのは襲われた直後の19日午後4時40分ごろと推定されるとの事。
体の背面に傷はなく、正面から襲われたとみられる。捜査関係者によると、両腕には抵抗した際にできる「防御創」があったとの事。

 

こんな事件ですね。
近隣トラブルが動機のようです。
残念ながらそう言った事件は多いですね。
「昨夏以降、容疑者から石を投げられたり、自転車をパンクさせられたりする嫌がらせを受けていたようだ」

 

この証言が事実であれば事件の予兆はあったようですね。
もし、この段階で警察に相談していたら、あるいは結果が変わっていたかもしれませんね。

 

普通ならそんな事で死刑になるかもしれない犯罪を行うとは思えないのですが・・・
関係妄想状態などメンタルに問題があった可能性が疑われますね。

 

他には、容疑者には親しい友人は居なかったのかな?
相手を殺そうと思って、包丁や金槌を用意するぐらいなら、親しい友人に2階の子供の足音がうるさいと言う話をしていそうですよね。
あるいは、大家さんとか行政に容疑者が相談しているかもしれないですが・・・
誰か容疑者から相談された人は居るのだろうか?

 

もし、誰にも相談できずに、自分の中で殺意を高めていったのであれば、孤立した人には孤独死とは別のリスクもあるかもしれませんね。

 

そのあたり、行政はどう考えているのかな?
とは言え、67歳で老人か?と言うのも、今の時代、別の問題かもしれませんが・・・
そのあたりは、個人差と言う物かな?

2016/05/21 訂正
孤立した老人->孤立した人 に訂正
老人に限らず、孤立した人なら同じ状態になる可能性は同じですよね。

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北海道札幌市白石区猫毒殺事件?

北海道警札幌白石署は5月19日、札幌市白石区で今年2月から猫6匹の不審死が相次ぎ、動物愛護法違反の疑いで捜査していると発表する事件が起きている。

同署によると、現場は住宅街で半径約200メートルの範囲。
3月27日、住宅玄関先にあった段ボール箱の中で、口から泡を吹いた猫の死骸が見つかった。エンジン冷却水用などの「不凍液」に使われるエチレングリコールの中毒死の疑いがあるとの事。

この他、2月に屋外で野良猫3匹の死骸を近所の人が見つけ、今月には衰弱して保護された野良猫1匹が間もなく死んだ。いずれも外傷は確認できなかったとの事。
2月には、死んだ飼い猫1匹について、獣医師が「不凍液を飲まされた可能性がある」と診断したケースもあり、同署は付近住民に注意を呼びかけているとの事。

まずは時系列
02月   屋外で野良猫3匹の死骸を近所の人が発見。衰弱した1匹が死亡。
03月27日 住宅玄関先にあった段ボール箱の中に泡を吹いた猫の死骸を発見。

死因としては
2月の1匹と3月27日の1匹が不凍液に使われるエチレングリコールの中毒死の疑い。
6匹の内、2匹が不凍液のエチレングリコールの疑いがある。
残りの4匹の死因は不明だが、外傷は確認されていない。

ただし、この報道では6匹中、1匹の時系列情報も死因情報も無い。

状況だけを考えると、猫の死骸が発見されたり、死亡したりしているのは、住宅街の半径約200メートルの範囲ですね。
そして、その殆どの猫に外傷が無い事を考えると、不凍液などの毒物による物と思われますね。

なので、ストレス発散の為に毒物を撒いて猫を殺しているのかな?
あるいは、野良猫が嫌いと言う人の駆除目的と言うあたりかな?

しかし、1点だけ不可解なのが、最後の3月27日の事件があえて、住宅の玄関先に段ボール箱にお入れて放置している点ですね。
それ以外の猫は、屋外にお放置されていたようですが、発見された場所の詳細は不明です。

単純に段ボール箱を開けた時に住人が驚く事を期待した物かもしれない。
しかし、特定の個人や家族に対する嫌がらせの可能性もありますね。

なので、もしかすると、犯人は複数いて、3月27日の犯人は既に起きていた事件を利用した、別人による嫌がらせの可能性もあります。
あるいは、単純な模倣犯の可能性もありますね。
その場合、2月の事件で不凍液が使われたと言う報道があったのか?
犯人がその手口を知る事ができたのか?と言う当たりが知りたいですね。

いずれにせよ、周辺の方は注意された方が良いでしょうね。

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2016/05/13

愛知県豊田市女性派遣社員殺人事件

4月26日午前8時ごろ、愛知県豊田市樹木町4の畑で、一部白骨化した遺体を近くの女性(74)が見つけ、110番する事件が起きていた。

 

