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2016/06/29

東京都目黒区碑文谷公園バラバラ事件その2(続報)

続報です。

1)26日に長男らの立ち会いで世田谷署員が室内に入った際、玄関ドアは施錠されていなかった。

2)室内から血痕などは見つからず、荒らされたような形跡もない。
現金が入った財布、預金通帳、携帯電話が残されていた。預金口座からの現金の引き出しも確認されていない。

3)捜査本部によると、被害者は19日午後8時ごろ、当時マンションを訪れていた長男夫婦を1階のエントランス周辺まで見送る様子が、防犯カメラに写っていた。その後、3階の自室に戻ったとみられるが、以降、外出した様子はカメラなどでは確認されていないという。翌20日午前9時過ぎごろ、清掃用具レンタル業者が被害者宅のインターホンを押したが、反応がなかった。

別の報道では
自宅マンション3階のエレベーターの前で長男を見送り、部屋に戻った後、行方が分からなくなっていた。

4)関係者によると、被害者は平成13年ごろ、近くの一戸建てからマンションに移り住んだ。転居の理由について被害者は周囲に「空き巣に2回入られた。もう一戸建ては怖い」などと話していた。

5)女性がマンション3階で最後に確認された19日夜以降、エレベーターの防犯カメラに映っていないことから、3階で事件に巻き込まれた可能性があるとみられているとの事。
被害者は普段、階段を使わずエレベーターで移動していますが、午後8時以降、エレベーター内の防犯カメラに映っていなかった。

6)被害者の靴がすべて部屋に残っていたとの事。警視庁は、女性が部屋にいた際に事件に巻き込まれた可能性もあるとみて調べているとの事。

7)いまのところ被害者周辺で目立ったトラブルが無い。

時系列を更新
6月
19日20:00頃 家族を見送る被害者が防犯カメラに写る(最後の生存確認)
20日09:00過 清掃用具のレンタル業者のインターフォンに応答なし。
23日10:30過 弁天池で遺体の一部を発見。通報。
26日     清掃用具のレンタル業者が世田谷署に届けた。

整理すると
A)被害者宅に血痕なし。つまり、解体は被害者宅ではないと思われる。
B)被害者宅のドアは無施錠だった。
C)被害者が最後の生存確認以後、エレベータを使った形跡がない。
D)被害者宅に被害者の靴が残されていた。
E)被害者宅は荒らされた形跡がなく、預金の引き出しもない。

こんな感じですね。
A)から解体は被害者宅では無いとなると、犯人の部屋なんでしょうね。
で、マンションのエレベータに乗る姿が防犯カメラに写っていなかったのですが、結果だけみれば、遺体は600メートル離れた弁天池で発見されていますから、女性が生前か死後にマンションから出ているのは間違いありません。

ただ、防犯カメラに被害者として映っていないだけでしょうね。
80歳なので、大きめのスーツケースになら解体しなくても入るかもしれませんね。
解体後なら、少し大きめのバッグぐらいで十分入るでしょうね。

ただ、靴が被害者宅に残っている事を考えると、死亡したのは被害者宅内だった可能性はありますね。
しかし、血痕が無いので、出血を伴わない方法で死亡したんでしょう。
死亡した理由が病死など自然死、あるいは事故死なら、犯人は遺体を運び出して隠す必要は無いので、被害者の死亡の理由にも犯人が関係していると考えた方が自然なのかな?

年金などを引き出す為に生存を偽装するのも考えられますが、今回は通帳が残っているので、この線もいまのところ薄いかもしれません。

で、問題は、死亡したのが被害者宅だったとして、なぜ犯人は遺体を運び出さなければならなかったのでしょう?

被害者は一人暮らしなので、そのまま放置してもすぐには発見されなかったでしょう。
犯人が流しなら、事件が発覚しても、被害者の交友関係から犯人がリストアップされる事も無い。

なので、普通に考えると、事件発覚により、犯人自身が疑われてしまう存在である自覚がある場合になるんですが・・・今のところ、目立ったトラブルも無いようです。

そこで、レアなケースを考えるわけですが・・・過去には自宅に老人を誘い込み、殺害した事件がありましたね。
昨年1月の愛知県名古屋市77歳女性殺人事件ですね。
動機は「人を殺してみたかった」と言う事でしたね。
あの事件も殺人までは計画的だったけど、遺体の処理は途中で中断して自宅に放置してましたね。

まーそんな事は滅多にない事だと思います。

ありがちなところでは、窃盗目的で無施錠のドアから侵入したら、被害者に気付かれて、慌てて絞殺、パニクった犯人は前科(不法滞在など違法行為を含む)があった為、事件を隠蔽する為に遺体を犯人の自宅に運び解体して、近くの弁天池に遺棄したなんてところかな。

続報を待ちましょう。

参考リンク
東京都目黒区碑文谷公園バラバラ事件
東京都目黒区碑文谷公園バラバラ事件その3(偽装と動機)

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2016/06/28

全ベビーシッター登録制度開始

個人を含めた全てのベビーシッター事業者に対し、居住する都道府県などへの届け出を義務付ける制度が四月から始まっている。年一回の運営状況の報告も義務付け、自治体が指導監督できるようになっている。

埼玉の事件では、男がシッター仲介サイトに複数の偽名で登録していたことが判明。
個人シッターについては自治体が関与する仕組みがなく、実態を把握できていないことが問題となった。
保護者が安心して子どもを預けられるよう、厚生労働省の省令を改正したとの事。

四月から個人シッターも氏名や住所、保育士資格の有無や保育に関する研修を受けた証明書などを都道府県や政令指定都市、中核市に届け出・提出することが義務付けられる。仲介サイトに登録した場合は、サイトのURLも報告するとの事。

届け出をしなかったり、うその申告をしたりした場合は五十万円以下の過料とする。
情報は年一回の報告で更新し、自治体はその情報を基に保育の実態をチェックするとの事。
 これと別に厚労省は昨年六月、仲介サイト運営者向けの指針を策定。
シッター登録時に身分証提出を求めることなどを盛り込んだとの事。

サイト運営者向けのガイドラインも作成し、届け出済みのシッターだけをサイトに登録するよう要請した。
だがガイドラインに法的拘束力はなく、5運営者は新制度を知りながら届け出をしていない登録者がいるとした。届け出の有無が分かるよう表示しているサイトもあるほか、2運営者が無届けの人の登録を消す意向を示し、別の2運営者は仲介成立時に届け出の有無を確認するとしたとの事。

こんなところですね。
一応、事件を受けて再発防止策が策定されているようです。
問題はサイトに対して法的拘束力が無いので、実効性に問題がありそうですね。

既存のサイトへの規制が難しいなら、新たに優良なシッターだけを紹介するサイトを作る事できないの?
と思うけど・・・自治体だと予算の問題とかあるのかな。でも、保育園を新たに作るより、コストはかなり安いと思うけど、東京都あたりで作れないのかな?

民間だと既存の口コミサイトなどあるけど、ステマの可能性を排除できないから、質を担保できるか?と言うと微妙なところはありそうですね。

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2016/06/24

NURO光違法悪質勧誘業者撲滅計画

はじめに、今回記載する方法はASKAの私案であり、試案であります。
実際の実行にあたっては、個人の責任において実行してください。
ASKAおよびASKAの事件簿は一切の責任を負いません。

さて、現在NURO光と言うSo-net(ソネット)様の光回線サービスにつきまして、一部の悪質な業者による違法な勧誘がNURO光のサービス地域である関東地方で横行しております。

具体的な勧誘方法(電話)としては
「今回、お客様のエリアの光回線の速度が1ギガから2ギガに変更となる工事があります。この為、希望者には無料で2ギガに対応したモデムと交換しております。また、モデムのこれまでの月々のレンタル料金も無料となります。モデムの交換をご希望されますか?」

で、希望しますと回答すると、IPTVの契約状況、光電話の状況、携帯電話のキャリアとの契約状況を確認され、問題がないと、その後、氏名、住所、電場番号を聞かれ、回答すると、なぜかNURO光のサービスに加入する契約が成立してしまうと言う、絵に描いたような違法な勧誘です。

この勧誘の問題点は以下の行政規則(特定商取引法)に違反している事ですね。
A)事業者の氏名等の明示(法16条)に違反しています。
 ・事業者の氏名(名称)
 ・勧誘を行う者の氏名
 ・販売しようとする商品(権利、役務)の種類
 ・契約の締結について勧誘する目的である旨

これらの内容を第一声によって消費者に説明しなければなりません。
しかし、NTTやKDDIといった消費者が既に契約している光回線の提供者を装って電話しています。
具体的にNTTやKDDIを名乗ってはいませんが、消費者側はそう誤解しますよね。

B)禁止行為(法21条)に違反しています。
 1.売買契約等の締結について勧誘を行う際、または締結後、申込みの撤回(契約の解除)を妨げるために、事実と違うことを告げること
 2.売買契約等の締結について勧誘を行う際、または締結後、申込みの撤回(契約の解除)を妨げるために、故意に事実を告げないこと
3.売買契約を締結させ、または契約の申込みの撤回(契約の解除)を妨げるために、相手を威迫して困惑させること

契約の事実を告げないので、この2項目目に該当します。

そしてこれに違反した業者は
業務改善指示(法第22条)や業務停止命令(法第23条)等の行政処分のほか、罰則の対象となります。
罰則としては、第6条、第21条に違反の罰則は2年以下の懲役または、300万円以下の罰金(併科あり)と言う事のようです。

ついでに再勧誘の禁止が(法第17条)
特定商取引法は、事業者が電話勧誘を行った際、契約等を締結しない意思を表示した者に対する勧誘の継続や再勧誘を禁止しています。

訪問販売も同様の規制があります。
C)氏名等の明示義務(法第3条)
D)禁止行為の禁止(法第6条)
これらは、概要なので、詳しくは条文を調べてくださいね。
http://www.no-trouble.go.jp/search/raw/P0203001.html

とこんなところです。

で本題の撲滅計画のポイントは二つ
あ)特定商取引法第21条に違反したとして、警察に捜査をお願いします。
い)総務省の通信局、総務省電気通信消費者相談センターへの苦情申告をします。
(ただし、具体的事業者名が必要なので、ちょっと難しい面もあります)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/syohi/syohi_soudan.htm

では具体的な方法を説明します。
1)準備する物
1-1)ナンバーディスプレイに対応し通話の録音機能を持った電話機を用意する。

1-2)契約している電話会社にナンバーディスプレイに相当するサービスを契約します。
 これは、電話を掛けて来た悪質業者を特定する為に相手の電話番号を調べる手段として活用します。
 NTTの場合、136サービスでも、直前に電話してきた相手の電話番号を有料で調べる事ができますが、非通知の場合は調べる事が出来ません。
NTT、KDDIでナンバーディスプレイに相当するサービスがあります。

1-2)ナンバーディスプレイを利用して、番号非通知の通話を遮断する設定、あるいはサービスを契約します。
 これは、非通知による電話勧誘を未然に防止する為です。電話会社にサービスがある場合と、電話機本体にこれと同様の機能がある電話機があります。なので、どちらかをの方法で、番号非通知の電話を遮断します。

これによって、悪質勧誘業者が電話を掛けて来た場合、電話番号を通知した形となり、こちらで相手の電話番号を確認する事ができます。

2)勧誘電話時の対応
2-1)第16条により、電話勧誘を行う業者は第一声で業者名を名乗らなければなりません。
しかし、件の悪質業者はこれを行わないので、電話を受けた時に業者名を名乗らずに本題を話し始めます。

