« 静岡県浜松市浜名湖2016年8月バラバラ事件(一審判決) | トップページ | 神奈川県横浜市ウサギ虐待事件 »

2018/02/26

千葉県印西市女性殺人放火事件

千葉県印西市で17日午後4時40分頃、民家が全焼し焼け跡から1人の遺体が発見される火災が起きている。

同県警は2月19日、少女を含む男女4人を殺人と現住建造物等放火の容疑で逮捕したとの事。

逮捕されたのはいずれも職業不詳で、
A)東京都墨田区東墨田3、男性N(20)
B)印西市草深、男性K(20)
C)住居不定、女性K(20)
D)都内の少女(16)

の4容疑者。容疑は17日午後、同市竜腹寺の木造プレハブ平屋建て住宅内に火をつけ、1人を殺害し、この家を全焼させたとしている。県警は認否を明らかにしていないとの事。

県警印西署などによると、この家には職業不詳、女性(55)が1人で住んでいたとみられるとの事。

17日午後4時40分ごろ、近隣住民から119番があり、約50平方メートルが全焼。約2時間半後に鎮火したが、焼け跡から年齢・性別不明の遺体が発見されたとの事。

現場や遺体の状況から県警が事件として捜査を進めていた。
4人は友人で、うち1人は被害者女性と面識があったとの事。
火災発生時はいずれも被害者方にいたとみられるが、その後現場を離れ、18日に静岡県富士市内のドライブインの駐車場に止まっていた車の中で発見されたとの事。

火災現場は、北総鉄道北総線印西牧の原駅から東に約1キロの住宅と雑木林などが混在する閑静な地域との事。

住居不定、職業不詳、女性K(20)ら複数の容疑者が出火後、それぞれ携帯電話で知人に「火をつけた」「死んだかもしれない」などと連絡していたとの事。

県警は19日、司法解剖の結果、遺体は女性で死因は焼死と発表したとの事。
司法解剖の結果、遺体は50~60代の女性で焼死だった。気道内にすすが付着していたことなどから、火災発生時は生きていたとみられる。この家に住む無職、女性(55)の行方が分からなくなっており、捜査本部は遺体が女性とみて身元の確認を急いでいるとの事。

捜査関係者によると、出火直前、複数の男女がこの家の前に車を止め、出入りする姿が付近住民らに目撃されていたとの事。

逮捕された4人が火を付けたとみられる住宅周辺では、2週間ほど前から男女が乗った不審な車が目撃されていたとの事。

火災現場近くに住む60代女性は「火災があった17日午前11時ぐらいに(全焼した住宅の)庭に軽ワゴン車が止まっていた。中には若い女性と男性が寝ていて普通じゃない雰囲気だった」と話したとの事。火
災についても「普通の火災じゃないと思った。ガソリンをまいて火を付けたような真っ黒な煙が上がっていた」と話したとの事。

4容疑者の一部が県警の調べに「住人の女性に腹を立て、暴行を加えた」という趣旨の供述をしているとの事。

捜査関係者によると、被害者は暴行を受けて身動きが取れず、逃げられない状況だった可能性が高いとの事。
現場から油性反応が検出されており、県警は、油がまかれた上で火を付けられたとみているとの事。

女性K容疑者と男性K容疑者の2人が、以前、不明女性と同じ土木関係の職場で働いていたとの事。

2人はこの職場で不明女性と知り合い、女性K容疑者はその後、不明女の家に一時期同居していたとみられているとの事。

捜査関係者によると、女性K容疑者は事情があって印西市の実家を出た後、知人の紹介で不明女性宅に寝泊まりするようになったという。女性K容疑者と不明女性の間で金銭を巡ってトラブルが起きていたといい、「お金を返してくれなかった。頭にきたので火をつけて殺した」といった趣旨の主張をしているとの事。

事件の直前は、ほかの3人と車の中で泊まっていたとの事。

捜査本部は2月20日午前、4人を千葉地検に送検したとの事。

女性K容疑者(20)が、この家に住む不明女性(55)に財布から金を抜かれたという趣旨の話を知人にしていたとの事。

不明女性の友人という男性は、1週間ほど前に不明女性から「知り合いを泊めている。親とけんかして居場所がなくなった子たちだ」と言われたと話したとの事。

住宅の焼け跡からは女性1人の遺体が見つかり、DNA鑑定をした結果、遺体は不明女性(55歳)と判明したとの事。

4人のうち一部の容疑者が、住人の女性に対し「殴ったり蹴ったりする暴行を加えて、火をつけた」と供述しているとの事。また、遺体の周辺には油の反応があったといい、放火には灯油が使われた可能性があるとの事。

