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2016/07/23

千葉県鎌ケ谷市2歳女児虐待事件

妻の連れ子の女児(2)に熱湯をかけるなどの虐待をしたとして、警視庁小松川署は、傷害容疑で、千葉県鎌ケ谷市東道野辺、植木職人、男性容疑者(21)を逮捕する事件が起きている。

同署によると、容疑を認めている。女児には全身にあざややけどの痕があったといい、同署は日常的に虐待していた疑いがあるとみて詳しい経緯を調べるとの事。

逮捕容疑は、平成27年8月10~15日ごろまでの間、当時、妻や女児と住んでいた千葉県習志野市内のアパートで、当時1歳だった女児を殴ったり熱湯をかけたりし、骨折ややけどなど全治6週間の重傷を負わせたとしている。

同署によると、東京都江戸川区内に住む妻の母親が昨年8月、同署に「孫に会いに行くと、いつもあざややけどを負っている」と110番通報。

調べに対し、容疑者は「母親がいない時にやった」と容疑を認めているということで、警視庁は、日常的に虐待していた可能性もあるとみて調べているとの事。

こんな事件ですね。
21歳なので、育児が嫌だったのかもしれないし、単純にストレスのはけ口だったのかもしれません。

だけど、気になるのは、通報したのが妻の母親なんですよね。
同居していた妻は虐待に気付かなかったのかな?
火傷もひどい火傷なら隠しようがないと思うけど・・・

母親も育児に関心が無かったのかな?
それとも、気付かないふりをしていたのか?

今後どのような形で決着するのか分からないけど、子供にとってよりよい方法で決着して欲しいですね。

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