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2019/01/28

埼玉県さいたま市大宮区交際女性殺人事件

1月23日(水)17時55分ごろ、さいたま市大宮区宮町2のビル5階の通路で、埼玉県春日部市、会社員、女性(22)が男に包丁で首などを切りつけられる事件が起きている。

周辺にいた男性らが容疑者を取り押さえ、駆け付けた大宮署員に引き渡したとこと。

女性は病院に搬送されたが約1時間後に死亡が確認された。県警大宮署は前橋市大渡町、自称同市職員、男性容疑者(25)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、容疑を殺人に切り替えて調べるとのこと。

同署によると、容疑者は「首を刃物で刺したことは間違いない」と容疑を認めているとのこと。

女性は、このビルに入る会社の従業員で、2人は顔見知りとみられる。
春日部署には女性側から容疑者についての相談が寄せられており、同署は「女性やご家族の意向を踏まえ、状況に応じて対応していた」と話しているとのこと。

現場はJR大宮駅北東約400メートルの繁華街。

捜査関係者によると、容疑者は金井さんの首付近に背後から腕を回して押さえつけ、包丁で切りつけたといい、首以外にも上半身に複数の切り傷があったとのこと。

昨秋以降、女性本人などから同県警春日部署に「交際トラブルで容疑者から暴力を振るわれた」と複数回相談が寄せられていたとのこと。

同署は詳しい内容を明らかにしていないが「本人や家族の意向を踏まえて対応していた」と説明している。

前橋市によると、容疑者は2018年4月に入庁し、道路管理課所属の技師として勤務。事件当日の23日は通常通り出勤したが、昼休み後に「吐き気がする。頭が痛い」と体調不良を訴え、午後から早退したとのこと。
勤務態度はまじめで、同僚によると、おとなしい性格で悩んでいる様子はなかったとのこと。

前橋市によると、容疑者は昨年4月に入庁し、採用試験通過後に大学を中退したとのこと。事件があった23日は通常通り出勤し、昼食後に体調不良を訴えて午後1時15分ごろに早退したとのこと。

男が使った凶器は、刃渡りおよそ20センチの包丁だった。

春日部警察署によりますと、去年9月、女性の父親が「娘が暴力を振るわれている」と通報し、容疑者から暴行を受けたことなどを、複数回にわたって相談していました。警察は、容疑者に女性と会ったり、連絡をとったりしないよう口頭で警告し、容疑者も受け入れていたとのこと。

調べに対し容疑者は「女性の首を刃物で刺したのは間違いない」と容疑を認めています。また、女性を待ち伏せして犯行に及んだ趣旨の供述をしているとのこと。

殺害された女性は昨年3月まで、群馬県高崎市の高崎経済大に在籍。入学と同時に、英語研究部で熱心に活動に取り組んでいた。

埼玉県警によると、昨年9月17日、女性の父親から「娘が暴力を受けている」と通報があった。県警春日部署は翌日、女性に近づかないよう警察法に基づき口頭で警告し、容疑者は素直に応じたという。同署はその後も数回、女性と連絡を取ったがトラブルは確認されず、交際も終わったと判断して11月に継続的な対応を終えたとのこと。

しかし、12月2日、女性が同署管内の交番を訪れ「(容疑者が)家に来ているようだ」と再び相談。署員はストーカー行為を疑ったが、女性が「まだ付き合っている」と話し、暴力などの被害もなかったため事件化は見送ったとのこと。

事件前日の1月22日、女性の父親から同署に「1月以降も娘が暴力を振るわれている」と電話があり、23日午後9時に父親と女性が同署を訪れる予定だった。

群馬県警高崎署によると、昨年9月18日、埼玉県警から「女性が実家のある高崎市に避難する」と連絡があり、女性から何度か相談を受けた。高崎署は同26日、容疑者に口頭で警告したが、その後、女性が春日部市に戻ったため状況は把握していないとのこと。

