« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »

2017/12/31

八王子スーパーナンペイ事件その2(報道SPと質問の回答)

2017年12月27日放送の報道SPの内容について質問がありましたので、その解答をまとめておきます。

まずは、番組の内容のメモ(ユーチューブの映像が途中まででした)
19:59 レジの一つを閉める、パート女性、2階金庫へ
2階事務所の鍵は営業中は施錠されていない
20:53 高校生二人が買い物をする(レジ記録)
20:56 最後の買い物客が店を出る。
21:06 閉店、近隣住民が明かりが消えるのを確認
その後、残りの売上金を金庫に入れ閉める
21:15 パートが友人電話(通話記録)
21:15 事務所のセキュリティーをON
21:16 事務所のセキュリティーをOFF 犯人と遭遇、事務所へ戻らされると推定
21:20 友人が車で到着、20分車で待機
21:40 友人が一旦、現場を離れる
21:55 友人が女将と一緒に現場に戻る。
22:00頃 2階事務所へ、この時、ドアの鍵は開いていた。事務所で遺体発見。
おおきなぬいぐるみが隅っこにバラバラと倒れていた。よく見たら人だった。

被害者女子高生の一人は手に自転車の鍵を握っていた。
女子高生二人はリュックを背負っていた。

***ここから質問、*が質問で=が解答***

*先ほどテレビでやっていた番組を見て、奥にある応接用のテーブルだけが斜めになっていたのが気になります。
=元にした見取り図もテーブルが斜めになっているので、発見時の状態なんでしょうね。
普通に考えれば、接客用の応接セットでそれは無いと思いますから、事件発生時の被害者か犯人の行動で斜めになったと考えた方がよさそうです。

 

*また、事務所2階は普段はカギが掛かっていなかったとか??
最後に2階からカギを掛け、セキュリティーをONにするカードを通してから被害者達3人で階段を降りて行くところで犯人に出合わせて、またカードを使ってOFFにした記録があり、またすぐに?事務所へ戻されたのではないか?とありました。

*でも、応接用のイスにはスーパーで買った商品のレジ袋が1つずつ置いたままになっていたので帰るところを急に犯人に戻されたなら、レジ袋はイスに置くような余裕はないんじゃないかと?
=上のテーブルの斜めの件と合わせると、犯人が支持して荷物を椅子に置かせた、その時にテーブルに接触してテーブルが斜めになったのかもしれませんね。

 

*これは外から犯人がセキュリティーのカードをONにして、ビックリした部屋の3人がどうしたのかと中からカギを開け?ドアを開けて外を確認したような時にでも同じようになるのでしょうか?
=これはなんとも言えないのですが、私の推測ではならないと思います。
セキュリティーがONされても、部屋の中にいる人間はそれを知る事ができないと思います。
そして、セキュリティーの種類にもよりますが、この段階で、セキュリティーが発報されて、セキュリティー会社の人間が駆けつけると思いますけど・・・

 

*来る時にも車で送ってもらった男性の友人に、また帰る時も車で迎えに来るように約束しておいて、その電話をしてから5分後には車で店に到着していたらしいので、事務所を出てから戻っても1分は少なくとも掛かるし、犯人が3人を部屋の奥まで追い詰めたり、テープで高校生2人の口を互いに塞がせたり、高校生の片手同士をテープで巻いたり、Aさんに金庫のカギを開けさせたりして、結構時間が掛かると思うので殺害まで本当に5分でやれたのかどうか疑問でもあります。(電話から2分半で殺害される?のは、もっと疑問です。)
=これは、犯行がどのぐらいの時間で完了したのか?は誰にもわかりません。
しかし、5分後に来た友人は犯人と被害者を目撃していないので、21:20までに犯人と被害者3人が戻れば、矛盾は無いですね。
その後、どのぐらいの時間で犯行が行われたのかはわからないのですが、22:00頃の発見時までに犯行が行われたと考えるしかないと思います。
でも・・・銃声が気になりますね。

 

3人が犯人に追い詰められ、部屋の左奥に逃げる感じで3人の足跡が多く残っていたそうです。
順番では金庫にまず試し撃ち、Aさんの至近距離から頭の正面に1発、その頭の上から1発。女子高生を床に屈ませて高い位置から頭の後ろ中央から頭の斜め上になるように向けて続けて狙って仕留め、これはプロのやり方だと。
迎えに来た男の友人も電気が付いているのにAさんが降りて来ないからといって着いてか

*20分も待っても事務所の中まで見に行かなかったりと不自然です。
何かを見ていたから入らなかったという気もするのですが・・・
=これは、「交際前の男女のまちあわせ」と考えると説明できると思います。
女性が遅れても、「今、来たところ」と言ってくれるような物かもしれませんね。
そして、女性の着替え中に遭遇して、印象を悪くしたくないと言うのもあるでしょうね。

 

*また防犯に不安がある外階段から2階へと、その日の売り上げ金運びを女性1人でやっていて、普段から店員2人しか?店にいないのも防犯上危ない事だと思います。
=別の報道では、この点を気にして、被害者のパート女性は一時退職していたとの報道がありますね。

*今回も店長の事が出てこなかったのですが、普通は店長はどこでも店にいるはずの人なのに、どうなっていたのでしょうか??
=まー、パート従業員とアルバイトに売上金の管理をさせているし、金庫の鍵も預けているので、楽天的な人物なのでしょうね。

高校生は2人ともリュックを背負っていた。
2人の上半身周りに血が多く、一方に長めに?入口方へと斜めに長く?広がっていた。
金庫も被害者達のお金も奪われていない。

*イラストのAさんの右目のにはパンダのような影があるような感じに見えた? アザ?
Aさんのいた?バー、または良く通っていた?バーでの証言では、男性客から何度もお金を貰っていた1人は退職金をつぎ込んで使い果たしていた? 
何人かの男性客とトラブルになっていた?ので、その中に犯人がいるのではないか?(金額が多ければ親族からも恨まれるかも??)
=このあたりの話は以前からあったようですね。
詳細は分かりません。

 

