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2017/12/20

和歌山県田辺市女児スプレー通り魔事件

12月19日(火)15時10分ごろ、和歌山県田辺市上芳養(かみはや)の県道芳養清川線で、歩いていた市内の小学校の女子児童(8)が、車から降りてきた男にスプレー缶の液体を吹き掛けられる事件が起きている。

女児は顔の皮膚がただれ、全治3カ月の重傷を負った。県警田辺署は傷害事件として男の行方を追っているとの事。

同署によると、女児は一人で帰宅途中。
男は近くに停めてあった乗用車から降りて女児に駆け寄り、道を尋ねた後、持っていたスプレー缶で女児の顔に液体を噴射し、車で逃亡したとの事。

近所の女性が被害に気付き、女児の家族に連絡。家族から連絡を受けた同小の職員が119番したとの事。
男は眼鏡をかけていて成人と見られるとの事。
女児は見知らぬ男だと説明しているとの事。

スプレーは刺激性の強い液体とみられるとの事。

こんな事件ですね。
とりあえず、ここまでの報道情報を整理すると・・・
1)事件発生は平日昼間の15時10分頃。県道芳養清川線。

2)女児(8)と言う事は小2か小3と言う事ですね。

3)市立上芳養小の児童。

4)男は停車中の車から降りてきた・・・待ち伏せの可能性有り。

5)現場は民家の少ない県道、詳細な場所は不明。

6)声を掛けた・・・振り向かせる為?人物を確認する為?

7)刺激性のスプレーを掛けて、そのまま逃走。

8)めがねを掛けた成人男性と思われる。

9)平日の昼間の犯行なので、無職、学生、営業など時間に融通の利く立場の可能性がありますね。
あるいは、火曜日が休日の仕事などの場合、この日が夜勤明け、夜勤などの場合も考えられるかな。

こんなところですね。
小学校ですが、どの時点のデータかわかりませんが、在校生の情報を調べると、一学年20名以下の小さな学校です。
2年生17名、3年生17名。

下校時刻はある程度予想できる。だけど、一人で下校するかどうか?は何度か下見をしないと確認できないと思いますね。
下見をしないで確認したのだとしたら、現場付近に土地勘があると言う事になりそうです。
ただ、面識が無いと言う事なので、土地の者の犯行の可能性は低いのかな?
しかし、偶然通りかかったと言う可能性も否定できません。

とりあえず、意識がはっきりしているので、車の色や車種などの情報を話せるのであれば、捜査の上で重要な情報になるでしょう。

ただ、目的がはっきりしませんね。
拉致監禁が目的なら、車を降りて駆け寄ってきて、何もせずに逃亡しているのは解せませんね。
行動をそのまま解釈すれば、女児の顔に刺激性のスプレーを掛けて楽しむ、あるいは憂さ晴らしをする事が目的と言う事になりそうなんですが・・・普通の人間ならやらないですね。傷害事件ですから・・・普通ならやならい。

もし、そうなら、ここまでの過程で動物虐待事件、放火事件などを起こしている可能性もありますね。
ASKAの事件簿の記録では2013年5月に和歌山県田辺市元町猫3匹虐待死事件が起きている。
今回の事件現場とはざっと6キロほど離れているけど、車なら10分程度の距離なので、無関係とは言い切れないですね。
ただ、時間が4年経過しているので・・・ちょっと、どうかな?と思う部分ではあります。

現場が県道199号線芳養清川線と言う地域の主要道路のようですから手がかりはあると思います。

この時間帯に県道199号線を通った車で、ドライブレコーダーを搭載している車の方はとりあえず、残っているデータを消さずに、警察から求められたら提出できるようにしておいた方がよさそうです。
当日だけでなく、下見をしていれば、数日前のデータも役に立つかもしれません。

犯人逮捕に期待しましょう。

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コメント

**速報** 容疑者逮捕です。

警察は、付近の防犯カメラの映像などから、男が犯行に使った車を特定し、20日午後、傷害の疑いで田辺市役所の臨時職員・男性容疑者(20)を逮捕したとの事。
警察の調べに対し、容疑者は「ランドセルを背負った女の子に声をかけた後、その女の子の顔に催涙スプレーをかけたことに間違いありません」と容疑を認めているとの事。

傷害の疑いで逮捕されたのは、和歌山県田辺市の建設部管理課の臨時職員の男性容疑者(20)。

逮捕されましたね。
詳細はわかりませんが、催涙スプレーと言う事は、動機は何だったのか?
この犯行の為に催涙スプレーは用意したんでしょうね。

しかし、建設部管理課の臨時職員とはどんな仕事なのか?
ニュース映像をみると押収された車は業務車ではなさそうですよね。
勤務中の犯行ではないのかな?、休暇中?、勤務後?の犯行なのか?

