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2017/04/28

愛知県名古屋市港区ガーデンふ頭臨港緑園猫毒殺事件

名古屋市港区の「ガーデンふ頭臨港緑園」やその周辺で2~3月、野良猫10匹以上の死骸が見つかり、一部の死骸から農薬に使われる劇物「メソミル」の成分が検出される事件が起きている。

愛知県警は、何者かが野良猫に農薬を混ぜた餌を与えた可能性が高いとみて、動物愛護法違反の疑いで捜査しているとの事。

野良猫の保護団体によると、緑園には多数の野良猫がすみ着いているといい、保護団体のメンバーらが2月20日~3月17日、緑園内外の半径400メートル圏内の草むらや道路などで13匹の死骸を発見。このうち数匹の口元に泡が付着するなど中毒死の症状が見られたことから、県警に通報したとの事。

こんな事件ですね。
これまでの情報だと、野良猫を嫌った人物による、駆除目的の犯行のように見えますね。
多数の野良猫が住み着いていると・・・猫好きの人間には気にならない事でも、そうで無い人にとっては、嫌な事もあるかもしれませんね。
糞とかね、餌やりなどもあれば、餌の残りとか、異臭とか気になる人もいるでしょうね。

どんな方法で毒を使ったのか分かりませんが・・・
毒物を使った場合、それが人間の子供が口にする可能性が無いように、注意が必要ですね。

野良猫と、どう共存していくのか?と言うあたりは地域の方の中で話し合いで解決されたら良いと思います。
あちこちでこの手の事件は起きてますから、意外に難しい問題なのかもしれません。

と思って調べたら、この「ガーデンふ頭臨港緑園」と言うのは名古屋港の施設の一つですね。
なので、近所の住民がいると言う事ではなさそうです。

管理は愛知県知事で、管理組合がありますね。
管理組合の見解はどうなんでしょう?野良猫が住み着いている事は良い事なのか?
同じ港湾施設の「東広場」の禁止事項に
「犬、猫等のペットの糞及びごみ等を放置すること。」

とありますから、野良猫が住み着いている事は歓迎されていないのではないか?と思いますがどうなんでしょうね。

もし、駆除目的で行ったのだとしたら、今後は、管理組合や県などにも相談されたら良いと思います。

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2017/04/26

群馬県前橋市関根町9歳次女虐待事件

小学3年の次女(9)に暴行しけがを負わせたなどとして群馬県警前橋署は4月26日、傷害の疑いで、前橋市関根町、義父の会社員、男性容疑者(32)、暴行の疑いで、妻で無職の女性容疑者(34)を逮捕する事件が起きている。

両容疑者とも容疑を認め、男性容疑者は「言うことを聞かなかったので暴力を振るった」、女性容疑者は「子供のことで腹が立ち、足蹴りした」と供述している。次女は顔や体に軽傷を負ったとの事。

逮捕容疑は4月24日(月)夜、自宅で次女の顔面を殴ったり背中を蹴ったりしたとしている。25日(火)、次女の通う学校職員から「登校した女児の顔や手足にあざがあり、両親から虐待を受けていると話している」という110番通報があり、発覚したとの事。

次女は女性容疑者の実子で、平成25年10月から28年6月にかけ、児童相談所や県警などによる「前橋市要保護児童対策地域協議会」で、児童福祉法で定めた要保護児童(保護者に監護させることが不適当と判断された児童)に登録されていたとの事。

男性容疑者宅は、ほかに小学5年の長女(10)、同2年の長男(7)の5人暮らしで、姉弟も過去に要保護児童とされていたとの事。

近くにすむ30代の女性によると、男性容疑者らは2週間ほど前に引っ越してきたという。「たまに泣き声が聞こえた。あいさつをしてもそっけない感じで何か訳ありなのだと思っていた。旦那さんは少し、やんちゃな雰囲気だった」と驚いた様子で話したとの事。

同署は姉弟も含め日常的な虐待が行われていたとみて捜査を進めているとの事。

こんな事件ですね。
時系列だと
2013年10月から
2016年06月にかけ、次女は要保護児童に認定される。(5歳から8歳にかけての出来事ですね)
2017年04月
24日夜 次女に殴る蹴るの暴行。
25日朝 登校した学校で次女の虐待が発覚。

引っ越しの時期が不明ですね。
本日4月26日を起点に2週間前だと、引っ越してきたのは4月12日になりますね。

だとすると、引っ越してきてすぐに、事件を起こしていると言う事になりますね。
前に住んでいたところでは、既に3年間も要保護児童に認定されていて、周囲でも虐待の可能性を疑われていたので、虐待は自戒していたのかな?
引っ越してそのあたりの警戒が緩んでの犯行なのだろうか?

まー、以前に3年間、要保護児童に認定されていたのは、それなりの理由があったはずですからね。

躾の延長と言うのもあるかもしれないけど、容疑者は二人とも、容疑を認めているわけだから、「やり過ぎてる」「虐待だった」と自覚があるんでしょうね。

子供は10歳、9歳、7歳の3人、7歳だと1年生かな。でも、健常児なら自分の事は自分ほぼ、できるぐらいになっているはずなので、子育てが大変だから、ストレスが高じてと言う事はなさそうな気がします。

しかし、反抗期、イヤイヤ期でストレスが高じている可能性はあるのかな?
一般にはイヤイヤ期は2歳頃に始まるので、その時期は過ぎていると思うし、第二次反抗期にはまだ、早いですね。

健常児なら、子育てにそれほど、ストレスがあるような状況では無いと思うけど・・・経済的な問題かな?
女性容疑者は無職だけど、男性容疑者は会社員で32歳だから、それなりの収入があったと思います。
どの程度の収入だったのかは不明だけど、引っ越しができるだけの経済力はあったんでしょうから、それほど困窮しているわけでは無いと思います。

なので、今ある情報では虐待の原因は分かりませんね。

いずれにせよ、虐待だと分かっているなら、止めれば良い事ですね、まー言う事を聞かない事もあるでしょうけど、叱り方など、いろんな人に相談してみたら良いと思います。
結局、長い目でみれば子育ては親に直接返ってくるブーメランですからね。

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2017/04/25

愛知県名古屋市熱田区路上猫踏み殺し事件

名古屋市熱田区で、猫を踏みつけて死なせたなどとして、愛知県警熱田署は4月25日、同市南区の会社員の男(39)を動物愛護法違反(愛護動物の殺傷)の疑いで名古屋地検に書類送検する事件が起きている。

捜査関係者によると、男は4月5日(水)午前2時過ぎ、熱田区神宮の路上に横たわった猫2匹を踏みつけるなどして虐待し、死なせた疑い。
男は容疑を認め、「競馬で負けた憂さ晴らしだった」などと話したとの事。

猫の世話をしていたという男性が、何者かが猫を蹴る様子が記録された防犯カメラの映像などをもとに通報。同署で捜査していたとの事。

こんな事件ですね。
会社員で39歳。平日の深夜に路上に寝ていた猫を、競馬に負けた腹いせに踏み殺したと・・・・
この日は仕事で遅くなったのかな?
それとも、競馬で遅くなったのかな?

名古屋には名古屋競馬と笠松競馬の二つがあって、交互に開催している。4月3日から7日で笠松競馬が開催していますね。
競馬の仕組みとか全く分からないのですが、第10レースまであって、夕方に終了なのかな?
(川崎ナイターと言うのもあったみたいなので、こちらの可能性もありますね。)

だとすると、仕事がわ終わった後に競馬をやって、負けたので、どこかで、やけ酒を飲んで、深夜に帰ろうとしたところで起きた事件なのかな?

そんな事で憂さ晴らしするより、猫カフェにでも行って、猫と遊んだ方がよほど、癒されると思いますけどね。。。

負けて困るぐらいなら、やらなきゃ良いのに・・・と思うのは、ギャンブルをしない人間の感覚なのかな?

それとも、ギャンブルでお金を稼がないといけない事情でもあったのか?

いずれにせよ、罪の無い命を奪うのは良くないですね。

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2017/04/21

千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その12(不合理な行動)

まずは、続報です。
容疑者は24日の行動について逮捕前の事情聴取に「子供を(小学校に)送った後、家にいた」などと説明。一方、捜査関係者によると、自宅マンションの防犯カメラに深夜に帰宅する容疑者が映っているとの事。

やはり、自宅マンションにも防犯カメラがあったんですね。

さて、では本題です。
とりあえず、ある程度の情報は出てきているのですが・・・どうも、犯行の内容がちょっと疑問なんですよね。
なんと言うか、強引な犯行と言うか、容疑者の犯行だとすると、出ている情報がどうも、不合理に思える部分があります。

例えば、拉致の方法です。
容疑者の犯行だと仮定して、いまのところ出ている情報から、推定すると。
「ドライブレコーダーに女児を後ろから抱えようとする映像がある。」

この情報に違和感があるんですよね。

これだと、有無を言わさず女児を拉致しようとしているように見えるわけです。
しかし、容疑者はPTA会長であり、女児と顔見知りなので、こんな乱暴で強引な方法を使わなくても、「学校に遅れるから車で送っていくよ」と声を掛ければ良いわけですよね。

なので、この情報が正しいのであれば、女児の拉致は、かなり強引に行われていて、「はずみ」で拉致ったと言う話にはならないように思います。
女児を見つけた段階で拉致を実行しようと決意していたと思われます。

もし、そうだとすると、24日の朝、自分の子供を車で送る理由が何だったのか?と言うのも、気になるわけです。

仮に、車で女児を拉致する事を想定してと言うと、ちょっと微妙ですね。
「車で学校方面に行くから、ついでに、子供を車で送る。その帰りに、女児を拉致しよう」あるいは
「女児を車で拉致するから、その前に車で子供を学校に送ろう」なんて普通の神経では考えつかないでしょ?
それに、事件後に子供から「父親に車で学校に送ってもらった」と証言が出れば、車で学校方面に行った証拠になってしまう。

容疑者のアリバイの内容は「インフルエンザにかかっていた。子どもを小学校に送った後、帰宅し、家にいた」なんですよね。
容疑者自身が体調が悪いなら、別に体調に問題の無い、子供を車で送る理由も無いですよね?
もし、子供がインフルエンザに罹患している可能性があるなら、学校に登校させるのは非常識でしょう?