県警豊田署によると、遺体の性別や年齢は不明。畑の西端にある土を掘った溝に、頭を南側にして横たわっていた。上半身は土に埋まり、両足が出ている状態で、白骨化が進んでいた。腰のあたりに下着とみられる布を着けていた。署は司法解剖して死因や身元の確認を進めた。

 

発見した女性は、畑の所有者(75)の妻で、手入れのため、昨年5月以来初めて畑を訪れたとの事。
現場は名鉄豊田市駅から約1・2キロ南西の畑や住宅のある一角との事。

 

知人の女性の遺体を愛知県豊田市の畑に遺棄したとして、愛知県警は5月8日、同市の無職男(24)を死体遺棄の疑いで逮捕した。

 

発表によると、男は今年2月9日頃、住所、職業ともに不詳の女性(22)の遺体を同市の畑に遺棄した疑い。女性の遺体は先月26日に見つかった。
男は5月7日、元上司に付き添われて、名古屋市中村区の県警中村署に出頭。「(遺体を)捨てた」と容疑を認めた。県警は遺体を遺棄した経緯や女性の死因などを詳しく調べるとの事。

 

女性は昨年11月頃、男が正社員として勤務していた豊田市内の人材派遣会社に派遣社員登録し、働き始めた。2人は面識があり、女性は12月初めまで勤務していたことが確認されている。
男は遺体遺棄後も出勤していたが、その後、会社を辞めたとの事。

 

死体遺棄容疑で逮捕された元派遣会社社員の無職男性容疑者(24)=同市樹木町4丁目=が、同じ派遣会社の登録社員だった女性の管理担当者として、住居などの個人情報や派遣先を把握できる立場にあったとの事。

 

県警によると、女性は住所、職業不詳(22)。容疑者は2月9日ごろ、畑に女性の遺体を放置した疑いがある。容疑者は当時、勤務していた派遣会社で、派遣先に登録社員を紹介するなどの管理業務を担当。女性の担当も務めていたという。県警は、容疑者は女性と同じ会社に勤めていただけでなく、面識があり、住居などの個人情報も把握する立場にあったとみて捜査を進め、女性が死亡した経緯も慎重に調べる。

 

2人の勤務先だった派遣会社によると、容疑者は2014年4月に入社し、今年4月30日に退職した。女性は昨年10月に派遣登録し、同年11月に数日間勤務していたとの事。

 

4月26日の遺体発見後、女性の親族から問い合わせがあり、県警は遺体が女性である可能性を視野に調べたところ、女性の元担当者で、遺棄現場近くの集合住宅に住む容疑者が捜査線上に浮上。
容疑者が5月7日夕、派遣会社の元上司とともに県警中村署に出頭し、遺棄について自供したため、逮捕したとの事。

 

容疑者(24)=同市樹木町4丁目=が、女性の部屋から遺体を車で運び、容疑者の自宅近くの畑に遺棄したと供述しているとの事。

 

女性は昨年10月に同社に登録され、会社が寮として借り上げた豊田市内のアパートに住んでいた。容疑者は会社の管理担当者として女性の部屋を把握し、入寮の引っ越しも手伝っていたとの事。

 

アパートは派遣会社が登録した派遣社員の寮として使っており、女性の遺体はしばらくの間、室内に放置されていたらしい。女性と連絡が取れなくなったため、会社は別の派遣社員をこの部屋に入居させることにしたとの事。容疑者は事件の発覚を免れるため、室内にあった遺体を車で運び出し、自宅近くの畑に遺棄したとみられるとの事。

 

これまでの供述などから県警は、容疑者は昨年12月初旬に会社が寮として借り上げていた豊田市内のアパートで女性を殺害。その後、出勤しなくなった女性の部屋を整理する必要に迫られ、管理担当者として部屋を片付けた2月9日に遺体を車で運び出し、自宅付近の畑に遺棄したとみているとの事。

 

容疑者は「女性とトラブルになり首を絞めた」と殺害を認めているが、「無断欠勤を注意したら口論になりカッとなった」などと供述しているとの事。

 

容疑者は去年12月3日に女性が暮らしていた派遣社員の寮を訪れ、トラブルになったとの事。

 

こんな事件ですね。
まずは時系列
2014年04月   容疑者が派遣会社に入社(当時22歳と推定)
2015年10月   被害者が派遣会社に登録
2015年11月   被害者が数日間仕事をする。この時には寮に入寮しているはずですね。
2015年12月03日(木)被害者の部屋を容疑者が訪れ、口論となりカッとなって絞殺。
2015年02月09日(火)被害者の部屋を片付けて、遺体を運び出し、容疑者の自宅近くの畑に遺棄。
2015年04月26日(火)遺体が発見される。
その後       被害者の遺族から警察に問い合わせがあり、被害者の身元の確認を行う。
2016年05月07日(土)容疑者が出頭。

 

