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2018/05/27

愛知県名古屋市漫画喫茶殺人事件その2(経歴)

接見した弁護士によると、容疑者は幻覚や幻聴の症状があり、20歳の頃に統合失調症と診断された。

医師から毎日の薬の服用を指示されていたが、最近は飲んでいなかったとみられる。「自分は病気じゃない。親に薬を飲まされるのが嫌だった」と話したとの事。

事件直前、名古屋市のハローワークで紹介された会社の採用面接を受けたが不採用だったとの事。事件の際は「いらいらしていて、たばこを吸っても抑えられなかった。紙のページをめくる音がとても大きく聞こえた」と弁護士に語ったとの事。

容疑者は千葉県松戸市の小中学校に通った。中学校の同級生の女性(22)は「授業に出ず、やんちゃなグループと駅前でたむろし、担任の先生に反抗することもあった」と話したとの事。

中学卒業後、容疑者はラーメン店のアルバイトなどをしていた。昨年3月、父親(59)の実家の福島県に引っ越し、農業を手伝った。
今年4月19日、「板前になるので京都に行く」と家を出たが、岡山市のキャバクラで働いた。店員(21)によると、突然、行き先を告げずにいなくなったとの事。

その後、三重県四日市市のスナックの面接を受け、オーナーの男性(35)が紹介した同市内の別の店で働いたものの、すぐ辞めた。男性は「寮のある店で仕事がしたいと言っていた。視線を合わせようとせず、笑顔が無かった」と振り返ったとの事。

同県桑名市のキャバクラのオーナー(51)によると、4月27日に容疑者から応募があり、四日市市の漫画喫茶に迎えに行った。「福島の実家で農業をしていたけど嫌になった」と話したとの事。

捜査関係者によると、名古屋市に来たのは5月上旬とみられ、複数の漫画喫茶で寝泊まりしていたとの事。

弁護士によると、容疑者は「父親は関係ない」と語り、差し入れの受け取りを拒んでいるとの事。

時系列
千葉県松戸市で中学時代を過ごす。
卒業後、ラーメン店でアルバイトをする。
2016年頃  20歳頃に統合失調症を発症。
2017年03月 父親の実家の福島に引っ越す。(21歳と推定)
2018年
04月19日  板前になる為に京都に行くと、家を出る。
その後、岡山市のキャバクラで働く。
その後、三重県四日市市のスナック?で働く。
04月27日  三重県の桑名市のキャバクラに応募する。
05月上旬  名古屋市に入り、複数の漫画喫茶で寝泊まりする。
05月17日  事件発生。(22歳)

こんな感じですが・・・
20歳で統合失調症と診断されているようですが・・・その影響の情報が出ていませんね。
翌年に福島に引っ越したのが、その治療や療養の為だったのか?と推測しますが・・・

一方で、その翌年には、板前になると家を出る事を許しているのは、なぜなのか?
統合失調症の症状をご家族が知らないので、体が健康なら仕事をする事を止める理由が無いと言う事なのか?

でも、家庭の中でも統合失調症の発作が起きたと思うんですけど・・・

さらに言えば、家を出てから働いた、職場でも発作があったなんて情報も出てないですね。

殺害の動機についても、「イライラした」だけで、幻聴があったなどの症状の話は何もなさそうです。

なので、この「統合失調症」の話は裏付けを取る事が重要ですね。
とは言え、ここまでの情報を見る限り、統合失調症が事件に影響したとは思えないですね。

ただ、仕事が長続きしていないし、何しろ、当初の目的の京都で板前になると言う目的が早々に変わっている・・・これは、この目的自体が実は家を出る為の口実なのでは?
と思えるんですよね。

あるいは、最初にその目的の為、就活をしたが、どこからも声が掛からなかったので、仕方なく別の仕事を探したと言う可能性はありますね。

ただ、そこも職種としては「キャバクラ」と「スナック」しかないので、結局、特殊なスキルや技能が必要な仕事じゃないですよね。料理関係と言うわけでもない。

まだ、情報が少ないので推測になってしまいますが・・・
(中学時代にグレた(死語?)理由が知りたいですね)

22歳になって、自分のやりたい仕事をするには、それなりの準備とか資格とかが必要と言う事に気づいたと言う事なのかな?
結局は自分の思い描いた人生を送れない事に気づいた、それが我慢できなかったと言う事なんでしょうね。