捜査関係者によると、女性K容疑者は知人の紹介で被害者女性宅に宿泊するようになったが、最近はほかの3人と車の中で生活していた。事件当日、4人は被害者女性宅にいて、被害者女性と金銭を巡って口論になったという。容疑者の一部は「お金を返してくれなかった」と主張。「頭にきたので暴行を加え、油をかけて火をつけた」「殺してみろと言われたのでやった」といった趣旨の供述をしているとの事。

女性K容疑者を知る友人によると、4人は静岡県内で身柄が確保された際に乗っていた軽乗用車で寝泊まりするなどしていた。この友人によれば、女性K容疑者と男性K容疑者は交際していたという。男性N容疑者と逮捕された少女も交際していたとみられるとの事。

女性K容疑者は、約2年前に家族とともに印西市に引っ越してきたが、見かけたという声は少なく、知人宅などを転々としていたとみられるとの事。

男性K容疑者も、家族らによると、昨夏ごろから印西市の自宅にはほとんど戻らないような状態が続いていたとの事。

女性K容疑者の知人によると「(現場に)警察も来ているって話を本人らにはしたんですけど、そしたら『もうこの辺にはいられないから遠くに行く』『警察に捕まるくらいなら死んだほうがまし』だと」話したとの事。

女性K容疑者が事件の後、友人の男性にLINEでメッセージを送り、犯行を告白していたとの事。

この男性の他にも、知人の女性に事件への関与を告白していたとの事。
「自分は人を殺したと言われた。居候していたところのおばあちゃんだと言われた。灯油をぶっかけて火をつけたと。何かできることあるかと聞いたら『金』と言われた」(容疑者の知人の女性談)

知人男性談
「おばあちゃんぶっとばしたあとボコボコにした、そのあと火をつけたと(話していた)」

また、事件の直前に被害者女性の住宅で灯油ポンプを使う男2人の目撃情報が複数寄せられているとの事。

こんな事件ですね。
まーなんて言うか、若年者による事件と言うのは、唖然とするような事件が多いですね。

20歳なんですよね・・・若いとは言え、暴行して動けなくなったところへ、灯油をまいて、生きたまま焼き殺したとなると・・・死刑となっても不思議では無いですが・・・若いので、更生を優先して無期懲役か有期刑の上限ぐらいかな?

でも、他にも不思議なのは、知人に犯行を告白している事。その上で、お金の支援を要求しているあたり、相手の迷惑を考えてないですね。

相手の事を考える余裕も無い程にテンパッテいたのかもしれませんが。

でもさー、親とケンカして家を出て、行くところが無くなって、泊めてくれたおばちゃんを、殺しちゃうなんて、「恩」とかそういう意識は無いんでしょうね。

トラブルの経緯が知りたいですね。殺さなければならない程のトラブルだったのか?

「若い人が困っているから助けてあげよう」と言う善意は慎重に行った方が良いのかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

|

« 静岡県浜松市浜名湖2016年8月バラバラ事件(一審判決) | トップページ | 神奈川県横浜市ウサギ虐待事件 »

コメント

起訴です。

千葉地検は3月12日、いずれも住居不定で、
無職のSM(20)
定時制高校3年、TK(20)
無職、NJ(20)

の3容疑者を殺人と現住建造物等放火の罪で起訴した。
3被告とともに逮捕された東京都内の少女(16)は容疑不十分で不起訴処分としたとの事。

起訴状によると、3被告は共謀し、2月17日午後4時40分ごろ、同市竜腹寺の木造平屋住宅内で灯油をまき、ライターで火をつけて全焼させ、この家に住んでいた女性を焼死させたとされる。

不起訴とした少女について、地検は「関与を認めるに足る証拠がなかった」と説明しているとの事。

こんなところですね。
まー証拠も十分でしょうから、普通に起訴されるでしょうね。

役割分担や動機が焦点になりそうですね。

これまでの報道では、主犯(実行犯)と思われるのが女性SMで、友人に事件直後、自分一人でやったと言う事を話しています。
他の2名はその場に居たのか?暴行や放火に参加しているのか?
このあたりで量刑が変わってきそうですね。

複数犯だと、この後、醜い罪のなすり合いがあったりするのですが・・・どうなるんでしょうね。

続報を待ちましょう。

投稿: ASKA | 2018/03/12 19:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 静岡県浜松市浜名湖2016年8月バラバラ事件(一審判決) | トップページ | 神奈川県横浜市ウサギ虐待事件 »