それから、自宅マンションの防犯カメラの映像です。
今回の報道だけだと「深夜に帰宅した」としか出てないので、それ以外の部分は推測になってしまうわけですが・・・
流れから推測すると、朝、子供達と家を出た後、帰宅したのは深夜になってしまったと言う事ですよね。

それでは、アリバイに完全に矛盾してしまうでしょう。
自身が所有するマンションの防犯カメラなので、管理人が別にいたとしても、管理人室に入る事ぐらいは出来ると思うわけで・・・
それなら、問題の映像の録画記録も消す事ができたのではないか?と思うわけです。

ドライブレコーダーの映像が容疑者と被害女児の映像とは断定されていないようですから、全く別人を写した映像の可能性もあるんですが・・・
もし、この映像が犯行時の映像で、容疑者と被害女児の映像だとすると・・・

前回の記事でも書きましたが、46歳とは思えないような行動ですよね。
それも、、合理性というか、常識的な判断力があるのか?と言うあたりも、疑いたくなります。

まー、今、出ている断片的情報が全て正しいとは限らないし、まだ、公表されていない情報もあるので、何とも言えない部分ではあるんですが・・・
まずは、「24日の朝、自身の子供を車で送った理由」が知りたいですね。
少なくとも、子供達や同居する女性には、「今日は、車で送るよ」って話をしているはずです。その時に理由を話しているかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その11(矛盾と沈黙と妄想)
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その13(黙秘の理由)

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2017/04/20

千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その11(矛盾と沈黙と妄想)

まずは続報です。

1)容疑者(46)=死体遺棄容疑で逮捕=が逮捕前の任意の事情聴取に、女児が行方不明になった朝について、「子供を小学校に送ったあと、体調不良で家にいた」と話していたとの事。

捜査関係者によると、容疑者は逮捕前の任意の事情聴取に、24日朝は自らの子供を送ったことは認めたが、事件への関与は否定したとの事。

2)容疑者のキャンピングカーなどから複数の毛髪や指紋が採取されていたとの事。
押収された2台の車から容疑者以外の複数の毛髪や指紋が採取されていたとの事。

3)近所の人は「キャンピングカーに女の子を時々乗せているのを見たという人もいる」との事。

4)3月24日午後1時ごろ、女児の自宅から1.7キロほど離れた道路沿いの防犯カメラがとらえた映像には、容疑者の軽自動車に似た銀色の車が映っていたとの事。

5)松戸市教委によると、容疑者は3月25日以降、通常通りに通学路での見守り活動や、今月3日の緊急パトロールにも参加していたとの事。

6)容疑者(46)が、3月24日の深夜に自宅マンションに帰宅していたとの事。

7)容疑者が乗っていた軽自動車に残されていた遺留物のDNAの型が、女児のものとほぼ一致していたとの事。

時系列を更新
03月
22日(水)     母親がベトナムへ帰省。(普段は母親が通学に付き添っていたので以後は一人で通学)
24日(金)朝:   容疑者が自分の子供を車で学校に送る。
     08:00頃 通学の為、女児が自宅を出発、容疑者がいつも参加する見守り活動に参加せず。
          女児の自宅周辺、キャンピングカー周辺の防犯カメラにで容疑者の軽自動車が写っていた。
     08:20  女児が登校しない為、学校が8:37頃父親に連絡
     09:00頃から教員と父親で女児を捜索
     13:08頃 女児の自宅から5キロ地点で容疑者の軽自動車に似た軽自動車が松戸市を離れて、ランドセル遺棄現場方面に移動する映像が防犯カメラに写る。
     夜:容疑者は保護者の捜索に参加せず、この時、電話にも出なかった。
     夜:容疑者の軽自動車が松戸市周辺に戻る。深夜に自宅マンションに帰宅。
25日(土)10:48  松戸市が防災メールで女児が行方不明になっていることを住民に知らせる
     昼    女児の母親と見られる人物がFBに「戻ってきて」との書き込み。(ベトナム語)
     昼間   女児のランドセルが発見される。
     遺体発見現場に遺体は無かった。(誤報の可能性ありますね)
26日(日)06:45頃 釣りに来た男性が遺体を発見。死後硬直がかなり進んでいた。
26日にランドセルの発見された河川敷で不審な軽自動車の目撃情報あり。
27日(月)保護者会で事件に関わっていないかたずねられ「アリバイがありますから、やめてください」などと否定した。

こんなところですね。
かなり情報も減ってきましたね。まー、黙秘しているので無理も無いですね。
さて、既にコメントも頂いてますが、車から毛髪など指紋やDNAが出ているようです。

しかし・・・3)「キャンピングカーに女の子を時々乗せているのを見た」と言う事だと、事件前に被害女児が乗っている可能性があるので、その時に指紋やDNAを残している可能性があるので、決め手になりませんね。

なので、証拠としては、失踪後、あるいは失踪当日に車に乗った証拠、被害女児に接触した証拠が必要になりますね。

それから、気になるのが防犯カメラの情報が24日に偏ってますね。
25日以降、遺体発見までに、容疑者の車と思われる車は写って居なかったのだとしたら、容疑者の犯行だとすれば、遺体と遺留品の遺棄は24日中に行われたと考えるしかありませんね。

となると、「遺体は25日には無かった」と言う情報が誤認とか、勘違いだった可能性が出てきますね。

それから、24日朝のアリバイの件がちょっと、気になります。
これも、容疑者の犯行と仮定した場合ですが、容疑者が任意で事情聴取を受けたのは、早くても2,3日後、遅ければ1週間後ぐらいかと思うんですよね。
(このあたりは、当てずっぽうです)

だとしたら、当然、逮捕されたり、事情聴取されたりした時の準備はしていただろうと思うのですが・・・
その結果が、防犯カメラの映像と矛盾する「自宅にいた」と言う答えなんですよね。

このASKAの事件簿でも事件発生当初から「防犯カメラの映像」と言う話はしてますし、最近の事件報道でも、防犯カメラの映像が事件解決の決め手になっていると言う報道が多いと思います。

自分で24日にあちこち、うろうろ走り回っている事を考えれば、簡単に矛盾が発覚する事に気付くと思うのですが・・・

意図せず、犯行を行って、そして、殺害、慌てて遺体と遺留品を遺棄したと言うのは想像できますが、その後、時間が経過して落ち着いたら、このあたり、もう少し考えたと思うのですが・・・その間、ネットやその他のメディアで過去の事件を参考にする事もできたはずなのに・・・なぜ、そんな事になってしまったのか?
と言うのが疑問ですね。

「逮捕されない」と言う絶対的自信があったようには思えないんですよね。
あわてて、遺体を遺棄したり、不用意にうろうろしてしまうあたり、どちらかと言えば小心な印象です。

私の妄想ですが、もしかすると、記憶が混乱、あるいは欠落、改竄などしているような状況もあるのかな?と思うわけです。
さすがに、解離性同一性障害(多重人格)などは無いと思いますが、若年性健忘や脳の問題と言う可能性は?と言うあたり、気になりますね。
誰かが自分を陥れようとしていると考えて、黙秘しているなんて事もあるのだろうか?

以前から自覚症状があれば、医療機関の受診記録なども残っていると思います。
事件報道に興味がないので、防犯カメラに関心がないと言う可能性もありますけどね。

または、車を貸して、相手を庇っている。だから、「24日の朝に家に居た」は本当と言う可能性もあることはあるけど・・・自宅マンションに防犯カメラは無いのかな?