詳細は供述を待ちましょう。

投稿: ASKA | 2017/12/21 06:09

続報です。

1)逮捕された男が「女の子のことは知らなかった」と供述している。

2)容疑者は容疑を認め、催涙スプレーを使用したと話している。

3)田辺市は会見を開き、容疑者が犯行当日は休みを申請し、犯行翌日の20日は通常通り勤務していた。

「勤務態度はいたってまじめで、性格はおとなしめで口数も少ない職員である」との事。

市によりますと、容疑者は今月に入り欠勤が増えていて、事件前日の夜にも「明日、急用ができたので休ませていただきます」と上司に連絡していたとの事。

通信アプリ「ライン」で担当の係長に連絡があり、当日の朝も確認の電話があった。

田辺市の説明によりますと容疑者は今年4月に田辺市役所の臨時職員に採用され、8月からは管理課の臨時職員として働いていた。

4)容疑者の自宅は田辺市新屋敷町

5)現場付近の防犯カメラに容疑者が乗っていた車が写っていたといい、女児にも顔を確認してもらい容疑者を特定した。

6)催涙スプレーは「事件後に自宅近くの橋の上から川に捨てた」と供述している。

7)被害者は小学3年。

こんなところですね。
自宅から、犯行現場までの距離はざっと9キロ、車で12分程度かな。
犯行現場近くには、二つの梅林があり、観光名所となっているようですが・・・二十歳の若者が好むような場所では無いと思いますね。

容疑者にこの場所の土地勘があった理由はなんだろう?
仕事と関係あるのだろうか?建設部管理課の仕事でこのあたりで仕事をしたのだろうか?

「急用で休む」と前日に連絡しているので、その時点で犯行を計画していたのか?
計画性については、催涙スプレーの入手時期が手がかりになりそうです。

人気の無い過疎地域なら、発覚しないと考えたのかもしれませんが・・・
まー、今時、防犯カメラはどこにでもあると言う事ですね。

でも、一番怖いのは、市の臨時職員と言う立場を犯行に利用していないのか?と言う点です。
今のところ、それについての情報はありませんが、そのような事があるのであれば、今後、どうするのか?
と言うあたりで対応策を考えなければならないかもしれませんね。

もちろん、全国の自治体でと言う事になりますね。

投稿: ASKA | 2017/12/21 20:34

続報です。

1)容疑者(20)について、わいせつ目的があったとし「強制わいせつ致傷」の疑いに切り替え和歌山地方検察庁田辺支部に送検した。

調べによると、容疑者は逮捕直後、催涙スプレーを女児にかけた動機について「車の前に飛び出してきたので腹が立った」と話していたが、その後「体を触ろうと思ったが、泣き叫んだので逃げた」と供述を変更したとの事。

2)家宅捜索では、催涙スプレー缶が入っていた可能性がある小さな段ボール箱、パソコンや携帯電話などを自宅から押収したとの事。

3)スプレー缶について「旧会津橋の上から川に投げ捨てた」などと供述している催涙スプレー缶は見つかっていない。

こんなところですね。
動機はありがちな猥褻目的でしたか。
ただ・・・猥褻目的なら成人女性でも良かったわけですよね。
当日に休みを取ったのは、下校中の小学生を狙う為でしょう?

それが急用なのが疑問なところです。
容疑者にとっては、明日どうしても襲いたいと言う衝動を抑えきれなかったんでしょうね。

催涙スプレーがどの程度の物なのか確かめもせずに、ただ使う事だけを考えた。
車も顔も偽装する様子も無いので、どうも目的の為にまっしぐらと言うか、視野狭窄的な印象ですね。

12月に入り休みが多くなったと言うのも、気になりますね。
メンタル面に何か問題が起きていたのか?

しかし、「泣き叫んだので逃げた」とも話しているので、目的に拘って、犯行を強行するほど、自分を制御できないような状態ではなかったんですよね。

12月に入って、容疑者に何が起きたのか?
続報を待ちましょう。

投稿: ASKA | 2017/12/22 19:14

役所の臨時職員募集で建設関係の課のものをインターネットの求人情報で見かけたので要約しますと、「道路・河川等の維持管理」や「修繕業務の補助」などの現場の仕事が主な業務内容として挙げられていました。
田辺市は山岳部が多くを占めているようなので、道路の維持管理は市民の死活問題でしょう。容疑者もそういった現場の仕事で市内のあちこちに出掛けていた可能性はありますね。

抵抗できないであろう子供を狙った衝動的な犯行にも見えるのですが、疑問なのが容疑者の自宅付近から現場までのルート近辺に小学校が1つ以上存在していることです。
衝動的ならば、途中の小学校近辺で事件を起こしていてもおかしくはありません(「急用」の行き帰りで被害者を見かけて犯行に及んだ可能性はあります)。
計画的ならば、車を止めて待ち伏せしたり何度か行き来しても怪しまれにくいと考えて現場を選定したのかもしれません。