なので、このタイミングで悪質業者と判断して、「宅急便がきたのでちょっと待ってください」などと理由を付けて、一旦、保留にしたり、受話口を押さえるなどして、通話を中断します。

2-2)このタイミングでナンバーディスプレイで表示される相手の電話番号と電話を受けた年月日と時刻をメモします。

2-3)10秒程度、時間をおいて、電話機を録音状態にしてから、通話を再開します。
「すいません、はじめからお願いします」、で一通り話を聞きます。

2-4)一通り説明が終わると「モデムの交換を希望しますか?」と聞いてきますので、「はい」と回答。
その後は、IPTVやスマホ契約、光電話の条件の確認が行われます。
それに回答して問題ないとなると、この後、30分ぐらいで工事業者から工事日程を確認する電話がありますので、調整をお願いしますと説明されます。

そして、最後に担当者の名前を名乗って電話が切れます。

3)勧誘電話が終わったら、急いで、
3-1)電話器に録音した内容を再生しICレコーダーなどに保存する。
(電話器に保存した内容は次に録音した時に上書きされてしまう可能性があるので、必ず別のメディアに保存しましょう。警察に提出する証拠になります)

4)次に工事日程の確認電話での対応。
ここまでで、違法な勧誘があった事実が確定しますが、相手が名乗らないし、サービス名も説明しないので事業者名(So-netのNURO光と言う事)が分かりません。

そこで、この工事日程の電話でそこを聞き出します。
もちろん、この工事日程の電話も録音します。

私の知人の場合、工事日程の確認電話の前にSo-netのサービス窓口に苦情の連絡をしたため、この工事日程の確認電話が掛かってきませんでした。

なので具体的な電話の内容が分かりませんが、ポイントは二つ。
・So-netのNURO光に契約する為の工事なのか?を確認する事。
・違法な勧誘電話で騙されただけで、NURO光を契約する意思は無いと伝える事。
(これで契約する事はありませんが、悪質業者なので、念の為、次にSo-netのサービス窓口にも連絡して契約の意思がない事。騙されて契約した事を連絡します)

5)契約の意思がない事、騙された事をSo-netのサービス窓口に連絡する。
念のためSo-netのサービスにも電話して、違法な勧誘を受けて契約の事実を知らされないまま契約してしまったので、契約をしませんと連絡しましょう。

So-net入会相談ダイヤル
0120-117-268 (受付時間9:00から21:00)

6)警察に捜査を依頼する。
 警察に証拠の録音と時刻のメモを提出して、捜査を依頼しましょう。
 ただし、公判で証人の要請などあるかもしれません、警察や裁判に関わりたくない人はやらないでください。

7)総務省の通信局、総務省電気通信消費者相談センターへ苦情の電話をする。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/syohi/syohi_soudan.htm

ただし、So-net、NURO光の勧誘で有ることが確認できないと連絡しても、相手も困ると思いますので、So-net、NURO光の勧誘である事が確認できた場合に電話してください。

以上が私の考える悪質業者撲滅計画の試案です。

繰り返しますが
実際の実行にあたっては、個人の責任において実行してください。
ASKAおよびASKAの事件簿は一切の責任を負いません。

最後に、この計画の問題点やこうした方が良いと言う意見がありましたら、コメントください。

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東京都目黒区碑文谷公園バラバラ事件

6月23日午前10時半過ぎ、東京都目黒区碑文谷(ひもんや)6の区立碑文谷公園の池に人の足のようなものが浮いているのを清掃作業員の男性(80)が見つける事件が起きている。

警視庁が池を捜索したところ、人体の複数の部位が見つかった。同庁捜査1課は碑文谷署に捜査本部を設置、死体遺棄事件として捜査を始めたとの事。

同課によると、見つかったのは頭部と腰、両手足の六つの部位で、一部に骨折の痕があった。胸部や腹部は見つかっていない。
遺体は成人1体とみられるが、性別も不明。切断された可能性があり、司法解剖をして死因を調べる。衣類や靴は着けていなかったとの事。

現場は東急東横線学芸大学駅から南西に約400メートルの住宅街にある公園。
区によると、池の周辺は夜間でも人が立ち入れる。池にはボート乗り場があり、週末にはボートを楽しむ人も多いとの事。

発見されたのは
最初に右足部分が池の岸辺に浮かんでいた。その後の捜索で、頭部と腰、両手、左足と合わせて6つの部位が池に浮いていたのを発見。

下腹部や胸部(つまり上半身)が見つかっていない。

捜査本部によると、現場は「弁天池」と呼ばれる池で、水深は約1メートル30センチ。遺体は発見時、池に生息するカメが複数かみついていた。刺し傷など目立った外傷は確認されていない。

碑文谷公園では毎週土、日曜日にボートを貸し出しているが、先週の土日は利用者から不審物の発見を知らせる連絡や通報はなかったとの事。池周辺には、一般道に面した公園への出入り口が6カ所あり、24時間開放されているとの事。

遺体は、体の大きさなどから、成人とみられているとの事。
遺体に目立った外傷はなく、検視の結果、死因はまだわかっておらず、死後どのくらい経過しているかもはっきりしていないとの事。

こんなところですね。
さて、やはりポイントは解体している点でしょうね。

犯人は解体しなければならない理由があったんでしょう。
そして、遺棄した場所は都会の住宅街で、遺体が「浮かんでいた」と言うところがポイントでしょうか。

本来、犯人は遺体を発見させたくないのが通常ですね。
その為に遺体は発見されないように細工したり、隠したりする。
バラバラの遺体を池に捨てるなんて事は犯人も初めての経験だと思いますが、隠したいと考えるなら、沈めたいですよね。
なので、過去の事例で川にバラバラ遺体を遺棄するような場合、重りを付けて遺棄した事件もありました。

今回は重りを付けて沈めると言う事をしていない可能性が高いですね。

それから、遺体の解体方法ですが、頭部、両手、両足、胴体と言うのは一般的か?と言うと、胴体を切断するのは少数派かもしれませんね。
胴体を切断すると当然、中の内臓が出てきます。それを処理するわけですから、気持ち悪くてできない場合もあるでしょうね。

この事件では、現場から内臓部分は発見されていないようです。未発見の上半身と一緒に犯人が別に処分している可能性もあります。

逆に言うと、胴体も切断しないと遺棄できない状況だったんでしょう。

そして、遺棄現場が都会の公園の池です。
普通なら、そんな事はしないと思うかもしれませんが、都会の場合、遺棄できる場所が無いですね。なので、公園に遺棄するケースが多いと思います。
過去の事例だと、新宿バラバラ事件では頭部以外の遺体をご近所に遺棄したり、頭部は公園に遺棄したりした事件があります。
あとは有名な井の頭公園バラバラ事件ですね。

現在の私の見解としては
犯人は車などの移動手段を持たず、自転車や徒歩で遺体を遺棄する為に遺体を切断したと考えています。
とりあえず、遺体の身元が特定されれば犯人は割と早く逮捕されると思います。
犯人が上半身だけ運搬できなかった理由は、自転車に乗らない、重くて持てないといった場合かな?
だとすると、女性や老人といった場合が考えられますね。

あるいは、上半身には内臓の一部も残っていて、池に遺棄すると浮かぶと予想できたのかもしれませんね。
(逆に、上半身だけ重りを付けて沈めてる可能性も有り?でも、そんな手間を掛ける犯人では無さそうですけどね)

ただ、遺体は腐敗が進んでいるようです。司法解剖の結果を待たないと、死亡した時期はわかりませんが、遺体に重りがつけられずに遺棄したのなら、遺棄から発見まではそれほど時間は経過していないでしょう。

つまり、遺棄する前に腐敗は進んでいたと言う事になりますね。なので死亡から遺棄までに時間があって、その間に腐敗してしまった。
初夏の時期ですから、腐敗は早く進みますし、近所で窓を開ける家も多いでしょうから、異臭も気になるでしょう。

それで、周囲に気付かれる前に解体して、近くの池に遺棄したと言うあたりかなと推測します。
腐敗を始めた遺体を解体するのもかなりな決意が必要だったでしょうが、逮捕されたくないと言う一心だったんでしょうね。

まー、遺体の身元はDNA鑑定とか歯の治療痕などでじきに、特定されるでしょうし、行方不明者リストやご近所さんから、最近、誰々さんを見なくなったと言う情報なども出てくると思いますから、自首されるのが良いと思いますよ。

2016/06/24 訂正と追記
発見された遺体は頭部と腰、両手、左足と合わせて6つの部位。
下腹部や胸部が見つかっていない。

と言う情報で「腰」が発見部位に入っていた為、胴体が切断されていたと誤解しておりました。
性別が分からない理由が下腹部(いわゆる局部)が発見されていない事だと言う事なので、腰とは太腿から上の部分(お尻かな?)を指していると思われます。

なので、胴体部分(首から股間までの部分)は発見されていないと言う事です。

そうすると、胴体部分は現在も犯人が保管しているかもしれません。大型冷蔵庫なら入るかな。
あるいは、別の方法で遺棄している、あるいは、解体の途中の可能性もありますね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
東京都目黒区碑文谷公園バラバラ事件その2(続報)

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2016/06/23

北海道釧路市イオンモール無差別殺傷事件

6月21日(火)午後3時15分ごろ、北海道釧路市昭和中央の大型商業施設「イオンモール釧路昭和」で、「刃物を持った男に人が切られている」と110番する事件が起きている。

道警釧路署によると、1階入り口付近で客や店員ら女性計4人が男に柳刃包丁で切り付けられ、このうち、客として訪れていた職業不詳TMさん(68)=釧路市=が胸を刺され死亡したとの事。

このほか、別の客(76)が首や腰を複数回刺され重傷を負った。店員(66)と客(49)も手のひらや首を切られたが、傷は浅く軽傷。
3人とも意識はあるとの事。

男はその場で警備員に取り押さえられ、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された。
男は新聞配達員男性容疑者(33)=釧路市阿寒町中央=で、容疑を認め「僕の人生を終わらせたかった。殺人が一番死刑になると思って、人を刺した」などと供述しているとの事。(容疑者は22日付けで解雇されている)
同容疑者と被害者4人に面識はなく、道警は無差別殺傷事件とみているとの事。

別の報道では
「自分がやったことに間違いありません。人を殺して死刑になれば自分の人生を終わらせられると思った」と供述しているとの事。

道警釧路署によると、容疑者(33)は入店後、店内1階をほぼ端から端まで歩き、Uターンして店の中央付近で事件を起こした。
悲鳴を聞いた店の警備員が現場に急行すると、床に包丁を落としていた容疑者はバンザイし、すぐに取り押さえられた。容疑者は手に切り傷を負っていたとの事。

イオン北海道広報部によると、同モールでは制服の警備員を毎日定期巡回させている。防犯カメラも複数設置しており、「一般的なショッピングモールよりも防犯対策は充実させている」と説明したとの事。

警備員らに取り押さえられた容疑者の男は、あぐらをかくように座り、後ろに手を組まされていたとの事。

死亡したTMさんは胸に大きな傷が確認されており、道警は容疑者が持参した刃物で、いきなり胸を一突きして殺害したとみて調べている。

捜査関係者によると、容疑者は21日午後1時ごろ、現場の商業施設から約3キロ南西のホームセンターで刃渡り22.5センチの柳刃包丁を購入。ホームセンターは自宅から商業施設への通り道に当たっており、軽ワゴン車で施設に移動後、午後3時9分に店東側のレストラン入り口から入店した。
食品売り場のある南口付近まで歩いた後、きびすを返し、同15分ごろ、1階中央付近にある洋服店の前の通路で客として訪れていたTMさんに襲い掛かったとの事。
さらに施設内を移動し、洋服店の右斜め前にある時計店の前の通路で49~76歳の客や店員計3人に次々と切り掛かり、重軽傷を負わせたとの事。

