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2017/01/01

世田谷一家殺害事件再考その162(2016年年末情報)

1)警視庁は現場にあった遺留品のなかで唯一、製造元が分からないマフラーが犯人の特定につながる可能性があるとみて改めて捜査を始めたとの事。
現場にはジャンパーや帽子、手袋など多くの遺留品がありましたが、マフラーだけは製造元が分かっていません。今年の夏以降、警視庁がマフラーの再捜査を始めたとの事。マフラーはアクリル100%で、機械で編んだ低価格の商品とみられています。警視庁はマフラーの製造元から犯人の特定につながる可能性があるとみて、繊維を詳しく調べるなどしています。

2)捜査本部は捜査1課長以下37人態勢。

3)逃走した犯人と同じけがをしていたことで、有力情報だと思われた板橋区の男性は、古い診療記録を丹念に当たった結果、情報提供者の思い違いで、受診は事件直後ではなく、事件より半年前だったことが分かったとの事。

4)今もって宮沢さんの仕事後の過ごし方、一家のそれぞれの交友関係にも不明な点がある。

いまのところ、このぐらいですね。
目新しい情報としては1)のマフラーの件ですが・・・手がかりと言うよりは、今まで手つかずだった物を調べ始めたと言う事でしょうね。
製造元も分からない物なので、調べるのが難しく、優先度が低いとされたんでしょうね。
逆に言うと、優先度が高い物から調べたが有力な情報にはたどり着けなかったと言う事かもしれませんね。

3)は既出だと思います。
4)も既出ですが、みきおさんの仕事後の過ごし方が不明です。
二つの矛盾する情報があります。

A)みきおさんは同僚が残業するような状況でも「残業」しなかった。
B)事件が発生した12月、みきおさんは帰りが遅かった。(入り江さんの本による)

関連して
C)みきおさんの仕事後の足取りを調べたが1日だけ、足取りが確認できない日があった(一橋さんの本だったと思います)

ただ、A)については文面通りに受け取る事もできない気がします。
みきおさんの仕事上のポジションが不明です。一説にはリーダー的存在とあるんですが・・・
もし、中間管理職とか、現場監督的立場なら部下の仕事が終わるまで残る必要は無いわけですね。

まー、これは、本人の性格にもよると思いますが、管理職になって残業手当が付かなくなると「後はよろしく」と部下に任せて帰宅する管理職はいると思います。
給与が年俸制の場合も同僚の仕事を手伝っても自分にメリットが無いと判断するかもしれませんね。
契約社員などの場合、契約に入っていない仕事はやらないと言うのもあるでしょうね。

家族の交友関係が分からないか・・・
子供たちの生活範囲は狭いと思いますが、にいなちゃんは習い事が多かったようで、例のハーフの若い男性はこちらの線から浮かんだようですね。
みきおさんはネット活動も活発だったし、学生時代からアニメ、演劇活動をしていて、事件が発生した年の夏にはアニメフェスの運営にも参加していた。
どうも、アニメ関係の活動状況が分かりません。会社設立後に全く別の業界の会社に就職しているので、会社倒産後に足を洗って別の業界に就職し、アニメは趣味の範囲で活動していたのでは?と考えています。

泰子さんは会社退職後に姉の塾を引き継ぐ形で塾の経営をしてましたが、意外に交際範囲が広いのかもしれませんね。
塾関係、子供の関係、塾の生徒の関係、ご近所関係、他には夫婦が結婚するきっかけとなった自己啓発セミナー関係などは関係は継続していたのか?とかね。

昨年は特番なども多く取り上げてもらった事もあって、年末情報が大量にありましたが、今年はちょっと期待はずれだったかもしれません。

・・・ただ、昨年12月に島根事件が急展開した事もあり、年末に新情報を出しても、インパクトが無いと判断して、発表する情報を絞ったのかもしれませんね。
捜査本部としては、風化防止の為に、よりインパクトのある情報を出して、世間にアピールして目撃者や関係者の記憶を呼び起こす事が年末情報の目的なんだろうと思います。なので、年明けの2月ぐらいに新たな情報が出たりするかもしれませんね。
期待したいと思います。

それから、字なんですが「みやざわ」さんの字は「宮澤」が正しいと思うのですが・・・「宮沢」で報道している報道が結構ありますね。あまり気にしないのかな?それとも読みやすいから?