*Aさんは店の防犯に不安があることを良く言っていた?
=上にも書きましたが、それが理由で一時、退職していたようです。

店では万引きも多かった。
他にも色々ありました。
2階の出入り口にセキュリティーを作動させるカード式の装置があるとは知らなかった。*なぜ普段、鍵は掛けなかったのだろう?
=お金は金庫に入れて施錠しているし、1階には人がいて、目立つ外階段では不審な人物は出入りできないと楽天的に考えていたんでしょうね。
普段と言うか、「営業中は」と言う事のようですね。

 

*あと、発見者の友人の男性が「ぬいぐるみが転がっている」(?)ような表現をしたのが良く分からないです。
結構、死体の周りに血が広がっていたと思うので(もしかするとまだ血が流れている最中だったのかも??)、なぜ「ぬいぐるみ」という表現になったのか?
=ここも、本人の感覚なのでなんとも言えないのですが・・・
奥の壁にもたれるように死亡していた、パート女性の姿が壁にもたれる熊やパンダのぬいぐるみのように見えたのかもしれませんね。

 

***質問はここまで***
こんなところですね。
質問にもありましたが、犯行時間と銃声が気になりますね。
退勤から友人が到着するまでの5分間で事務所に押し戻せば、そこは矛盾がありませんが・・・
事務所の中で起きた銃声は車で待機していた友人には聞こえなかったのか?
聞こえないのであれば、友人が車の中で待機していた20分間で犯行を行い、その後、友人が現場を離れた15分間で逃走と言うのは矛盾がありませんね。

銃声が聞こえるのであれば、銃声を聞いていないと言う事になるので、犯行は友人が現場を離れた15分間で行われたと言う事になりそうです。

ただ、いずれの場合も、待機中の20分+現場を離れた15分と35分間の時間があるので、それだけの時間があれば脅すには十分ですよね。
目前で知り合いの女子高生二人が射殺されれば、金庫を開けてしまいそうです。
ただ、気の強い女性と言う情報もあるので、「死んでも言わない」と拒否したのかもしれませんね。

そして、今回の再現ドラマでは犯人が「階段で待ち伏せしていた」と言う事になっています。まー、セキュリティーのON/OFF記録を考えるとそれが妥当なんですが・・・

逆に言うと、これは、「犯人が内部の情報を知らない」と言う事の証明じゃないのかな?と考えるわけです。

犯人の手には拳銃があり、およそ無敵状態です。それがあれば、女性だけの事務所に押し入るなんて事に抵抗は無いでしょう?

それをしなかったのは、犯人が事務所の中の様子がわからないからなのかな?と考えるわけです。
待ち伏せして、「中から出てくるのが女性だけ」と言う事を確認してから、犯行に及んだのでは?と感じます。

でも・・・外で待ち伏せと言う事は、その時、さすがに覆面とかできないと思うんですよね。目撃されれば即、不審者といて通報されるでしょう?

だから、犯行時、犯人は顔を隠していない、つまりは顔を見られているので、犯行後は口封じをしなければならなかった、最初から全員殺害するつもりの犯行だったと思えますね。これは、別の番組で元鑑識員さんの証言にもありましたが、日本人らしくない犯行に感じますね。

日本人なら覆面をして押し入り、拘束して動けないようにして、お金を奪って逃走と言う感じでしょうか。

参考リンク
八王子スーパーナンペイ事件

| | コメント (20)

2017/12/29

大阪府寝屋川市16年監禁死亡事件

大阪府寝屋川市の民家で33歳の女性が亡くなっているのが見つかる事件が起きている。

死因は凍死で、府警捜査1課は監禁が死亡につながった可能性もあるとみて、死体遺棄容疑で逮捕した両親から詳しい経緯を聴いているとの事。

死亡したのは同市秦町の女性(33)。
12月23日に父親の会社員男性(55)、母親(53)両容疑者が寝屋川署に死体遺棄容疑で逮捕された。死亡した長女と3人暮らし。

2人は「長女には精神疾患があり、暴れるようになったので16、7歳から自宅の一室に監禁して療養していた」「勝手に外に出ると危険なので、室内で療養させていた」「精神疾患で暴れることがあり、周囲に知られたくなかった」と供述しているとの事。

目立った外傷はなかったが、体重は19キロしかなく衰弱していたとみられる。
室内に2畳ほどのトイレ付きのプレハブ小屋を設け、外から二重扉で施錠。タンクからチューブを伸ばし水分を取らせるなどしていたとの事。

12月18日朝、動かなくなっている女性に気付いたが5日間放置し、23日になって同署へ届け出たとの事。

大阪府警は25日、死亡した女性は体重が約19キロで極端に痩せていたと明らかにした。身長は149センチだった。司法解剖の結果、死因は栄養失調状態で寒い環境に置かれた凍死と判明。

自宅の部屋に、間仕切りを設けて作られた2畳ほどのスペースの中で見つかった。間仕切りの高さは天井まであり、女性は布団の上に横たわっていたとの事。

司法解剖の結果、女性の胃に内容物はなく、皮下脂肪もほぼなかった。死亡判明の直後に知らせなかった理由について、両親は「亡くなった娘と一緒にいたかった。日がたち、犯罪になるのではと思うようになった」と話しているとの事。

自宅は平屋3棟が連なる。両親は中央の建物内に間仕切りした2畳の部屋を作り、布団と簡易式トイレしかない部屋に女性を監禁していたとされる。

両親は「娘に精神疾患があり、暴れたりするので16~17歳の時から部屋の中で療養させていた」と話しており、監禁期間は十数年に及ぶとみられる。

両親は「食事は最近1日1食だった」と供述。
女性の背中には床ずれの痕があり、死亡の直前は身動きが取れないほど衰弱し、食事も自力で取れなかったとみられる。両親は病院に連れて行くなどの対応を取っていなかったとの事。

死体遺棄容疑で逮捕された両親は「娘とは、インターホン越しに話していた」と供述。
プレハブの内側には簡易トイレや監視カメラを設置。
このカメラのモニターとスピーカーなどを通して会話ができるようになっていた。
外側から施錠する構造で、窓はなかった。外側に設置した給水タンクからチューブを通して水を飲めるようにしていたとの事。
冷房が設置されていたが、暖房はなかったとの事。