この日は早朝に新聞配達をしてから家で過ごしていたと供述しているとの事。

北東側の出入り口から侵入。店内中央の通路を反対側にある南側の出入り口まで歩いた後に引き返し、事件現場となった1階中央付近に戻るまで、計約500メートルにわたって歩き回っていたとの事。

道警によると、容疑者は精神疾患で通院中。「病気に悩んでいた。人生を終わりにさせたくて、殺人が一番死刑になると思って刺した」などと供述しており、刑事責任能力の有無を慎重に調べるとの事。

死亡した女性は心臓の近くを刺されていて、司法解剖の結果、死因は失血死だった。首などを刺された3人は、いずれも入院しているとの事。

容疑者が勤務していた同市の新聞販売店の男性支店長によると、21日は朝刊の配達を終えて帰宅。普段は夕刊の配達のために午後2時40分ごろ出勤するが、この日は姿を見せず携帯電話もつながらなかったとの事。

道警は22日、容疑者の自宅を家宅捜索した。

逮捕された男が事件の数日前、近くに住む知人に「精神的に不安定だ」などと相談していたとの事。

容疑者の近所の人によると、容疑者は事件の3、4日前、「すごく不安定なので病院に行った方がいいかな」と泣きながら相談しにきた。自分の伝えたいことがうまく伝わらないことがあり、長年ストレスを感じていた様子だったとの事。

容疑者は昨年1月まで6年ほど新聞配達の仕事をしていたが退職。介護施設で調理師をしたが、3カ月後には新聞配達の仕事に復帰した。知人によると、介護施設の調理師の仕事では高齢者らと会話する機会が多く、「僕にはもう無理だ」と言って辞めたとの事。

まずは時系列
2015年1月 新聞配達の仕事していたが退職(理由は不明)
その後、介護施設で調理師をする。しかし3ヶ月後に退職。(高齢者との会話を嫌って退職)
その後、新聞配達の仕事に復帰。

2016年6月
17日or18日(事件の3、4日前) 容疑者が近所の住民に精神的に不安定な事を相談。
21日早朝  新聞配達後に帰宅、その後は自宅で過ごしていた。
  13:00頃 現場から3キロのホームセンターで凶器の柳刃包丁を購入。
  15:09  現場のショッピングモールに東側レストラン入り口から入店。その後、被害者を物色。
  15:15頃 1階中央付近の通路で死亡したTMさん襲い掛かった。
  その後 施設内を移動して通路で客や店員計3人に次々と切り掛かった。
  その後 悲鳴を聞いて駆け付けた警備員に取り押さえられた。
  その後 殺人未遂の現行犯で逮捕された。
22日    容疑者宅を家宅捜索。
23日午後  容疑者を殺人や殺人未遂などの疑いで釧路地検に送検。

容疑者:33歳男性、新聞配達員。精神疾患で通院中。
動機 :「病気に悩んでいた。人生を終わりにさせたくて、殺人が一番死刑になると思って刺した」
被害者:76歳女性(死亡)、76歳買い物客(重傷)、66歳店員(軽傷)、49歳買い物客(軽傷)
    (死亡以外の3名の状態は入院しているとの事なので、軽傷とも言えない可能性がありますね。)
場所 :北海道釧路市昭和中央の大型商業施設「イオンモール釧路昭和」
凶器 :犯行の2時間前にホームセンターで購入した刃渡り22.5センチの柳刃包丁。
犯行内容:
 凶器を持って現場のホームセンターに入り、ターゲットを物色、最初に76歳女性を襲う。胸を深く刺し、失血死させた。
 その後移動して、3名を襲うがこちらは命に別状なし。

こんな事件ですね。
精神疾患で通院中との事ですが・・・動機は間接自殺でしょうね。

唖然とする事件ですが、こんな事件はそれほど珍しいわけでもありません。
2006年3月の川崎でマンションの15階から小3の男児が突き落とされる事件がありました。犯人は44歳男性、無期懲役です。
2012年7月の大阪での母親(56)殺害事件、犯人は娘(25)

他にこれに類する事件としては
秋葉原通り魔事件、池袋通り魔事件、マツダ無差別殺傷事件、心斎橋通り魔事件などありますね。
死刑になっても構わないと言うのがベースにあるけど、ただ死ぬ事が目的では無いので、厳密には違いますね。

多分、間接自殺を狙った事件は他にも沢山あると思いますが、精神疾患などで報道されない事件が多いのかもしれませんね。

実際にどのぐらいの頻度で起こる事件なのか?そのあたりが知りたいです。

この事件の容疑者も通院中との事なので、定期的に通院していたと思いますが、前回の診察(カウンセリング?)の時には、この事件は予見できなかったんでしょうね。

近所の方の話でも事件の3、4日前にメンタルについて相談されたとの事なのでその時に入院していたら、この事件は起きなかったかもしれません。

ある種の病気(病名は伏せますし、実際報道されていません)の患者さんや家族の手記などを読みますと、発作が起きる前に本人が予兆に気付く事があるようです。
発作がきそうだから、入院するとか、発作が来そうだから薬を飲むとか。
この容疑者は過去の症状ではそれほど、過激な症状は出なかったのかな?それで、あまり警戒しなかったのかもしれませんが・・・
そのあたりの情報はもう出ないかもしれませんね。

メンタルの負担を考えると、患者さんにこういう結果になるかもしれないから、早めに入院、通院などの対策を取ってね。と言うのも、なかなか言いにくいと思いますね。逆に悪化させたり、パニック障害を誘発してしまうような気もします。(このあたりは専門医の方のご意見を伺いたいです)

ただ、一方で、この容疑者の場合、仕事も出来ていますし、犯行前に凶器を準備したり、最初に襲ったのが76歳女性で、自分よりも弱い人間を襲ったと合理的判断をしているので、責任能力には問題が無いような気がしますが・・・精神鑑定の結果を待ちましょう。

亡くなった女性のご冥福をお祈りします。

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福岡県久留米市錦鯉殺戮事件

福岡県警久留米署は6月23日、久留米市の高校生(17)ら少年3人を器物損壊の疑いで逮捕したと発表する事件が起きている。

逮捕容疑は5月17日(火)未明、久留米市内の池で飼育されていた錦鯉20匹(約4万円相当)を金属棒で突き刺すなどして殺傷した疑いとの事。

こんな事件ですね。
この情報だけでは、動機が分かりませんね。
どんな理由でこんな事をしたのか?

錦鯉の飼い主に対する嫌がらせだったのか?あるいは、純粋に錦鯉の殺戮を楽しんだのか?
動機は続報を待つとして・・・
この17歳の少年達も来年には18歳になり、投票する事ができるんですよね。
18歳で大人と同じ投票権があるなら、罰も大人と同じにしないといけないと思いますけどね。

続報を待ちましょう。

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2016/06/22

大阪府堺市金岡公園子猫虐待事件

大阪府堺市北区の金岡公園で、右後ろ脚が切断された子猫が見つかる事件が起きている。
愛護団体が保護し、北堺署が動物愛護法違反の疑いで捜査しているとの事。
5月下旬には、堺市内で耳が切り取られた猫4匹が見つかっているとの事。

堺市内を中心に活動する愛護団体「NPO法人おおさかねこ倶楽部」によると6月19日(日)夜、金岡公園で、通りかかった人が靴箱の中に子猫が入れられているのを見つけ、同倶楽部に連絡。子猫の右後ろ脚の第1関節から先が切り取られ、血が固まっていたとの事。

堺市内では、5月下旬に、北区の大泉緑地で3匹、堺区の大仙公園で1匹の猫が、耳を刃物のようなもので切り取られた状態で見つかり、北堺、堺両署が動物愛護法違反容疑で調べているとの事。

時系列
5月下旬 北区で耳を刃物のような物で切り取られた状態の猫3匹が見つかる。
     堺区で耳を刃物のような物で切り取られた状態の猫1匹が見つかる。
6月19日 北区で右後ろ足の第一関節から先が切り取られた子猫1匹が見つかる。

こんなところですね。
5月の耳を切り取った事件が最初で、いたずら気分だった物が、今回の足の切断へとエスカレートしたと見るべきなのかな?

悪い方向に向かっているように見えますね。周辺の方は注意された方が良いですね。
特に小さい子供、女性、老人がいる家庭は注意が必要と思います。

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2016/06/21

栃木県宇都宮市猛毒リシン殺人未遂事件その2(一審判決)

一審判決、懲役4年(求刑懲役5年)です。

宇都宮地方裁判所は、「混入されたリシンの量は死に至る量で悪質かつ危険な犯行だ」として懲役4年の判決を言い渡したとの事。

「夫に電話で『お前焼酎に何か入れてるだろ』と言われて、気付かれたんだなと思った。けど、ばれたらばれたでいいやという気持ちがあった」(被告)

先週行われた被告人質問でこのように答えた宇都宮市の無職・女性被告(33)。
被告は、去年10月、別居中だった陸上自衛官の夫(当時35)の自宅で、「トウゴマ」の種子をすり潰すなどして抽出した猛毒の「リシン」を、焼酎の紙パックに混入し、夫を殺害しようとした殺人未遂の罪に問われていた。

検察側は、「多数の毒物を調べた上、およそ3か月間被害者を殺害しようと何度も毒物を混ぜ入れた」などと指摘し、懲役5年を求刑したとの事。

一方、弁護側は「1度目に失敗した方法で特に工夫することなく、また犯行に及んでいて、強固な殺意はなかった」などと、情状酌量を求めたとの事。

そして、21日の判決、裁判長は、「夫と寝食を共にする第三者が飲む可能性もあり、悪質かつ危険」と指摘。ただ、夫から振り込まれた生活費が少なかったことがきっかけになったことについては「自己中心的かつ短絡的だが、病気の影響や家族関係から、他の方法がないと思い込んで決意した点は一定の同情の余地がある」とも述べたとの事。

別の報道では
裁判長は、「焼酎に混入されたリシンの量は、死に至る量で、悪質かつ危険な犯行だ」と指摘しました。
そのうえで、「被害者は、リシンの入った焼酎を実際には飲んでおらず、被告は、一貫して罪を認め、反省の態度を示している」などと述べ、懲役5年の求刑に対し、懲役4年の判決を言い渡したとの事。

「夫に気付いてもらって、『何でこんなことしたの?』って話し合いをしたかった。こんなバカなことはやめよう。人生明るく過ごそうと思っていた。そしたら逮捕されました」(被告)

被告人質問で、逮捕されるまでの胸の内を語っていた被告。判決後、裁判長に向かって一礼し、法廷をあとにしたとの事。

こんなところですね。
判決は懲役4年ですね。実際に死者が出たわけでも無いので、こんなところだと思います。

判決だけみると、被告の自己中心的な犯行と思ってしまうけど、考えると、意外に奥の深い事件なのかもしれませんね。

夫婦が結婚した時は、まさか、こんな事になるとは2人とも思ってもいなかったでしょうね。
今回の公判では、事件の直接の切っ掛けは「夫から振り込まれた生活費が少なかったこと」とされていますが、それはちょっと、違いますよね。

本来の原因は被告がトレーディングカードのお店の経営に失敗した事なんですよね。
開店の為に夫婦の貯金を使い果たし、さらに、莫大な借金をしてしまった事。
経営難の為に人件費が払えずに自分で過度の労働をする事になり、結果的に家庭をなおざりにした。

その結果として、夫婦関係の破綻と過労による、メンタル面の不調(判決の中では病気としか表現されていませんので、詳細は不明ですね)

その結果が別居であり、夫から渡される生活費が少なくなってしまった事なんでしょうね。

夫の側も、子供との生活を守らなければならないし、家のローンなどあれば、それほど、経済的に余裕があるわけでも無いでしょうから、渡された生活費が少ないと言われても、そりゃあ、仕方が無い面もあると思います。

なので、本来の原因から言えば、なぜ、そんなお店を開店してしまったのか?
全て、そこに集約されてしまいますよね。

多分、夫は反対したと思うんですよね。他にも、親類や友人なども反対したと思うんですけど・・・
夫は妻の情熱に押されて、「家庭に負担を掛けない」と言う約束で渋々ながら、許したんじゃないかな?

