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2018/09/12

富山県富山市元自衛官交番襲撃事件(6月27日までの報道)

遅くなりましたが、記事にします。
6月26日午後2時ごろ、富山市久方町の富山中央署奥田交番に刃物を持った男が押し入り、交番所長の男性警部補(46)=同市宝町=の腹など数十カ所を刺す事件が起きている。

男は拳銃を奪って逃げ、近くの同市奥田小学校(同市奥田双葉町)の正門付近で警備員の男性(68)=同市高島=に発砲。所長と警備員は間もなく死亡したとのこと。

同署は警備員に対する殺人未遂容疑で、元自衛官でアルバイト店員の男性容疑者(21)=立山町末三賀=を現行犯逮捕したとのこと。

逮捕容疑は26日午後2時25分ごろ、奥田小の正門付近で警備員を拳銃または刃物で殺害しようとした疑い。

県警によると、所長と共に交番にいた交番相談員の男性が「男が刃物を持って暴れている」と110番した。

駆け付けた署員が、小学校の方から発砲音がしたため同校へ向かうと、正門付近で容疑者が両手に刃物を持って走ってきたため、署員2人が1発ずつ発砲した。

倒れた容疑者を逮捕したとのこと。
容疑者は左腹を撃たれ、県立中央病院に運ばれたが意識不明の重体となっているとのこと。

奪われたのは所長が携帯していた回転式拳銃。銃弾5発が入っていたが、全て発射されていたとのこと。

交番裏には犯行に使われたとみられる刃物が落ちていた。容疑者は複数の刃物を所持し、学校敷地内に立ち入った。容疑者と2人の被害者に面識があったかは分からないとのこと。

所長は交番裏の戸をたたく音がしたため、ドアを開けたところ、刃物を持った容疑者がおり、突然もみ合いになった。約1時間半後に搬送先の県立中央病院で死亡したとのこと。死因は腹を刺されたことによる出血性ショック。

警備員は小学校の耐震工事に伴い現場に派遣されていた。約1時間50分後、富山赤十字病院で死亡。頭部に被弾したほか、左肩も撃たれた可能性があるとのこと。
死因は頭部損傷だったとのこと。

自衛隊関係者によると、容疑者は2015年3月に陸上自衛隊に入隊。同年4月から金沢駐屯地で勤務し、17年3月に退職したとのこと。

現場の交番はJR富山駅の北東約900メートルの住宅街の一角。

26日午後の小学校校長の会見
午後2時15分ごろ、本校の前庭で不審者らしき人物を確認した。

すぐに職員に110番、また、倒れている方がいたので、119番に通報するよう指示した。
また、男性職員にはさすまたを持って1階の警備にあたるよう指示。職員はそれぞれ持ち場に分かれて警戒にあたっている。

その際、警察からの指示も頂きまして、様子を見て第2段階として児童を体育館へ避難させた。
前庭が現場となっていましたので、前庭を通らないように、また、子どもの導線、安全確保に十分に注意を払うように指示、各教室から体育館へ集めた。

体育館ではすぐに児童の人数確認をし、全員いることを確認。4年生については本日、校外学習に出ていましたので、そちらの担任と連絡を取って、学校の中には入らない、バスで待機をするように指示。

その後、警察が前庭で犯人を確保したことを確認した。

富山市教育委員会によると、死亡した警備員の男性は、学校の耐震工事のため、工事車両の誘導などにあたっていたとのこと。

捜査関係者によると現場に駆け付けた警察官に撃たれた容疑者は、、病院に搬送される際、警察官の問い掛けにうなずくなどしていましたが、現在は心肺停止の重体で病院で治療を受けているとのこと。