続報を待ちましょう。

参考リンク
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その10(境界線)
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その12(不合理な行動)

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2017/04/17

千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その10(境界線)

続報です。
1)県警が収集したカメラの映像に、女児に似た女児が容疑者(46)(死体遺棄容疑で逮捕)のキャンピングカーに乗る姿が映っていたとの事。

女児が行方不明になった3月24日朝に撮られたとの事。県警は車両が事件で使われたとみて、押収して調べている。

容疑者はキャンピングカーと軽自動車を所有。地元住民によると、普段は軽自動車を自宅に、キャンピングカーを約140メートル離れた駐車場に止めていた。駐車場と女児の自宅は直線距離で約340メートル離れているとの事。

2)捜査関係者によると、容疑者の軽乗用車が24日昼ごろ、女児のランドセルなどが見つかった茨城県坂東市の利根川河川敷付近を何度も行き来する様子が防犯カメラに映っていたとの事。さらに軽乗用車は同日夜に、千葉県我孫子市の遺体遺棄現場付近の防犯カメラにも映っていたという。途中、ガソリンスタンドで給油した映像もあったとの事。

別の報道では
軽乗用車は各現場の周辺で同じ場所を何度も走ったり、どこを目指しているのか分からないような走り方をしたりしていた。また、あるカメラの前を通ってから次の地点のカメラの前を通るまで、通常より大幅に時間がかかっていた区間もあったとの事。捜査本部は、容疑者が女児の遺体や所持品を遺棄する場所を探しながら走行し、遺棄していった可能性があるとみて調べているとの事。

松戸市教委によると、容疑者は女児が行方不明になった24日朝、それまでほぼ毎日参加していた通学路の見守り活動に参加しなかった。周辺住民によると、その日の夜、容疑者の軽乗用車は駐車場になく、住民らが女児を捜した際も容疑者の姿はなかったとの事。

3)容疑者が以前、運送業に携わっていたとの事。

4)女児が失踪した朝、容疑者がキャンピングカーを止めた駐車場に軽乗用車で向かう姿が防犯カメラに映っていたとの事。
別の報道では
容疑者は24日朝、軽乗用車で自分の子どもを同校まで送った。捜査本部が周辺の防犯カメラの映像を解析したところ、この軽乗用車が容疑者宅から約150メートル離れたキャンピングカーのある駐車場周辺を走っていたことが確認できた。複数の防犯カメラに駐車場に向かって走る様子が映っていたとの事。

5)女児が失踪した当日、容疑者のものとみられる軽自動車が、女児の自宅近くの防犯カメラに映っていることがわかったとの事。
別の報道では
女児が自宅を出た後、容疑者の軽乗用車が女児宅周辺を走っている映像が、複数の防犯カメラに記録されていたとの事。

6)容疑者は、自分の子供を女児と同じ小学校に通わせているが、ふだんは歩いて送り届けていた。しかし、女児が行方不明になった3月24日はシルバーの軽自動車で送る様子が目撃されていた。

7)近所の住民は事件前、容疑者が複数の児童に「車で送っていこうか」などと声かけをしていたと証言したとの事。

8)容疑者は、女児が行方不明になった日の夜、近隣住民らによる捜索に参加していなかったことがすでにわかっているが、このとき、保護者の会のメンバーが容疑者に連絡しようとしても電話に出なかったとの事。

また容疑者は、3月27日の保護者の会の中で、事件に関わっていないかたずねられ「アリバイがありますから、やめてください」などと話していたとの事。

9)容疑者の軽乗用車が女の子の行方不明当日、昼すぎ(13時頃)には市内を離れてランドセルなどの遺棄現場の方に向かっていたとの事。

10)捜査関係者によると、女児の首に残された痕は1~2センチほどの幅があり、ひもは荷物梱包などに使われているものの可能性があるとの事。

11)容疑者は3月24日朝、いつも参加していた通学路の見守り活動を休んでいた。捜査関係者によると、容疑者は逮捕前、「インフルエンザにかかっていた。子どもを小学校に送った後、帰宅し、家にいた」との説明をしたが、その日の軽乗用車の動きと矛盾するため、捜査本部が詳しく調べていたとの事。

12)容疑者の軽自動車は24日夜、容疑者の自宅がある松戸市六実(むつみ)の周辺に戻って来ていたことも判明。女児の遺体は我孫子市内で見つかっており、県警は、容疑者が24日夕から夜の間に、遺体を遺棄した可能性があるとみているとの事。

13)松戸市教育委員会の会見によると、2016年度はほぼ毎日、登校の見守り活動をしていたとの事。

14)容疑者の9年前の履歴書には、趣味は「模型製作」、スポーツの欄には「柔道、ソフトボール」と記載されているとの事。
高校卒業後に入学した専門学校は途中で退学し、その後は何度か転職。この時は調理技術の向上を目指し、志望したとつづっていたとの事。

15)容疑者は逮捕時に否認し、その後、黙秘しているとの事。

時系列を更新
03月
22日(水)     母親がベトナムへ帰省。(普段は母親が通学に付き添っていたので以後は一人で通学)
24日(金)朝:   容疑者が自分の子供を車で学校に送る。
     08:00頃 通学の為、女児が自宅を出発、容疑者がいつも参加する見守り活動に参加せず。
          女児の自宅周辺、キャンピングカー周辺の防犯カメラにで容疑者の軽自動車が写っていた。
     08:20  女児が登校しない為、学校が8:37頃父親に連絡
     09:00頃から教員と父親で女児を捜索
     13:00頃 容疑者の軽自動車が松戸市を離れて、ランドセル遺棄現場方面に移動する映像が防犯カメラに写る。
     夜:容疑者は保護者の捜索に参加せず、この時、電話にも出なかった。
     夜:容疑者の軽自動車が松戸市周辺に戻る。
25日(土)10:48  松戸市が防災メールで女児が行方不明になっていることを住民に知らせる
     昼    女児の母親と見られる人物がFBに「戻ってきて」との書き込み。(ベトナム語)
     遺体発見現場に遺体は無かった。(誤報の可能性ありますね)
26日(日)06:45頃 釣りに来た男性が遺体を発見。死後硬直がかなり進んでいた。
26日にランドセルの発見された河川敷で不審な軽自動車の目撃情報あり。
27日(月)保護者会で事件に関わっていないかたずねられ「アリバイがありますから、やめてください」などと否定した。

容疑者が24日朝の見守り活動に参加しなかった理由(アリバイ)は「インフルエンザにかかっていた。子どもを小学校に送った後、帰宅し、家にいた」との事。

こんなところですね。
アリバイと言っても、「家に居た」ではアリバイになりませんね。その上、防犯カメラの映像で事実関係に矛盾がでてしまったのでは、警察も疑うでしょうね。
「なぜそんな嘘を言うの?」って話になりますよね。ガソリンスタンドで給油しているので、セルフでなければ、従業員から確認が取れるでしょうね。セルフでも人物が確認できるぐらいの映像はありそうな気がします。

ただ、驚いたのは、不明3日後の3月27日の保護者会で容疑者を疑う声が出ている事ですね。
児童が行方不明になっている、その当日にPTA会長として当然、参加すべき捜索に参加せず、電話にも出ない。失踪当日の朝も、いつもの見守り活動にも参加していないと言うあたりで、違和感を感じたのかもしれませんね。

とは言え、未だに決定的な証拠は無い(DNAは判断が微妙ですね)状況だし、なにより、判決が出たわけでも無いので、そのあたりを踏まえて、あえて書きます。

容疑者の犯行と仮定して
どうも、ワイドショーのコメンテーターなどから、今回の事件が最初から計画的に行われたような印象を感じる発言が多いような気がするのですが・・・
私は必ずしも、積極的に犯行を行おうとしたとは考えていません。

理由は簡単、容疑者が今の生活を棄てて破滅を選ぶような、自暴自棄になるような状況では無いと思うからです。
つまり、全てを棄てて行うような犯行じゃ無いでしょ?って事ですね。

容疑者は経済的に不自由な生活をしていたわけではないし、経済的に欲望を処理するだけの経済力もあったと思うわけです。
犯行をしなければならないような理由は無かったと思います。

以前から犯行を計画していたとか、女児に目を付けていたとか、そんな事は無いだろうと思います。
その根拠は、PTA会長になったのが昨年度で既に1年続けていたんですよね。
その間にも、犯行を行おうとすれば、行う機会はあったと思います。

それでも、犯行をしていないのは、犯行をする必要が無かったからじゃないのかな?
それに、他の余罪についても、それらしい報道は出てないですよね。

仕事をしてないからと言って、毎朝の見守り活動を1年も続けるのは大変な事ですよ。
雨の日も風の日もありますからね。だから、それはそれなりの思いがあっての事だと思うのです。

仮に幼児性愛の傾向があって、児童に近づく為と言う目的が多少あったとしても、それだけで、毎朝、街頭に立つのは難しいと思います。

それに、この事件がイレギュラーだった証拠は、遺体や遺留品の処理が杜撰だった事や、それこそアリバイ工作もできていない事など、事件後の対応がドタバタですよね。

なので、容疑者が望んで今回の犯行を行ったと言うのでは無く、犯罪者にならないように、うまくバランスを取って生活していたのに、この日の朝に限って、境界線の向こう側に落ちてしまうような、条件があったのではないかな?と考えています。

それが何なのかが分かれば、今後の同種の事件の防犯の手がかりになるかもしれませんね。

まさか、「車に乗ってしまったから」「2人になる事ができたから」と言う理由だけでは無いと思うので、何か、もう一つ、悪魔の囁きになるような条件があったのかな?と思います。

