静岡県7歳女児監護者わいせつ事件
7歳の娘にわいせつな行為をしたとして、静岡県警大仁署は8月11日、父親で県東部に住む店員の男(27)を監護者わいせつの疑いで逮捕し、発表したする事件が起きている。容疑を認めているとの事。
同署によると、男は今月上旬、自宅で小学生の娘に対し、わいせつな行為をした疑いがある。同居している妻が、同署に被害届を出したとの事。
監護者わいせつ罪は7月13日に施行された改正刑法で新設された罪です。
親など生活を支える者がその影響力を利用し、18歳未満の子どもにわいせつ行為をした場合、暴行や脅迫がなくても処罰できる。
こんな事件ですね。
まー言葉も無いのですが、病気なのかな?
子供にしたら、父親が変なことするとは思わないわけで、後で、あれがワイセツ行為だったのだと気付いたら、そりゃあ、ショックでしょう。
勇気を出して被害届けを出した、妻は立派だと思います。
けれど・・・この新しい罪が無かったら、逮捕されなかったわけで、法改正してよかったと思いますね。
| 固定リンク
コメント