こんな感じですね。
同じ会社の人間と聞いて、人間関係のトラブルかと考えていましたが・・・
直接の動機は「無断欠勤を注意したら口論となりカッとなって殺害」と言う事のようですね。

 

ただ、普通に考えると、「そんな事で殺しちゃうの?」と言うのが正直な感想ですね。
カッとなったといっても、ビジネス上の事だから、感情的になる面もあるけど、事務的な対応もあったと思うんだけど・・・

 

ただ、当日キャンセルは禁止で罰金なんて派遣会社もあるようだし、派遣元としては、派遣社員が無断欠勤すると派遣先からクレームは来るだろうね。どんな仕事で派遣されいていたのかわからないけど。
休むと連絡があれば、誰かが代わりに作業するなりしようがあるけど、連絡が無いと遅刻なのか、休みなのか分からないので、対応が遅れてしまうからね。

 

それに、派遣先としては、通勤途中の事故などの可能性もあるから、派遣元の担当者には電話連絡ぐらいはするだろうね。
ついでに、「遅れた仕事の分、金返せ」とか言うクレームを言う人もいるかもしれない・・・人によるだろうけど。

 

容疑者は24歳、2年前に入社だから、新卒で入社なのかな?1年過ぎて慣れたところで、1人で仕事をするようになったところで、派遣先からクレームが来たら、そりゃあ慌ててしまうかもしれない。
容疑者24歳で被害者が22歳だから、つい感情的なやりとりになってしまったのかもしれないけどね。

 

カッとなって殺害するが、どうしたら良いのか分からずに、遺体を放置して、知らない振りを決め込んだのかな。
とりあえず、被害者は連絡が取れないとして上司や派遣先に連絡して、時間稼ぎをしたけど・・・
派遣先に代わりの人を要求されれば、別の人を入れなければならないが、困った事に遺体を放置している部屋に入居する事になった。

 

遺体を隠さなければならない・・・悩んだあげくに、自宅近くにあった放置されているように見える、畑に遺体を埋めたんだろうね。
埋めたのも、時間が無かったのか、溝に倒して上から土を掛けた程度の杜撰な物だったんだろうな。

 

それで、一安心と思っていたら、今度は遺体が発見されてしまって事件が発覚してしまった。
遺体の身元が判明するのも時間の問題なので、会社に迷惑が掛かるのを嫌って、退社した。

 

元上司から声を掛けたのか、容疑者から元上司に相談したのか?は分からないけど、そこで、犯行を告白して、出頭となったんだろうね。

 

元はと言えば、被害者の無断欠勤が発端だったんでしょうが、それが命を奪われるほどの罪とは言えないよね。
容疑者にしても、そんな事で殺人犯ですからね、事件が起きれば誰も幸せになれないと言う見本のような事件ですね。

 

ただ、一つ気になる事があるんだけど・・・
派遣社員が失踪した後の対応なんですが、失踪した派遣社員は寮に入っていたんですよね。
失踪したから、そのまま放置って言うのは無さそうな気がするんですけど・・・
派遣社員でも、緊急時の連絡先ぐらい派遣会社に提出してないの?
作業中の事故などの労災とか賠償問題とかあれば、連絡する必要があると思うわけで、実家の連絡先ぐらい聞いていると思うんだけど・・・

 

まー、容疑者が担当者の役割を悪用して、情報を握りつぶすとか、自分に都合の良い話を実家に連絡している可能性もあるけどね。

 

ただ、そこはどうであれ、実家や周囲の人物は被害者が死亡した12月3日以降は本人と連絡が取れないのだから、捜索願いを出しそうな気がするんですよね。
そうしたら、警察は現住所の寮の部屋をとりあえず、確認しますよね。
そうすれば、12月中に事件は発覚して、もっと早い事件解決になったと思うんだけどな・・・

 

他にも、失踪した派遣社員の部屋には女性の荷物が残っていたんですよね。
それも、次の入居が決まるまで2ヶ月以上放置と言うのも無いと思うんですよね。
寮とは言え、派遣会社が勝手に処分する事はできないだろうから、普通に考えれば、失踪した女性の実家に連絡して荷物を引き取ってもらう話になりそうですよね。

 

ここも、容疑者が担当である事を悪用して、上司に「部屋には荷物は残ってません」と報告すれば、上司としては、部屋の荷物の事まで考えないかもしれませんけどね。

 

すごい杜撰に見える、出たとこ勝負の犯行だけど、このあたりの立ち回りは上手に出来たのか?あるいは奇跡的偶然が重なったのかな?
もし、遺体が発見されなかったら、この事件は解決できたのか?とちょっと心配になりますね。

 

最後に亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

 