逆に言うと、「容疑者の犯行ではありませんでした」と言う事になっても、それほど違和感は無いのかもしれません。
幾つか、容疑者にとって不利な情報が重なっただけと言う説明もできますね。
しかし、それなら、黙秘せずに、そのあたりの事情を話しても良いとは思いますが、話せない事情でもあるのか?とも考える事が出来るわけですね。
その場合、真犯人がいると言う事になってしまうのですが・・・

最後に書きますが、裁判で有罪判決出るまでは容疑者の犯行と断定できません。疑わしきは罰せずが推定無罪の原則です。
今のところ、容疑者に不利な情報が多いと言うところですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その9(送検)
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その11(矛盾と沈黙と妄想)

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2017/04/16

千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その9(送検)

続報です。
1)容疑者は女児の遺族のための寄付金を募っていた。「ご遺族の皆様の帰国費用負担がかなりの金額に上るとのことで、少しでも助けになれば…」。4月5日、六実第二小に通う児童の保護者に配布された「募金のお願い」と題された文書が出された。
差出人の欄には容疑者の名前。

2)自身がオーナーを務める東武野田線六実駅前の4階建てマンションで、小学生の長男と長女らと暮らしていた容疑者。
別の報道では女性と子供2人の4人で暮らしていた。

3)事件後には一部で不審な言動も確認されている。急病を理由に見守り活動を休み、女児のお別れ会も欠席した。保護者会メンバーの男性(48)によると、保護者会での発言も減ったとの事。「人目を避けるようにマスクをするようになり、気軽に立ち話ができる雰囲気ではなくなった」との事。

別の報道では
4月11日に行われた入学式で「(容疑者は)『みんなで仲良くしていきましょう』と祝辞を述べていた」。12日には子どもと歩いている姿も。多くの人は「最近まで変わった様子はなかった」と口をそろえたとの事。

4)容疑者の知人女性は「両親とも他界し、数年前には姉も亡くなっている。同年代の友人もほとんどいなかった」と孤独な一面があったことを証言したとの事。
本人のものとみられるフェイスブックには、「いじめにあった為、人間不信なところがある」とつづられていたとの事。

5)同小の保護者によると、容疑者は昨年4月、保護者会「二小会」の会長に自ら名乗り出て就任した。役員は女性が中心で、これまでの会長も女性ばかりだったため、周囲は驚いたという。二小会で活動した保護者は容疑者について、「口調は優しい感じで、頼りない印象だった」と振り返る。学校にたびたび出向く姿も目撃されていたとの事。

6)ランドセルや防犯ブザーが見つかった茨城県坂東市の利根川河川敷周辺の防犯カメラには容疑者が所有する車が写っていたが、捜査員に説明した事件前後の行動は、写っていた車の動きと異なっていたとの事。

捜査関係者によると、容疑者の車は24日に坂東市の利根川河川敷付近で、さらに同日夜に我孫子市の遺体遺棄現場付近の防犯カメラに映っていたとの事。

逮捕前の任意の事情聴取に、「実際は行っていない場所に行っていた」という趣旨の話をするなど事実と違う話をしていたとの事。

24日、ランドセルなどが捨てられていた茨城県坂東市の河川敷の防犯カメラに容疑者の軽自動車が写っていたとの事。

7)地域で見守り活動をする男性は4月に入り、たまたま会った容疑者が、淡々とした表情でこう言ったことを覚えている。「女児のお別れの会に参加しなかったので、保護者会の人から批判された。犯人じゃないかと疑われている」。欠席した理由は「家族全員がインフルエンザにかかった」と説明していたとの事。

8)自宅は容疑者自身が所有する4階建てマンションの4階の一室で、東武野田線六実駅近くにある。容疑者は自宅以外の部屋を賃貸し、不動産賃貸業を営んでいた。不動産登記簿によると2001年に相続し、13年には松戸市に短期間、差し押さえられたこともあったとの事。

自宅の4階建てマンションは平成13年に親族から土地ごと相続したもので、他にも複数の不動産を所有。運用で生計を立てていたとみられ、「特に勤めに出ている様子はなかった」(近くに住む主婦)との事。

9)容疑者が4月15日、死体遺棄容疑で送検された。

10)容疑者が働いていたアルバイト先の元同僚の証言「(集めていたものは)裏DVDで若い子が集まっているような、そろっているような裏のDVD」「中学生以下。高校生は認めないらしい。15歳以下じゃないと興味がない。ショップに行って小さい子用のパンツとかそういうのの写真はあった」との事。

千葉県内の県立高校に進んだが、卒業後は不動産を相続するまで飲食店のアルバイトなどを転々としていた。以前の勤務先だった料理店店主は「厨房(ちゅうぼう)担当として働いていたが、1年もたたずに辞めた」と話したとの事。

一方、少女の裸の場面が描かれた成人向けコミック誌を愛読していたといい、一部の知人には「若い子が好き」と性的嗜好(しこう)を明かすこともあったとの事。

11)数人の保護者が通学路を巡回しながら子供の様子を見守っていたが、容疑者はそれとは別に、自ら買って出て学校の近くにある丁字路の突き当たりに立つことを望んだとの事。

近所の人も、交通整理用の赤い棒を手にして立つ容疑者を頻繁に見掛けている。殺害された女児(9)もここを通り、互いによく知る関係だったとみられる。市教委は「ほぼ毎朝だったので、そのたびに女児と顔を合わせていた可能性が高い」と説明したとの事。

12)容疑者(46)(死体遺棄容疑で逮捕)の軽自動車が、女児が行方不明になった3月24日、遺体とランドセルが見つかった2地点を移動するのが防犯カメラで確認されていたとの事。

13)容疑者(46)が見守り活動だけでなく、バスに乗る児童の安全指導もしていたとの事。

14)キャンピングカーは駐車場に止められたまま数年前から動かされていませんでしたが、時折、容疑者が車内に入る姿が目撃されていました。
駐車場近くの住民の証言「車に入ってそのままいるわけだよ。1時間以上だよね。何か変だなぁって感じはしていた」
警察は、キャンピングカーに女児の遺留品が残されていないかなど詳しく調べているとの事。

キャンピングカーが止まっていたのは、容疑者の自宅マンションの北東約150メートル、東武野田線の線路を挟んで向かい側にある駐車場。容疑者は5年ほど前からここを使っていたとの事。

近くの男性(68)は「(容疑者が)軽乗用車で現れ、キャンピングカーの中で過ごすのを見た」。ただ、「キャンピングカーなのに動かさないので、おかしな使い方だと思った」。住民の女性(71)は「カーテンが閉まっていて、中の様子はうかがえなかった」と話したとの事。

15)市教委などによると、容疑者は普段、市教育委員会が事件後に発表した女児の通学路の途中にある理髪店前の角で見守り活動をしていた。
女児の自宅周辺の複数の住民によると、通学の時間帯にこの通学路とは違う道に立つ容疑者の姿がたびたび目撃されていたとの事。

目撃されていたのは女児や他の児童が使うことがあった通学路以外の道路途中にある交差点付近。女児の自宅の北西約150メートル、容疑者の自宅からも南に約300メートル。

市教委が発表した通学路は幹線道路への抜け道になっている。この道路は車1台が通れる程度の細い路地で、通学路より交通量が少ない。近所の男性は、「毎朝犬の散歩をしているが、午前8時すぎに容疑者をよく見かけた」と証言しているとの事。

16)容疑者が普段から小学校を訪れて児童と接していたとの事。
児童の話では、容疑者と死亡した女児が校内で笑いながら話をしていたこともあったとの事。警察は、容疑者が顔見知りの女児を狙った可能性があるとみて調べているとの事。

17)容疑者(46)の所持品からひもを押収した。捜査関係者によると、ひもは容疑者の所持品から見つかった。ひもの太さや形状などが女児の首に残された痕と一致するか慎重に調べている。その他、鞘(さや)が付いたナイフも押収されたとの事。

18)事件数日前、容疑者に似た男が女児の自宅周辺にいるのを近隣住人が目撃していたことも捜査本部の調べで分かった。犯行前に現場の下見をしていたとみられるとの事。

こんなところですね。
逮捕が14日で送検が15日で遺体遺棄容疑については、かなり手堅い証拠があるのかな?

家族構成についての報道が微妙にぶれています。
子供が二人は良いのだけど、同居する女性の存在がはっきりしません。
奥さんとは離婚との報道もあり、別の女性と同居なのか?

容疑者の幼女趣味と思われる報道も出てますが・・・時期がいつなのか?
現在46歳で、平成13年に不動産を相続するまでアルバイトをしていたとの事なので、アルバイトをしていた時期の年齢としては16年前なので、30歳頃の話と言う事ですよね。20代ぐらいの話ならそんな事があっても不思議でもないような気がします。

ただ、その後は結婚して、子供二人が生まれているんですよね。
なので、成人女性に興味が無いわけではないでしょうね。
これぐらいなら、普通の男性の範囲に入るのではないか?と思います。
このあたりの時系列の情報もほしいですね。

今回の報道で少し驚いたのは、車の走行記録ですね。
24日に遺留品が遺棄された河川敷を走って、夜に遺体遺棄現場付近を走ったと思われると言う事なんですが・・・

これだと、先に遺留品を遺棄して、その後、に遺体を遺棄したという事になる?