開店した場所も悪いですよね、競合他社がひしめく場所に開店して、自分のお店だけは儲かると考えたのだろうか?

トレーディングカードが好きなのは良いでしょうし、その関係の仕事がしたいなら、そういったお店でアルバイトなりパートをすれば良かった。

この開店の裏には表にでていない事情があるのかもしれませんね。

理由はどうあれ、この開店を切っ掛けに人生の歯車が狂ってしまった。
しかも、その狂った歯車は夫婦関係を壊し、家庭も壊してしまった。
一番可哀想なのは、お子さんですよ。母親が父親を殺人未遂なんて、子供にしてみたら理解できない事でしょうね。

夫にしろ妻にしろ、失敗した時のリスクを考えて行動するべきと言う事なんでしょうね。
被告がお店を開店するとき、もし、このお店が失敗したらどうなるか?と考えたら、開店は躊躇したかもしれませんよね?

逆に家族はそのリスクが許容できる物なのか?を良く考えて、反対する時は断固反対しなければならいと言う事かもしれませんね。

ただ、妻が夫に無断で街金から借金なんて事も良くある事なので、事前に相談しているだけでも、まだ、良い方だったのかもしれません。

最後にもう一つ、猛毒のリシンが素人にも作れてしまうと言うのも、ちょっと驚きました。

色々考えさせられる事件でしたね。

参考リンク
栃木県宇都宮市猛毒リシン殺人未遂事件

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埼玉県行田市子猫4匹遺棄事件

生まれて間もない子猫4匹を捨てたとして、埼玉県の行田署は6月20日、動物愛護法違反の容疑で、行田市の無職の女(64)をさいたま地検熊谷支部に書類送検する事件が起きている。

書類送検容疑は、6月13日午後5時半ごろ、行田市の住宅の敷地内で、止めてあった乗用車の助手席に子猫3匹を、郵便受けに子猫1匹を遺棄した疑い。

同署によると、女が飼っている雌猫が出産したが、世話ができないため近くの住宅に置いてきたという。郵便受けからの猫の鳴き声に気付いた家主が、同署に通報したとの事。

3匹は段ボールに入れられ、1匹は新聞紙にくるまれた状態だったとの事。
乗用車の助手席に鍵は掛かってなかった。子猫は生後約1週間ほどで、目も開いていなかった。女は「ごめんなさい。私が捨てました」と容疑を認めているとの事。

こんな事件ですね。
まー、ASKAの事件簿で通常取り上げるような虐待事件では無いのですが、飼い主への啓蒙の意味で記事にしています。

前回、名無しさんからのコメントを再掲します。

この不幸の一番の原因は飼い主のモラル
仔猫のうちは可愛い可愛いと猫かわいがり、されど費用のかかる去勢や不妊は行わない、そして爪とぎ被害や糞尿処理はしたくないから放し飼い。

餌だけは大量に与えるから、結果どんどん増える増える増える

そして飼いきれないから遠くに持って行ったり、他人の家に押し付ける、その結果猫嫌いが増え虐待や毒殺が・・・・・それに反論、反抗する愛護活動がまた反発を食らう。

私も過去にはボランティアも行いましたが、最大の要因が今の飼い主(将来の遺棄主)だと悟りここを変えないと堂々巡りどころか状況は悪化すると危惧したのに団体はいままで通りの旧態依然で嫌気が差し今は辞めました。

嫌われても、今の飼い主への徹底教育が必要だと思います。(猫のマイナンバー、去勢、不妊等)

最後に今の猫ブーム・・・・ブームが過ぎたら大変な事になりそうです。

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2016/06/16

大阪府少女売春強要事件

インターネット上で男性客を集め、少女に売春を斡旋したとして、大阪府警保安課と南署は6月16日、売春防止法違反の疑いで住所不定、無職、MT容疑者(58)ら26~58歳の男女計4人を逮捕し、15~17歳の少女3人を家裁に通告するなどしたと発表する事件が起きている。

7人は車2台に分乗し、大阪や東京など全国を“売春行脚”していたという。MT容疑者は「私は携わっていない」と否認しているとの事。

4人の逮捕容疑は5月17日、出会い系サイトで募った男性客を無職少女(19)に紹介し、売春の斡旋をしたなどとしている。

府警によると、同日午後6時ごろ、大阪市中央区のホテルから出てきた無職少女を南署員が職務質問。無職少女が「マンションに住まわされ、売春を強要されている」と訴え発覚したとの事。

府警は翌18日、無職少女の供述に基づき、同市中央区のマンションの一室などを捜索し、客付け表や携帯電話などを押収。逃走したMT容疑者らは車で移動しながら売春を繰り返していたが、今月14~15日に横浜市内で確保されたとの事。

こんな事件ですね。
まー、少女が搾取の対象になっているのが現実なんですね。

しかし、一つ気になるのは、この被害に遭った少女達の家族は何をしていたのだろうか?
少女達がどんな生活をしていたのか、知らなかったのだろうか?
どこに住んでいるのか知っていたのだろうか?

いままでも、こんな事件はあったと思うけど、これが日本の現実なんですよね。
家出などして、こんな人達に拉致される可能性もあるんでしょうね。

君子危うきに近寄らずってのが正解だと思います。

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性犯罪厳罰化

性犯罪の厳罰化を検討してきた法制審議会(法相の諮問機関)刑事法部会は6月16日、強姦罪の法定刑引き上げや非親告罪化などを柱とする刑法改正要綱案をまとめたとの事。

法務省は9月の審議会総会を経て、来年の次期通常国会に刑法改正案の提出を目指すとの事。

要綱案は、強姦罪の法定刑の下限を懲役3年から5年に、強姦致死傷罪も下限を懲役5年から6年に引き上げる。
また、強姦や強制わいせつなどを被害者の告訴がなくても起訴できる「非親告罪」としたとの事。

現行法は、強姦罪の被害者を女性だけとしているが、要綱案では男性も被害者として扱う。
対象行為についても、通常の「性交」に限定していたものを、性交に類する行為も含む「性交等」としたとの事。

また、親が監護者としての影響力を行使し、子に性犯罪に及んだ場合などの規定も新設。
従来は児童福祉法などで軽い罪で済んでいたが厳罰化する。
このほか、強盗と強姦を同じ場所で行った場合、どちらが先行したかで法定刑が異なっていたが、どちらが先でも「無期または7年以上の懲役」に統一したとの事。

こんなところですね。
歓迎するべき事だと思います。
いままで、罪をすり抜けてきた狡猾な悪人に正当な罰を与える事ができるようになるかもしれません。

ただ、非親告罪になっても、捜査には被害者の協力が不可欠なはずです、そのあたりのケアは現場任せなのかな?このあたりは、デリケートな問題も含んでいるので、しっかりした対応とケアが必要だと思うのですが・・・

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2016/06/15

大阪府泉佐野市親子3人殺傷事件

6月13日(月)午前3時15分ごろ、大阪府泉佐野市市場西のYYさん(72)方で、「娘の彼氏に刺された」と女性から110番通報する事件が起きている。
大阪府警泉佐野署員が駆けつけたところ、2階で男女3人が倒れているのが見つかり、いずれも病院に搬送されたが、YYとみられる男性と娘のYMさん(42)とみられる女性の死亡が確認された。YYさんの妻、YKさん(66)は腰や足を刺され、けがをしているが意識はあるとの事。

同日午前5時すぎ、泉佐野市内の病院駐車場で40~50代の男が倒れ、すでに死亡しているのが見つかった。男の靴下には血痕が付いており、府警は逃げた男が飛び降り自殺を図ったとみて調べているとの事。

府警や消防によると、3人を刺した男は娘の交際相手とみられる。
2階からYMさんの悲鳴がしたためYYさんと妻が向かうと、男は3人を刺して逃走したとの事。

現場は南海本線泉佐野駅から南東に約600メートルの住宅街。

3人を襲った後に自殺した男はYMの交際相手だったとみられ、兵庫県西宮市のマンションで暮らしていた。

同じマンションの40代女性は「2年前に引っ越して来た際、あいさつに行ったが応じてくれず、変な人だと思っていた」。同じ階に住む別の40代女性は「朝、作業着姿で出勤していくのをたまに見た。女性が出入りしている様子だった」と話したとの事。

逃走後に飛び降り自殺したとみられる男が、今月8日から5日連続でレンタカーを借りた形跡のあることが分かった。男が下見など準備を重ねていた可能性があり、大阪府警は交際相手とされるYMさんとの間にトラブルがなかったか調べるとの事。

一方、男には別の交際女性もいたとみられ、男が所持した免許証の住所と同じ兵庫県西宮市のマンションに住む女性(41)は「十数年前から同居していた。(男は)12日夕に仕事に行くと言って家を出た。(YMさんとの)交際は知らない」と答えたとの事。

府警によると、男は現場の北東約1・5キロの病院駐車場で死亡しているのが見つかった際、52歳の男名義の免許証を所持。
病院の南約600メートルで見つかったレンタカーには血が付いており、男が逃走時に使ったとみられる。

関係者によると、このレンタカーは12日午後5時ごろ、免許証と同じ名義で兵庫県尼崎市の店舗から貸し出されていた。レンタカー会社には今月8日に利用登録があり、12日まで5日連続で複数の店舗から複数車種のレンタカーが貸し出されていた。男の勤務先によると、男は体調不良を理由に7日から1週間連続で欠勤していたとの事。

また、男が飛び降りたとみられる病院の屋上で、黒色のショルダーバッグの中から血が付いた文化包丁が見つかったことも判明。府警はこの包丁が凶器の可能性があるとみて血液の鑑定などを進めているとの事。

YMさんの体には抵抗した際にできる傷はなく、刺し傷は首に集中していて、家にははしごがかけられていたことから、警察は、男が鍵がかかっていなかった2階から侵入し、不意に襲った可能性が高いとみて捜査しているとの事。

YMさん(42)は首など数十カ所に刺し傷や切り傷がある一方、体を守る時にできる「防御創」がほとんどなかった。一方、YYさんの腕には複数の傷があり、YMさんを助けようとした可能性があるとの事。

警察は、事件直後に現場近くの病院の屋上から飛び降り自殺をしたとみられる男が2人を殺害したとみていて、男はYMさんの交際相手で兵庫県西宮市の男性容疑者(52)と確認したとの事。

容疑者の所持品していたと見られるショルダーバッグから血の付いた包丁のほか、バールやカッターナイフ、手袋が見つかっていたことも分かった。

YYさん方に侵入した際に使われたとみられる脚立も新品に近いものであったことから、府警は、容疑者が計画的に犯行に及んだとみている。

捜査1課によると、13日午前3時15分ごろ、YYさん宅2階で、悲鳴を聞いたYYさんと妻のYKさん(66)が、隣のYMさんの寝室に駆けつけた。死亡したYYさんとYMさんは男に刺され、寝室前の廊下で倒れていた。YKさんは足に重傷を負ったが、YYさんに「1階に降りて110番しろ」と言われ、通報して外に避難した。男は3人を刺した後、逃走したとの事。

