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2018/06/05

岩手県北上市1歳男児放置死事件

1歳9か月の長男を衰弱させて死なせたとして、岩手県警は6月5日、同県北上市大堤南、解体作業員男性容疑者(25)を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕する事件が起きている。

発表によると、容疑者は、長男に数日間にわたり十分な食事などを与えず、4月8日夕頃、低栄養や脱水症状による全身の機能障害で死亡させた疑い。
容疑を認めているとの事。

容疑者は数か月前から20歳代の妻と別居中で、長男と2人暮らしだったとの事。
4月8日は午前中から友人と遊びに出かけ、翌9日午前2時頃に帰宅した後、長男の具合が悪いと119番したとの事。
救急隊員が心肺停止状態であることを確認し、北上署に通報した。
2歳男児の平均体重は12・1キロだが、長男は8キロしかなかったとの事。

こんなところですね。
仕事があって、放置したとか言うわけではなく、遊びに行くために放置したと言うのはもう、言語道断ですね。

・・・しかし、男性容疑者は仕事をしているのだから、妻と別居した後、仕事をしている時はどうしてたんだろう?
誰かにあずけたのだろうか?それなら、この遊びに行く時もあずければよかったのに・・・経済的な問題があったのかな?

別居した妻も、夫が仕事をしている事は知っていたはず・・・
子供を連れて行こうとは思わなかったのかな?

続報を待ちましょう。

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コメント

この4月8日が今年の4月8日なら、日曜日ですので保育園とか幼稚園は休みでしょうね。
実家に預けるとか方法はあったかもしれないですが…。
でも、実家が遠方で、なおかつ義実家には行きにくいとなると、自宅に放置することになったのも頷けると思います。
なぜ妻が子供を連れ出さなかったのかは謎ですね。

投稿: OZONE | 2018/06/06 06:21

いずれにしろ、何のために産まれてきたのか…。人間として生を与えられるという事は、とてつもなく奇跡的な事だとスピリチュアル関連の本で読んだ事があります。何度も聞きますが、本当に子供は親を選べないのでしょうか。この様な事件を目にするたびにどうしようもない虚脱感を味わいます。

投稿: コロスケ | 2018/06/07 20:43

私は40年以上前のある地方新聞を最近まで読み返していました。

気づいたのが40年前頃は一家心中が驚くほど多いのです。
あとは男女間の愛憎のもつれからくる殺人も多く感じました。
これらは人が家族や恋人に執着する事で起こる殺人です。

昨今、それらは極端に減り無執着や無関心からくる殺人に偏りを見せている様に思えます。
誰でもいいから殺したいという殺人。
育児放棄による殺人。
未成年がファッション感覚で行ってしまう様な殺人。

不謹慎な言い方ですが人の世はどこに辿り着いても人を殺してしまう人が居なくなる事はないのかもしれません。
ただ私個人としましては、重ねて不謹慎ではありますが執着による殺人の方が人として熱く生きているだけまだまともな気がします。

風潮なら仕方ないところもありますが、ある知り合いの主婦の子供二人が二人共登校拒否になった時に「子供の意思を尊重させてあげたい」とその主婦が言っていたのが衝撃的でした。
我々は何に向かっているのでしょうか。
それとも私がただ古い人間なだけなのでしょうか。

投稿: まめ | 2018/06/15 09:59

***初公判(12月10日)***

1)初公判で父親は起訴内容を認めたとのこと。

2)起訴状によると被告は、今年3月30日ごろから4月8日までの間、長男(当時1歳9か月)に、十分な食事や飲み物を与えないまま自宅に放置し、低栄養や脱水による全身機能障害で死亡させたとされている。

3)冒頭陳述で検察側は「被告は妻と別居し、唯一の保護者だったのに長男を自宅に残して知人と遊んでいた。長男が亡くなる2日前からは一切食事を与えなかった」と明らかにしたとのこと。

「息抜きがしたくて友人や彼女と遊びに行った。食事が足りない自覚はあったが、死んだり病気になるとは思わなかった」と述べた。また亡くなる2日前から、食事を一切与えなかった理由を「遊んでいて金が無かったから」と説明したとのこと。

4)検察は10日の公判で廷内のモニターに、長男が亡くなるまでの9日間に食べた、おにぎり2個、パン2袋などの写真を映した上で、被告に「少なすぎると思わなかったのか」と問うと、被告は「あまりあげなくても良いだろうと思った」と述べたとのこと。

5)弁護側は「実家で長男の面倒を見てもらっていたが、『妻は何をしているのか』と問い詰められ連れて行かなくなった。子育てに疲れていた」と述べたとのこと。

こんなところですね。
実家に預けていたけど、妻との別居を言い出せずに、連れて行けなくなったと言うあたりかな?

だからと言って、自宅に放置してあまつさえ、2日間も食べ物を与えないとは、親として人間としてどうなんですか?食べ物をあげない理由も遊ぶ金に使ってしまったとは・・・25歳とは言え、知らなかった、分からなかったと言うのは言い訳になりませんね。

・・・しかし、別居していた妻はどう考えていたのだろうか?と言うのは気になりますけどね。

続報を待ちましょう。

投稿: ASKA | 2018/12/10 20:26

***判決公判(12月13日)***

盛岡地裁は13日、懲役5年(求刑懲役6年)の判決を言い渡したとのこと。

判決理由で裁判長は「亡くなる直前の約3日間は食べ物を全く与えなかった。自分だけ実家で食事をし、外出して知人と遊んだ。子育てへの意識、責任感の低さは厳しい非難に値する」と指摘したとのこと。
一方で「長男を憎んでおらず暴力行為はなかった」としたとのこと。

こんなところですね。
憎んでいなかった?・・・児童虐待事件の場合、子供を憎んで虐待しているケースの方が少ないんじゃないかな?
そこにあるのは、憎しみではなく、どうなってもかまわないと言う未必の故意なんじゃないのと思うんですけどね・・・あるいは究極の無関心というべきか?

そう考えないと、1歳9ヶ月の赤ちゃんが、3日間も飲まず食わずで、無事で居られると考える事を説明できないと思うんですよね。

子供は親を選べない、この現実は変えられないんですよね。
妊娠育児は免許制にするか、赤ちゃんポストを公営化して、各都道府県に設置するしか虐待児を救う方法は無いのかもしれないと感じますね。

亡くなった男児のご冥福をお祈りします。

投稿: ASKA | 2018/12/13 19:36

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