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コメント

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00000531-san-soci
板橋の男性が一時的に捜査対象になった記事です。
この男性は腕を怪我したのに捜査対象になった
ということは犯人は掌だけではなく腕も負傷した
可能性があるのでしょうか。

投稿: 事件解決を望む者 | 2017/01/01 16:58

新しい記事に気がつかなくて前のところに書いてしまいました。。
マフラーの件、付着していた犯人のDNAや付着物について調べるのでしょうか?
製造元などのことでしょうか?
前にも、昔の記事のどこかに書いたかもですが、昔、家族がガソリンスタンドの景品としてもらってきたことがあり、そのマフラーはアクリルのベージュ系でした。チラシには2種類の色があったと記憶しているのですが、もう1つはグレー系だったような?
こういった会社などの景品としても配られていたのかもしれないですね。
そのマフラーにはMADE IN CHINAの物で黒いタグが付いていました。
証拠品にもタグがあったとして外していたのでしょうか?

どこに家族と犯人とで接点があるのか? 
それとも犯人のことを知らないのに、犯人の何かを見たと思われてしまい、勘違いか何かで巻き込まれてしまったのか?

みきおさんもお金が必要なら副業をしていたのかもしれないし、そうでなければアニメなどの趣味関係のことをしていたのかなと思います。領収書や家計簿が残っていれば趣味のものとか何か分かるのかな?

投稿: | 2017/01/01 20:48

事件解決を望む者さんへ
捜査本部としては、被害者以外の血痕が残されていたので、それは犯人の血液だ。
しかし、どこを怪我したのか分からない。手の可能性が高いがそうとは限らないと言う事だと思います。

名無しさんへ
臭いについては入江さんの本にも記載は無かったと思います。

マフラーについては、販売経路を探ると言うあたりかと思いますね。

副業と言う話は昔からあるのですが、その情報は出ていませんね。
もし、副業をしていいたのであれば、確定申告をしていると思うのですが、そのあたりの情報がありませんね。
60万円以下の収入だったのか?
でも日記をつけていたようなので、収支関係は記載があったと思いますがどうなんでしょうね。

投稿: ASKA | 2017/01/01 21:34

栃木の女児殺害事件も島根女子大生バラバラ殺害事件も事前情報もなくいきなり解決しましたから、解決するとしたら報道が少なくなってから、かも知れませんね。

柴又の女子大生殺人放火事件、スーパーナンペイ事件と世田谷一家殺害事件が警視庁の三大未解決事件とのことですので、2017年こそ解決を願ってやみません。

投稿: 裏銭 | 2017/01/01 22:19

ニオイは居た犯人も慣れで分からなくなると思うから、後で家に入ってきた人が、その家のニオイに何か気がつくんじゃないかと思いました。
風呂の窓が開いていたとしたら、ニオイ消しになるのかもですが・・・

税務署に申告しないものとすると、それもヤバイ仕事になるのかもしれないですが良く分からないですね。
事件日だけでなく事件前の何か月前かでも、みきおさん家族のだれかと、どこかで会ったり見たりしたことがあるような人はいないですかね?
少しでも何か分かるような事実が出てくるといいですね。