警部補は腹部などを刺されており、出血性ショックで死亡。
男性警備員も頭や左肩を撃たれ、頭部損傷で死亡。

県警などによると、警部補は交番の所長を務めており、事件当時は男性相談員と2人でいた。

容疑者が交番の裏口ドアを「ドーン」と叩く音がした。警部補が応対しようとしたところ、容疑者がいきなり両手に刃物をもって襲ってきてもみあいとなる。

相談員が交番内から通報。同容疑者が交番内に入ろうとする場面もあり、相談員は外に出て再び通報したとのこと。

警部補の体には腹部を中心に数十カ所の刺し傷があり、近くに血の付いた刃物1本が落ちていた。1発発射した痕跡もあったという。相談員は無事だったとのこと。

解剖の結果、警部補の遺体からは、刺された傷の他、左の手のひらに拳銃で撃たれた痕が確認されたのこと。

拳銃はつりひもで腰ベルトと結びつけられており、刃物で切断した後に奪ったとみられるとのこと。
「つりひも」には金属製の芯が入っていて、簡単には切れないようになっている。

その後、交番から東に約150メートル離れた住宅街をうろつく姿が、複数の住民に目撃されていたとのこと。

午後2時過ぎには、民家の物置の低いブロック塀に座り込む不審な男がいた。男は容疑者とみられ、着ている白いシャツに血が付いていた。見かけた住民が声を掛けようとすると、無言で立ち上がり、住宅街の路地を北の方に歩いて行ったとのこと。

物置や民家の外壁に複数の血痕が見つかった。血で染まった布も落ちていたとのこと。

奥田小の正門から県道を挟んで約50メートル東にある住宅街の路上でも、複数の血痕が発見された。県警は容疑者が警部補を襲撃した後、交番東側の半径約150メートル圏内の住宅街をうろついていたとみているとのこと。(約20分間)

容疑者はこの後、交番に面した道路を北に約100メートル移動し、学校正門付近で警備員を少なくとも2発撃ったとみられる。

目撃者によると、1メートルほどの至近距離から警備員と向き合う形で撃ったとのこと。

直後に警察官に発見されて学校敷地内に侵入。「止まれ」という警告を聞かずに刃物を両手に持って向かってきたため、署員2人が1発ずつ撃った。逮捕時に容疑者は刃物を他に2本所持していたとのこと。

目撃者によると「(警察官が)止まれ動くな撃つぞと言っていた。その後、2発銃声が聞こえた」とのこと。

容疑者は警察官に撃たれ、内臓損傷で重体。

拳銃は警部補が右腰に付けたホルダーから奪われた。拳銃は学校正門付近に落ちているのが見つかり、通常5発装填される弾は全て無くなっていたとのこと。

小学校近くの住民によると、警備員が倒れた駐車場では、5、6人が心臓マッサージをしているのが見えたとのこと。

警備員の死因は拳銃で頭を1発撃たれたことによる大脳くも膜下出血とみられる。弾は頬から後頭部にかけて頭を貫通していたとのこと。

容疑者は自衛隊で小銃を使った訓練は行っていたが、拳銃を扱った実績の有無は不明とのこと。

関係者によると、容疑者は2015年3月、自衛官候補生として採用。約3カ月の教育期間を経て、任期制自衛官として金沢駐屯地第14普通科連隊に所属していた。任期満了の17年3月に退官、その後は即応予備自衛官として採用されていた。退官時の階級は陸士長とのこと。

容疑者は、富山市内から約15キロ南東にある同県立山町の出身。昨年3月に退職し実家に戻っていたが、知人らは「何をしているのかよく分からなかった」とのこと。

近所の住民によると、容疑者は両親と姉の4人家族。子供の頃から知っているという70代の女性は「今の時代に珍しいくらい良い子だった」と話したとのこと。

容疑者の同級生によると、中学の途中で不登校になったとのこと。

近隣住民らによると、容疑者は両親、姉と20年ほど前から、自衛隊に入隊する平成27年3月まで今の自宅で生活していたとのこと。

近所の70代男性は「小さいころは地元のソフトボールに参加したこともあったが、中学に進んだころからあまり見かけなくなった」と話したとのこと。

地元の中学では欠席がちになり、知人の男性は「家庭内で暴力をふるったことがあるようだ」と証言する。同町に住む女性(77)は「家庭内でいろいろあったようで、親と話すことがあっても、子供のことはあまり聞かないようにしていた」と話したとのこと。