もしかすると、これが初めての挫折なのかもしれないですね。

高校受験で失敗して挫折していれば、もう少し、自分の見方も変わったかもしれないけど・・・

まー、何度もこの事件簿で書いてますが、人生はちゃんと生きないと、自分の生きたい人生は送れないと言う事なんだと思いますね。

杉本昭博さんからもコメントをいただいているのですが・・・
この事件の原因が容疑者個人だったり、容疑者の家庭に問題があったとしても、それで何も対策をしないと、結局は、次の不幸な被害者を作る事になってしまいますよね。

なので、たとえ、個人や家庭の問題だったとしても、社会として何か、事件を防ぐ方法を講じる必要があるのではないか?と言うのが、私の意見です。

参考リンク
愛知県名古屋市漫画喫茶殺人事件

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コメント

ASKAさんこんにちは
お疲れ様です
以前ネットカフェでお金を払わないと大騒ぎして警察と
もみ合っている女性に遭遇しました
それ以来安く長時間いられるネットカフェは精神面でも金銭面でも訳ありの方々が集う傾向があるんだなと一切寄らないようにしました
亡くなった方は本当に運が悪く可哀想です

違う事件ですが2004年の津山女児殺害事件に動きがあったようです
解決すると本当によいですが

投稿: ユウコ | 2018/05/29 18:06


ASKAこんにちは
津山小3女児殺害事件 服役中の男を逮捕するとのことです
加古川の女児殺害事件もとても似ている事件なので気になります

投稿: ユウコ | 2018/05/29 18:57

ネカフェは立地にもよりますが老若男女が色々いる場所ですし、狭い通路などは災害時問題になりますし、無防備な状態になるのは避けた方がいいと思います。
ちなみに自分は高速バスの待ち時間に利用したりしています。

記事の最後のASKAさんの言葉で思い出したのですが、誰かの詩に世界を変えようとした男の話がありました。
変えようとしても世界は変わらず、国も変わらず、家族も変わらず。死が近づいた時に男は悟る。まず、自分を変えるべきであったと。そうすれば家族が、世間が、国が、世界が変わっていく・・という内容だったと記憶しています。
個人、家庭、社会、世界はリンクしてますからね。
容疑者個人や家庭に問題があっても、自分達が彼らに直接働きかけて問題を解決することは難しい。
しかしその問題は他の家庭にもあるのではないか?事件の主要な要因なら、その問題を解消すれば事件を防ぐことができるのではないか?となるわけで。その辺が事件概要だけでなく容疑者の略歴まで報道される本来の理由ですよね。
それを見た個人が自分の問題を見つめ直すだけでなく、その問題を抱える人が多ければ行政や立法や司法が動かなければならなくなります。

本事件の容疑者の経過を見るに、父親は悪い仲間から引き離し、療養させようと福島へ連れていったように見えます。
厳しい父親だったのかもしれません。容疑者にとって田舎暮らしは退屈で窮屈だったのかもしれません。病と相まって監視されてるような心地になった可能性もあります。
料理人は出任せとも思えますが、農家の伝手があり、それがいまだに風評被害が残る福島の農家なら悪くない選択にも思えます。周囲としても、病は治ったと考え期待をもって送り出したのかもしれません。
うまくはいかず、二昔前ならヤクザなんかの末端で鉄砲玉にでもなっていたような遍歴になるわけですが。

こうして見ると、病への知識不足も背景にありそうですね。本人に病識がなく、精神疾患は完治しにくいという認識が家族にもなさそうです。
医師会は都道府県で区切られてますし、学会で顔見知りなどでなければなかなか病院同士の連携もとりにくいですし、プライバシーの問題もありますが、患者さんが他所へ行く際は確実に通院が継続される方法がほしいところです。
受診すれば受診報告書が送られるのでその辺りを活用できないかとも思うのですが、人と時間と責任の問題がありそうなんですよね。

投稿: つれづれ | 2018/05/30 12:21

個人や家庭の問題だとしても、被害者が出ているのだから社会として何か防ぐ手立てを講じないと!まさにその通りです。それにこの社会がこういった個人や家庭を生んでいるコトも事実ですし。

この容疑者のこころがささくれ立ってしまった原因は何だったのか?一つではないでしょうけど。
統合失調症の診断は確かなものだったのか?
ひと昔前は世間体を気にして子供を精神科医に診せない親が多かったように思いますが、近頃は逆に病名を付けて貰ったほうが安心する親もいるらしいです。つまり、うちの子は悪い子じゃない。ちょっと病気になっただけです。と思いたい。親がこういう考えだと場合によっては本人にとって恐ろしいコトになるやもしれません。

投稿: まーぷる | 2018/06/04 17:00

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