投稿: | 2017/01/01 22:27

マフラーはほんと難しいですね……

他のアイテムに比べて、流行に左右されないので、以下の可能性があります。

1 誰かから貰ったもの。
2 長年保存されていたもの。
3 拾得、あるいは盗んだもの。

まあ、3の可能性は低いでしょうけど、いずれの場合も「事件の何年も前に販売されていたもの」の可能性があります。

犯人のコーディネイトを見ると、一応、当時の流行にあったものを選んでいるんですけど、小物は1~3のような「ありあわせ」を使っているかもしれないわけです。

マフラーって、収納も容易ですからストックされやすいんですよね。

そういう場合、20年以上前に販売されていることもあり得るわけです。

投稿: 迷探偵ニャンコ | 2017/01/03 01:05

犯人腕の傷ですが。
もし宮沢夫妻が手近にあったもので犯人と向かい合う
形で反撃したとすると宮沢さんたちは右利きだと
思うので犯人腕を怪我したかもしれませんね。

投稿: 事件解決を望む者 | 2017/01/03 13:37

裏銭さんへ
そうですね、スーパーナンペイ事件は一時、怪しい人物が報道されましたが、結局、特定には至らなかったんですね。3件とも解決できる事を祈りましょう。

名無しさんへ
たしかに、「ヤバイ仕事」と言うのは気になるところですね。
このあたりは、具体的な話はどこからも出てないですね。
しかし、親しい知人などなら、必ず交友関係先として警察が話しを聞きに行っているはずですから、漏れは無いと思いますが・・・ただ、ヤバイ仕事だと、ホントの事を話しているか?は怪しい部分もありますね。

ニャンコさん、お久しぶりです。
やはり、小物は手がかりとして難しいですね。だから、これまで手が着けられなかったでしょうね。
このあたりを見ると、捜査が行き詰っている印象です。

事件解決を望む者さんへ
可能性は否定できないですね。とにかく犯人は体のどこかから出血している。それがどこか?はわからない。
意外に凶器を振り回した時に、犯人自身の足を切ってしまったなんて可能性もあるかもしれませんね。

投稿: ASKA | 2017/01/04 07:07

マフラーが犯人の物だとすると、「マフラーをする」という人物像がポイントになりそうですね。

私たちの身の回りの知り合いなどで、冬場にマフラーをしている人、してない人を観察してみるのも犯人像を判断する良い材料になるかと思います。

普段からファッションに無頓着な人や小物(指輪やネックレス、ブレスレットや腕時計)など肌に身に付けるものを苦手とするタイプの人の多くは、多分、冬場にマフラーをして出掛けることはあまりしないように思います。私の主観ですけど。

投稿: ななし | 2017/01/04 10:35

スーパーナンペイ事件でガムテープからの指紋がほぼ合致した人物がいます、残念ながら10年前に病死したそうです。遺族に犯罪者の汚名着せるわけにはいかない警視庁の配慮でしょうか?

世田谷一家の犯人も恐らく死んでいるのではないだろうか?

投稿: テキスタイル | 2017/01/04 10:38

警察が発表してないもの、敢えて暈して発表している
ものがこの事件には沢山あるわけです。
何故掌ではなく腕を負傷した男性が対象になったの
でしょう?
妄言ですが犯人が脱ぎ捨てたラグランの腕部分に
切れ込みと犯人の血液があったとか。。

投稿: 事件解決を望む者 | 2017/01/04 15:31

https://www.google.co.jp/search?q=slazenger+tennis+shoes&client=ms-android-kddi-jp&hl=ja-JP&source=android-browser-suggest&biw=360&bih=242&prmd=sivn&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwigg_WLtKjRAhVCmpQKHVBJCvgQ_AUICCgC#imgrc=WR5-0jPRQ9NWzM%3A
スラゼンジャーの靴底が気になって調べてみました。
(これはレディース)
ロゴが磨り減って消えていなかったなら犯人は遺留品の
スラゼンジャーをあまり履いていなかったのでは。

投稿: 事件解決を望む者 | 2017/01/04 20:50

先日付近住民に配布された葉書画像です。
https://pbs.twimg.com/media/Cz2G6gjUsAEZ37J.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Cz2G6gjUQAAegjN.jpg

