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2017/11/29

北海道札幌市12歳少年通り魔事件その2(続報)

1)児童相談所に一時保護されている札幌市の12歳の少年が、「母親を傷つけたかった」との趣旨の話をしているとの事。
少年は「人を殺すところを想像したことがあった」などと話しているが、「母親を傷つけたかった」との趣旨の話もしていて、家族に何らかの不満があったとみられるとの事。

2)少年の供述は二転三転しているところがあり、警察は、引き続き動機を慎重に調べているとの事。

3)少年は、現場近くの大型商業施設の自転車置き場から女性の後をつけ、犯行に及んだとの事。

4)警察の調べに対し少年は、狙うのは「誰でもよかった」という趣旨の話をしているとの事。
また、少年は女性を襲う前に、包丁をリュックサックに隠し持っていたと話しているとの事。

5)少年は凶器の包丁等を「1か月ほど前に万引きした」と話しているとの事。
自宅の部屋からは犯行に使われた包丁のパッケージのほかまだ使われていない別の包丁も見つかっている。

6)道警によると、少年は25日午後5時55分ごろ、包丁で同区の20代の会社員の女性を刺して殺そうとした疑いがある。女性は背中を深く刺され、1~2カ月の大けがを負った。

7)女性の手や腕などに防御創が無かった。女性は北海道警に「無言で襲われた」などと話しているとの事。道警は、事件への関与を認めた同市の中学1年生の少年(12)が女性が抵抗する間もなく、背後からいきなり襲ったとみているとの事。
女性は厚手のコートを着ていたが、内臓に達するほどの傷を負った。

8)少年は警察の調べに対し、「人を傷つけたい気持ちがあった、人を殺すところなどを想像していた」と話していますが、当初、「知り合いの親を傷つけようと思った」と話していたとの事。
少年は事件への関与を認めているものの、「なんで刺したか分からない」と話すなどあいまいな供述をしているとの事。

こんなところですね。
うーん、情報が混乱しているのかな?
当初の報道では
「人を殺すところを想像していた」
「人を傷つけたい気持ちがあった」
で、快楽殺人?と思ったのですが、今回の報道では

「知り合いの親を傷つけようと思った」
「母親を傷つけたかった」

そして、
「誰でもよかった」

究極がが
「なんで刺したか分からない」

なにか、メンタルか脳に問題があるのか?とも疑われるのですが・・・
自分が刺した事は認めているので、刺した時の記憶はあるんでしょう。
そして、包丁を1ヶ月前に万引きした事、当時はリュックに包丁を隠した事も覚えている。

子供の場合、「親に対する腹いせ」みたいな理由で犯罪を行う事もあるので、実際に何が動機だったのか?は慎重に調べないといけないですね。
犯行前の生活などどうだったのか?そのあたりの情報も知りたいですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
北海道札幌市12歳少年通り魔事件

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