続報を待ちましょう。

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2016/05/09

東京都台東区15歳長女母親殺人事件

今年2月27日午後6時45分頃、長女(15)が「母親がソファに横たわって息をしていない」と119番する事件が起きていた。
駆けつけた上野署員が女性が死亡しているのを発見した。
司法解剖の結果、死因は首を圧迫されたことによる窒息死とみられ、死後1~2日程度経過していたとの事。
捜査関係者によると、遺体の首にはタオルが掛かっていたとの事。

 

警視庁の調べに対し、長女は「27日朝に学校に行く時に母親はソファで寝ていた。昼過ぎに帰宅し、夜になっても母親が起きないので様子を見に行ったら呼吸をしていなかった」と説明していたとの事。

 

長女は両親と3人暮らし。
父親は遺体が見つかる前日の26日午後8時40分ごろに電話で女性と会話をしていたが仕事のため帰宅せず、翌27日も仕事で不在だったとの事。

 

この事件で5月8日、警視庁捜査1課は高校1年生の女性(母親)の長女(15)を殺人容疑で逮捕したとの事。
捜査1課によると、長女は黙秘しているとの事。

 

警視庁はこれまでに長女を複数回、任意で聴取。長女は「母親は26日夜に『体調が悪いから早めに寝る』と話し、翌朝も寝たままだった」などと説明。「27日は朝7時ごろに施錠して学校に行き、午後1時半ごろに帰宅したが、声をかけても反応がなかった。夕方になってもご飯の準備がなくておかしいと思った」と話していたという。女性の死亡の経緯については「よく分からない」と話していたとの事。

 

長女は両親との3人暮らし。事件当時は中学3年だった。父親は26、27日は仕事で不在だった。26日午後8時40分ごろに電話で女性と話して以降、女性と連絡がつかなくなっていたとの事。

 

捜査1課はマンション周辺の防犯カメラを解析。現場を出入りする不審な人物が確認されなかったことなどから、当時一緒にいた長女の犯行と判断したとの事。

 

女性に自殺する動機が確認されなかったことから、同課が殺人事件とみて捜査していた。
室内には争った様子や女性が抵抗した形跡がなかったほか、女性が26日夜に夫と電話で話してから翌27日夜に死亡が確認されるまでの間、自宅には女子生徒以外の出入りが確認されなかったとの事。

 

母親の首に巻かれたタオルからは、長女のDNAが検出されているとの事。

 

玄関の内側のドアノブから家族や知人以外の第三者の指紋が検出されなかったとの事。

 

東京都台東区によると、長女が小学2年だった平成20年9月、近所の住民から「子供が泣いている。母親と一緒にいるときは元気がない」などと、区の子ども家庭支援センターに通告があったとの事。

 

センターは長女が受診した診療所などを調査したが、暴力を受けたような形跡はなく、21年3月に「虐待はなかった」と結論付けたとの事。

 

捜査関係者によると、長女は学業の方針などのほか、普段の持ち物などについても母親に干渉され、不満を漏らしていたとの事。

 

長女は家族にのみ連絡可能な携帯電話を持っていましたが、長女が友人らに連絡ができる他の電話を持つことを巡って母親と口論になっていたとの事。
警視庁は2人の間にトラブルがあったとみて、動機の解明を進めているとの事。

 

母親はソファにあお向けで、体に毛布が掛かった状態で死亡していたとの事。また、ソファのそばの台に置かれていた缶などは散乱しておらず、母親に意識があると首を絞められた際にできる痕跡もなかったとの事。

 

5月9日、長女は東京地検に身柄を送られたとの事。

 

こんな事件ですね。
まずは時系列
2月26日20:40頃 父親が母親と電話で話す(最後の生存確認)
  同日夜    「体調が悪いから早めに寝る」とソファーで母親が寝る(長女証言)
2月27日朝    母親は寝たまま(長女証言)
  同日07:00頃 長女が施錠して学校に行く。
  同日13:30頃 長女が帰宅、母親に声を掛けるが反応無し(長女証言)
  同日夕方   母親が寝たまま夕食の準備をしないので不審に思う。(長女証言)
  同日18:45  「母親がソファに横たわって息をしていない」と通報。

 

遺体の状況:
ソファに寝た状態で毛布が掛けられていた。首にタオルが巻かれていた。
母親に意識があると首を絞められた際にできる痕跡もなかった。

 

死因:
司法解剖の結果、死因は首を圧迫されたことによる窒息死とみられ、死後1~2日程度経過していた。

 

その他の状況証拠:
玄関の内側のドアノブから家族や知人以外の第三者の指紋が検出されなかった。
母親の首に巻かれたタオルからは、長女のDNAが検出されている。
女性が26日夜に夫と電話で話してから翌27日夜に死亡が確認されるまでの間、自宅には女子生徒以外の出入りが確認されなかった。

 

こんな感じですね。
今のところ、死亡した母親が自殺する動機が無い為に他殺として捜査していた。
状況証拠から、長女以外に犯行が可能な人間がいないと言う消去法的結論で、長女を逮捕したと言う事ですね。

 

ただ、現場マンションが何階の部屋か分からないけど、窓から侵入した第三者の犯行と言うのも、可能性として否定できないので、このあたりは続報を待つしかないところですね。

 

疑問としては
1)朝食はどうしたの?
27日の朝、長女が学校に登校しているが、朝食はどうしたのか?
朝食も母親が作る習慣なら、27日の朝に母親の顔を見に行ったのではないのか?