いずれにせよ、催涙スプレーを使用するに至った理由が気になります。
容疑者に該当しそうな近隣の不審者情報は12月8日に下校中の小学校4年生の女児が「「かわいいから写真撮らせてよ。ついてきて」と言われて走ってすぐ逃げた」1件くらいです(他は年齢が合わない)。
「泣き叫んだので逃げた」のなら、その場を逃れれば通常の声掛け事案と同様の扱いになるとタカを括っていたのかもしれませんが、そりゃ泣くでしょ・・としか思えないんですよね。

投稿: つれづれ | 2017/12/27 00:46

この手の犯人は計画的に犯行に及ぶと思われます。
おそらく車で連れ去り目的をとげ用としていたのでしょう。そのあと発覚を恐れて殺害もあり得た。連れていかれなくて本当に良かったですね。小さな子供の心身とも傷を負わせた卑劣、悪質な犯行です。厳しく裁かねばなりません。

投稿: 空き地 | 2017/12/28 07:28

つれづれさん、空き地さん、こんばんは

つれづれさんへ
仕事で得た知識を悪用している可能性がありますね。
突発的な犯行だとすると、催涙スプレーを何の為に持っていたのか?説明が難しいかもしれませんね。
護身用と説明する他に説明のしようが無いと思います・・・

やはり、計画的か?と思えますけど、何かその手のビデオを見て模倣したと言うあたりかもしれませんね。

空き地さんへ
もし、拉致されていたら、計画性が杜撰な犯人としては、最後は殺害して口封じをしていた可能性が高いですね。

投稿: ASKA | 2017/12/29 20:48

小学生の女の子にスプレーを吹き付けたとして逮捕された田辺市の臨時職員の男がおととし、別の小学生の女の子を公衆トイレに無理やり連れ込んでいた疑いが強まり、警察は1月10日午後にも男を再逮捕する方針との事。

警察が男の所持品などを調べた結果、男が未成年だったおととし、田辺市内の公園で遊んでいた別の小学生の女の子を公衆トイレに無理やり連れ込んだ疑いが強まったとの事。警察は10日午後にも、男を未成年者誘拐と監禁の疑いで再逮捕する方針。

年末年始を挟んで情報が途切れましたが、2年前に未成年で小学生を監禁したと・・・所持品で分かったと言う事は、写真でも出てきたのかな?

2年前ですか・・・他にも余罪があるかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

投稿: ASKA | 2018/01/10 19:25

続報です。

田辺市で小学生の女児にスプレー缶で液体を吹き付け、重傷を負わせたとして逮捕された同市の元臨時職員の男(20)=強制わいせつ致傷容疑で送検=について、田辺署は1月31日、自宅で児童ポルノを所持したとする児童買春・ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で再逮捕した。容疑を認めているとの事。

再逮捕容疑は昨年12月21日、小学生以下とみられる女児らのわいせつ動画を記録したハードディスクを自宅で所持したとしているとの事。

一方、和歌山地検田辺支部は、女児に重傷を負わせたとする強制わいせつ致傷容疑の罪名を傷害罪に変更して起訴したとの事。
また、男は別の女児に対する未成年者誘拐と監禁容疑でも再逮捕されていたが、この容疑については処分保留としたとの事。

こんなところですね。
スプレーを掛けられた女児の場合、わいせつ行為が無かったので、傷害罪にしたんでしょうね。

で、別の女児に対する未成年者誘拐と監禁容疑については、処分保留と・・・
立証できないと言う判断なのかな?理由はわかりませんね。

投稿: ASKA | 2018/02/01 20:20

小学3年の女児(当時8歳)に催涙スプレーを噴射し顔に大けがをさせたとして、傷害などの罪に問われている和歌山県田辺市新屋敷町、元市臨時職員の男性被告(20)の初公判が3月8日、和歌山地裁田辺支部であった。

被告は起訴内容を認めたとの事。

検察官は、傷害罪のほか、児童のわいせつ動画を所持していたとする児童買春・ポルノ禁止法違反の罪についての起訴状も読み上げたとの事。

裁判官から起訴内容の認否を問われた被告は「間違いありません」と答えたとの事。

検察側は、処分保留としている別事件の捜査が継続中として、冒頭陳述を次回公判以降に持ち越したとの事。

起訴状などによると、被告は昨年12月19日午後3時ごろ、同市上芳養の県道で女児の顔に催涙スプレーをかけ、全治約3カ月の皮膚炎や色素沈着などのけがを負わせたとされる。

こんなところですね。
犯行事実は認めたようですね、

今回が初犯なんでしょうし、若いので、更生を優先した判決になると思うのですが・・・
問題は今後、このような事件を起こさない為に被告が何をするのか?
と言うあたりでしょうか?

そのあたりは、これからの公判で出てくるかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

投稿: ASKA | 2018/03/09 19:48

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