監禁に使われていた間仕切りは相当の厚みがあったことも判明。両親が音が室外に漏れないように選んだ可能性があるとの事。

寝屋川市によると、女性が精神障害者保健福祉手帳を市に申請した記録はなかったとの事。手帳が交付されると障害の程度によって入浴介助など日常生活を送るためのさまざまな支援を受けられる。
申請には医師の診断書などが必要で、病院で精神障害と診断されれば手帳の取得を勧められることが多いとの事。

府警は、女性が監禁されていた十数年間、外出することもなく、病院を受診して治療を受けることもほとんどなかったとみている。一方で障害者年金を受け取っていたといい、監禁生活の実態について、両親を追及するとの事。

逮捕された両親が、民家の外側にも監視カメラを約10台設置し、自宅内のモニターで外の様子をうかがっていたとの事。

様々な方向を映せるようになっており、大阪府警は、約16年間に及ぶ女性の監禁が発覚することを恐れ、訪問者を極度に警戒していたとみている。

死亡した女性(33)、逮捕された父親(55)、母親(53)両容疑者の自宅は木造平屋で、高さ2メートルほどの塀に囲まれ、通行人らからは様子が見えないようになっているとの事。

約10台の監視カメラは、主に塀の外側の道路に向けて設置されており、民家の軒先につり下げられたり、塀に埋め込まれたりしていた。いずれも作動しており、自宅内に映像が確認できる複数の機器があったとの事。

捜査関係者らによると、一家4人は1995年にこの家に転居してきた。事件前まで3人暮らしだったが、死亡した女性には妹がるとの事。女性は当時、小学5年生で地元の小学校に通っていたとの事。

死亡した女性が小学6年生の頃に医療機関で精神疾患と診断されていたとの事。
長女の小学校の同級生によると、女性は小学6年生の3学期から学校に来なくなり、中学では一度も姿を見ていないとの事。

しかし、女性は、寝屋川市の福祉部門に要支援対象者として把握されておらず、ケースワーカーの支援を受けていなかった。府警は、両親が、行政とのかかわりを避けていた動機についても詳しく聞くとの事。

会社員の父親(55)=死体遺棄容疑で逮捕=と母親(53)=同=が「次女に相談し、説得されて自首した」と話しているとの事。
両容疑者は、家を離れて現在は別の場所に住む次女に長女が死亡した状況について説明。「警察に行かなあかん」と説得されたことから、23日に寝屋川署に自首したとの事。

女性が死亡時に裸だったとの事。
大阪府警は、両親が長女を長年、自宅内の2畳の部屋に閉じ込め、少なくとも最近は服を着せずに生活させていたとみて実態を調べているとの事。
警察官が駆けつけた時には、毛布の中で裸の状態で死亡していたとの事。

時系列(年齢、年は推定)
1995年 一家4人で現場住所に転居。長女小学5年、(父親33歳、母親31歳)
1996年?長女小学6年で精神疾患と診断。3学期から不登校。その後、中学も不登校。
2000年 監禁開始(長女16歳、父親38歳、母親36歳)監禁が17年と仮定した場合。
2017年12月18日 長女(33歳)死亡。

こんな事件ですね。
こんな事件はときどきありますね。
ちょっと疑問なのが、小学と中学での不登校についてです。
転居した時には地元の小学校に通学していたので、途中から不登校になった児童について、学校側が不審に思わなかったのか?
中学校については、ほとんど不登校だったようですが、教育委員会とか児童相談所とか、そのあたりの事は把握されていなかったのか?

学校には休ませる理由を説明していたと思うのですが・・・どんな理由を説明していたのだろう?

そこで、精神疾患と言う話がでれば、市役所などが支援の話を出しそうなんですけど・・・

いずれにせよ、救出する事ができたのは、外部とのかかわりがあった、中学卒業までの間だったんでしょうね。
中学を卒業してしまうと、社会との関わりがなくなってしまうので、誰も女性の事を気に留める事がなくなってしまいますよね。

監禁が17年間だとすると、本人が16歳の時になりますから、中学卒業の時期までは監禁はしていなかったと言う事になりますよね。
この期間は長女に治療を受けさせていたのだろうか?

父親の仕事が何なのかわかりませんが、普通に昼間の仕事だとすると、昼間は母親が長女を見る事になり、母親では暴れる16歳を抑える事ができなくなってしまったのだろうか?そのあたりが監禁の理由なのかな?

最後は死亡しても構わないと考えたいたのかな?
食事が1日1回で、会話も機械越し、極力、顔を合わせないようにしていたんだろうね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
大阪府寝屋川市16年監禁死亡事件その2(続報)

| | コメント (6)

2017/12/28

大阪府箕面市4歳児虐待死事件

12月25日(月)未明、大阪府箕面市で4歳の男児が死亡する事件が起きている。
全身にアザがあり、警察は殺人容疑で3人を逮捕した。

逮捕されたのは母親(26)と交際相手の無職男性M容疑者(24)、知人の無職O容疑者(20)を殺人容疑で逮捕したとの事。

男児には全身に数十カ所のあざがあり、3人は「日頃から暴力を振るっていた」と供述。府警は激しい虐待が繰り返されたとみている。

殺人の疑いで逮捕されたのは、母親の女性容疑者と交際相手で無職の男性容疑者ら3人。警察などによると、3人は24日(日)夜から25日(月)午前2時までの間にかけて、箕面市粟生間谷(あおまたに)西2丁目の「UR都市機構箕面粟生第3団地」で、女性容疑者の長男(4)を殴るなどの暴行を加えて、殺害した疑いがもたれているとの事。

長男の全身からは、打撲の痕が多数見つかっているとの事。

女性容疑者は「以前は殴ったりしたことはあるが、今回は暴力を振るっていない」と容疑を否認。

長男は、目の周りや腹に強く殴打されたあざがあり、司法解剖の結果、外傷性の腹内出血が死因だった。女性容疑者は「(今回の事件では)私は暴力を振るっていない」と容疑を否認。男性容疑者ら2人は暴行を認め、「しつけで素手で殴った。もしかしたら死ぬかも知れないと思った」と話しているとの事。

