大阪府大阪市東淀川区2カ月長女虐待事件
生後2カ月の長女に足をかむなどの虐待を加えたとして、大阪府警少年課は7月5日、父親でとび職の少年(18)=大阪市東淀川区=を傷害の疑いで逮捕する事件が起きている。長女は頭部を骨折しているが、命に別条はないという。少年は「泣きやまないのでイライラしてやった」と容疑を認めているとの事。
逮捕容疑は今年5月下旬、当時生後2カ月だった長女の太ももをかんだり、腹などをつねったりして軽傷を負わせたとしているとの事。
府警によると、少年宅から乳児の泣き声が聞こえたため、不審に思った近隣住民が110番通報し、駆けつけた警察官が長女の体に複数の傷があるのを確認した。その後、頭の骨が折れていたことも判明し、府警は虐待によるけがかどうか慎重に調べているとの事。
捜査関係者によると、同居の母親は虐待に関与していないという。長女は児童相談所に一時保護されたとの事。
こんな事件ですね。
同居の母親とは、子供の母親の事なのか?それとも容疑者の母親の事なのか?
容疑を認めているとの事なのですが・・・
近所の人が泣き声に気付くぐらいだから、同居の母親もその泣き声は聞いていたはずですよね?
それで、虐待には気付かなかったのかな?
日常的に泣いているので、虐待とは思わなかったのかもしれないけど・・・
18歳ですからね、育児は大変でしょうね。
ただ、子供の母親も育児はしていたんだと思いますが・・・どうして、容疑者が虐待する程、ストレスを溜め込んだのかが知りたいですね。
続報を待ちましょう。
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