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2017/11/04

千葉県市川市大野町子猫斬首事件

11月2日(木)千葉県市川市内で午前6時~同6時半ごろまでの間、同市大野町4の携帯電話会社の基地局内で、猫の切断された頭部を近所の女性(53)が見つけ同市に通報する事件が起きている。

市川署員が周囲を捜索したところ、基地局近くの路上で、この猫のものと思われる二つに切断された胴体が見つかったとの事。

猫は茶と黒と白の三毛猫で体長約50センチ。猫は性別不明で、子猫とみられ、鋭利な刃物で切断されているとの事。
女性はこの猫に毎朝えさをあげており、1日朝にも姿を見たとの事。基地局は無人で、約1・8メートルの金網フェンスに囲まれ、入り口は施錠されており、侵入した形跡はないとの事。

何者かが猫を殺害し、鋭利な刃物で切断し放置した可能性があるといい、同署が動物愛護法違反の疑いで捜査をしているとの事。

現場はJR市川大野駅から北東に約1・1キロの民家と事業所が点在する人通りの少ない地域。

現場から南西に約6・7キロ離れた同市原木の駐車場では7月28日朝、腹部の肉を刃物でそがれたような跡がある猫1匹の死骸が、パイプフェンスにひもでつるされているのが見つかり、同署で調べていたとの事。

時系列
07月28日朝  市川市原木の駐車場で、腹の肉をそがれた猫1匹の市外がフェンスにつるされる。
11月02日朝  市川市大野町で頭部と胴体(胴体も2分割)が切断された猫1匹が発見される。

こんなところですね。
前のフェンスの事件から3ヶ月が過ぎている事をどう考えるのか?
同一人物の犯行だとしたら・・・
動物虐待を楽しむような人間なら、3ヶ月は長すぎると思う。

3ヶ月でより残酷さを増したと考えれば、エスカレートしているのかもしれません。

今のところ、ただの憂さ晴らしやストレス解消が目的かもしれませんが・・・
このまま、エスカレートすると本人自身が自覚しないまま、メンタルに大きな影響を与えてしまう事になるかもしれませんね。

とにかく、周辺の方は注意された方が良いと思います。

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コメント

性別は三毛猫ならばほぼ確実にメスです。
オスは突然変異の一種なので世界中で重宝されています。

仮にオスだとしたら、こういう変質者にとってはどうでも良いことなんでしょうが
殺される前に他の人にとっくに見つかって売られていることでしょう。

投稿: どうでも良いことですが… | 2017/11/05 17:03

どうせまた男だろ。即死刑で良いと思う。

投稿: | 2017/11/05 21:30

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