容疑者は勤務先に「腎臓の石を取り除く治療で体調が悪くなった」と伝えて、事件の1週間前から仕事を休んでいた。

男は事件現場からレンタカーで逃走しましたが、事件の5日前から当日まで、兵庫県内の複数の店舗で毎日、車を借り続けていました。

司法解剖の結果、YMさんの体には10ヵ所以上、父親のYYさんの体には30ヵ所以上の刺し傷や切り傷があり、2人とも死因は喉を刃物で刺されたことによる失血死だったとの事。捜査1課によると、父と娘は失血による即死との事。

警察は容疑が固まり次第、死亡した男を書類送検する方針。

捜査関係者によると、2人の傷はいずれも片刃の刃物によるものとみられ、深さや幅などからも、事件2時間後に男が飛び降りた病院屋上に残された、血のついた文化包丁によるものと考えられるとの事。

男に刺されて重傷を負ったYKさん(66)は、飛び降り現場に残された男の運転免許証の写真を見て「家族を刺した男に間違いない。娘の交際相手だ」などと話したとの事。府警は、男とYMさんの間にトラブルがなかったかなどを調べるとの事。

捜査関係者によりますと、事件現場の室内から容疑者のはっきりとした指紋は検出されず、容疑者のバッグの中から大量の血が付いた手袋が見つかったということです。

こんな事件ですね。まずは時系列
6月07日終日   容疑者が勤務先に体調不良を理由に7日から1週間連続欠勤
6月08日     容疑者がレンタカーを別の店舗で毎日5日連続借りる
6月12日夕方   容疑者が「仕事に行く」と同居女性に告げ家を出る
    17:00頃 容疑者が尼崎市の店舗からレンタカーを借りる
6月13日03:15頃 110番通報
    05:00過 泉佐野市内の病院駐車場で40~50代の男が死亡しているのを発見

犯行状況:2階にハシゴを掛けて登り、2階の未施錠の窓から侵入したと思われる。
凶器の包丁、手袋を準備し、深夜3時に犯行を決行、ターゲットは交際相手の女性42歳と思われる。
首を中心に10カ所以上を刺されて、失血により即死状態。防御創がない。
それを止めようとした女性の父親72歳もさされ、全身を30カ所以上刺されて失血死。
父親と一緒に現場に居た母親66歳も足を刺されて重傷。

母親が通報し、容疑者が逃亡。
2時間後に1.5キロ離れた病院駐車場で死亡しているのが発見された。飛び降り自殺と見られる。

容疑者:52歳男性、YMさん(42)の交際相手

状況からみて、計画的な犯行のようですが・・・
同居女性がいるのに、別の女性と交際して、交際トラブルで相手を殺害したと言うところなんでしょうか?

この10年以上同居していた女性と言うのは容疑者にとってどんな存在だったのでしょう?
もし、殺害した女性と交際がうまくいったら、今度はこの同居女性とは別れるつもりだったのでしょうか?
なんとも、自分勝手なお人ですね。

容疑者と交際相手の女性、双方が死亡しているのでどんなトラブルだったのか?は解明が難しくなりました。
友人などに相談していれば、何か分かるかもしれません。

しかし、容疑者も52歳ですから、人生も後半戦なんだけど、そこまで思い詰める物があったのかな?

続報を待ちましょう。

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2016/06/14

福岡県飯塚市乳児大火傷虐待事件?事故?

暖房器具で生後55日の男児に重いやけどを負わせたとして、福岡県警は6月13日、母親の無職少女(19)=福岡県春日市=と会社員の少年(19)=同県飯塚市=を傷害の疑いで逮捕する事件が起きている。

いずれも「泣き声で目が覚めると子どもがヒーターの近くにいた」「自分はやっていない」などと容疑を否認しているとの事。

少年課によると、2人は4月13日午前5時半ごろ、少年の自宅アパートで、男児の右足太ももなどに電気ヒーターの送風口を接触させるなどし、半年から1年の治療が必要な3度熱傷の傷害を負わせた疑い。
2人は交際中で、当時は同居していた。県警は少年が男児の父親とみているとの事。

少女が「赤ちゃんがやけどした」と119番通報し、同日午前6時ごろ病院に搬送された。
病院側が虐待を疑い、県警に通報した。ヒーターは男児の布団から45センチの場所にあったとの事。
乳児は生後4カ月ぐらいから寝返りを打てるようになるといい、県警は男児が自力でヒーターの間近に近づくことは困難で、虐待の疑いがあると判断したとの事。

医学的には、3度熱傷に到ると、皮膚の全層が損傷。痛覚が失われるほどで、肌の表面は壊死することもあるとの事。やけど跡はケロイド状になる場合もあり、程度によっては、機能障害が起こることもあるとの事。

まずは時系列
4月13日05:30頃 事件発生、その後、119番通報。
    06:00頃 病院に搬送された。

状況:
男児は生後55日で自力で移動する事は不可能と思われる。
ヒーターと男児の布団は45センチ離れていた。
発見時に男児はヒーターの近くにいて、泣いていた。

火傷の場所:右足太腿など

こんなところですね。
3度の熱傷なので、低温火傷じゃないね。
だから、容疑が「電気ヒーターの送風口を接触させた・・・」になるんでしょうね。

情報が少ないので色々と疑問はありますよね。
1)最後に確認した時、男児は45センチ離れた布団で寝ていたのか?

2)45センチと言う距離は近すぎるとは思わなかったのか?

3)生後55日の男児が自力で動く事は出来たのか?
(通常は生後4ヶ月で寝返りができるようになるから、普通なら動けないはず、と言うのが警察の言い分ですね)

ちょっと気になるのが、当日の気温ですね。福岡県飯塚市の近くの福岡市の情報だと
前日の24:00で17.6度 当日5:00で16度なので、暖房が欲しいのは確かですが・・・

これだと、就寝中ずっと電気ヒーターを点けていたって事なんでしょうね。

火災の危険性を考えると、寝ている間に電気ヒーターをつけっぱなしは、おすすめできないけど・・・
しかも、電気料金も結構かかるんじゃないかな?

大人なら、16度は布団をかぶれば我慢できる温度だと思うので、赤ちゃんの為に電気ヒーターをつけていたんでしょうね。

そこを見ると、虐待するような両親では無いようにも見えるけど・・・

問題は件の電気ヒーターですね。
どんなタイプのヒーターだったのか?
赤外線タイプ?温風タイプ?

しかし、生後55日なのでベビー服を着せて寝せていたはずだけど、どんなタイプの服だったのか?
肌着+プレオール(上下つなぎの服)だとしたら、足の太腿はプレオールに隠れると思うけど。

昼間は20度ぐらいになるから、もう少し涼しいかっこだったかな。
短肌着+コンビ肌着だとしたら、コンビ肌着の裾がまくれて、太腿が出る可能性はあるね。

だから、当時の男児の服装がプレオールだと、男児が自力で近づいたとしても、太腿に直接、赤外線や温風は当たらないので、3度の熱傷になるとは思えないですね。
この場合は虐待の可能性が高いのかな?

逆にコンビ肌着で男児が自力で近づき、裾がまくれて、太腿に直接、赤外線や温風があたったとしたら、どうなのかな?

男児が寝ている状態で気付かないまま、3度の熱傷になる事があるのか?
常識的に考えると、やはり無いと思うけど・・・熱くて目が覚めるんじゃない?
(ここは専門家の意見を聞きたいとろです。)

だから、その場合、3度の熱傷になる前に男児は泣き叫ぶ事になり、もっと早く気付くと思うんですが・・・
逆に、男児が泣き叫んでいたが、それに寝ていた両親が気付かずに、3度の熱傷になってしまったと言う可能性もあるかな?

ポイントとしては
*男児が自力で移動する事ができたのか?ですね。

もし、移動できないなら、両親のどちらかが、男児を移動して何らかの過失で男児に火傷を負わした可能性が疑えると思います。

逆に、男児が自力で移動できたのだとしたら、事故と言うべきなのか?

とりあえず、検察が起訴するのか?(立証できるのか?)と言うあたりが注目ですね。

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2016/06/13

大阪府吹田市生活保護家庭乳児放置死事件

5月12日午前10時20分ごろ、大阪府吹田市片山町4丁目のアパートの一室で、衣装ケースに入れられた乳児の遺体が見つかる事件が起きている。

大阪府警は、長女(16)への傷害容疑で逮捕された同所の無職男性容疑者(42)の子どもとみて、死体遺棄容疑でも調べているとの事。

捜査1課によると、容疑者は3月、自宅で長女を引き倒すなどして2週間のけがを負わせた疑いがある。児童相談所から連絡を受けた吹田署が逮捕しようとこの日アパートを訪れた際、一部が白骨化した遺体を見つけたとの事。

容疑者の妻は「ミルクを飲まなくなり、生後数日で亡くなった」と話しているとの事。

衣装ケースの中に、毛布にくるまれた乳児とみられる遺体があるのを警察官が見つけました。
警察によりますと、遺体は死後1年以上がたち、白骨化していたとの事。

容疑者と30代の妻の間には、10人の子どもがいたとみられていますが、虐待が疑われる情報が寄せられたことから、児童相談所が数人を保護するとともに、警察が12日、部屋を捜索したとの事。

大阪府警は6月11日、無職男性容疑者(42)と妻の女性容疑者(37)=いずれも同市片山町4丁目、死体遺棄罪で起訴=を保護責任者遺棄致死容疑で再逮捕し、発表したとの事。

男性容疑者は「衰弱死すると分かっていた」、容疑者は「母乳を吐くようになったが病院に行かなかった」と供述しているとの事。

捜査1課によると、2012年5月10日ごろ、当時住んでいた同府摂津市の住宅で乳児が生まれたが、母乳を飲まずに衰弱していたにもかかわらず、2人は医師の診察を受けるなどの必要な方法をとらず、同12日ごろに乳児を死なせた疑いがある。「お金がなくて病院に行けなかった」と話しているとの事。
別の報道では
「金に困っていて、病院代も惜しかった」と話しているとの事。

府警は今年5月、容疑者を長女(16)への傷害容疑で逮捕。長女の話などをもとに、2人が住む部屋で衣装ケースに入った乳児の遺体を見つけた。
遺体は白骨化し、死因はわからなかったが、DNA型鑑定で実子と断定した。
さらに死亡当時の2人の供述が一致したほか、実際の遺体の状況とも矛盾しないことから、両容疑者が乳児を死なせたと判断したとの事。

同課によると、乳児の出生届は出されていなかった。2人には長女ら9人の子供がおり、乳児と同様に「数人を自宅で出産した」と話しているとの事。

両容疑者は生活保護を受給しており、16歳~生後4カ月の男女9人の子供がいるが、いずれも施設で保護されている。死亡した乳児は男児で、妊娠段階から一度も病院へ行かないまま自宅出産していたとの事。

こんな事件ですね。
ここまでくると、同じ日本で起きた事件なのか?と疑いたくなるのですが・・・

ちょっと、呆れてしまって、逆に現実感が感じられないです。
一番驚くのは、亡くなった子供が2012年の事で、現在、生後4ヶ月の子供がいるってのは、その後も自宅で出産を続けていたってところですね。

まー、ここまでの報道だけでは、全ての情報が出たわけでは無いでしょうから、なんとも言えない部分はありますけど・・・例えば、両親に何らかの知的障害や発達障害などがあって、常識的な判断力に欠けている面があるとか・・・

でも、吹田市って子供の医療費をタダにしてないの?
と思って調べてみたら、ちゃんと子供医療費助成制度があって

医療機関で受診した際に、医療機関の窓口で負担する保険診療分の一部を助成します。
※ただし、外来では医療機関ごとに1日500円(月2日まで)、入院では医療機関ごとに1日500円(月2日まで)の自己負担があります。
※保険適用外のもの(健康診断、予防接種、薬の容器代、差額ベッド代など)

こんな感じだけど、これだと、1日500円で見てもらえるのではないのかな?
月2日までと言う制限はあるけど、それなら、そんなに高額にはならないと思うけど・・・

しかし、受給資格の問題があるね。対象者は
吹田市にお住まいの、各種健康保険に加入している0歳から中校3年生までのお子さん

出生届けを出してないから、健康保険に未加入なんじゃないのかな?