男性M容疑者は1カ月ほど前から、知人の男性O容疑者とともに、現場の一室で女性容疑者と長男、次男(2)と5人で暮らすようになったとの事。

弟にもあざができていたという。女性容疑者は、男性容疑者Mらが教育だとして息子2人に暴力を振るっていたと説明。今回の暴行について、「いつもよりきつかった」と話しているとの事。

 大阪府池田子ども家庭センター(児童相談所)は、2016年5~6月に2回、当時は同府池田市に住んでいた長男と弟(2)についてネグレクト(育児放棄)の疑いで通報を受けた。兄弟を一時保護し、親族の支援が得られるとして母親の女性容疑者(26)のもとに帰したという。

 同府箕面市に転居した後の今年1月にも「子どもの泣き声や母親の怒る声がする」と通報があった。センターの職員が自宅を訪ねて麻衣容疑者と話をし、その後、「一定の改善がみられた」として主な対応を箕面市に委ねたという。

箕面市教育委員会は12月25日、記者会見し、長男は5月に弟と市立保育所に入ったが、当初は1週間ほど通ってこなかったため、自宅を訪問したと明らかにしたとの事。

7月ごろには、兄弟が風呂に入らず、あまり服も着替えていないことに保育所職員が気づき、8月には本格的に家庭訪問を開始。11月中旬から兄弟が姿を見せなくなり、12月9日に職員が兄弟に自宅で面会すると、弟のほおにあざがあったとの事。

女性容疑者は「階段から落ちた」と説明し、弟も「落ちた」と話したとの事。

箕面市は12月9日に次男(2)の顔に青アザがあるのを(保育所の職員が)確認していましたが虐待の疑いを通報しなかったとの事。

女性容疑者には長男のほかに2歳の次男がいて去年、「夜間に子供を連れ回している」「電気が止まっている」など育児放棄が疑われると児童相談所に通告があったとの事。

箕面市の担当者は、「ネグレクト(育児放棄)は、箕面市の方に要請があり、『中度』と記載をしている」と会見で述べたとの事。

箕面市は、去年9月に女性容疑者が育児放棄をしている疑いを把握し、家庭訪問を10回繰り返して対応を協議していたとの事。

長男の全身にあったあざが30か所以上にのぼるとの事。
(その後の報道では50か所との報道あり)
捜査関係者によると、あざは顔や腹、背中、手足など全身に残っていた。1か月以内に殴られたことで出来たとみられている。骨折の痕はなかったとの事。

府警が保育所の職員らに事情を聴いたところ、連絡なく休み始めた11月中旬までは目立ったけがは確認されなかったとの事。

府警は26日午後、3人を殺人容疑で送検するとの事。

警察によりますと、容疑者の1人は「長男がおもらしをしたから殴った」と話しているとの事。

こんな事件ですね。
この手の事件は以前からありました。
母親が子供に無関心で同居の男性が虐待しても、それを黙認してしまう。
お腹を痛めて生んだ子供に無関心に成ってしまう理由が何なのか?知りたいですね。

経済的な問題なのかな?

続報を待ちましょう。

| | コメント (2)

2017/12/20

和歌山県田辺市女児スプレー通り魔事件

12月19日(火)15時10分ごろ、和歌山県田辺市上芳養(かみはや)の県道芳養清川線で、歩いていた市内の小学校の女子児童(8)が、車から降りてきた男にスプレー缶の液体を吹き掛けられる事件が起きている。

女児は顔の皮膚がただれ、全治3カ月の重傷を負った。県警田辺署は傷害事件として男の行方を追っているとの事。

同署によると、女児は一人で帰宅途中。
男は近くに停めてあった乗用車から降りて女児に駆け寄り、道を尋ねた後、持っていたスプレー缶で女児の顔に液体を噴射し、車で逃亡したとの事。

近所の女性が被害に気付き、女児の家族に連絡。家族から連絡を受けた同小の職員が119番したとの事。
男は眼鏡をかけていて成人と見られるとの事。
女児は見知らぬ男だと説明しているとの事。

スプレーは刺激性の強い液体とみられるとの事。

こんな事件ですね。
とりあえず、ここまでの報道情報を整理すると・・・
1)事件発生は平日昼間の15時10分頃。県道芳養清川線。

2)女児(8)と言う事は小2か小3と言う事ですね。

3)市立上芳養小の児童。

4)男は停車中の車から降りてきた・・・待ち伏せの可能性有り。

5)現場は民家の少ない県道、詳細な場所は不明。

6)声を掛けた・・・振り向かせる為?人物を確認する為?

7)刺激性のスプレーを掛けて、そのまま逃走。

8)めがねを掛けた成人男性と思われる。

9)平日の昼間の犯行なので、無職、学生、営業など時間に融通の利く立場の可能性がありますね。
あるいは、火曜日が休日の仕事などの場合、この日が夜勤明け、夜勤などの場合も考えられるかな。

こんなところですね。
小学校ですが、どの時点のデータかわかりませんが、在校生の情報を調べると、一学年20名以下の小さな学校です。
2年生17名、3年生17名。

下校時刻はある程度予想できる。だけど、一人で下校するかどうか?は何度か下見をしないと確認できないと思いますね。
下見をしないで確認したのだとしたら、現場付近に土地勘があると言う事になりそうです。
ただ、面識が無いと言う事なので、土地の者の犯行の可能性は低いのかな?
しかし、偶然通りかかったと言う可能性も否定できません。

とりあえず、意識がはっきりしているので、車の色や車種などの情報を話せるのであれば、捜査の上で重要な情報になるでしょう。

ただ、目的がはっきりしませんね。
拉致監禁が目的なら、車を降りて駆け寄ってきて、何もせずに逃亡しているのは解せませんね。
行動をそのまま解釈すれば、女児の顔に刺激性のスプレーを掛けて楽しむ、あるいは憂さ晴らしをする事が目的と言う事になりそうなんですが・・・普通の人間ならやらないですね。傷害事件ですから・・・普通ならやならい。

もし、そうなら、ここまでの過程で動物虐待事件、放火事件などを起こしている可能性もありますね。
ASKAの事件簿の記録では2013年5月に和歌山県田辺市元町猫3匹虐待死事件が起きている。
今回の事件現場とはざっと6キロほど離れているけど、車なら10分程度の距離なので、無関係とは言い切れないですね。
ただ、時間が4年経過しているので・・・ちょっと、どうかな?と思う部分ではあります。