埼玉、群馬両県警によると、女性側は昨年9月以降に計4回、警察に相談していた。

司法解剖の結果、女性の死因は失血死で、首と胸の計2カ所の傷が致命傷となったとのこと。
県警は25日、容疑者を殺人容疑で送検した。

容疑者(25)が犯行の動機について「別れ話のもつれでやった」と話しているとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は「(女性なしでは)生きていられない」とも供述。県警は事件当日の23日、女性から別れ話を切り出され、容疑者が犯行を決意したとみているとのこと。

また、犯行に用いられた凶器の包丁は容疑者が同日昼に職場を早退後、自宅から持ち出したとのこと。
同日夕から女性の勤務先が入居するビル5階の通路で待ち伏せしていたとのこと。容疑者は「(女性を)待って刺した」と説明しており、県警は計画的な犯行とみて、詳しい経緯を調べているとのこと。

当日は勤務先を早退し、前橋市内の自宅に一度戻ってから、電車を利用して女性が働く大宮区宮町のビルを訪れたとみられるとのこと。

容疑者の経歴(ネット情報なので、裏付けが怪しい、クロスチェック希望)
前橋市で生まれ育ち、群馬県内一の進学校、県立前橋高を卒業した。

「高校卒業後は浪人して筑波大に進学し、都市の防災などについて研究していたそうです。今は前橋市役所に徒歩で通える、家賃5万円ほどの利根川近くのマンションに住んでいました」とのこと。

時系列
2018年
03月 女性が高崎経済大学を卒業(4月に入社と推定)
04月 容疑者が前橋市に入庁、採用後に大学を中退
09月17日 女性の父親がDVを警察に通報、複数回相談する。
09月18日 埼玉県警から高崎署に女性が高崎市に避難するとの連絡。
09月19日 女性が高崎署に相談。
09月26日 高崎署は口頭で容疑者に警告した。
その後、女性が春日部市に戻る。
11月 女性から警察に別れたとの報告
12月02日 女性が「男が家に来ているようだ」と相談
2019年
01月22日 女性の家族が警察に相談
01月23日
13:15頃 容疑者が仕事を早退、帰宅して包丁を持ち、電車でさいたま市へ移動
17:55頃 事件発生
19:00頃 襲われた女性が搬送先で死亡を確認される
21:00  被害届の提出も視野に女性と家族が警察を訪れる予定だった。
01月25日 容疑者を殺人容疑で送検

現場の最寄り駅は大宮駅ですね。
容疑者の最寄り駅は新前橋駅か群馬総社駅ですね。使ったのは新前橋駅かな?

新前橋駅から大宮駅の移動時間は時刻表から早ければ46分、遅くても1時間30分程度ですね。
前橋市役所が職場なら自宅まで約2キロぐらいかな、徒歩でも15分あれば着くかな。
自宅から新前橋駅までの距離が約3キロぐらいかな、自転車を持っていれば自転車かな?

14時過ぎぐらいには新前橋駅に到着しているなら、16時過ぎには大宮駅に到着しているだろうね。
発生が17:55分なので職場から出てくるところを、待ち伏せして声を掛けたと言うところだろうか?

でも、既に自宅を出た時には包丁を持っているのだから、23日の午前中に犯行を決意させる何かがあったんでしょうね。

この事件でちょっと分からないのが、交際を始めた時期なんですが・・・
女性は大学卒業まで高崎市に在住して、就職で4月に埼玉県に引っ越したんでしょうね。
一方の容疑者が群馬県前橋市出身だけど、大学は筑波大学なんですよね。しかも、途中中退して4月に前橋市に就職している。
接点が無さそうなんですけど・・・高校時代から交際していたとか?あるいは、4月以降にネットで知り合ったのかな?