でも、元々が生活保護を受けているので医療費はタダですね。
(生活保護のシステムが分からないので、タダと言う表現が正しいかわかりません)

・・・コメントが難しいのですが、「無責任」と言う言葉で表現して良いのか?ちょっと迷うところもあります。
常識的に考えると、子供を増やして行けば、生活保護だけでは生活できない状態になるのは予測できると思うんですよね。
(金額は子供の数に応じて加算されるけど、出生届けを出さないと人数に加算されないですよね?
でも、どうなんだろう、他の子供も出生届けを出してないのかな?それだと戸籍が無いって事になるけど・・・)

それでも、こんな状況になってしまうのは・・・そもそも、その判断力が無いのか?
判断力はあるけど、どうにでもなれと、欲望のままに生きた結果?

後者だと問題有りだと思うけど、そもそも、どうしてこのような状態になってしまったのか?その理由も分からない。働けないのかな?(前者だとしたら、それを放置していた行政の問題なのかな?)

どこまで、原因を遡れば良いのかも分からない、子供を産むべきじゃなかったのか?結婚するべきじゃなかったのか?

そのあたりは、専門家に任せるしかなさそうだけど、児童相談所はこの家庭については、どこまで把握していたのかな?

生活保護で困窮している中、子供だけは大人数だし、潜在的リスクが高い家庭だと思うんですよね。
しかも、出生届けも出してないって、家庭訪問して、子供の人数を数えたら、異変に気付くんじゃない?
住民票の無い子供が居るってさ。

他にも、この家庭の親族や知り合いの人達も、この状況をどう見ていたのか?
戸籍がなければ、幼稚園や学校にも行けないでしょ?
おかしいと思わなかったのかな?

専門家の意見をお聞きしたいですね。
何をどうやったら、防げたのか?情報が少なくて考えられないです。

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2016/06/11

神奈川県相模原市南区女性美容師殺人事件?

6月9日午後5時45分ごろ、相模原市南区東林間のアパートの一室で、この部屋に住む美容師の女性(23)が死亡しているのを訪ねてきた職場の上司の男性(32)らが見つけ、119番通報する事件が起きている。

首にひもで絞められたような痕があり、神奈川県警は殺人事件の可能性があるとみて捜査。10日、アパートを現場検証するとともに、司法解剖して死因を調べたとの事。

県警によると、女性は1人暮らしで、同県秦野市の美容院に勤務。
7日午後7時ごろに1人で職場を出た後、8日から2日連続で出勤しなかったため、上司ら2人が部屋を訪れ、女性を発見した。

女性はソファの上であおむけで倒れており、下半身に毛布がかかっていた。遺体の近くにひものようなものがあったという。

部屋着姿で目立った着衣の乱れや首以外の外傷はなかった。玄関の鍵はかかっておらず、部屋に大きく荒らされた形跡はなかったとの事。

捜査関係者によると、若い男性が8日夜、女性の部屋の前に立っていたとの目撃情報もあるといい、県警は関連を調べているとの事。

現場は小田急相模原駅から北東に約650メートルの住宅街。

神奈川県警は10日、司法解剖の結果、死因は首を圧迫されたことによる窒息死だったと発表した。8日ごろに死亡したとみられることが判明。女性の首には前面だけに何かで絞められたような痕があり、県警は殺人事件の可能性があるとみて捜査を進めている。

こんな事件ですね。
まずは時系列
07日19:00頃 女性が職場から1人で帰宅。
08日     女性が無断欠勤(死亡推定時刻は8日頃)
09日17:45頃 女性の自宅アパートで遺体を発見。

死因:首を圧迫されたことによる窒息死。女性の首には前面だけに何かで絞められたような痕がある。

遺体の状態:ソファの上であおむけで倒れており、下半身に毛布がかかっていた。
部屋着姿で目立った着衣の乱れや首以外の外傷はなかった。

現場の状態:玄関の鍵はかかっておらず、部屋に大きく荒らされた形跡はなかった。
携帯電話や財布、鍵は部屋から見つかった。

その他:若い男性が8日夜、女性の部屋の前に立っていたとの目撃情報有り。

相模原市の近くの海老名の気象情報は
7日
19:00 - 20.0度
22:00 - 19.4度
24:00 - 18.9度
8日
10:00 - 23.8度
14:00 - 26.0度
17:00 - 24.0度
19:00 - 20.9度
22:00 - 20.5度
24:00 - 20.3度
9日
02:00 - 19.3度

こんな感じですね。
遺体は部屋着なので、就寝後に死亡したのでは無いでしょう。
問題は死亡時刻ですが、毛布が必要になる時間帯としては、気温が20度ぐらいになる、8日の夜19時以降かと思います。昼間は24度程度あるので、毛布はいらないと思います。気温だけ見ると、7日の夜も20度以下なので、帰宅後に死亡したとしても、矛盾は無いかもしれませんね。

目撃情報が8日夜の時間帯に一致するようですね。

ただ、部屋に荒らされた形跡が無く、遺体に抵抗した形跡も無いようですね。
ここは微妙なところです。報道されていないだけかもしれません。
もし、絞殺なら犯人と被害者はかなり接近した状態になるので、抵抗すれば、犯人のDNAが爪から検出される可能性があります。

絞殺なので通常は首に絞殺特有の傷も残るはずだけど、それも報道がありません。
被害者が熟睡した状態、あるいは薬物や酒に酔っていたような抵抗できない状態で絞殺されている可能性も疑えますね。

ソファーで仮眠していたところを襲われたと考えると、ドアに施錠しないのは、かなり不用心ですね。

ドアの鍵を解錠したのは、被害者自身で、単純な施錠忘れなのか?
あるいは、合い鍵を持つ犯人による解錠なのか?

一部報道には自殺の可能性も疑われているようです。
自殺だとすると、首の絞めた痕が前面にしか無いのが少々、違和感があるところですね。

続報を待ちましょう。

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2016/06/09

静岡県島田市2歳女児鉄板火傷虐待事件

2歳の娘に、全治3週間のやけどを負わせたとして、父親が、傷害の疑いで逮捕される事件が起きている。
静岡・島田市の会社員男性疑者(50)は5月中旬、自宅近くで、2歳の三女の右手をバーベキュー用の鉄板に押しつけ、全治3週間のやけどを負わせた疑いで逮捕されたとの事。

事件は、女の子のけがに気づいた児童相談所が、警察に通報して発覚した。
容疑者は、容疑を認めていて、警察は、日常的に虐待が行われていなかったか調べているとの事。

こんな事件ですが、理由が分かりませんね。
なんと言っても相手は2歳ですから、しつけとかそんな問題では無いような気がします。
もし、しつけだとしても、どう考えても行き過ぎですよね。

バーベキューの鉄板に押しつけて火傷したわけだから、バーベキュー中に行ったわけですよね。
お酒に酔っていたのか?
しかし、2歳の子供と2人でバーベキューってのも無いと思うので、現場には他に家族や友人が居たんでしょう?
それが、児相が発見するまで通報されないと言うのもね・・・家族や友人が庇ったと言う事なのかな?

続報を待ちましょう。

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福岡県八女市親子3人無理心中事件

6月8日、福岡県八女市で車内に男児2人の遺体を積んでいたとして、県警は母親で山口県光市室積3、無職、女性容疑者(36)を死体遺棄容疑で逮捕する事件が起きている。

「死ぬ場所を探していた」と容疑を認めた上で「2人の首を絞めた」「一緒に死のうと思った」という趣旨の供述をしているとの事。

逮捕容疑は8日午前6時半ごろ、八女市立花町谷川の市道で、運転する乗用車に長男の小学6年(11)と次男(3)の遺体を乗せて遺棄したとしている。

県警によると、容疑者の親族が7日夜に3人がいないことに気付き、8日未明に山口県警光署に行方不明者届を提出。パトカーで巡回中の福岡県警八女署員が中下容疑者の車を見つけ、職務質問したところ、車内で2人の遺体を見つけたとの事。

2人の遺体の首には絞められたような痕があり、県警は9日、2人を司法解剖して死因を特定する方針との事。

長男が通う光市の山口大付属光小学校によると、長男は7日は通常通り登校。
8日朝に父親から「福岡県警から連絡があり、子供が亡くなったようだ」と同小に電話があったとの事。

同小では週1回、生活アンケートを実施して悩み事がないかを児童に聞くが、先週の長男の記述に変わった様子はなかったとの事。

容疑者は容疑を認めて「車の中で殺害した」といった内容の供述をしているとの事。

また足取りについては、一度、熊本県内に入ったあと、福岡県八女市に向かったとみられているとの事。

自宅があるのは、車が発見された場所から直線で約150キロ離れた山口県光市。
警察によると、これまでに虐待やDVの相談はないとの事。

容疑者について長男が通っていた小学校の副校長は、「参観日には下のお子さんを連れて学校に来ていただくなど、熱心な保護者であったと聞いております」とし、長男については「昨日まで欠席・遅刻もなく毎日元気に(学校に)来ておりました」と話したとの事。

警察の調べに対して、容疑者は「死ぬ場所を探していた」と話しているという。警察は、無理心中を図ったとみて捜査しているとの事。

こんな事件ですね。
まずは時系列
6月7日夜  子供を連れて母親が失踪。
6月8日未明 親族が行方不明者届を提出
8日6:00頃  巡回中のパトカーが母親の乗用車を発見、車内から子供2人の遺体を発見

今の段階では理由が分かりませんね。
DVの相談なども無く、長男もこれまで問題行動などは無かったようですね。
無理心中事件の場合、自分も死ぬのが前提なので、その準備をしている事が多いのですが・・・

この事件ではそのあたりの情報がありませんね。
先に子供を殺害するのは無理心中の為、仕方が無いのですが、自分が死ぬ場所を探して、150キロも車でさまようのはちょっと違和感がありますね。

結局、自分が死ぬ番になったら、怖くて出来なかったと事なのかな?