現場が県道199号線芳養清川線と言う地域の主要道路のようですから手がかりはあると思います。

この時間帯に県道199号線を通った車で、ドライブレコーダーを搭載している車の方はとりあえず、残っているデータを消さずに、警察から求められたら提出できるようにしておいた方がよさそうです。
当日だけでなく、下見をしていれば、数日前のデータも役に立つかもしれません。

犯人逮捕に期待しましょう。

| | コメント (8)

2017/12/19

岐阜県岐阜市3か月長男シャワー腸管破裂事件

生後3か月の長男の顔を殴ったとして先月、逮捕された岐阜市の21歳の男が、長男の肛門からシャワーのお湯を入れ大ケガをさせた疑いで再逮捕されたとの事。

再逮捕されたのは、岐阜市北一色の無職、男性容疑者(21)。

容疑者は、先月28日、自宅で入浴した際、シャワーのお湯を、当時生後3か月の長男の肛門から体内に入れて腸を破裂させたうえ、腹膜炎を引き起こさせた傷害の疑いが持たれているとの事。

長男は、全治2か月の大けがを負って現在も入院中で、容疑者は、「やった行為は間違いないが、ケガをさせるつもりはなかった」と容疑を一部否認しているとの事。

容疑者は、長男の顔を殴ってケガをさせた疑いで、先月29日に逮捕され、19日付けで処分保留となっていたとの事。

警察は、日常的な虐待がなかったかも含め、調べているとの事。

こんな事件ですが・・・難しいですね。
結果的にそうなったが、それが故意なのか、事故なのか?判断するには医学的知見による他ないでしょうね。

実際に、この報道では、どんな形状のシャワーヘッドだったのか?
水流の強さはどのぐらいなのか?それらの基本的な情報もないので、通常のシャワー使用で起きる可能性があるのか?それもわからない。

おしりにシャワーと言う事で思い浮かぶのは「ウォシュレット」ですよね。
あれと同じ発想で、「ウンチで汚れたおしりをシャワーしてました」と言う説明は有りだと思います。

ただ、産前産後の病院でのお風呂と言うか、沐浴の講習や教育で、赤ちゃんのおしりにシャワーなんて事は教えていないと思うんですよね。

いずれにせよ、難しい事件になると思います。

| | コメント (2)

2017/12/18

福岡県福岡市10歳女児万引き強要事件

当時10歳の娘に家具店からランドセルを盗ませたなどとして窃盗の罪に問われた41歳の母親に対し、福岡地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡したとの事。

判決を受けた被告の41歳の無職の女は、今年1月から4月にかけて、福岡市内の家具店やドラッグストアで当時10歳の次女に指示し、ランドセルや餃子の皮を盗ませたなどとして、窃盗の罪に問われていたとの事。

これまでの裁判で被告は「指示はしていない」と無罪を主張していましたが、12月18日の判決公判で福岡地裁は、現場の防犯カメラに写った被告の行動(母親が商品の場所を移すなど)は暗に次女に指示していたと認定したとの事。

判決は、次女が以前から母親の指示で万引きをしていたことを認め、「万引きをしないと怒られたり髪を引っ張られたりした」と供述した信用性は高いと判断。次女への指示を否定し、「母親のせいにすれば許されると思ったのではないか」と無罪を主張した母親側の訴えを退けたとの事。

その上で「犯行は卑劣というしかない」とし、被告の女に懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡したとの事。

「手口が手慣れており、常習性が認められる」と述べたとの事。

判決によると、母親は1月14日~4月23日、福岡市内の家具店とドラッグストアで、ランドセルとアイスクリーム、ギョーザの皮(計3万円相当)を次女に盗ませたとの事。

こんな事件ですね。
まー、時々こんな事件も起きていますが・・・

10歳でランドセル?と言うのがちょっと疑問ですね。
ランドセルが必要になるのは小学1年の入学の時でしょ?
その時の年齢は6歳ぐらいですよね?

10歳ではその時期をとうに過ぎているわけだから、自分の子供に使わせる為では無く、転売目的だったと言う事なのかな?

無職なのは逮捕されたから無職になったのか?それとも、以前から無職だったのか?わかりませんが・・・

普通に考えると、収入が少なくて、家計を助ける為の犯罪行為なのかな?
とは言え、子供にそんな事をさせちゃダメでしょうね。

10歳なら善悪の区別が出来る年頃のはずです。

とは言え、そんな事は分かった上での確信犯なのか?それとも、そうしないと生活できないほど追い詰められていたのか?

ただ、判決の中で「酌量」の言葉は出てないようなので、くむべき事情は無いんでしょうね。

まー、反省して欲しいですね。

| | コメント (2)

高圧コンプレッサー悪ふざけ死亡事故

業務用の高圧コンプレッサー(圧縮機)を使って同僚男性の体内に空気を注入して死亡させたとして、埼玉県の杉戸署は12月17日、傷害致死の疑いで、加須市旗井2丁目、会社員の男(47)と千葉県松戸市日暮4丁目、ペルー国籍の会社員の男(36)を逮捕する事件が起きている。

逮捕容疑は共謀して12月16日(土)正午ごろ、勤務する杉戸町本郷の産業廃棄物処理会社「エコシス埼玉」敷地内で、同僚の春日部市小渕、会社員男性(44)の体内にコンプレッサーを使って空気を注入し、死亡させた疑い。いずれも「間違いない」と容疑を認めているとの事。

同署によると、3人は昼食休憩前、ほかの従業員と共にコンプレッサーで作業着の汚れを落としていた。ふざけて被害者の顔や肛門にノズルを当てたところ、被害者が腹部を膨らませて「苦しい」とうめいたため、同僚らが病院に搬送。16日午後7時20分ごろ、死亡が確認されたとの事。

同社では、従業員が事務所に入る前、コンプレッサーを使ってほこりや油汚れを落としていたという。同署は被害者の体内に入った空気が内臓などを圧迫したとみて、詳しい死因を調べているとの事。

こんな事故ですね。
この手の事件は数年に1度ぐらい発生してると思います。
調べてみると、
2013年に自衛隊小松基地で一人が入院する事故が起きているようです。
2017年7月にも京都で男子大学生が直腸に複数の穴が空く傷害を負っています。

いずれも、動機は「悪ふざけ」ですね。

調べれば他にも出るでしょうが、KYTとか危険予知、事故事例などではヒットしていないので、あまり危険視されていないのかな?