実際、容疑者は子供がいるから、同居する女性や子供の世話をする人物が家にいないなら、子供が帰宅するまでに、家に戻らないといけないですよね。
すると、夕方までに帰宅して、子供が寝静まってから、再度、遺体を遺棄したと言う事なのか?

まー、特に会社務めをしているわけではないから、「仕事で遅くなる」と言うのは言い訳にしずらいでしょうね。
かと言って、夜釣りとか、遺体遺棄現場や遺留品遺棄現場を連想するような事も言えないでしょうし。

順番については、下見の可能性もあるので、今の段階ではなんとも言えないですね。

そして、家族持ちと言う事で犯行場所はどうしたのか?と言うのは疑問ではありましたが、キャンピングカーがあるので、こちらを利用すれば犯行に支障はないかもしれませんね。

とりあえず、家宅捜索されているので、決定的な証拠が出るのかに注目ですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その8(容疑者逮捕)
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その10(境界線)

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2017/04/14

千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その8(容疑者逮捕)

女児の自宅近くに住む46歳男性容疑者が死体遺棄容疑で逮捕されました。

1)県警捜査本部は4月14日午前、女児の自宅近くに住む自称不動産賃貸業の男性容疑者(46)を死体遺棄容疑で逮捕した。

2)捜査関係者によると、通学路周辺の聞き込み捜査などから、容疑者が浮上したとの事。

3)その後の捜査で、我孫子市の死体遺棄現場の遺留物から採取したDNA型と、容疑者のDNA型が酷似していることが判明したとの事。

4)松戸市教委などによると、容疑者は女児が通っていた松戸市立六実第二小学校の保護者会「二小会」の会長を務めているとの事。
自身の子どもも同じ小学校に通っているといい、通学路での児童の見守り活動にも参加していたとの事。
容疑者は昨年度に会長を務め、今年度も続投の意向を見せていたとの事。

5)容疑者は黙秘しているとの事。

6)捜査本部は容疑者が単独で事件に関わったとみており、同容疑者の車2台を押収したとの事。そのうちの1台はキャンピングカー。

7)容疑者の自宅は女児宅から約300メートル北西にあり、通学路からも近いとの事。

8)容疑者は子どもたちの登校時に見守り活動をしていたとの事。

9)捜査関係者によると、女児のランドセルなどに付着したDNA型が容疑者のものと一致し、防犯カメラなどに映っていた犯人のものとみられる車も容疑者の車と一致したとの事。

10)容疑者を知る人の証言「子どもたちみんな知ってる。会長だから。こないだの始業式でも挨拶している。女児のことも知ってるはず、女児もその人のこと知ってる」

11)女児の自宅があった松戸市と遺体が見つかった千葉県我孫子市、そして、ランドセルなどが捨てられていた茨城県の河川敷までそれぞれ10キロ以上離れていました。容疑者の車がそれぞれの現場を通った形跡があったとの事。

12)容疑者の知人によると。容疑者は「警察から事情聴取を受け、疑われていて参っている」「早く犯人が捕まってほしい」などと話していたとの事。
また女児の葬儀にもインフルエンザを理由に欠席していた。

13)容疑者(46)は14日午前9時頃、我孫子警察署に入り、取り調べをうけている。

14)「現場資料の分析、関係者からの聴取など所要の捜査の結果から被疑者と特定しました」(我孫子警察署の会見)

15)まだ見つかっていなかった遺留品は、いまだ見つかっていない。

16)警察は容疑者の車2台を押収したが、このうちの1台の軽自動車と色と車種が同じ車が、女児のランドセルなどが見つかった現場近くで目撃されていたとの事。
不審な車を目撃した人の証言「シルバーのワゴンRの古い型なので16~17年のワゴンRが通ったんですよ。なんで雨降ってるのにこんなところ通るんだろうとおかしいなと思って」

17)松戸市教育委員会が会見を開き、容疑者が保護者の会の会長として登校する子どもたちの見守り活動を毎日のようにしていたものの、女児が行方不明になった日には姿がみえなかったことを明かしたとの事。

松戸市教委「ほぼ毎日床屋さんのところで登校の見守り活動をしてくださいました。(行方不明になった)当日はそこには立っていなかったということです。24日の日はその場所にはいませんでした」との事。

18)近所の人の中には女児が行方不明になった先月24日、容疑者の車が駐車場にはなかったことなどを記憶している人がいたとの事。

こんなところですね。
容疑者が逮捕された事には驚かないし、DNAが出た事も驚かないけど、逮捕されたのがPTA会長だった事には驚きましたね。
さて、今回の報道でのポイントを整理すると、逮捕の決め手となったのは
A)DNA型が一致した事。一部報道では「一部が一致」「酷似」といった報道もありますね。
B)ランドセルの発見場所で、容疑者の所有する車と同じ車種、同じ色の車が目撃されていた。
C)失踪当日、容疑者がいつもの見守り活動に参加していなかった。また、容疑者の車が駐車場になかった。

このぐらいかな?この程度の情報だと、容疑者の犯行と断定するにはまだ不十分ですね。
なので、とりあえず、容疑者の犯行と仮定した話はもう少し様子をみましょう。

まー、事前に事情聴取も受けてますし、黙秘しているので、逮捕される事は予想していたのかもしれませんね。

それで、実は今回の報道で一番気になっているのは、逮捕した時刻です。どうやら本日8時頃に逮捕されているようですね。

何が心配かと言うと、容疑者は小学校のPTA会長と言う事は、同じ小学校に容疑者の子供も登校しているわけでしょ?
子供が登校して、学校にいる間に父親が逮捕されてしまったら?その報道を学校にいる子供達に伝わってしまったら?と考えると、容疑者の子供があまりに可愛そうな状況になってしまわないか?と言うあたりなんですが・・・

このあたり、状況が分かりませんから、何とも言えない部分ではあるのですが、もし、そんな状況に容疑者の子供が追い込まれてしまったのであれば、逮捕のタイミングはもう少し、配慮があってもよかったのでは?と思うところです。

今後は、自白証言をするのか?と、起訴できるだけの証拠を集められるのか?と言うあたりが焦点ですね。

真相解明に期待しましょう。

参考リンク
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その7(矛盾と偽装と天然)
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その9(送検)

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2017/04/13

千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その7(矛盾と偽装と天然)

続報も出なくなりましたので、今回は妄想チックにあれこれ考えてみたいと思います。
時間が無いので手短に書きます。

女児を殺害してしまった結果を見ても、少なくとも、この事件は朝霧事件のように、拉致後を見据えた計画的な事件では無いと思います。
女児は殺害後に12キロ離れた橋の下に隠されました。
放置はしているけれど、通行人が簡単に見つけられるような遺棄の方法ではありませんでした。
なので、犯人は「遺体はいずれ発見されるだろうが、短時間では発見されない」と言う見込みだったのだろうと思います。

そして、遺体発見現場から、さらに、25キロ離れた河川沿いの未舗装の道路で女児の持ち物が発見されています。
問題は、この遺棄の方法ですね。持ち物は路上や草の上に放置しているような状態で特に隠そうとした様子はありませんでした。

この点が遺体を隠そうとした、犯人の目的に矛盾しているのではないか?と疑問に思うわけです。
この疑問を解決する方法と言うか、説が三つあります。

A)早期遺体発見誤算説
 上でも書いたように、犯人は遺体を隠していて、簡単に発見されない想定だったと思います。
この為、女児の持ち物を河川敷に放置しても、それはただの「不法投棄されたゴミ」として周辺住民には認識されるはずでした。
いずれ、雨に打たれ、塵や埃に汚れて、誰の目にもとまらずに消えていくと犯人は考えた。

ところが、想定外に早く、遺体が発見されてしまい、「ただの不法投棄のゴミ」となるはずだった、女児の持ち物は注目を集めて、被害者の持ち物として発見されてしまったと言うのも有りかな?と思います。

ただし、この説で説明できない点が1点、
A-1)どうして遺体から25キロも離れた場所に女児の持ち物を遺棄したのか?

