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2016/05/01

千葉県千葉市稲毛区女性強盗殺人事件

千葉市稲毛区稲毛東3のアパートで4月4日午後10時ごろ、「部屋の中で娘が死んでいる」と、部屋を訪れた父親から110番通報する事件が起きている。

駆け付けた千葉西署員が確認したところ、室内で死亡している娘で契約社員、女性(41)を見つけた。

被害者の腹部などには刃物によるとみられる刺し傷や切り傷が複数あったとの事。

捜査本部によると、被害者は東京都内の会社に事務の契約職員として勤務し、1日午後9時ごろに退社。4日午後9時55分ごろまでの足取りがつかめておらず、この間に何者かに殺害されたとみられるとの事。

被害者の部屋は2階建てアパートの2階。1Kの間取りで、1人暮らしだったらしい。
遺体は洋間で見つかり、部屋着を着ていた状態だったといい、室内には現金などの貴重品は残されていた。同捜査本部では、現場の状況からアパート内で殺害されたとみているとの事。

父親は4日の午後9時ごろに被害者の勤務先から「出勤していない」と連絡を受けて部屋を訪れたとの事。

県警では5日に女性宅の現場検証を行い、被害者が殺害された詳しい状況などを調べている。6日に遺体の司法解剖を行い死因を特定するとともに死亡した時間帯などを調べるとの事。

会見した捜査1課長は、殺人事件と断定した理由について「遺体の腹部に刺切創があったこと、凶器の刃物が未発見なことから断定した」と話したとの事。

現場はJR稲毛駅西口から南西に約200メートルの住宅街。

被害者の手には抵抗した際にできる「防御創」と断定できる傷がないとみられるとの事。

捜査本部によると、陽が者は部屋着姿で洋間で倒れており、室内には激しく争ったような形跡はなかった。遺体は腹部に複数の傷があり、周囲には血だまりができていたという。凶器とみられる刃物は見つかっていない。現場には携帯電話が残されており、捜査本部で被害者のものかどうか調べているとの事。

千葉西署捜査本部は4月28日、強盗殺人と住居侵入の疑いで近所の同区稲毛東3、飲食店従業員、男性容疑者(29)を逮捕した。

逮捕容疑は、4月4日未明、被害者の自室に押し入り金品を強奪しようとした際、被害者に抵抗されたため刃物で腹を刺すなどして殺害した疑い。

捜査関係者によると、容疑者は別の事件で逮捕された際、被害者殺害に関する供述をしたことから、捜査本部が裏付けを進めていた。被害者とは面識はなかったとみられている。

「金品を盗む目的だった。抵抗されたから殺害した」という趣旨の供述をしているとの事。

容疑者の自宅からは凶器とみられる包丁が押収された。

容疑者は昨年12月に関西から引っ越してきて、千葉市内の飲食店でアルバイトとして勤務。3月に同市の別の女性方に侵入したとして、今月16日に逮捕されていた。

容疑者(29)の自宅は、被害者のアパートの裏側の道路を挟んだ隣のブロックにあり、直線距離で約60メートルの近さだった。

その後の調べで、容疑者は「騒がれたから、自宅から持ち出した包丁で刺した」と供述しているとの事。
2人には面識がなく、容疑者は、自宅から70メートルほど離れた被害者のアパートに徒歩で向かっていることから、警察は、犯行に至った当時の状況や動機などをくわしく調べているとの事。

容疑者が「鍵が開いていたので玄関から部屋に入った」などと供述しているとの事。

警察は容疑者の自宅の台所から凶器とみられる包丁を押収。さらに、室内から犯行時に着ていたとみられる衣類も押収しました。鑑定した結果、それぞれから血液反応が出たとの事。