 

2)母親はソファーで寝る人だったの?
ソファーにうたた寝してしまうのは気持ちが良いので、そのまま寝てしまう事もあると思うのだけど・・・
母親は「体調が悪いから早めに寝る」と言って寝たのだから、普通なら布団に入るのでは無いのかな?

 

3)母親との普段の生活はどうだったのかな?
27日の帰宅時に「声を掛けたが反応なし」の状況で、心配したりしないのかな?
普通なら病院行ったら?とか、薬飲んだら?とか会話がありそうだし、熱を計るとか、おかゆ作るよとか、あれこれ世話を焼きそうですよね。

 

4)仮に長女の犯行だとしたら、どうして、その状態で通報したのか?
かりに26日の夜に犯行が行われたとして、通報まで1日ぐらいあるんですよね。
それだけの時間があれば、色々考えるでしょ?そしたら偽装の一つぐらい考えそうなんですよね。
15歳でも、他の誰かの犯行に偽装する方法の一つぐらい思いつくと思うんだけどな・・・

 

黙秘しているのですが、もし犯行を否定しているなら、メンタルの問題なども考えられますよね。
ドラマっぽいけど、解離性同一性障害とか・・・記憶の抑圧とか・・・
黙秘している理由が知りたいですね。

 

亡くなった母親のご冥福をお祈りします。

 

続報を待ちましょう。

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2016/05/07

島根県立大女子大生バラバラ殺害事件その64 (再検証-遺棄場所と方法)

今回は遺体の遺棄場所と方法について考えてみます。
遺棄場所としての臥龍山と言うのは、それほど違和感はありません。
被害者の住んでいた島根県浜田市からも25キロ離れている上に県境を超えて、広島県になる。

過去の事件でも、犯人や被害者の住居から離れた場所に遺体を遺棄するのは普通に行われていますね。

つまり犯人がパニクって遠くの人気の無い場所に遺棄している場合なら、そこに深い理由は無いだろうと思います。
かと言ってそう言い切れない部分もある気もするんですよね。

気になるのは遺棄方法なんですよね。
解体したからと言う訳ではありません。遺体を解体するのもは合理的理由によるところが大きいですよね。
だから、遺体を解体している点については、それほど違和感を感じていません。

私が気になるのは遺棄場所までの最終的運搬方法です。

遺体は臥龍山の山頂および山道周辺の3カ所で発見されています。
普通に考えると、遺体を3カ所に分けて遺棄したと言う事になりますね。
他の可能性として、遺体は山頂一カ所に全て遺棄されて、野生動物により移動された可能性も考えました。

いずれの場合にしても、山頂付近に胴体は運搬している事になります。
頭部も人体で重い部分になり、5キロぐらいはあるかもしれませんが、斜面を下方向に移動するなら、野生動物でも可能かもしれません。

逆に、一番大きな胴体を斜面を上方向に移動するのは野生動物では熊でもなければ無理でしょうね。

なので、遺体の少なくとも胴体部分は犯人が山頂に運搬した可能性が高いと考えています。

問題はここなんですよね。
遠方に遺棄する場合だと、普通に運搬方法に車を選択する場合が多いですね。
しかし、その場合でも、遺体は停車した車からその近くに遺棄している場合が多いですよね。

発見された胴体は車の入れる回転場から70メートルも離れている。しかも山頂方向なら、登り坂ですよね。
この点をどう考えるのか?