そこでもう一つの説を考えます。

B)偽装説
 想定外に早く遺体が発見されてしまいましたが、当初の予定では、遺体を隠した後、女児の持ち物は目立たない方法で処理する予定でした。
ゴミに出すとかね。ところが、遺棄の直後に発見されてしまった為に、ゴミに出すタイミングが無くなりました。
この状況で、女児の学校周辺でゴミステーションにランドセルなど、女児に関連する物を棄てる事はできなかったのではないでしょうか?
松戸市六実のゴミの収集は基準日が二つありますが、燃えるゴミの収集は月曜日と火曜日です。
遺体は日曜日に発見されています。この為、翌日の月曜日や翌々日の火曜日にゴミに出すのはちょっと、勇気が必要ですね。

この結果、女児の持ち物は他の方法で処理する必要に迫られたわけですが、遺体を車で運んだように、車で遠方に目立たず遺棄すれば良いわけです。
しかし、犯人は目立たずと言うよりは、目立つように遺棄しているんですよね。

この点はどう説明するのか?
遺体は隠そうとしていたわけだから、持ち物も隠せばよかったのに、隠さなかった。それは、逆に、持ち物を発見させる為だったのではないか?
発見させる事で、犯人は他の目的を達成しようとした・・・つまりは、偽装なのではないか?と思うわけです。

そこで、A-1)の答えが、25キロ離れた場所にする事で、犯人は実は遠方に住んでいる、あるいは殺害場所はもっと遠方なんだよと言うイメージを作ろうとしたのではないか?と思うわけです。この場合、犯人は拉致現場を目撃されている可能性や、致命的な証拠を遺体に残してしまった自覚や不安があった可能性がありますね。

C)犯人天然説
 B)まで考えてくると、もう一つの疑問が出てきます。犯人は遺体から25キロ、拉致現場から30キロ以上離れた場所に遺棄したが、女児の持ち物が「発見される」と考えたのだろうか?と言う素朴な疑問です。
発見させる為の偽装なら、確実に発見されなければならないわけで、寂しい河川敷に遺棄して、本当に発見されるのだろうか?
確実に発見させるなら、例えば、学校や駅、商業施設など、人が必ず現れる場所にするのではないか?と言う事です。

と考えると、持ち物は、やはり発見されない想定だった可能性もあるわけです。
これを説明するとしたら、犯人は天然ボケタイプで、ここまで離れた寂しい場所なら発見されないと考えた場合ですね。

でも、それなら、発見されない予定の遺体と同じ場所に遺棄してもよかったはずでは?・・・
遺体には身元を隠す為の工作はせいぜい、全裸にしたぐらいで、他には何もしてないので、身元が割れるのは時間の問題ですよね。

すると、やはり、遺体と持ち物は別のタイミングで遺棄する事になったと言う事かな?
遺体を遺棄して家に戻ったら、「女児の持ち物がある!」と驚いて、遠方で寂しい場所に遺棄したと言う可能性ですね。

とこんな感じですね。
ただ、いずれにせよ、犯人は遺体の遺棄、持ち物の遺棄を急いでいる印象がありますね。
急ぐ理由があったのかな?・・・やはり、疑われる自覚が犯人にはあるのかもしれませんね。

あるいは、拉致が金曜日、殺害が当日か翌日の土曜日、犯人の休日が土日なら、仕事のある月曜日までに遺棄したいと考えても不思議はないかな。

まー単純に遺体を早く、手元から移動したかったと言うのもあるかもしれませんね。
自分が殺害した女児の遺体と同じ部屋で眠れるか?と言うのも、通常の感覚では難しいかもしれませんし、何より、発見されれば言い逃れできないでしょうから。

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その6(計画の制約)
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その8(容疑者逮捕)

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2017/04/11

兵庫県神戸市須磨区カラス頭部ハヤニエ事件

4月9日(日)午後0時40分ごろ、神戸市須磨区にある市立中学校で、体育館裏の高さ約85センチの木の枝にカラスの頭部が刺さっているのを男子生徒が発見する事件が起きている。

兵庫県警須磨署は、切り傷が直線的であることから、人為的に切断されたものを何者かが刺したとみて、建造物侵入などの疑いで調べるとともに、始業式の10日は同校に警察官を配置して警戒に当たったとの事。

同署によると、現場周辺に血痕などはなく、カラスの胴体も見つかっていない。6日(木)に学校の職員が見回った時には異常はなかったとの事。

この学校では1997年の小学生連続殺傷事件で、殺害された男児(当時小学6年)の遺体の一部が置かれていたとの事。

同署によると、カラスの頭部は長さ約12センチで、体育館裏の木の枝の先端(高さ約85センチ)に刺されていた。

こんな事件ですね。
例の酒鬼薔薇事件を連想させるような事件です。実際に犯人もそこのところを意識しているのかもしれませんね。
とりあえず酒鬼薔薇事件の概要としては
1997年5月27日早朝、神戸市須磨区の中学校正門に、切断された男児の頭部が放置されていた事件ですね。

酒鬼薔薇事件を模倣しようとしたけど、発生日がずれてますね。それに場所も校門では無いので、どちらかと言うと、酒鬼薔薇事件をネタに騒ぎを起こしたかった、愉快犯と言うあたりかな。

タイミングとしては、始業式の10日(月)の前日9日に発見されています。
ただ、最後に確認されたのは6日(木)なので、6日から9日にかけての犯行ですね。
普通に騒ぎを起こそうと考えたのだとしたら、発見は始業式にしたかったんでしょうね。
そして、問題は場所です。体育館裏の木の枝、高さ85センチと言う場所はどうなんだろう?

ちょっと地味すぎるような気がします。
始業式に生徒が近寄る場所なんだろうか?必ず発見される場所では無いような気がするんですが、近くに部室でもあるのかな?

ここが判断の分かれ目なんですが、もし、人が近づくような場所では無く、発見されない可能性が高い場所であるなら、犯人は騒ぎを起こしたいけど、犯行現場を目撃される事は避けたいと言うあたりかな。

とは言え、例えば深夜に正門の前に投げ込むぐらいの事はできただろうし、もし、確実に始業式を狙うなら、10日の未明を狙うでしょうね。
しかし、逆に児童に発見させる為と言う可能性はありますね。
児童より先に職員が登校するでしょうから、職員に発見されたのでは、騒ぎになるかもわかりません。

しかし、やはり地味な印象ですね。子供のイタズラかな?

酒鬼薔薇事件の発生からもう20年が経ちますね。
なので、小中学生では、酒鬼薔薇事件を直接知る人は居ないと思うのですが・・・例の「絶歌」の発売によって、事件の事を知った子供もいたかもしれませんね。
あとは、猟奇事件を調べれば、酒鬼薔薇事件にたどり着くかもしれません。
なにしろ、最近は探偵漫画、アニメが盛況ですからね、コナン君や金田一少年とか事件を題材にした物が身近にあるから、興味を持つ子がいても不思議では無いですよね。

単なるイタズラなのか?それとも、何らかのメッセージなのかは今のところ判断する材料がありません。
周辺の方、学校関係者はしばらくは警戒された方が良いと思います。

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2017/04/06

和歌山県紀の川市小5男児殺人事件その6(一審判決)

一審判決は懲役16年(求刑25年)です。

裁判員裁判の判決公判が3月28日、和歌山地裁であり、裁判長は懲役16年(求刑・懲役25年)を言い渡したとの事。
裁判長は被告が事件当時、心神耗弱状態だったと認定した。

公判では検察側、弁護側とも被告が事件当時、被害者と2歳上の兄(15)に被害妄想を抱き、心神耗弱状態だったと主張し、争点は量刑だったとの事。

検察側は論告で「一方的に多数回切りつけるなど悪質。殺意は強固で、落ち度のない被害者の生命が奪われた結果は重大。通り魔的犯行で地域社会に与えた衝撃や不安は甚大」などと指摘したとの事。

被告は公判で、起訴内容の認否を変遷させた末、遺族に謝罪し、弁護側は「被告は否認という方法で自分を保っている。謝罪を述べるに至ったのは大きな意味がある」などと情状酌量を求めていた。

和歌山地裁は、「犯行は安易で生命が軽視されている。妄想障害の影響は考えがたく、被告が心身耗弱状態だったことを考慮しても刑事責任は重大だ」としたとの事。

こんなところですね。
妄想障害の影響は無いが、心身耗弱状態だった事は認定されたんですね。
その結果が求刑懲役25年に対して9年短い、懲役16年の判決と言う事ですね。
ざっくりと4割弱の割引ですね。それだけ、心神耗弱の影響があったと言う事なんでしょうね。

とは言え、被害者側にすれば、そんな事情は関係ないですからね。

その上、公判では犯行を全面否認するなど、主張が2転3転するなど、本当に罪と向き合っているのか?と疑問に思う人も居たでしょう。
それが、メンタルの問題の為なのか?は分かりませんが、やはり、遺族にすれば悪い印象しかないですよね。

事件と向き合う為には、もう少し時間と治療が必要なのかな?