警察の取り調べに対し「金がなく、現金が欲しかった」「金銭的に苦しい時期だった」などと供述しているということで、警察が経緯をさらに詳しく調べているとの事。

捜査本部によると、容疑者は「お金目的だった」と犯行動機を供述。被害者の部屋からは財布が見つかっており、中には現金やカード類が入ったままだった。財布とは別の場所からも現金が見つかっている。容疑者は、抵抗されたことによって殺害したという主旨の供述をしており、捜査本部では特定の被害者を狙ったのではなく、金品目的の「流し的」な犯行と見て、殺害に至った経緯や侵入方法などの解明を急ぐとの事。

現場アパートからは容疑者(29)の指紋が検出されず、容疑者が「手袋をつけて侵入したが、犯行後に捨ててしまった」と供述しているとの事。

さらに、容疑者の自宅台所から押収された凶器とみられる包丁は水で洗い流され、血液反応が出なかったことも分かり、警察は容疑者が証拠隠滅を図った疑いがあるとみて調べているとの事。

容疑者が「女性の家を狙っていた」という主旨の供述をしているとの事。

容疑者は「借金や生活費に困っていて、遊ぶ金が欲しかった」という趣旨の供述をし、容疑を認めているとの事。

こんな事件ですね。
まずは時系列
昨年12月に容疑者が関西から引っ越してくる。
3月 容疑者が別の女性宅に侵入
4月
01日(金)21:00頃 被害者が勤務先を退社
04日(月)21:00頃 被害者の勤務先から父親に出勤せずの連絡が入る。
04日(月)22:00頃 現場アパートで父親が遺体を発見。
16日(土)     3月に別の女性宅に侵入したとして逮捕。
28日(木)     容疑者逮捕

容疑者は29歳で関西から家出して千葉に引っ越してきたようですね。
アパートを借りるにしても、敷金礼金など必要でしょうから、それなりの現金は持っていたのか?あるいは、アパートを借りる資金を消費者金融から借りた借金の返済に困っていたのかな?

仕事は飲食店の従業員と言う事なので、仕事はしていたんですね。

犯行は、手袋をして、自宅から凶器の包丁を持ち出し、女性の家を物色していて、ドアの鍵が開いていた部屋に侵入して、凶器で脅すつもりが、騒がれたので刺した。
財布は現金やカードが残っていたので、慌ててそのまま逃走したんでしょうね。
凶器の包丁は水で洗い流して自宅の台所に戻した。手袋は捨てた。

現場が容疑者自宅から60から70メートルしか離れてないと言うあたりや、凶器の包丁を洗って台所に戻しているあたりに場慣れした印象がありますね。

しかし、容疑者が自炊していたのか不明ですが、もし、料理をするのに、凶器の包丁を使おうとしていたのなら、その神経は理解できませんね。

動機は「借金や生活費に困っていて、遊ぶ金が欲しかった」と言う事なので、まー基本的な生活力とか計画性とか将来を見通す力が無いと言う事なんでしょうね。

続報を待ちましょう。

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コメント

帰宅後の鍵の閉め忘れ、意外とあるものなんですかね?
それとも鍵を閉める前に押し入ったのを「鍵が開いていた」と表現したのか?
文字通り被害者宅の鍵が開いていたから押し入ったなら
・近隣の家のドアノブ回して開いてるか確かめていた
・被害者宅に狙いを定めそのドアノブを連日回していた
・鍵を閉める音の有無を帰宅の様子を窺って確かめていた
のどれかだと思います。
赤の他人宅のドアノブをチャイムも鳴らさず回すのは大体が酔っぱらいで階を間違えたとかいう笑い話で終わりますが・・悪意を持った人物の可能性もあるわけですね。

そして。容疑者の言う通り殺さざるをえないほど被害者が抵抗しても、警察発表の第一報では「防御創なし」「激しく争った形跡なし」となることもあるのですね。
第一報で想像する犯行内容や動機と容疑者の供述内容が異なっていて戸惑ってしまいました。

投稿: つれづれ | 2016/05/05 18:48

性暴行目的じゃないですか? 途中で断念したのでは?

また現金が残っていたから、金を1円も取られていないと断定できるのか?

投稿: | 2016/08/25 06:30

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