1)臥龍山の山頂に遺棄する事に意味がある?
2)臥龍山の中でも人が来る可能性の高い回転場を避けた慎重なタイプ?
(回転場にはこの土地の名水がわき出ている水のくみ取れる場所がある)

こんなところかな?
更に展開していくと・・・
1)臥龍山の山頂に遺棄する事に意味がある?
 1-1)呪術的、儀式的な意味がある。
  臥龍山の龍の字に意味を持たせる場合は考えられるが、儀式としての様式を満たしていない。(シンメトリー性などが無い)

 1-2)被害者、犯人の思い出の場所や妄想の実現など。
  これについては、犯人しか知らない事なので、逮捕された犯人の供述を待たなければならない。もし、被害者の思い出の場所なら、犯人はそれを知っている人物となる。

 1-3)何らかの偽装。(見立て殺人など)
 1-3-1)偽装
  今の段階では何とも言えない、偽装になっているのかどうかすら分からない。
  偽装とは犯人像のミスリードを目的としている場合や、犯人のアリバイなどの偽装などが考えられるのだけど・・・遺体の一部を山頂に運搬する事で何かの偽装になるとは思えない。

 1-3-2)見立て殺人
  1-1)と同様に龍の字に意味を持たせる場合は考えられるが、見立てだとしても、見立て自体を一般人が気付かないのであれば、見立てにならない。見立てならば、もっとわかりやすい状態にするか、見立てである事の告知が必要。

2)臥龍山の中でも人が来る可能性の高い回転場を避けた慎重なタイプ?
 この場合と言うのは犯人が誰かが、回転場に来る事が予想できる状態で遺体を遺棄している場合になりますよね。

具体的にもし、深夜から未明に犯人が遺体を遺棄したとしたら、その時、回転場に誰かが来る可能性はあるのだろうか?

それは無いと思うんですよね。いくらなんでも、あんな場所に夜中に行く物好きはそうは居ないと思います。なので、この場合は遺棄時刻は深夜から未明では無く、誰かが回転場にやってくる可能性のある、明るい時間から夕方ぐらいまでだと思います。

他にも、もし野生動物に遺体を処理させようと考えているなら、犯人が遺棄のタイミングで野生動物と鉢合わせする可能性もあるわけで、夜中に野犬などに遭遇したらと思うと、ちょっと躊躇する可能性はありますよね。

そしてもう一つ、本当に犯人が慎重なタイプだとしたら、遺体を埋めもせず、放置するのだろうか?

もし、犯人が目撃を恐れて遺体を山頂まで運搬したのだとしても、車から運び出す場所は回転場になるわけだから、その時を目撃されないように、犯人が遺体を車から運び出した時には回転場に他の人は居なかったはずです。
それなら、山頂に運ぶ意味はそれほど大きくないと思います。

ただし、ここでもタイミングの問題が出てきます。当時の気象情報が鍵になるかもしれません。

11月02日の夕方から臥龍山は雪が降り11月04日まで山道には雪が残っていた。
もし、遺体遺棄後に雪が降り、そのまま積もれば、遺体は雪に隠される。
そして、そのまま、季節が進めば、雪に隠されたまま、遺体は春まで発見されないかもしれない。

それなら、犯人が慎重なタイプで人の入る回転場を避けて山頂付近に遺棄したと言うのもそれなりに説得力があるかな。

もし、犯人がこれを狙ったのだとしたら、犯人は遺体をただ放置しただけではなく、ちゃんと隠す事が出来る事を知っていたと言う事になりますね。

その場合、犯人は臥龍山の気象について熟知している事になります。

浜田市の初雪の情報が無いが同じ島根県松江市の情報だと、平均の初雪は12月05日。
事件のあった2009年の初雪は12月18日ですね。
浜田市の初雪情報が分からないけど、浜田市よりも北の松江市が12月だったので、浜田市も初雪は12月だと考えています。

浜田市の初雪が例年12月だとするなら、もし、犯人が浜田市に住むなら、遺体を運搬したとき、車のタイヤはノーマルタイヤだった、臥龍山に近づくと山道は雪だったのなら、無理をして遺棄するだろうか?

つまり、この場合、遺棄は雪の前の11月02日夕方より前のタイミングか、11月04日から11月06日までの間かもしれない。

広島県側だと広島市しか初雪情報が無いが、広島市の初雪は例年12月ですね。
2009年の初雪は12月17日のようですね。

ちょっと参考にならない、もし、犯人が広島側の山岳部に住んでいれば、11月でスノータイヤを用意している可能性もあるかもしれません。

いずれにせよ、違和感を払拭できるほどの情報はありませんね。謎は残ったままです。
(まー偶然で説明する事もできますが・・・とりあえず可能性の一つとして捉えておいた方が良いのかな、分からない事は分からないまま全体を考えた方が全体を捉えられると言うのが私の考え方です)

次回は違った視点で遺棄方法について考えてみたいと思います。

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2016/05/04

島根県立大女子大生バラバラ殺害事件その63 (再検証-遺棄タイミング)

今回は遺体の遺棄のタイミングについて考えてみたい。
最初に書いてしまうと、遺棄のタイミングは全く分からない。
と言うか、考える手がかりが無いと言うのが現状だろうか?