しかし、そもそも、こんな事件が起きなければ、被害者も出なくて、誰も傷つくことはなかったわけだから、そのあたりの専門家の意見は伺いたいところです。
被告人の家族が被告の異変に気づいていたのなら、やはり、治療させるべきだったと思います。

気付いていなかった場合が問題ですね。
しかし、それでも、長年の引きこもり生活だったわけなので、そこから立ち直るような働きかけはできたのではないのか?
放置していたのなら、立ち直りを、あきらめてしまったのではないか?と言うあたりがこの種の事件を防ぐ鍵になるかもしれませんね。

犯人の家族にとっても、ある日突然、家族が凶悪犯罪者になってしまうわけですから、そのあたりの諸々の不利益を考えれば、放置するのは得策とは言えないと思いますね。

とは言え、そんな事件を起こすような引きこもりの人は、それほど多くないのもまた事実なので、つい、危機感がゆるんでしまうのかもしれませんね。

あとは、周囲の人、ご近所の方々は、いくら相手が草木だからと言って、長い刃物を振り回しているのを見たら、不審な行動として、警察や家族に連絡してもよかったかもしれませんね。

結局、事件が起きてしまえば、被害がでてしまう。犯人を捕まえても、被害は元に戻るとは限りませんから、できるだけ、事件を未然に防ぐ事が大切なんだろうと思います。

参考リンク
和歌山県紀の川市小5男児殺人事件その5(物証)

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大阪府大阪市北区5歳長男フライパン殴打虐待事件

長男(5)の全身をフライパンで殴ったり、両頬をのこぎりで切りつけたりして負傷させたとして、大阪府警大淀署は4月6日、傷害の疑いで、実母で大阪市北区大淀南の無職、女性(28)と義父で同居の会社員、男性(33)の両容疑者を逮捕したと発表する事件が起きている。

女性容疑者は「(自分が)殴ったのは間違いない」と容疑を認めているが、男性容疑者は「一切やっていない」と否認しているとの事。

逮捕容疑は2月20日~3月1日ごろ、自宅マンションで、長男の全身をフライパンで殴打したほか、腹部に包丁を突きつけたり、両頬をのこぎりで切りつけたりし、全身に切り傷や皮下出血など全治2週間のけがをさせたとしているとの事。

同署によると、長男が3月1日昼ごろ、全裸に靴だけを履いてマンション近くを一人で歩いているのを近隣の女性が見つけ、110番したとの事。
駆けつけた署員が長男の体に複数の傷があるのを確認した。長男は当初、「ジャングルジムから落ちた」と説明したが、改めて事情を聴くと、「パパとママにやられた」と話したとの事。

両容疑者は長男と次男(3)の4人暮らし。長男は女性容疑者の連れ子で、次男にけがはなかったとの事。

こんな事件ですね。
長男は5歳だと年長さん?年中さんかな?、次男は3歳だから、入園前かな。

5歳ぐらいで元気な男の子だと、母親の手に負えないような状況になる事もあるけど・・・それにしても、フライパンで全身を殴るとか、刃物で切り傷を付けるなんてのはちょっと、常識では考えられないですね。
まだ、情報も少なくて、この虐待が日常的に行われていたのか?も不明です。

一時的に感情的になっての事なのか?それとも、日常的に行われていたのか?で警察や児童相談所の対応も変わってくるでしょうね。

まずは、なぜそんな事になったのか?動機が知りたいですね。

ただ、5歳の長男が警察官に最初に話した理由は「ジャングルジムから落ちた」なんですよね。ここが微妙な部分です。
もし、日常的に虐待があったのであれば、それを外部に話すと、また虐待されるのを恐れて、嘘の理由を話す事は被虐待児には良く有ることなんですが・・・
でも、次に聞いた時には「パパとママにやられた」と簡単に話していて、このあたりを考えると、日常的な虐待は無かったのかな?と思うわけです。
このあたりは、長男の性格なども影響するのでなんとも言えない部分ではありますね。

続報を待ちましょう。

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2017/04/05

千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その6(計画の制約)

報道も少なくなりましたね。
今回はこの事件の計画性について考えます。ただ、計画性を裏付ける情報は有りません。
この為、逆に計画する為の条件について考えるわけですが、今回は条件と言うよりは制約になるのではないか?と思います。

まず、計画に必要の情報は何か?

1)ターゲットの行動パターン
 つまり、決まった時刻に習慣的な行動をしているのか?行動を予測できるのかと言うあたりです。
これが無いと、基本的に計画する事ができません。
今回の場合、ターゲットが小学生なので、登校する時刻と下校する時刻は調べれば、ある程度わかりますね。

2)通学途中で拉致する計画とした場合の通学経路
実はこの部分が今回、事件を計画する上では最大の制約になりそうです。
なぜなら、通学経路が分からないと、どこで待ち伏せするか?が決まらないからです。

なので、これを解決する方法としては
A)尾行
通学途中を尾行して、拉致する。
実際のところ無理だと思います。小学生の歩く速度で車で尾行するのはあまりに不自然でしょ?
徒歩なら車ほどの違和感は無いだろうけど、徒歩でどうやって拉致する?って方法の問題が出てきますね。

B)先回り
栃木小1事件でも考えましたが、車を使えば、あるいは大人の足なら、小学生の徒歩よりもかなり早く移動できるわけで、この速度差を利用して、女児が出発したのを確認してから、拉致ポイントへ先回りする事ができます。
・・・だけど、この方法には致命的な欠点があり、結局、ターゲットの移動経路が分からないと先回りできません。

なので、ここでもう一つの制約と言うか条件ができるのですが、犯人はターゲットの移動経路を予測する事ができたのではないか?と言う事です。
その方法は分かりません。例えば、晴れた日は近道とか、遅く出た日は近道とか、前日に通ったから、今日もここを通るとかね。
この規則性がわかれば、経路を予測して先回りする事ができます。

C)積極的待ち伏せ
例えば、前日に通った道だから、今日も通ると見込んだ場合の待ち伏せの可能性は有ると思います。
ただ、これはバクチですけどね。必ずしも、確信とは言えないでしょうが、それでも犯人にはそれだけで十分なのかもしれません。

3)消極的待ち伏せ(ターゲットは誰でも良い場合)
計画的なのか?と言うと微妙ですが、例えば、先に拉致ポイントを決めておいて、待ち伏せし、ターゲットとなるべき子供が現れたら拉致すると言う場合ですね。
この場合、ターゲットの素性を犯人は知らないし、当日、そこへ誰が現れるのか?も知らなくても良いわけです。
ただし、当然ならが、ターゲットは現れないかもしれない。これもバクチですね。

4)偶然
最後は計画的ではない、偶然と言う事になります。
当日、1人で登校する女児を見かけて、衝動を抑えられずに、拉致してしまった場合ですね。

いずれの場合も、もし、計画するとしたら、家を出る時間を確認する必要があるので、2,3日は現場で張り込む必要がありますよね。
しかし、その場合、女児と一緒に母親が登校しているのを犯人は知る事になるわけで、この段階で被害女児はターゲットのリストから外れると思うわけです。

だから、被害女児に限定した計画を立てたとするなら、当日、母親が不在である事を犯人は知っていた事になりますね。
しかし、そんな事、分かるの?知っている人は誰?って事になりますよね。
可能性としてはSNSなどで家族が情報を発信していて、3月22日に母親がベトナムへ帰省しますって情報を出している場合かと思います。
しかし、父親はFBにベトナム語で記載しているわけで、日本語で情報発信するのか?と言うのも疑問です。
(犯人が日本人に限定できる情報も無いのですが、人口比率で確率は日本人、日本に長く住む在日外国人の可能性が高いのでは?と思うわけです)

それ以外だと、かなり親しい人間でないと、そんな里帰りの情報は知らないのではないかな?
逆に親しい人物は顔見知りとなり、犯行をすれば、女児に身元が知られて、結果的に口封じしなくてはならないわけで、最初から殺害を予定しての犯行とは思えないんですが・・・どうなんでしょうね。

なので、遠方の人間が拉致を計画したと言うのはかなり難しいと思います。制約をクリアできれば可能ですし、偶然と言うのも否定できないです。
可能性としては3)の可能性が高いかもしれません。

一方で通学路周辺に犯人の生活空間があるのであれば、A)、B)、C)での計画は可能かと思います。

で、最後に偶然なんですが・・・偶然、女児の通学路を無関係な人物が通るのか?と言うあたりが問題ですよね。
とは言え、高崎事件では犯人が出勤直前に事件を起こしてますし、凶悪事件の中には犯人が出張中に事件を起こした事件もありますから、レアな条件と言うのも有りかもしれません。そこまで言うと、なんでも有りなんですが・・・

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その5(ドライブレコーダー)
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その7(矛盾と偽装と天然)

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大阪府准看護師1歳長女インスリン虐待事件

3月8日、大阪府で元准看護師で現在無職の女性容疑者21歳が当時1歳の長女にインスリンを投与し、低血糖状態にしたとして、傷害の容疑で逮捕される事件が起きている。

大阪地検は3月29日、大阪府警が傷害容疑で逮捕した母親で准看護師の女性容疑者(21)=大阪府高槻市=を同罪で起訴した。
捜査関係者によると、「長女が体調不良になれば仕事を休めるし、もっと長女と一緒にいられると思った」と供述しているとの事。

起訴状によると、容疑者は昨年7月11日午後6時半ごろに高槻市内の自宅で、18日午後9時40分ごろには同市内の病院で、長女にインスリンを混ぜたコーヒー飲料を飲ませ、いずれも1日の入院が必要な低血糖状態にさせたとされる。

逮捕当初は容疑を否認していた。
3月下旬に「私の母親に処方されたインスリンを長女に飲ませた」との供述を始めたとの事。
容疑者は昨年7月、自宅や長女が入院中の病院内で、インスリンをまぜたコーヒーを長女に飲ませ、「高インスリン性低血糖症」にさせたとされる。逮捕当初、「投与していない」と容疑を否認していたが、3月下旬になって供述を一転させたとの事。

捜査関係者によると、容疑者は准看護師の資格を持っており、容疑者の母親が処方されていたインスリンの注射薬を使ったとみられる。自宅からは未使用の注射薬が数本見つかっているとの事。