本来、作業中(就業中)ならば、「悪ふざけ」なんて出ないんでしょうが・・・
休憩中とかになると、緊張の糸がゆるんでしまうのかもしれませんね。

コンプレッサーの事故事例として知っていれば、そんな事もしないのでしょうが、知識不足が原因の大きな部分を占めているのかもしれませんね。

この機会に、コンプレッサーを使う職場ではKYTや入職時教育に項目を加えておいた方がよさそうですね。

亡くなった男性のご冥福をお祈ります。

| | コメント (5)

2017/12/12

大阪府堺市エアガン猫虐待事件

12月12日、他人の飼い猫に向けてエアガンを撃ったとして、大阪府警は堺市西区の会社員の男(38)を動物愛護法違反(虐待)の疑いで書類送検し、発表する事件が起きている。

「以前にエサをやったときに猫に指を引っかかれ、仕返しするためにエアガンで撃った」と容疑を認めているとの事。

住之江署によると、男は11月24日午後1時半ごろ、大阪市住之江区の住宅の駐車場で放し飼いにされていた猫にエアガンを発射し、虐待した疑いがある。男は「びっくりして逃げていくのが楽しかった」と供述しているとの事。
命中したかどうかは不明で、猫にけがは確認されていないとの事。

飼い主の男性が先月、車の運転席から男が猫に向けてエアガンを撃つ様子が映った防犯カメラ映像をツイッターに投稿し、批判が広がっていたとの事。
映像には、黒色の乗用車に乗った男が運転席からエサのようなものを投げ、その後、猫が寄ってきたところでエアガンを発射する様子が映っていたとの事。

こんな事件ですね。
犯行の様子が防犯カメラに写っていたので、警察としても捜査しやすかったのかもしれませんね。

動機が「以前にエサをやったときに猫に指を引っかかれ、仕返しするためにエアガンで撃った」と言う事のようですが・・・額面通りに受け取って良いのか?は微妙なところです。

猫に引っかかれた事のある人間なんて沢山いますが、それの仕返しを考える人と言うのは私は初めて聞きましたね。

このあたりはただの言い訳で、実際には憂さ晴らし、ストレス解消、娯楽の一部と言うあたりではないか?と感じますけどね。
このあたりは、本人にしか分からない事なので、断定はできません。

38歳と言うと、仕事ではベテランの領域でしょ?結婚していれば子供の一人ぐらいいてもおかしくない年齢です。

こんな事していても、自分にとって何も得になる事はありませんから、まともなストレス解消方法でも見つけて、こんな事が起きないように反省してほしいですね。

で、撃たれた猫が駐車場で「放し飼い」の猫と言うのがちょっと気になる部分ではありますが・・・

| | コメント (3)

2017/12/11

東京都富岡八幡宮女性宮司殺害事件

12月7日(木)20時25分ごろ、東京都江東区富岡2で「刃物を持った女がいる」との通報有り。

警視庁深川署員が駆けつけると、近くの富岡八幡宮の敷地内やその周辺で、男女4人が刃物で切られるなどしているのが見つかり、病院に搬送された。このうち3人が死亡し、男性1人が重傷を負った事件が発生している。

死亡したのは富岡八幡宮宮司の女性(58)と弟で住所職業不詳の男性容疑者(56)、一緒にいた容疑者の妻(49)。

捜査関係者によると、宮司の女性が運転手の男性と車で帰ったところ、男性容疑者と一緒にいた容疑者の妻に切りられたとの事。

女性宮司は意識不明の状態で病院に搬送されたが、死亡が確認されたとの事。
運転手の男性も右腕を負傷したが命に別条はないとの事。

男性容疑者は直後に妻の腹などを刺して殺害し、自身の胸と腹を刺して自殺したとの事。現場には血液のついたサバイバルナイフと日本刀が落ちていたとの事。

神社の氏子らによると、宮司職をめぐって姉弟間でトラブルがあった。女性宮司は2010年ごろに宮司を名乗ったものの、怪文書をまかれるなど嫌がらせを受けていたとの事。

富岡八幡宮の神輿の巡行を取り仕切る神輿総代の男性は今年8月男性容疑者から電話を受けたとの事。

男性容疑者は泣きながら女性宮司の悪口を言うなど精神的に不安定な様子だったという。これを聞いた女性宮司は「ごめんなさいね」と謝っていた。男性は「宮司は氏子や街のことを一生懸命に考えてくれる人だった。八幡宮の運営がどうなってしまうのか心配だ」と話したとの事。

捜査関係者によると、男性容疑者は2001年に宮司を解任され、女性宮司は02年、警視庁に「宮司の地位を巡る親族間のトラブルがある」と相談していたとの事。
男性容疑者は06年1月、女性宮司を脅すような内容のはがき2枚を送りつけたとして脅迫容疑で逮捕、起訴されていたとの事。

運転手の男性(33)を男性容疑者の妻が約100メートル追いかけて別の日本刀で切りつけた。

この後、男性容疑者は女性宮司の自宅前で妻を刺し、その後自殺したとみられるという。女性宮司は胸などを刺され、男性容疑者も左胸3カ所に刺し傷があった。妻も胸や腹などを刺されていた。

女性宮司が襲われた場所には真ん中から折れた刀が落ちていた。
男性容疑者が自殺したとみられる現場にも、別の短い日本刀とサバイバルナイフ2本があった。警視庁は、男性容疑者と女が計画的に女性宮司を襲った疑いがあるとみている。

