« 愛知県名古屋市漫画喫茶殺人事件その2(経歴) | トップページ | 岡山女児殺害事件その2(容疑者逮捕) »

2018/05/29

千葉県酒々井町同居女性虐待事件

同居をしていた無職の女性(25)に熱湯をかけ、ペンチで歯を折るなどの暴行を加えたとして、千葉県警佐倉署は5月28日、傷害の疑いで自称会社員の男性T容疑者(28)と、内縁の妻で自称自営業の女性O容疑者(27)=いずれも同県酒々井町ふじき野=を逮捕する事件が起きている。

2人は「熱湯をかけた覚えはない」などと、容疑を一部否認しているとの事。

逮捕容疑は共謀して、3月初旬ごろから5月18日までの間、自宅で同居していた無職女性(25)を棒などで殴ったり、顔や耳に熱湯をかけたり、ペンチで歯を折ったりしたほか、竹串で太ももを刺すなどの暴行を加え、顔や耳、首、足などにけがを負わせた疑い。重傷とみられるとの事。

同署によると、O容疑者は女性が以前働いていたエステ店の元上司で、家庭の事情で住む場所に困っていた女性を同居させていたとの事。
18日に自宅近くのコンビニの女性店員が「3カ月前から顔などを腫らした女性がいる」と警察に相談し事件が発覚したとの事。

女性は調べに対し「怖くて逃げることができなかった」などと話しているとの事。

両容疑者は内縁関係にあり、女性に対して「約束を守らなかった」「人の話を聞いていなかった」などと理由を付けては、ほぼ毎日暴行を加えていたとの事。

今月18日、女性が近くのコンビニ店を訪れた際、女性の顔が腫れ上がっていることを店員が不審に思い、事情を聴いて発覚、交番に通報したとの事。

T容疑者が容疑を一部、否認したうえで、「話している時に寝たり、怒っている時に人の話を聞かなかったので殴った」と供述しているとの事。
別の報道では
調べに対して2人は、「約束を守らなかった時に頭にきて殴った」などと供述しているとの事。

こんな事件ですね。
こんな酷い事件は久しぶりですね。
28歳と27歳で、女性容疑者からすると、部下だった人間ですよね。
なんていうか、ここまでくると、単純に暴力を楽しんでいるように見えます。

未熟という言葉で済ませるにはあまりにも、酷い事件です。
他に行くところが無いと言う弱みにつけ込んだ、ただのストレス解消なんでしょうね。

しかし、もしかすると、最初は夫婦の生活に邪魔で疎ましく思っていたので、ちょっと嫌がらせをして、自分から出て行かそうとしたのかもしれませんけど・・・結局、行く当ての無い被害者が、我慢して嫌がらせに耐えてしまった為、嫌がらせがエスカレートしてしまったと言う可能性もあるかもしれませんね・・・その後は手段が目的になってしまったとか・・・このあたりは、今後の供述を待つしか無いですが・・・・

そうだとすると、意図せず、スタンフォード監獄実験をリアルにしていたのかもしれませんね。

それとも、単純に自分の支配欲を暴力で満たしていただけなのか?
人間の醜い部分が密室の中で解放されてしまったのかな?

続報を待ちましょう。

参考リンク
スタンフォード監獄実験

|

« 愛知県名古屋市漫画喫茶殺人事件その2(経歴) | トップページ | 岡山女児殺害事件その2(容疑者逮捕) »

コメント

良く考えたら、そもそも、スタンフォード監獄実験は「役割をあたえられた」状態での実験なので、この事件には、最初からそんな役割は無いわけで、やはり、スタンフォード監獄実験は当てはまらないですね。

投稿: ASKA | 2018/05/29 20:26

加害者はエスカレートして歯止めが効かなくなっていたんでしょうね。
今回の事件で注目すべきは殺人事件を未然に防いだコンビニ店員と相談を受けた警察官だと思います。
報道された被害者の顔は酷い怪我でした。あのままでは命の危険もあったでしょう。見た目だけで重大性は明らかですが、警察への通報はなかなか踏み切れるものではありません。コンビニなどは万引きなどの被害がありますから、警察とやり取りするのも慣れていたのかもしれません。
また、3ヶ月間見ていて怪我が治るどころか酷くなっていくのも決め手だったのでしょう。おそらくお客さんをよく見ているお店の方なんだと思います。
警察官もかなり素早く動いた印象です。相談した店員さんとの信頼関係があったのかもしれません。毎日挨拶してたとか、通勤時に買い物してたとか、上記のように万引きなどの事件で顔見知りだったとか。

こうして考えると、ご近所さんだけでなく店員さんも日常的な傷害事件が殺人事件に至るのを防ぐ手助けになりそうですね。

余談ながら、相談した店員さんは古き良きお節介なおばちゃんタイプなんだろうなーと思いました。被害者に事情を聞いてますし、思い立ったら即行動なあたり。

投稿: つれづれ | 2018/05/30 10:46

ASKAさんこんにちは
本当にひどい事件です
コンビニエンスの方が気づいてくれて本当に良かったです

投稿: ユウコ | 2018/05/30 12:59

***初公判 10月4日***

1)千葉地裁の初公判で強要や共謀を否認し、傷害の一部を否認したとのこと。
両被告は「頬を平手でたたいたが、2人で共謀して暴力を振るってはいない」などと起訴内容を一部否認したとのこと。

2)冒頭陳述で検察側は「日常的なトラブルが原因で、暴行を加えた。2人が同じ時に暴行したり、いずれかが行う際にもう一人は怒鳴ったりしていた」と指摘したとのこと。暴行の発覚を免れるため、被害者に対して「『子どもも同じ目に遭わせる』などと脅迫し、医師の診察を受ける際にうその申告をさせた」と述べたとのこと。

3)弁護側は、パニック障害などで心神耗弱の状態だったと弁明し、「(女性被告が)現金を立て替えたのに、被害者は返そうとせず、折り合いが悪くなった。(男性被告と)一緒に暴行はしていない」などと共謀罪は成立しないと主張したとのこと。
男性被告の弁護側は、被害者と生活上のトラブルがあったとして「勢いで暴行した。命令に近い発言はあったが、強要行為には該当しない」と述べたとのこと。

4)起訴状などによると、共謀し昨年11月~今年5月、自宅で女性の顔や背中などに熱湯をかけたり、太もも付近を竹串で突き刺し、ペンチで挟んで引っぱるなどして大けがを負わせたとのこと。さらに「私たちがやったと言ったら、お前の子どもにも同じことをする」などと脅し、医師や自宅を訪れた警察官にうそを言うように強要したとしているとのこと。

こんなところですね。
いよいよ、公判がはじまりましたが・・・弁護側が不利な印象ですね。
苦しい言い訳のように見えます。

しかし、被害者は子供がいるけど、子供を置いて被告人の家に居候していたと言う事なんでしょうか?どんな事情があったのかな?
他に頼れる人が居なかったのか?

公判の行方に注目しましょう。

投稿: ASKA | 2018/10/04 19:48

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 愛知県名古屋市漫画喫茶殺人事件その2(経歴) | トップページ | 岡山女児殺害事件その2(容疑者逮捕) »