とりあえず、時系列を見ると
2009年
10月26日 アルバイト後に失踪
10月28日 捜索願いが出される
11月02日 公開捜査に踏み切る
11月06日 遺体発見

死亡時期は10月26日から31日

なので、遺棄のタイミングとしては10月27日から11月06日ぐらいまでの間が可能性として考えられる。
(10月26日に殺害したとしても、解体には4、5時間かかると見積もってます。そうすると、26日中の遺棄は無理と言う事になりますね。)

で、過去の事件を参考にするわけなんですが・・・
過去のバラバラ事件で遺体の遺棄タイミングは千差万別と言う状態でちょっと参考にならないんですよね。

例えば、最短タイミングだと、お台場フィリピン女性殺害事件があります。
殺害直後に解体し、そのまま、キャリーケースに詰めて遺棄してます。
ただ、この事件の場合、解体途中で現場を目撃されており、通報されてますから、遺棄を急ぐ理由はありますね。

逆に最長タイミングとしては、大阪の一斗缶事件かな。
2006年4月に殺害、解体後に一斗缶で勤務先の会社に保管、2009年4月に退職と同時に自宅に移動、2011年7月に遺体を自宅近くの公園などに遺棄した。

ざっと5年間保管してから遺棄してます。

この場合は、誰にも発見されない保管場所があった為に遺棄する必要が無かったんでしょうね。

同じように、バラバラ事件ではないが自宅冷蔵庫に遺体を数年間保管していた事件も多数あります。

なので、この事件の場合も解体後の遺棄タイミングはなんとも、決め手がありませんね。
かろうじて、考えられるのは臭いでしょうか?
もし、犯人が冷蔵庫などに保管していなければ、時間の経過に伴い、異臭がするでしょうね。
事件当時の浜田市の気象情報を見ると、10月26日以降の平均気温は17度前後で、31日は高めの19度、11月1日は18度で以降は4日までが冷え込んでいて15度以下、5日、6日は16度ぐらいですね。

10月中は気温が高めなので、3日もすれば臭いが出るでしょうね。
ただ、遺体近くから消臭剤などが発見されていないので、臭いが出る前に遺棄している可能性はありますね。

が、逆に解体しているので、大きめの冷蔵庫なら遺体を冷蔵庫に保管する事もできます。この場合は臭いを気にする事がなくなりますから、遺棄タイミングは周囲の捜査状況によって判断する事ができますね。
この場合は公開捜査となった11月2日以降の可能性があるかな。

そして、この場合、冷蔵庫は遺体が入る大きさと言う事になるので、独身者だと難しいかな?でも、家具付きマンションなどなら、大きめの冷蔵庫があるだろうか?

あとは、もし、早いタイミングで遺棄しているなら、それだけ犯人を焦らせる理由があったと言う事になるかな?

いずれにせよ、決め手はありません。

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2016/05/01

千葉県千葉市稲毛区女性強盗殺人事件

千葉市稲毛区稲毛東3のアパートで4月4日午後10時ごろ、「部屋の中で娘が死んでいる」と、部屋を訪れた父親から110番通報する事件が起きている。

 

駆け付けた千葉西署員が確認したところ、室内で死亡している娘で契約社員、女性(41)を見つけた。

 

被害者の腹部などには刃物によるとみられる刺し傷や切り傷が複数あったとの事。

 

捜査本部によると、被害者は東京都内の会社に事務の契約職員として勤務し、1日午後9時ごろに退社。4日午後9時55分ごろまでの足取りがつかめておらず、この間に何者かに殺害されたとみられるとの事。

 

被害者の部屋は2階建てアパートの2階。1Kの間取りで、1人暮らしだったらしい。
遺体は洋間で見つかり、部屋着を着ていた状態だったといい、室内には現金などの貴重品は残されていた。同捜査本部では、現場の状況からアパート内で殺害されたとみているとの事。

 

父親は4日の午後9時ごろに被害者の勤務先から「出勤していない」と連絡を受けて部屋を訪れたとの事。

 

県警では5日に女性宅の現場検証を行い、被害者が殺害された詳しい状況などを調べている。6日に遺体の司法解剖を行い死因を特定するとともに死亡した時間帯などを調べるとの事。

 

会見した捜査1課長は、殺人事件と断定した理由について「遺体の腹部に刺切創があったこと、凶器の刃物が未発見なことから断定した」と話したとの事。

 

現場はJR稲毛駅西口から南西に約200メートルの住宅街。

 

被害者の手には抵抗した際にできる「防御創」と断定できる傷がないとみられるとの事。

 

捜査本部によると、陽が者は部屋着姿で洋間で倒れており、室内には激しく争ったような形跡はなかった。遺体は腹部に複数の傷があり、周囲には血だまりができていたという。凶器とみられる刃物は見つかっていない。現場には携帯電話が残されており、捜査本部で被害者のものかどうか調べているとの事。

 