長男が小6、次男も3歳なので、来年、幼稚園かな。
どちらも、子育てとしては、そんなに手が掛からない時期だと思います。

容疑者が無職なのは専業主婦だからでしょうね。
幼稚園に上がるまでは専業でと言う事かな。

一家全員での無理心中を図ったわけでは無いので、家族全員が死ななければならないような事情ではなかったんでしょうね。

すると、母親が自分が死ぬ為の道連れに無理心中を図ったと言うあたりなのだろうか?
動機は容疑者の供述をまつしかないようですね。

亡くなった長男と次男のご冥福をお祈りします。

続報を待ちましょう。

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2016/06/08

世田谷一家殺害事件再考その159(客人説の問題点2)

今回も客人説について考えます。
前回は客人説の基本的な問題を書きましたが、その問題を解決しても、他にも問題があるんですよね。
A)ヒップバックに犯人、被害者の血痕が無い。
B)みきおさんを襲う為には、持参した凶器の包丁を手に持たなければならない。
C)犯人の足跡が「靴」の足跡しか無い。

ざっとこの3つかな。

A)ヒップバックに犯人、被害者の血痕が無い。
これの何が問題かと言うとと、血痕が無いと言う事は、少なくともみきおさんを襲撃する前にヒップバックは体から離していると言う事ですね。
同時に、他の上着やマフラーなどにも血痕が無いので、これも同じタイミングで脱いだと考えて良いでしょう。

つまり、凶器を隠す物がなくなるわけです。私はヒップバックに凶器を隠して持ち込んでいると考えていますが、客(犯人)がリビングでヒップバッグを脱いだ時、凶器はどうしたのか?って事ですよね。

同時にB)で当然の事ですが、みきおさんを襲う為には凶器の包丁を犯人は手に持たなければならない。
このタイミングはいつなのか?

2階リビングに上着やマフラー、ヒップバックが発見されいている事を考えれば、客(犯人)は2階リビングに通されたと考えるのが自然ですね。

この時、お茶も断り、靴下あるいは裸足で2階リビングに犯人はいたとしましょう。

ここで場合分けしますが、
1)みきおさんが2階リビングで襲われた場合。
 犯人はみきおさんの隙をついて、ヒップバッグから包丁を取り出して、みきおさんを襲撃、格闘の末、階段で致命傷を与え、階段下に突き落とした。あるいは転落した。

と言う状況になりますよね。この場合、みきおさんは即死では無いので、犯人と対峙しながら、凶器を防御しつつ後退したでしょう。その時、当然、みきおさんは傷から出血しているはずです。
出血した血は引力の引かれて、床に落ちたはずですね。

その後を追って攻撃している犯人は当然、その血を踏んでいると思います。
つまり、犯人の靴下か、裸足の血の痕が残っているはずなんですよね。
犯人の足のサイズは28センチと大きなサイズなので、みきおさんや泰子さんと判別できるでしょう。

問題は犯人の足跡は靴の足跡しか報道されていないと言う事です。

この問題を解決するには、犯人がみきおさんを2階に残して、1階玄関に戻り、土足で2階にあがるか、靴を持って2階リビング前で土足になって、リビングにいるみきおさんを襲撃したと考えるしか無いですね。

しかし、その場合、みきおさんの遺体は2階リビングの奥(出窓側)で発見されないとおかしいと思うわけです。

それに、わざわざ、靴を履くために1階に戻るなんて事をするよりは、そのまま、2階で包丁を構えて襲う方が自然に思いますね。

2)みきおさんが1階にいて犯人が2階から1階に降りてみきおさんを襲撃した場合。
こちらも問題あります。犯人はみきおさん襲撃の為に凶器を手に持っている必要があるので、凶器を手に持ち1階に降りたと思います。

で1階でみきおさんを襲撃した場合も、2階での襲撃と同様に犯人が靴下あるいは裸足なら、みきおさんの血を踏んでその足跡が残るはずです。

で、これを回避する為には、凶器を背中に隠して1階のみきおさんをすり抜け、、玄関に戻り、靴を履いてから、みきおさんを襲撃する事になりますね。

これも、そんな事する?と言う印象です。

それに、1階より2階の方が足跡の泥の量が多いと言う情報にも矛盾します。

客で顔見知りなら、靴を履かなくても、凶器を背中に隠してみきおさんに接近し、そのまま、不意打ちで刺せば致命傷を与えられると思うんですよね。

こんな感じで犯行の手順を考えると、どうも不自然に思える点が多いです。

まー警察が靴下や裸足の血の足跡の情報を出していない可能性はあると思いますが・・・・

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2016/06/07

世田谷一家殺害事件再考その158(客人説の問題点)

さて、今回は客人説について考えます。
客人説とは、玄関侵入説の一つで顔見知りの犯人が客として、玄関から家に入り犯行を行ったとする説です。
私も玄関侵入説の一つとして考えています。
客人説は色々と都合が良い説なんですよね。

侵入方法は風呂窓侵入よりも難易度が低く、基本的に顔見知りなら誰でも客として迎えられるでしょう。
犯行前に服を脱いだのも自然な流れでしょう。

しかし、客人説には重大な問題があり、これを解決しないと客人説が成立しないんですよね。
その重大な問題とはそもそも、事件当日に客が来た痕跡が無いと言う、基本的な問題です。

その根拠となる情報は
1)お茶などを出した形跡が無い。
2)スリッパは当日使われた形跡が無い。

1)については、色々な物を放置している犯人が自分に出された、カップを自分で洗って食器棚に戻すなんて事は考えられないでしょう。
それに、奥さんが居ないとしても、社会人のみきおさんが客にお茶も出さずに放置するとも思えないですよね。
それが、ビジネスの相手ならなおさらです。

ただ、一つだけ、強弁すれば、カップアイスをお茶の代わりに出したと言う事ができるかもしれません。
しかし、客が出されたカップアイスをスプーンも使わずに素手で食べるなんて事は常識的にあり得ないと思います。

あとは、客が自分でお茶や缶コーヒーなどを持参していて、飲み物を断った場合の方が自然ですね。
でも、缶コーヒーなどなら、空き缶のDNAから犯人の物と分かりますよね。
しかも、現場に残っていない物としたら、水筒かな。
とは言え、手袋やマフラー、上着まで現場に残した犯人が、持参した水筒を持ち帰るとは思えないけどね・・・

2)は微妙なところはあります。
そもそも、宮澤さん宅では家族はスリッパやサンダルを使っていたのか?
実は、この情報がありません。
再現された3D模型では判断できませんが、家の構造から、全ての部屋はフローリングで畳みの部屋は無いと思います。

フローリングの生活を考えると、日常的にスリッパを使っていた可能性は高いと思うのですが、問題は子供達なんですよね。
階段が急だし、ロフトへはハシゴですから、その移動をスリッパやサンダルを履いて行うには、子供には危険ではないのか?と言うのが疑問です。

それから、みきおさんの遺体のスケッチにスリッパは描かれていませんでしたし、これまでの報道にも、みきおさんのスリッパが現場にあったなんて事も無かったと思います。

なので、私は今のところ、宮澤さん宅では、スリッパやサンダルは日常的には使っていなかったのだろうと推測しています。

もしそうだと、スリッパは客専用に用意していた物と言う事になります。
ここがポイントなのですが、客は玄関先でスリッパを勧められるのだけど、その家人はスリッパを使っていないと言う状況なんですよね。

ここで、親しい人なら、スリッパは使わないかもしれません。
あるいは、遠慮深い人も、家人が使っていないのに、自分が使う事を遠慮するかもしれませんね。

しかし、その場合、冬なので素足と言う事は無いと思いますが、靴下は履いていたでしょう。
そうすれば、それは見えない足跡(靴下痕)として検出されていただろうと思う訳です。

とまー、こんな感じで客人説を導入するには、結構難しい問題が残っているんですよね。

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さいたま市大宮区飼い犬虐待死事件

埼玉県の大宮西署は6月6日、動物愛護法違反の疑いで、さいたま市大宮区三橋1丁目、指定暴力団住吉会系組員の男(47)を逮捕する事件が起きている。

逮捕容疑は3日(金)午前8時ごろ、男が自宅で飼育する小型犬(3歳、雄)を足で蹴るなどして虐待し傷付けた疑い。犬は虐待後に死んだとの事。

同署によると、死んだのはプードルとパピオンのミックスで体長約50センチ。
男は、犬がほえたことに怒り、ケージ内の犬を足で2回蹴り、犬が入ったケージを床にたたき付けた。
犬は腰や首の後ろを強く打ったという。男は「やったことは間違いない」と容疑を認めているとの事。

男の妻の通報により事件が発覚した。男宅で飼われている他の2匹の犬に危害はないとの事。

こんな事件ですが・・・
よく分からない事件ですね。

自宅には合計4匹の犬を飼っていたんですよね。
そこを考えると愛犬家にも見えるのですが・・・
犬は吠えるのが当たり前の事なので、吠えたぐらいで死ぬほどの虐待をするのは愛犬家とも思えません。

一方の妻は通報すれば、夫が逮捕され夫婦関係に重大なトラブルが発生する事を覚悟の上で通報してますよね。
それだけ、許せない事だったのかもしれません。
もしかすると、愛犬家は奥さんで夫は犬に興味は無かったのかもしれませんね。

とは言え、47歳ですから、妻の大切にしている犬を虐待しても良いと考えるほど、常識が無いとも思えないのですが・・・「吠えた」のはただのきっかけで、本当の理由は他にあるのかもしれません。

通常の虐待事件と言うよりは、ただの八つ当たりなのかもしれませんね。

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2016/06/05

群馬県中之条町嬰児殺人事件

自宅のトイレで女児を産み落とし、その場に放置、殺害したとして、群馬県警吾妻署と捜査1課は6月2日、殺人の疑いで、同県中之条町のパート、女性容疑者(37)を逮捕する事件が起きている。

調べに対し、「泣き声が聞こえたが、なかったことにしたかった」などと話し、容疑を認めているとの事。

逮捕容疑は、2月10日午後4時25分ごろ、同県東吾妻町の自宅1階のくみ取り式トイレで女児を産み落として放置し、殺害したとしている。

同日午後11時20分ごろ、沼田市内の病院に不正出血の治療のため訪れていた容疑者を診察した医師が、体内に胎盤やへその緒が残されていたことを不審に思い通報、発覚したとの事。

翌11日午前3時30分ごろ、消防隊員が現場へ向かい、便器の上からのぞき込んだところ女児を発見、救出したが、すでに死亡していたとの事。

同署によると容疑者は、犯行当時夫と長男との3人暮らしで、「2人目を育てるには収支が合わない」と供述しており、経済的理由から犯行に及んだとみているとの事。

こんな事件ですね。
正直なところ、それはないでしょ?と言いたい事件ですね。
犯行を行う人は色々な事情でそうなってしまうのでしょうが・・・
それでも、人として方法は考えて欲しい思いますね。

死に行く者の最後が本当にそれで良いのか?

涙が止まりません。

そもそもで言えば、そんな状態になる前になんとかしなければならないはずですね。
2人目を育てるお金が無い事は最初から分かっているなら、避妊しないとね。
それに、夫には相談したのでしょうか?
相談しないで独断での判断なら、1人で抱え込んでしまったのでしょうね。

時間はあったので、誰かに相談できたと思いますが・・・
相談できる人も居なかったのかな。

結局のところ、孤立が事件の原因なのだろうか?

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2016/06/04

福井県福井市猫虐待事件?