付近の防犯カメラには、男性容疑者と妻が物陰に隠れている姿が映っていた。2人は神社前の路上で車を降りた女性宮司を日本刀(刃渡り約80センチ)で襲撃したとの事。

富岡八幡宮の関係者によると、男性容疑者は父親に代わって宮司になった(1995)が2001年5月ごろ、金銭問題などを理由に職を追われた。父親が再び宮司に就き、10年ごろから女性宮司が宮司の代務者として跡を継いだ。しかし全国の神社を統括する宗教法人「神社本庁」が宮司就任を承認しなかったため、八幡宮は今年9月に同庁を離脱。女性宮司は正式に宮司に就任したとの事。

男性容疑者は、神社が離脱の手続きを進めていた7月ごろ、50代の氏子の男性に「離脱すれば神社がおかしくなる」などと言い、危機感を持っている様子だったという。男性は「女性宮司が宮司に就任したことで、復帰の道が閉ざされたと考えるようになったのではないか」と話したとの事。

司法解剖の結果、女性宮司の死因は首や腹を深く刺されたことによる失血死と判明。警視庁は男性容疑者らが強い殺意を抱き、複数の刃物を準備したとみているとの事。

捜査関係者によると、周辺の防犯カメラ映像などから、男性容疑者らは神社敷地内の女性宮司の自宅付近で、1時間ほど建物の陰に隠れて女性宮司の帰りを待っていたとみられるとの事。

容疑者(56)=犯行後に死亡=が犯行直前に投函したとみられる手紙が、全国の複数の神社に届いていたとの事。女性宮司への恨み言が書き連ねられており、「死んでもこの世に残り、たたり続ける」などと死を覚悟したような記述もあったとの事。

手紙は、A4の紙にパソコンなどで書いたとみられる文章8枚。手紙の最後には男性容疑者の自筆とみられる署名があり、血判のようなものが押印されていた。消印は今月で、関東や関西を含む複数の神社に12月9日、郵送で届いたとの事。

男性容疑者は手紙で「約30年にわたる家の内紛について、真相をお伝えします」などとして、神社の運営や相続をめぐる親族間のトラブルを告白。自らが宮司の座を追われたことについて「クーデターが画策された」などとし、関係者に対して女性宮司を神社から追放し、自分の息子を宮司に迎えることなどを要求。「実行されなかったときは、死後においてもこの世に残り、たたり続ける」などと記していたとの事。

司法解剖の結果、男性容疑者(56)の妻(49)の死因は、左胸を刺されたことによる出血性ショックだったとの事。

同庁幹部によると、男性容疑者と妻(49)は7日夜、同八幡宮敷地内にある富岡さん宅近くの物陰で待ち伏せし、帰宅した女性宮司が車から降りた直後に襲いかかった。

女性宮司は車の助手席に逃げ込んだが、男性容疑者がドアを開けて車外に引きずり出した。その後、路上に倒れた女性宮司に日本刀を振り下ろしたとの事。襲撃の一部が防犯カメラに映っていたとの事。

容疑者名の手紙が、地元の深川警察署長宛てにも届いていたとの事。届いたのは事件後の9日。同庁は、内容が詳細なことなどから、男性容疑者が事件直前に郵送したものとみて、鑑定を進める。

捜査1課によると、これまでの捜査で、手紙は深川署長や総代の自宅など23カ所に郵送されていたことが確認された。いずれもA4で8枚だったとの事。

こんな事件ですね。
八幡宮と言う有名な神社が舞台となった事件の為にマスコミが大きく取り上げていますが、冷静にみれば、家庭内のトラブル、どちらかと言うと相続トラブルに近いのかもしれませんね。

ここまで問題がこじれてしまったのは、容疑者側の狭量が原因なのだろうか?と妄想するわけです。

狭量と言うのも語弊があるかもしれません。
なんていうか、身内同士でいがみ合わずに、例え宮司にならずとも、No.2の立場で十分においしいところはいただけたのではないか?と思うんですよね。
No.2ではダメだったのかな?と言うのが疑問な部分です。

No.2あるいはNo.3を許容できれば、自分の息子もそのチームの中に入って、将来が約束されるわけで、結局、宮司と言うNo.1の座に拘った為に起きた事件なのでは?と思うわけです。

そもそも、宮司職を実質的に剥奪された理由が本当なら、身から出たサビと言うあたりですよね。

それでも、宮司を退いた後も、八幡宮内部で実績、実力を示せば、将来的に復帰する事も可能だったかもしれませんよね?

理由が分かりませんが、宮司剥奪から実質的な追放となってしまった為に、自暴自棄になってしまったんでしょうが・・・

事件の表面だけを見れば、恨みを晴らして、夫婦が無理心中をした事件ですよね。

ただ、容疑者の妻は犯行に積極的に参加しているんですけど・・・自分の意志だったのかな?と言うのも疑問だったりします。

まー長い間、夫婦生活をしていたのだから、ここまでの経緯は知っているし、なんて言うか落ちぶれていく夫の姿や夫婦の生活も見ていたので、そこには共感や同情などはあったかもしれませんが・・・冷静になればまったく意味が無いと言う事に気付いたと思うんですけどね。

夫の方は当人だから、頭に血が昇って感情的になっていたかもしれないけど、妻は、直接そのトラブルに関係しているわけでは無いと思うんですが・・・冷静でいる事はできなかったんでしょうね。

あと、驚いたのが「祟ってやる」が脅し文句になるんですね。
まーもともと、そういう仕事なので、やはり超常的な体験などあるのかな?

実際、成田空港の祟りの鳥居など有名な祟りの話はあるので、信心深い人には効果があるのかもしれませんね。

「人を呪わば穴二つ」と言う言葉を地で行くような事件です。

| | コメント (2)

2017/12/08

奈良県生駒市小2息子の同級生女児殺人未遂事件

自宅に来ていた息子の同級生の小学2年女児(8)を包丁で刺したとして、奈良県警生駒署は12月7日(木)、同県生駒市鹿ノ台南2、パート従業員、女性容疑者(41)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕する事件が起きている。

女児は胸など数カ所を刺され、重傷の模様。救急車で運ばれる際には受け答えが可能な状態だったとの事。

逮捕容疑は7日(木)午後4時10分ごろ、自宅で女児を複数回、包丁で刺したとされる。
同署によると、この家から「包丁で刺した」と119番通報があり、同署員が駆け付けたとの事。
現場にいた容疑者が刺したことを認めたとの事。