詳しい情報は供述を待つしかなさそうですね。

続報を待ちましょう。

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2019/01/27

東京都北区動物虐待事件2019年1月

東京・北区の公園で、ハトやスズメが相次いで死んでいるのが見つかる事件が起きている。

 

1月13日正午ごろ、東京・北区の神谷公園で、ハト4羽・スズメ5羽が死んでいるのが相次いで見つかったとのこと。

 

ハトやスズメに外傷はなく、近くには米粒のような物がまかれていたとのこと。

 

周辺では2018年10月に、赤羽公園で、農薬のついたトウモロコシを食べたとみられるハト18羽が死んでいるのが見つかるなど、同様の被害がほかにも相次いでいて、警視庁は、同一犯による、鳥獣保護法違反の疑いも視野に捜査しているとのこと。

 

こんな事件ですね。
撒かれていた米粒から毒物が検出されたとの情報が無いのですが、状況としてはそうなのかな?

 

ただ、もしそうだとするなら、ターゲットは鳥類と言う事になりそうですね。
そう考えた場合、死んでいるのが「ハト」が多いようですから、ハトの糞害に腹を立てた人物による、駆除目的の犯行の可能性もありますね。

 

この公園で糞害の苦情は出てないのかな?

参考リンク
東京都北区動物虐待事件2019年1月その2(容疑者逮捕)

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兵庫県加古川市権現ダム女性殺人事件その2(Iの初公判)

容疑者Iの初公判(1月15日)

1)被告は「段ボールを運んだが、遺体が入っているとは知らなかった」などと無罪を主張した。

公判で被告は「女性、加古川市の皆さん、友人や関係者の皆さん、すみませんでした」と発言したとのこと。

2)起訴状によると、スカウト業の男(21)と共謀し昨年8月9日、大阪市西区のスカウト業の男の自宅で、女性の遺体を衣装ケースなどに入れて乗用車などで運び、湖に投げ入れたとされる。スカウト業の男は同日に自宅で女性の首を絞めて窒息死させたとして殺人罪でも起訴されているとのこと。

3)検察側は「無職の男はスカウト業の男の紹介で風俗店のドライバーになり、日ごろからスカウト業の男の要求に応じて車を運転していた」と指摘し、「スカウト業の男から『捨てたいものがある。中身はグレーなものだ』と告げられ、2人は共謀して遺体入りの衣装ケースを捨てた」と主張したとのこと。

4)弁護側は「被告人に死体を遺棄した認識はない」と無罪を主張した。

こんなところですね。
状況としては、中身が遺体と知っていたのか?と言うのは微妙な部分だと思いますね。

例え中身が遺体だったとしても、お金をもらえるのであれば、手伝ったんじゃないかな?、その上で中身はあえて聞かなかったのではないか?と感じますが・・・

死体遺棄罪なので、遺体と知っていたのか?そこが重要になりますね。

まー裏付けを取るには、主犯のMがどう証言するのか?と言う事になると思いますが、証言するのかな?

続報を待ちましょう。

参考リンク
兵庫県加古川市権現ダム女性殺人事件

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2019/01/26

大阪府堺市あおり運転殺人事件(一審判決)

事件の概略
2017年7月、時速60キロ制限の一般道で、男性被告の車がバイクに追突し、乗っていた男性(当時22)が死亡した。被告の車についていたドライブレコーダーの映像では、男性のバイクに追い抜かれたあと、車のライトをバイクに当てる。その後、被告が車線変更すると、同じタイミングで車線変更したバイクに、何度もクラクションを鳴らし、パッシングを繰り返した。バイクがスピードを上げると、車もスピードを上げ、一番右の車線まで一気に移る。約80キロで走っていたバイクに約97キロで車は追突した。

追突から15秒後、車を停車させた被告は、「はい、終わりー」とつぶやいた。

1)検察は、法廷でドライブレコーダーの映像を何度も再生し、猛スピードで追跡したとしか見えないと指摘。
検察側は、口調は軽く、衝突した時には無言であわてた様子がないことから、意図せずに事故を起こしてしまった人とは思えないと指摘。「まれにみる殺人運転だ」。バイクをあおり、わざと追突していて、殺意があったと主張。懲役18年を求刑したとのこと。