千葉西署捜査本部は4月28日、強盗殺人と住居侵入の疑いで近所の同区稲毛東3、飲食店従業員、男性容疑者(29)を逮捕した。

 

逮捕容疑は、4月4日未明、被害者の自室に押し入り金品を強奪しようとした際、被害者に抵抗されたため刃物で腹を刺すなどして殺害した疑い。

 

捜査関係者によると、容疑者は別の事件で逮捕された際、被害者殺害に関する供述をしたことから、捜査本部が裏付けを進めていた。被害者とは面識はなかったとみられている。

 

「金品を盗む目的だった。抵抗されたから殺害した」という趣旨の供述をしているとの事。

 

容疑者の自宅からは凶器とみられる包丁が押収された。

 

容疑者は昨年12月に関西から引っ越してきて、千葉市内の飲食店でアルバイトとして勤務。3月に同市の別の女性方に侵入したとして、今月16日に逮捕されていた。

 

容疑者(29)の自宅は、被害者のアパートの裏側の道路を挟んだ隣のブロックにあり、直線距離で約60メートルの近さだった。

 

その後の調べで、容疑者は「騒がれたから、自宅から持ち出した包丁で刺した」と供述しているとの事。
2人には面識がなく、容疑者は、自宅から70メートルほど離れた被害者のアパートに徒歩で向かっていることから、警察は、犯行に至った当時の状況や動機などをくわしく調べているとの事。

 

容疑者が「鍵が開いていたので玄関から部屋に入った」などと供述しているとの事。

 

警察は容疑者の自宅の台所から凶器とみられる包丁を押収。さらに、室内から犯行時に着ていたとみられる衣類も押収しました。鑑定した結果、それぞれから血液反応が出たとの事。

 

警察の取り調べに対し「金がなく、現金が欲しかった」「金銭的に苦しい時期だった」などと供述しているということで、警察が経緯をさらに詳しく調べているとの事。

 

捜査本部によると、容疑者は「お金目的だった」と犯行動機を供述。被害者の部屋からは財布が見つかっており、中には現金やカード類が入ったままだった。財布とは別の場所からも現金が見つかっている。容疑者は、抵抗されたことによって殺害したという主旨の供述をしており、捜査本部では特定の被害者を狙ったのではなく、金品目的の「流し的」な犯行と見て、殺害に至った経緯や侵入方法などの解明を急ぐとの事。

 

現場アパートからは容疑者(29)の指紋が検出されず、容疑者が「手袋をつけて侵入したが、犯行後に捨ててしまった」と供述しているとの事。

 

さらに、容疑者の自宅台所から押収された凶器とみられる包丁は水で洗い流され、血液反応が出なかったことも分かり、警察は容疑者が証拠隠滅を図った疑いがあるとみて調べているとの事。

 

容疑者が「女性の家を狙っていた」という主旨の供述をしているとの事。

 

容疑者は「借金や生活費に困っていて、遊ぶ金が欲しかった」という趣旨の供述をし、容疑を認めているとの事。

 

こんな事件ですね。
まずは時系列
昨年12月に容疑者が関西から引っ越してくる。
3月 容疑者が別の女性宅に侵入
4月
01日(金)21:00頃 被害者が勤務先を退社
04日(月)21:00頃 被害者の勤務先から父親に出勤せずの連絡が入る。
04日(月)22:00頃 現場アパートで父親が遺体を発見。
16日(土)     3月に別の女性宅に侵入したとして逮捕。
28日(木)     容疑者逮捕

 

容疑者は29歳で関西から家出して千葉に引っ越してきたようですね。
アパートを借りるにしても、敷金礼金など必要でしょうから、それなりの現金は持っていたのか?あるいは、アパートを借りる資金を消費者金融から借りた借金の返済に困っていたのかな?

 

仕事は飲食店の従業員と言う事なので、仕事はしていたんですね。

 

犯行は、手袋をして、自宅から凶器の包丁を持ち出し、女性の家を物色していて、ドアの鍵が開いていた部屋に侵入して、凶器で脅すつもりが、騒がれたので刺した。
財布は現金やカードが残っていたので、慌ててそのまま逃走したんでしょうね。
凶器の包丁は水で洗い流して自宅の台所に戻した。手袋は捨てた。

 

現場が容疑者自宅から60から70メートルしか離れてないと言うあたりや、凶器の包丁を洗って台所に戻しているあたりに場慣れした印象がありますね。

 

しかし、容疑者が自炊していたのか不明ですが、もし、料理をするのに、凶器の包丁を使おうとしていたのなら、その神経は理解できませんね。

 

動機は「借金や生活費に困っていて、遊ぶ金が欲しかった」と言う事なので、まー基本的な生活力とか計画性とか将来を見通す力が無いと言う事なんでしょうね。

 

続報を待ちましょう。

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