被告は「以前に子供が入院した時に仕事を休めて一緒にいられたことから、また入院すれば大好きな子どもともっと一緒にいられると思った」と話しているとの事。

府警によると、容疑者は当時1歳だった長女(2)と自身の母親、そして伯母との4人暮らし。

捜査の末、インスリン投与が可能だったのは、24時間付きっきりで長女の病室にいた容疑者以外にいないという結論となった。
ほかに病室に出入りした不審な人物はおらず、府警は3月8日、容疑者を傷害容疑で逮捕。

昨年7月下旬に容疑者の長女が児相に保護された翌日、容疑者とみられる人物が新たにブログを開設し、無実を主張。《子供を取られるなんて私にとって死ねと言われてるのと同じ》。長女を保護された際の心情をつづったとの事。

時系列
2016年
07月11日 夕方 容疑者が突然、「子供がけいれんしている」と訴えた。
        長女を高槻市内の病院へ連れていったところ、「高インスリン性低血糖症」と診断され入院。
07月18日17:30頃 検査で異常なし
    21:30頃 容態が急変、検査で低血糖状態。即刻治療。
07月19日02:00前 正常値に戻る。
    04:00頃 再び容態が急変。低血糖状態となり痙攣の症状が出る。この為、緊急治療室に運ばれる。まもなく回復。
この時の検査でインスリンが体内で分泌される際、インスリンと同程度分泌されるはずの別の物質の値が明らかに低く、外部からインスリンが投与されたことが明らかとなった。
2017年
03月08日 容疑者を傷害の容疑で逮捕。逮捕直後は容疑を否認。
03月下旬 容疑を認める供述を始める。
03月29日 起訴

こんな事件ですね。
2008年12月に京都で1歳10ヶ月の娘の点滴に汚水を入れて殺害しようとした殺人未遂事件を連想しましたね。
この時の動機は「周囲の同情を買うため、子どもを看病する姿を見せたかった」と言う事で「代理ミュンヒハウゼン症候群」と認められました。

今回の事件が「代理ミュンヒハウゼン症候群」かと言うとちょっと微妙な感じがします。
wikiによると、「代理ミュンヒハウゼン症候群」は「傷害行為に及び自分に周囲の関心を引き寄せることで、自らの精神的満足を他者から得ようとする」と言う事なんですよね。

今回の場合、
・仕事を休める。
・子供と一緒にいられる。
の二つが今のとろこ証言として出ています。

この二つの理由は周囲の関心と言うよりは、自分自身の欲求のような気がするんですよね。
これも、「代理ミュンヒハウゼン症候群」の「亜種」になるのかな?

時系列を見ると、どうも、18日の夜から19日の未明に掛けて、2回もインスリンを投与しているように見えますね。
19日の仕事はそんなに嫌だったのかな?

シングルマザーで看護師だったから、自分が仕事をすれば、当然、その間は子供に会えないわけなんですが・・・
子供の父親はどうしたんだろう?
死別したのか、離婚したのか、はたまた、未婚の母だったのかわからないけど・・・

もし、未婚の母の道を選択するなら、自分が仕事をする事、その間、子供に会えない事は出産前から分かっていた事なんですよね。
そのあたりを考えると、「子供と一緒にいられる」と言う理由は付随的な物で、第一の目的は仕事を休む事なのではないのかな?と思うわけです。

看護師の仕事は大変な仕事で、ストレスも大きいと思いますが・・・それを避ける為に大好きな子供を危険な状態にしてしまうあたり、結局、子供は自分の次って事なのではないか?と思いますね。

まー、生むべきでは無かったと思うのですが・・・妊娠した時にはもっと別な状態で、幸せな新婚生活を送る予定だったのかもしれませんね。
現在21歳となると、昨年が20歳、妊娠したのは19歳の頃かな?
19歳の少女の夢見た幸せがこんな結果になってしまうとは、なんとも可愛そうな気がします。
人生何が起こるかわかりません。特に女性はよーく考えて交際なり出産なりして欲しいと思います。

結局、生まれて来た子供を幸せにできるのは両親を含め、周囲の大人しかいないわけですからね。

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2017/04/03

千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その5(ドライブレコーダー)

続報です。
1)捜査関係者によると、自宅の防犯カメラにはランドセルを背負って1人で歩く姿が映っていた。だが通学路に複数あるカメラには映っていなかったとの事。
女児の通学路には少なくとも4カ所に計6台のカメラが設置されており、自宅から最も近いカメラは歩いて5分ほど、約350メートル先の集合住宅にあった。このため、自宅と最も近い集合住宅との間で何者かに連れ去られるなどした可能性があるとの事。

2)捜査関係者によると、通学路付近を走っていた車のドライブレコーダーに不審な人物と被害女児とよく似た女児が写っていた。ドライブレコーダーの映像は一般の運転手から提供を受けたもの。女児は24日午前8時ごろ、登校のため自宅を出た後、行方不明になったが、映像は同じ時間帯の通学路付近を記録。1人で歩いていた女児に後ろから近づく人物が写っていたという。性別は男とみられる。ただ、映像は不鮮明なため、県警捜査本部は女児が被害女児なのかの確認も含め、さらに詳しく映像を解析するとの事。

被害女児とみられる子どものすぐ後ろを歩く人物の映像が、複数の自動車のドライブレコーダーに記録されていたことが分かった。

ドライブレコーダーの映像は、3月24日朝、通学路の周辺を通過した車の所有者らから提供してもらったもの。被害女児とみられる子どもの姿や、後ろの人物が子どもに話しかけるような様子の映像もあったとの事。

3)ドライブレコーダーが撮影された場所は、学校に届け出た通学路とは異なるが、通学路よりも学校までの距離が数十メートル短縮できるルート。近所の人によると、事件が起きる以前から、女児はこの道を通って学校に行くことがあったとの事。

時系列を更新
03月
22日(水)     母親がベトナムへ帰省。(普段は母親が通学に付き添っていたので以後は一人で通学)
24日(金)08:00頃 通学の為、女児が自宅を出発
     08:20  女児が登校しない為、学校が8:37頃父親に連絡
     09:00頃から教員と父親で女児を捜索
     21:00頃 「暖かくなったら用水路に女児の死体がないか見て回ろう」との掲示板への書き込み。
25日(土)10:48  松戸市が防災メールで女児が行方不明になっていることを住民に知らせる
     昼    女児の母親と見られる人物がFBに「戻ってきて」との書き込み。(ベトナム語)
     遺体発見現場に遺体は無かった。
26日(日)06:05頃 インターネットの掲示板に「用水路にいるから探せ」との書き込み。
     06:45頃 釣りに来た男性が遺体を発見。死後硬直がかなり進んでいた。
26日にランドセルの発見された河川敷で不審な軽自動車の目撃情報あり。

こんなところですね。
とりあえず、遺棄には車が使われた可能性が高いと思うのですが・・・
拉致に車を使ったかどうかは判断する材料がありませんね。
ドライブレコーダーに被害女児に似た女児に近づく男性らしい映像があるのですが・・・車は写っていなかったのかな?
車が写っていれば、同じ車種を遺棄の時間帯で遺棄現場周辺の映像と突き合わせる事ができますからね。

それから、このドライブレコーダーに写っていた、場所がどうも、学校に届けていた通学路では無かったと言う報道がありますね。
こちらの方が少し、近道だったようです。

さて、これまでの報道で通学路付近の防犯カメラに女児は写っていない。一番近いカメラなら自宅から5分の距離と報道されてましたが・・・
そもそも、通学経路が違っていたら、このあたりの話はだいぶ変わってきますね。

この近道は一番近いカメラを通るルートだったのか?

そして、この近道はどのぐらいの頻度で使われていたのか?
これによって、計画的な犯行が可能か?と言うあたりや、計画的な犯行の場合の条件などが出てきますね。

それから疑問な点として
A)事件から一週間が経過したが、犯人の物と思われるネットの書き込みについての情報が無いのは、発信者を特定できていないと言う事なのか?
もしいたらずで、書き込んだ無関係の人物による書き込みなら、IPアドレスの偽装などしないのではないかな?と思うのだけど・・・
日常的に反社会的と言うか、公序良俗に反する書き込みをするような人物なら、常時、IPを隠していてもおかしくはないけどね・・・

そして、その後、犯人らしい人物の書き込みも無い・・・まー、書き込みの件は報道されてますから、その状態で書き込むのは勇気がいるけど・・・
IPを隠しているなら、書き込めるんじゃない?・・・

B)事件から一週間が経過したが、DNAや指紋の情報が報道されていませんね。
もし、それらが無かったのなら、杜撰に見えて、慎重に証拠隠滅をする人物なのかもしれません。
(とは言え、DNAは出てもおかしくないと思います、密着した状態で殺害しているので、微物などありそうです)

が、そうでないのであれば、犯人は初犯と言う事になりますね。

C)河川敷の不審車の目撃情報の後追い情報が無いですね。目撃した時刻が知りたいですし、ドライブレコーダーに似た車は写っていなかったのかな?

しかし、ドライブレコーダーが捜査に活用されるようになるとは、驚きました。
防犯の為、犯人逮捕の為には、メーカー標準装備にしても良いかもしれませんね。

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その4(遺留品)
千葉県我孫子市ベトナム女児殺人事件その6(計画の制約)

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