2)被告は「妻を迎えに行くために腕時計で時間を確認していたら、気付くと前にバイクがあり、直前でブレーキを踏んだが間に合わなかった」などと主張。急いでいて追い越し車線に移っただけで、バイクをあおってもおらず、あくまでも「事故だ」と反論したとのこと。

被告はこの言葉(はい、終わりー)の意味について。「事故を起こすと仕事ができなくなるので、これからの自分の生活が終わったという事」と説明。殺意はなかったと主張したとのこと。

3)裁判長は判決理由で、被告はバイクに追い抜かれたことに腹を立て「急加速して追跡した」とした上で、減速すれば衝突を避けられたのに103~110キロで走行し、衝突直前には弱いブレーキしかかけていないと述べ、あおり運転の状況を認定したとのこと。

殺意については、当時は「衝突してもかまわないという気持ちで、あえて衝突した」と指摘。体が車体に覆われておらず、バランスを失いやすいバイクに衝突すれば、被害者を転倒させるなどして死亡させる危険性は高く、殺意が認められると判断したとのこと。裁判長は「あえて衝突させ、被害者が死んでも構わないという気持ちが表れている」と未必の故意による殺意を認定した。

被告の車のドライブレコーダーに残されていた「はい、終わりー」という音声については、「内容から(衝突は)想定内の出来事だったと推認される」と述べ、「軽い口調からは(自分への)悲しみや嘆きを吐露したと思えない」と指摘。「人の命を軽んじる度合いが大きい。怒りに身を任せて衝突し、殺害した」などと指弾したとのこと。

判決によると、被告は昨年7月2日、堺市南区の府道で、同市西区の大学4年、男性=当時(22)=のバイクに追い抜かれたことに腹を立て、死なせるかもしれないと認識しながらバイクに接近し衝突。頭蓋骨骨折などのけがをさせ、殺害した。

バイクへのハイビーム照射や複数回のクラクションは怒りによる威嚇。バイクに同調するように急加速、車線変更をしており、怒りに基づく意図的な追跡だったと認定。

バイクとの衝突を容易に避けられたのにそうせず、衝突しても構わないという気持ちからあえて衝突させたと認定。

バイクに追突すれば被害者が死ぬ可能性は高いことを十分認識した上であえて衝突させたのだから、瞬間的な殺意はあったと認定。

4)記者会見の遺族の話
母親:この日、傍聴席から見た被告は「ひとごとだというふうで、怒りしか感じなかった」
妹:「反省しているようには見えず、反省するふりをしようともしていなかった」
父親:「これまでの法廷で述べてきたことは、自分の身を守るための嘘で、人を殺したことを何とも思っていない」と怒りをあらわにした。

「これで息子が戻ってくるわけではないが」とした上で「こうした判例が出たことで、今後少しでもあおり運転で亡くなる人が減ってくれれば」と話した。

こんなところですね。
これまで、事件簿では取り上げていませんんでしたが、殺人と認定されたので概要を記録して起きます。

飲酒運転もそうですが、車と言うのはまさに、走る凶器なんですよね。
秋葉原通り魔事件などでは、積極的に車を凶器として使っています。

そう考えると、我々は毎日、路上で凶器を運転していると言う事になりますね。
これが、刃物を持って路上を歩いているなら、誰でもその危険性に気付くのでしょうが、車だと事故が起きるまで誰もその危険性に気付かない。

今回の事件の審理で重要な役割を果たしたのが、「ドライブレコーダー」になりますね。
もし、この記録が無かったら、この判決が出たか?は疑問ですね。
殺意の立証が難しかったと思います。

そう考えると、これからは身を守る為にドライブレコーダーは標準装備にした方がようさそうですね。
問題はあおり運転の場合、後ろからあおられる事もあるので、前方だけでなく、後方も記録できるようなドライブレコーダーの方が良いでしょうね。