別の報道では
容疑者本人から、「子どもが、けがをしている」と119番通報があったとの事。

現場は近鉄けいはんな線・学研奈良登美ケ丘駅から北西約1キロの新興住宅地の中の民家。

事件当時、家には、2人のほかに、容疑者の息子がいたが、女の子が刺された当時、息子は現場にはおらず、犯行の様子は見ていなかったとの事。

救急隊が到着した際、女の子は1階の台所で倒れていて、そばには血だまりがあったとの事。

現場からは、血のついた包丁が見つかっていて、警察の調べに対し、容疑者は「刺したことは間違いありません」と話しているとの事。

近所の住民の話によると、容疑者は、最近引っ越してきたとの事。
「(容疑者は)最近ここ1か月くらい前に、あの家に引っ越してきたばかり。あいさつとかもなかった」(近所の人の証言)

こんなところですね。
事件から1日しか経過していないので仕方が無いのかもしれませんが、情報が少ないですね。
とりあえず整理すると

1)自宅に遊びに来ていた息子の同級生の女児(小2、8歳)を息子の母親が包丁で刺した。
2)刺した母親本人が119番通報し、刺した、怪我をしていると通報している。
3)刺されたのは台所と思われる(救急隊が駆けつけた時の状況から推定)
4)犯行当時、息子は別の場所にいた。
5)母親はパート従業員(41歳)

知りたい情報は
A)家族構成、父親が居るのか?それともシングルマザーか?
B)精神科への通院歴などがあるのか?
C)なぜ、この日、女児が遊びにに来ていたのか?近所なの?
D)女児と息子は仲が良いのか?一緒に遊ぶ頻度はどの程度なのか?
E)引っ越してきた理由は何か?

えーと、常識的に考えれば、他人の子供を刺したり暴行したりすれば、大きな問題になるので、よほどの理由が無いとそんな事は出来ないと思う。

で、自分で救急車を呼んでいるので、殺意があったわけでは無いと思います。
つまりは、一時的に感情的になって、咄嗟に刺してしまったとか、あるいは、自分を制御できない状態(メンタルや脳の問題)で刺してしまったが、正気に戻ってから、血まみれの女児を見て、通報した。みたいな感じなのかな?

いずれにせよ、真実を知るのは容疑者のみです、幸いにして女児は命に別状が無いようなので、回復後に話しを聞けるかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

| | コメント (0)

2017/12/04

沖縄県うるま市女性強姦殺人事件その3(一審判決)

一審判決は無期懲役(求刑無期懲役)です。

1)裁判長は、争点だった殺意を認定した上で、「動機は身勝手でおよそ酌量の余地はない」と述べ、求刑通り無期懲役を言い渡したとの事。

2)弁護側は、女性が首を刺されたことは、解剖結果などからも立証されていないと反論。殴ったのは1回だけで、首を絞めたことも「強姦目的で死ぬほど絞めるはずがない」と殺意を否定したとの事。
被告の逮捕後の供述については「動揺、混乱があり、不正確」とし、女性が被告と草むらに倒れた際、頭を打って死亡した可能性があると主張していたとの事。

3)裁判長は、被告が被害者が死亡する危険性が高いと知りながら、ナイフで複数回刺すなどしたと指摘。被害者は一連の行為の結果、死亡したとし、被告は女性を乱暴しようと考え殺人に及んだと認めたとの事。

4)「後頭部を殴打し、首を絞め、首の後ろ付近を刺すという危険な暴行を、死亡するまで続けた。人の命を大切に思う気持ちが少しでもあれば、途中でやめることができたはずだ」と批判。「被害者には何の落ち度もなく、無念さは計り知れない」として、刑事責任は重大だと指摘、無期懲役より軽い刑を科す理由はないとしたとの事。

5)検察側は被告が逮捕後に首付近を刺したと認めた点も「不利益な供述をしており、十分な信用性がある」と主張したとの事。

6)裁判長は「スラッパーと呼ばれる打撃棒で被害者の後頭部を殴り、首を絞め、首の後ろをナイフで数回刺したとする逮捕当日の自白は信用できる」としたうえで「殺害を積極的に意図していたとは認められないが、死亡させる危険性の高い行為を認識しながらあえて実行しており殺意は認められる」として殺人罪を適用したとの事。

7)量刑については「ウオーキングをしていた被害者に何の落ち度もない。成人式を終えたばかりで命を奪われ、ほぼ白骨化した状態で発見された。無念さは計り知れず、両親が極刑を求めるのは当然」と指摘。一方で「同種事案との公平の観点から死刑を科すべき特別な事情はない」として無期懲役が相当としたとの事。

8)「被告人を無期懲役に処する」。裁判長から主文を聞い被告は表情を変えることはなかった。その後、判決理由が説明される間は弁護人の横に座り、左手でほおづえをついたまま終始無表情だったとの事。

9)判決後、被害者の父親は代理人弁護士を通じてコメントを発表。
「私たちは極刑を願い、真実を知りたくて裁判に参加しましたが、願いがかなうことはできませんでした。娘は痛み、苦しみの中でこの世を去りました。娘の無念を思うと死刑しか考えられません。遺族には殺した人数や前科とかは関係ないのです」と悔しさをにじませたとの事。

また、被告人質問で黙秘を続けた被告には「被告は自分を守り、本当のことを話しませんでした。反省もみられず、平然としていました。被告には真実を述べてほしかった。私たちと娘に謝ってほしかった。被告を許すことはできません」と指摘。「私たちは日々悲しみ、苦しみの中にいます。それは生きている限り続くのでしょう。これからも娘を思い供養していきます」と記したとの事。

こんなところですね。
まー予想通りの判決と言うところでしょうか。

「頭を打って死にました」と言う主張は普通に不自然ですし、仮にそうだったとして、なぜ、救命措置をしないの?
って事ですよね。そこには死亡してもかまわないと言う未必の故意が伺えます。

多分、控訴するでしょう。それはそれで、今後の話ですが・・・
問題はこの事件の再発防止をどうするのか?と言う事ですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
沖縄県うるま市女性強姦殺人事件その2(沖縄県における犯罪抑止対策推進チーム)

| | コメント (2)

« 2017年11月 | トップページ | 2018年1月 »