投稿: 事件解決を望む者 | 2017/01/05 03:21

ななしさんこんばんは

>「マフラーをする」という人物像
犯人のコーディネイトは、当時の流行を意識したものでした。ラグランTは、当時人気のアイドル(俳優)の着用から流行したものです。
ユニクロのジャケットも、当時はまだ、トレンド感のあるアイテムでした。
一番お洒落を感じるのは無印の黒のハンカチです。普通、黒のハンカチ持ちませんよね……

全体をモノトーンでまとめていますし、ニットのクラッシャー帽(当時はそういう呼びかたをしました)を被っているあたりも、強く流行を意識しているといえます。

今に通じますが、流行には東西の違いがあって、例外もあるでしょうが、犯人のコーディネイトはどちらかというと関東風です。青年期を関東で暮らしたことがある人物と思います。

ただ、「経済力」という点では及ばないところがあって、「安いアイテム」で纏めている分、マフラーは質の悪いものです。

香水が「ドラッカー・ノワール」なんですが、これは90年代後半にB・Boy系に人気のアイテムです。

で……ここまでは、それなりの生活背景のなかで、がんばってお洒落している青年の姿が見えるんですが、合点がいかないのが……

スラセンジャー

なんですね……この当時ならやっぱり一番お金をかけたいのは「スニーカー」なんです…

スラセンジャーは犯行用に用意したのかもしれませんね。

お金がないなりに、集めたスニーカーコレクションを犯行に使いたくはなかった…ということもあるでしょうし、足跡を調べられることは予想しただろうし、犯行後、廃棄する予定だったとも考えられます。

ちなみに、「スラセンジャー」って、何?って思いますが、知る人ぞ知る、テニス、ゴルフの名ブランドなんですよね……まあ、遺留品はそういうブランドネームだけを借りた商品で、それほど人気はないし、安く売られていたようですが。

投稿: 迷探偵ニャンコ | 2017/01/07 00:06

みなさん、こんばんは

事件解決を望む者さんへ
質問のサイトはよく調べているサイトですね。
独自調査と言うよりは既出の情報を丹念に収集した物と思います。

例のサイトにはASKAの事件簿もリンクで紹介されており、公園近くさんのコメントも読んでいたのでしょうね。

PCの使い分けの件は、入江さんの本に記載があります。
昨年の年末年始情報あたりでも関連の情報が出ていたと思います。

ページの作成日付も昨年始めのようですから、独自取材での独自ネタという事では無いと思いますね。

ななしさん、にゃんこさんへ
マフラーは生活習慣とか生活環境の影響もあるかもしれませんね。
私は寒がりなので、マフラーとか冬は使いますね。
あとは、東京だと平均気温が12月でも4度程度ですが・・・事件のあった2000年の12月は事件前の24日から最低気温が0度前後で、最高気温も10度以下、26日以降は4度前後で冷え込んでいました。(府中の気象データ)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_a1.php?prec_no=44&block_no=1133&year=2000&month=12&day=&view=

それで、急に寒くなったので慌てて防寒対策として、しまい込んでいた手袋やマフラーを引っ張り出してきたのかもしれませんね。

ズボンの情報が無いけど、上半身はエアテックにラグラン、マフラーに帽子、手袋をしたとして、これで寒くないのかな?
と言うのも素朴な疑問としてありますね。徒歩だと寒いような気がしますが・・・

テキスタイルさんへ
犯人が死亡していると、指紋やDNAで新たな犯罪から浮上と言う可能性が無くなりますね。
そうなるとかなり捜査が難しくなりそうですね。

投稿: ASKA | 2017/01/07 20:15

二ヶ月前に一橋文哉がこんな本出していました。
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388523
世田谷事件にも言及しているようですが。非常に不誠実
な書き手ですもんね。
http://www.japantimes.co.jp/news/2017/01/07/national/media-national/figuring-japans-unsolved-mysteries/
英語新聞による一橋へのインタビュー。世田谷事件に
ついては最後の辺りで犯人の父が日本を含む東アジア人、
母親が欧米系だと書いています。