追い抜かれた程度の事で腹を立てて殺意を持って、追突するような人間が、この世の中には結構、居るので運転される方は注意された方が良いでしょうね。

亡くなった男性のご冥福をお祈りいたします。

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2019/01/25

茨城女子大生殺害事件の謎!その26 (33歳共犯男性逮捕)

1)1月24日、当時少年(18)で、フィリピンに逃亡していた33歳のフィリピン人の男が入国した、警察は殺人と強姦致死容疑で逮捕した。

2)県警捜査1課によると、元少年は07年にフィリピンへ帰国し逃亡生活を送っていた。昨年、県警が国内外の関係者に働きかけ、出頭するよう促すと、元少年側から出頭の意思があると伝えてきたとのこと。

男が出頭の意向を示しているとの情報を得た県警が、23日に捜査員を現地へ派遣。男は24日、マニラの空港で、親族らに付き添われて出国手続きに向かったとのこと。

別の報道では親族らに説得されて出頭する意思を示したとのこと。

3)県警は認否を明らかにしていないが、事件への関与は認めているとのこと。

4)共犯とされるもう1人の元少年(34)=当時19歳=はフィリピンに帰国しており、国際手配されているが逮捕の見通しは立っていないとのこと。

5)男は逮捕前、マスコミのインタビューで犯行時の役割について証言していた。
「自転車に通せんぼうしたんだ。仲間(当時19歳の男)と2人で。自分が彼女の口を押さえて、それから仲間がおなかをパンチして女性が倒れたんだ」(逮捕された男)

さらに、犯行に使った凶器について
「R被告が、カッターで首を切ったんだ。カッターはR被告の家の裏庭に埋めた」(逮捕された男)

こんなところですね。
こんな日が実際に来るとは思いませんでした。
事件に関わった3人の内、フィリピンに逃亡していた2人の内の1人が、自ら出頭してくるとは・・・

家族の説得があったようですが、立派なご家族だと思います。

先に逮捕され、一審、二審と無期懲役判決が出ているR被告(36)とは主張が異なるようなので、慎重に捜査して欲しいですね。
この当時18歳の男の判決によっては、もう1人の男も出頭しようと言う事になるかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

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富山県富山市交番襲撃事件2019年1月その2(動機)

続報です。
1)襲われた巡査部長は頭や顔、左手に全治2週間のけがをして検査入院したとのこと。

2)容疑者はハンマーと刃物を一つずつ所持していた。

3)駐在所は1人勤務態勢で、巡査部長の家族も住んでいたが、外出中で無事だった。

4)現場近くには不審な紫色の自転車が発見されていた。近所に住む男性は「あんな自転車は見たことがない」と話しており、県警は容疑者が現場周辺までの移動に使った可能性もあるとみている。自転車のかごにはリュックサックのようなバッグが入っており、バッグの中身も調べているとのこと。

5)容疑者が、「警官の拳銃を奪って、自殺しようと思った」との趣旨の供述をしているとのこと。

6)容疑者は金沢西高校の卒業生で関係者によると容疑者は高校時代、レスリング部に所属していたとのこと。

7)容疑者と同じアパートに住む学生によると「(アパートでおととしから)甲高い声が聞こえて、変な人かなと」と話したとのこと。他の報道では「おととしの夏、隣の部屋からずっと、奇声みたいなものが聞こえてくるなって。なんかキーみたいな」とのこと。

8)容疑者を知る学生「びっくりしました。おとなしい印象がありました」とのこと。

9)容疑者(22)が「携帯電話を拾った」と、パトロールに出掛ける巡査部長を呼び止めていたとのこと。

時系列を更新
2017年 容疑者の住む部屋から奇声が聞こえるようになる。
2019年
01月24日15:00頃 富山西署池多駐在所で男性巡査部長が男性容疑者に襲われる。