容疑者(21)=富山県立山町末三賀=が拳銃を持ったまま逃走していることを、学校側は知らされていなかったとのこと。
学校では、さすまたを持った職員が警戒に当たったが、拳銃の所持を知らずに容疑者に対応した場合、被害が拡大していた可能性があるとのこと。

市教委の担当者は「学校に盾などは置いておらず、効果的な対応策があるのか分からない。現時点で事件の全貌が判明していないので、県警の対応についてはコメントできない」としているとのこと。

県警は27日、容疑者の自宅を家宅捜索した。

アルバイト先は事件現場から約1キロ離れたファストフード店。
捜査関係者などによりますと、容疑者は昼ごろにアルバイト先に来て、休憩時間中に抜け出して交番を襲っていたとのこと。
別の報道では
事件当日は勤務先のファストフード店を早退していた。

容疑者(21)が事件当日、「アルバイト先で上司を殴った。バイトをやめる」との趣旨の内容を無料通信アプリ「LINEで」で家族に伝えていたとのこと。

アルバイト先の関係者によると、実際に勤務中に上司を殴り、いなくなったとのこと。

県警によると、容疑者は逮捕当時、全長約35センチのおの、約22センチのナイフ、約50センチの山刀を所持していた。山刀はリュックの中から見つかったという。また、交番の近くでは約23センチのナイフが見つかったとのこと。(4本の刃物を所持していた)

県警は27日に容疑者の自宅を家宅捜索し、複数のモデルガンなどを押収したとのこと。

***時系列***
2015年03月 陸上自衛隊に入隊。(18歳と推定)
2015年04月 金沢駐屯地に勤務
2017年03月 任期満了で退官、実家に戻る(20歳と推定)
2018年
06月26日(現在21歳)
14:00頃 刃物を持った元自衛官(21)が交番を襲撃し拳銃を強奪。
その後  交番襲撃後20分ほど、周辺をうろつく
その後  100メートル離れた小学校の正門付近で男性警備員を襲撃
14:25頃 駆けつけた警官が発砲、身柄を確保。
15:30頃 男性警部補の死亡が確認
16:15頃 男性警備員の死亡が確認
06月27日 容疑者の自宅を家宅捜索。

とりあえず、ここまで、
事件から1日ですが、いろいろな情報が出てますね。
この後、出てくるかもしれませんが、中学卒業後、自衛隊に入るまでの情報が無いですね。
そして、自衛隊は任期制自衛官として採用されています。

任期制自衛官と言うのは調べると
満了時に引き続き自衛官を希望するか、民間へ就職するか、自分の希望に合わせて選択できる。
任期満了後の進路については、就職指導だけではなく、様々な就職援護施策でサポートされる。
国の全面的なバックアップにより、希望者のほぼ100%が再就職を実現しているとのこと。
また、職務を通じて習得する数々の専門的技能に加え、さらに民間でも活用できる、約50種類の技能訓練課目が用意されており、在職期間に各種資格も取れるとのこと。

しかし、容疑者は退官後は自宅に戻りアルバイトなんですよね?
つまり、これは国の就職バックアップ体制を拒否したと言う事なんでしょうか?

しかも、資格も取れたならファストフード店でアルバイトするより、割の良い仕事もあったはずですよね?
このあたりから考えると、活用できそうな資格も取ってなかったのかな?

いつもなら続報を待ちましょうなんですが、既に報道はされているので、翌日分の報道を次回まとめますね。

参考リンク
富山県富山市元自衛官交番襲撃事件(6月28日の報道)

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