投稿: 事件解決を望む者 | 2017/01/08 23:15

一つ注意がありますが、一橋文哉というノンフィクション作家はノンフィクションなのにフィクションを織り交ぜる人で有名ですので、全部が嘘とは言いませんが、一橋文哉の本というだけで注意が必要です。

投稿: ノンオイル油 | 2017/01/09 11:47

文春文庫の真相開封という本を購入してパラッと
読んだのですがこれ結構資料的価値がありました。
二日以内にまとめます。
一橋のもう時効だから本はありませんでした。
絶歌はあったのに。

投稿: 事件解決を望む者 | 2017/01/09 21:24

みなさん、こんばんは

事件解決を望む者さん、ノンオイル油さんへ
私が思うに一橋さんは、ビジネスライターと言うか、売れる本を書く嗅覚に優れたライターさんなんだと思います。
読者が読みたい本を書くセンスはさすがプロと言うところなんでしょうね。

wikiの冒頭にある言葉が全てを語っているんでしょう。
「毎回〝犯人〟に会うなどして〝新事実を発見〟し、〝世紀の大スクープ〟を連発しているものの、その後、新聞やテレビが後追い報道したことは無い。」

それでも、出す本がそれなりに売れてしまうのは才能なんでしょうね。

事件解決を望む者さんへ
まとめの方は急がなくても良いですよ。マイペースで進めてください。

投稿: ASKA | 2017/01/11 18:45

みきおさんの昔のペンネーム{三目正人}の交友関係はどうだったのだろうか?

投稿: スイカ | 2017/01/15 18:46

スイカさん、こんばんは

みきおさんの昔のペンネームが「三目正人」だったと言う情報はどのあたりからの情報でしょう?

投稿: ASKA | 2017/01/16 20:22

こんばんは。
ちょっと疑問に思ったんですが、犯人は何故マフラーをしてたんでしょう。侵入するつもりなら、私だったらマフラーなんてしません。だって、邪魔じゃないですか。ぎゅっと結んでも、肩が上下するたびに動きそうじゃないですか。特に、2階のふろ場の窓から忍び込もうというのなら、少しくらいの寒さは我慢してなるべく身軽にと考えるものじゃないでしょうか。
犯人は侵入に慣れてて、マフラーしてようがどうってことなかったんでしょうか。
だとしたら、怨恨というよりプロの犯行っぽいですよね。
それか、公園で人とバッタリ会った時に、顔半分を自然に隠せるからわざわざつけていたのか。
そもそも2階からではなく、玄関から招き入れられた可能性もあるんですよね。
せめて、どこから入ったか確定してくれないと、あらゆる可能性が出てきてしまいますね。
難しいですね。

投稿: まる | 2017/02/03 22:36

まるさん、おはようございます。

そうなんですよね。この事件は可能性と矛盾をどう考えるか?という部分が沢山ある事件なんだと思います。

風呂まど侵入の場合、普通に犯人の服装とされる服装では侵入するのは難しいと思います。

服装だけ考えると、玄関から入ったと考えたほうが自然に思える部分です。

玄関侵入を考えると、殺害順なども問題になりますし・・・今のところ、あらゆる可能性が出てきていて、これといった決め手が無いのが事件を難しくしている部分だと思います。

投稿: ASKA | 2017/02/05 10:09

一橋文哉の『もう時効だからすべて話そうか』を入手
しましたのでポイントと思われる件をピックアップ
します。
●2008年に導入された3Dの法科学鑑定システムによる
新情報によると犯人は泰子さんにいなちゃんの顔に対して
執拗に切りつけているのが判明したそうです。
捜査員によると『犯人の目的は人を殺すより切り刻む事。残虐行為を楽しむ異常者』遺体の状況は真犯人に告ぐと
ほぼ同じで痛ましいものです。
また黒ハンカチの片方はやはり覆面として使用されたと
あります。
私個人はこの犯人の母親は白人の可能性が高いのですが
儀式殺人なら被害者の戦利品を持ち帰っているかも
しれません。

投稿: 事件解決を望む者 | 2017/06/20 16:22

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