福井県内で犬猫の保護や里親を探す活動をしているNPO法人「福井犬・猫を救う会」(事務局・福井市)は6月2日までに、尻尾が根元からなくなっていたり、首に傷があったりする野良猫4匹を同市中央2丁目周辺で確認する事件が起きている。同NPOは「人間が虐待したのであれば卑劣な行為で許すことはできない」としている。

同区周辺は一軒家やマンションが立ち並ぶ住宅街。4月下旬、同区の住民から「野良猫の数が増えている」と連絡を受け、同会が5月10日ごろから去勢・不妊手術のための保護活動を開始。6月2日までに20匹を保護したとの事。

同NPOによると、このうちオスの1匹は、尻尾が根元から切られ、首には鋭利なもので刺されたような傷があったという。別の2匹は尻尾が半分ほどなくなり、うち1匹は首に傷があった。首だけ傷ついた猫も1匹確認したとの事。

こんな事件ですね。
整理すると
5月10日ごろから6月2日までに20匹の猫を保護した。
その内
1)尻尾が根元から切られ、首には鋭利なもので刺されたような傷があった猫が1匹
2)尻尾が半分ほどなくなり、首に傷があった猫が1匹
3)尻尾が半分ほどなくなった猫が1匹
4)首だけ傷ついた猫が1匹

どうなんだろう?
人間の仕業なのだろうか?
どうも、人間の仕業にしては致命傷を与えていない印象ですね。
他に猫の死骸を発見したと言う情報も無いし・・・・

私の印象としては、人間による虐待では無いような気がします。
人間が虐待したとしたら、死んでいる猫が何匹かでそうな気がします。
とりあえず、専門家の見解がでるまでは、周囲の人は注意された方が良いですね。

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北海道七飯町7歳男児置き去り不明事件その2(無事保護)

続報です。男児が発見保護されました。

1)6月3日午前7時45分ごろ、北海道鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場内にある訓練用の宿泊施設内で、5月28日から行方不明となっていた男児(7)が6日ぶりに見つかったとの事。

2)男児は28日の夜以降、演習場内の施設で水だけで過ごしたといい、軽い脱水症状がみられたが、命に別条はない。発見現場からドクターヘリで市立函館病院に運ばれ、両親が本人と再会して確認したとの事。命に別条はないものの、軽い脱水症状や低栄養状態が見られ、数日入院する見込み。

3)道警函館中央署などによると、発見されたのは男児が不明になった七飯町の山中から北東に約6キロの場所。道警などは連日、不明場所から15キロ四方を捜索したが、同演習場は対象外だった。同演習場に部隊は常駐しておらず、同演習場で3日から予定されていた訓練に参加するため訪れた隊員3人が、訓練の準備のため施設に立ち寄り、発見したとの事。

4)隊員が名前を聞くと、「そうです」と答え、「おなかがすいていないかい?」と尋ねると、「おなかがすいています」と答えたとの事。
衰弱した様子はなく、受け答えはしっかりしていた。隊員はおにぎりとお茶を手渡し、半袖姿で寒そうだったので隊員のかっぱを着せて体を温めてやったとの事。

5)防衛省などによると、演習場には立ち入り禁止の看板等を設置しているが、柵は全周にあるわけではなく、立ち入りは可能。宿泊施設は2棟あり、中には、水道、トイレ等の設備に加え、宿泊用のマットレスなどが常備されている。電気も使えるという。普段は施錠されているが、今回は施錠されていなかったとの事。

6)陸上自衛隊によると、男児がいた廠舎と呼ばれる簡易宿泊施設は、幅6メートル、縦30メートルの半円状の木造。演習時の宿泊や休憩などに使われ、50人まで利用可能という。板敷きの室内には、約40枚のマットレスが積まれていた。

男児は室内のマットレスの間で体を休めていた。

施設では建物の外にある水道の水が出るが、食料はなく、ストーブや電灯は発電機がなく使用できない状態だったが、スイッチは入っていた。建物内も夜は真っ暗で、男児は「電気をつけようとしたが、つかなかった」と話したとの事。演習場内には他に体を休められる建物がなく、最も近い民家までは約1キロ離れていたとの事。

7)男児が行方不明になった場所から同施設は直線でも約6キロ。演習場までは複数の林道があり、「道なりに歩いたら10キロある。上り下りもある山道で、隊員でも2時間半はかかる」(陸自担当者)との事。

8)道警や消防などは不明になった場所から最大15キロ四方を捜索したほか、自衛隊員が同演習場脇まで林道周辺をオートバイで回って確認した。しかし演習場は男児を降ろした後で家族の車が進んだ方向と逆で、山を登る形にもなることや「ここまで1人で歩いて行くのは考えられない」と対象に入っていなかったとの事。
また、捜索とは別に施設の点検に訪れた隊員が5月30日午前9時50分ごろ、建物の中を確認したが、異常はなかったとの事。

演習場の周囲には、男児の背丈より高いやぶがある。敷地内も車1台が通れる程度の未舗装の道が複雑に入り組んでおり、両脇には高さ6から10メートルの木々がうっそうと生い茂る迷路のような地形との事。大人の背丈でも周囲を見通すことはできず、担当者は「枝道を避け、なるべく太い道を選び続けた結果、発見された施設にたどり着いたのではないか」と推測する。道警によると、男児は「28日夜からここ(施設)にいた」と話しているとの事。

9)函館地方気象台によると、5月28日から6月2日までの函館市の天候は夜間を中心に雨の降った日が多かった。鹿部町に隣接する森町では、6日間のうち4日間は、最低気温が10度を下回ったとの事。

10)発見した陸曹長によると、隊員2人と雨のため、たまたま施設を訪れ、ドアを開けたところ男児が立っていた。名前を尋ねるとしっかりとした口調で答え、他の隊員が昼食用にコンビニエンスストアで買ったおにぎり二つとお茶を渡すと、「のどを詰まらせないか心配になる勢いで食べ始めた」という。施設内のマットレス2枚を抜き取り、間に入って眠っていたとの事。

こんなところですね。時系列を更新すると
28日
17:00頃 駒ケ岳のふもとの林道沿いの山林に置き去りにする。
17:05頃 徒歩で現場に戻ると男児は居なくなっていた。(5分から10分後との報道も有り)
17:50頃 通報。山菜採りではぐれたと通報。この為、山中を中心に捜索。
28日終夜 150人体制で捜索。(約100人体制との報道もあり)
29日終日 180人体制で捜索。(夕方、置き去りにした事が判明)
30日朝 130人体制で不明地点から半径5キロの範囲を捜索している。
31日朝 115人体制で捜索。雨の為、途中で捜索打ち切り
01日朝 200人体制で捜索。自衛隊も加わる。
02日朝 185人体制で捜索。
03日7:45頃 北海道鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場内にある訓練用の宿泊施設内で発見保護。

6日目での発見です。奇跡と言っても良いですね。
食料も無かったけど、偶然に雨風をしのげる場所に入る事ができたし、マットレスで体を温める事も出来た。パニックにならずに、体力を温存できたのが、奇跡の生還に繋がったのでしょう。

30日に同じ場所を点検した時には発見されなかったなど疑問な部分もありますが、そのあたりは、男児が回復すれば、話も出て来るでしょうね。

とにかく、良かったと思います。

さて、コメントも頂きましたが、今回の件は虐待なのか?と言う点で言うと、
誰もいない山中に置き去りにする行為自体は、虐待か?そうでないか?で言えば、私は虐待になるか、虐待に近い行為になるだろうと考えています。

本人に悪意や虐待の意思はなかったと思うので、それを虐待と言うのは少し酷かもしれませんが・・・

ただ、結果的にみれば、安全の確保できない場所で、置き去りにしてますよね。
その結果、丸5日も食事もできない状態で、一人暗闇の中、過ごす事になってます。
精神的な負担はPTSDになってもおかしくないぐらい大きな物だと思います。
もし、途中で熊にでも襲われれば、命は無かったでしょう。

しかし、結果だけみればそうだけど、5分後に戻って、男児を保護する予定だったわけで、予定通りに保護していたとしたら、それを虐待と言えるのか?と言われれば、微妙な部分だと思います。
もし、5分後に保護されたとしても、その間、男児が不安な気持ちでいた事は間違いないですから、この精神的ストレスは虐待と言われても仕方が無いような気がします。

もし、これが熊など出ない公園で、他にも人がいるような安全な場所で、隠れて様子を見ているような場合なら「躾」になるのかな。

一方で、仲の良い家族に虐待の疑いを持つ事自体が、男児の精神的ストレスになるでしょうからこの話はこれで終わりにしておくのが良いかもしれませんね。

参考リンク
北海道七飯町7歳男児置き去り不明事件

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2016/06/03

神奈川県川崎市中1少年殺人事件その16(3人目の判決)

川崎市の多摩川河川敷で昨年2月、中学1年、男子(当時13歳)を仲間2人と共謀して死なせたとして、傷害致死罪に問われた職業不詳の少年(19)=事件当時17歳=の裁判員裁判の判決で、横浜地裁は6月3日、求刑通り懲役6年以上10年以下の不定期刑を言い渡したとの事。

少年は公判で無罪を主張していた。仲間2人は事件への関与を認め、既に殺人罪や傷害致死罪で有罪が確定している。

この事件で起訴された3人のうち、殺人罪などに問われたリーダー格の少年(19)は懲役9年以上13年以下、傷害致死罪に問われた1学年下の少年(18)は懲役4年以上6年6月以下の判決が確定している。

少年は捜査段階から暴行への関与を否定し、公判では「(リーダー格少年の)暴行を止めようとした」などと主張していた。

しかし判決は「(被告の)少年も暴行に加わった」とする他の2人の証言の信用性を認め、少年が凶器のカッターを持ち出してリーダー格少年に渡し、自らも男子を切りつけたり、髪の毛をつかんでコンクリートの護岸に顔を打ちつけたりしたと認定したとの事。

冒頭陳述で検察側は「2人はウソをつく動機がない。証言は信用できる」などと主張した。
弁護側は、2人の証言は他の証拠と矛盾して信用できないと反論した。
「カッターナイフは受け渡しても受け取ってもいない」と関与を否定。逆に、他の2人が男子を切りつけるのを制止しようとしたと訴えたとの事。

リーダー格の少年の出廷での証言は、少年の行動について「カッターナイフは少年がかばんから取り出した」「自分が差し出したら受け取って、複数回、首を切りつけた」などと証言。
暴行の経過やそれぞれの立ち位置を具体的に述べた。

検察側は「少年は公判でも不自然であいまいな供述をし、事件への自覚や反省の態度が見られない。カッターナイフを渡した上、自身も上村さんを切りつけ、最初から最後まで現場にいながら仲間の暴行を止めなかった」と批判した。

最終弁論で弁護側は「2人の証言は、男子の血痕が残された場所など複数の客観的証拠と矛盾し、信用できない。痛めつける動機もない」と無罪を主張。
「リーダー格の少年が、自分だけ刑務所に入ることが嫌で虚偽の証言をすることはあり得る」などと述べた。

少年は最終意見陳述で「男子を助ければよかったと後悔しています。同じことを繰り返さないように自分ができることを考え続けたい」などと話したとの事。

こんなところですね。
3人目の少年の公判ですね。
主犯のリーダーに次ぐ3人の中ではナンバー2の位置にいた少年の主張は無罪でした。
「事件に関わっていない」
判決は有罪でしたが真実はこの3人にしか分からない。

当時は主犯格に流されて犯行に加担したのかもしれないが、結果が殺人事件の共犯ですから、そりゃあ罪から逃れたいと思っても仕方が無いと思います。

主犯のリーダーもナンバー3の少年も罪を認めて、刑が確定しています。
なので、この2人は嘘の証言をする理由は無いですね。
ただ、主犯のリーダーは若干、性格に問題がある節もあるので、嘘の証言をするかも?と思わせる物はありますが、死亡した男子とも一番親しく、そして一番後悔していると思われるナンバー3の少年の証言が一致しているなら、やはり、リーダーの証言にも嘘は無いと判断して良いと思いますね。

この少年は事件に向き合えないのでしょうね。
あるいは、責任の重さから、無意識に記憶を改竄してしまっているのかもしれませんが・・・

控訴するかは、弁護士や家族などと相談して決めるのでしょうが・・・どうなるか。

続報を待ちましょう。

参考リンク
神奈川県川崎市中1少年殺人事件その15(一審判決)

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