こんなところですね。
動機は警官から拳銃を奪って拳銃自殺をしようとしたと言う事のようです。
責任能力の有無は別として、メンタルに問題があった可能性があるようです。

まー、自殺しようという考えに至るまでの経緯の方が本当の動機なんだろうと思いますが、そのあたりは、これからの供述を待つしか無いですね。

ただ、自殺志願者の中には「拳銃自殺」が魅力的に見えるようなのですが、その理由は何だろう?
例えば、拳銃自殺に似た物に猟銃自殺なんてのもあると思うけど、こちらはあまり聞きませんね。
猟銃の場合、大半が散弾銃なので、至近距離で被弾すると痛そうと言う事なのかな?
あるいは実際に盗んだり強奪しようとするにも、誰が所持しているのか分からないと言う難しさもあるかもしれませんね。

拳銃は警官なら誰でも持っていると言う先入観が強いのかもしれません。
実際に最近襲われた3件の交番にいた警官は全員、拳銃を持っていたんでしょうね。
(今回の事件で、拳銃を携帯していたのか?は報道されていませんが・・・)

そして、ドラマや映画の影響で頭を打ち抜くのが、格好良く見えてしまうのか?
それとも、引き金を引くだけの簡単な方法で一瞬で死ねると言うあたりが魅力的なのかもしれませんね。

とは言え、警官から拳銃を奪う時点で、犯罪者となってしまうわけで、犯人の家族(遺族)に対する世間の目などを考えると、甚だ迷惑な自殺方法ですよね。

自殺しようと考える段階で、そんな家族の迷惑なんて事には考えが及ばないのかもしれませんね。

ただ、うつ病などによる自殺念慮と言う可能性もあるので、そのあたりは、精神鑑定が必要かな?

高校が金沢だったと言う事は、実家は県内にあったと思うんですよね。
それなら、冬休みには実家に戻っていたと思いますが、その頃には変わった様子は無かったのかな?

冬休みも終わっているので、大学にも通っていたのか?周囲の人間は異変に気付かなかったのか?
そのあたりの情報も欲しいですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
富山県富山市交番襲撃事件2019年1月(速報)

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2019/01/24

富山県富山市交番襲撃事件2019年1月(速報)

1月24日(木)15時ごろ、富山市の県警富山西署池多駐在所で、勤務中の男性巡査部長(30)が刃物などを持った男に襲われる事件が起きている。

けがをした警察官は、救急車で病院に運ばれ、手当てを受けているが、意識はあるとのこと。

同巡査部長が男を取り押さえ、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

県警によると、逮捕されたのは富山大生の男性容疑者(22)=同市五福=。容疑を認めているとのこと。

逮捕容疑は、同日15時ごろ、同駐在所内で巡査部長に襲いかかり、ハンマーで頭部を殴った上、ナイフで顔面などを切りつけた疑いとのこと。

容疑者は拾得物を届けに来たと装い駐在所に侵入、応対した巡査部長をいきなり襲撃したとみられる。2人がもみ合いになっているところに男性が通り掛かり、110番通報した。巡査部長は病院に搬送されたとのこと。

富山県警によると、容疑者は落とし物を届ける名目で駐在所を訪れ、応対し書類を作成していた巡査部長の頭を突然ハンマーで殴り、持っていたナイフのような刃物で顔などを切り付けたとのこと。

容疑者(22)は「警察官を襲ったことは間違いない」と容疑を認めているとのこと。

現場は、北陸自動車道富山西インターチェンジから北西に600メートル余りの、住宅や田んぼのある地域の一角とのこと。

時系列
2019年
01月24日15:00頃 富山西署池多駐在所で男性巡査部長が男性容疑者に襲われる。

こんなところですね。
富山の交番襲撃事件と言えば、昨年6月にも21歳の男性容疑者によって起きています。

地図で見ると、昨年の事件現場の交番と今回の事件現場の交番は直線距離で約9キロぐらいの距離ですね。

徒歩や自転車だとちょっと離れているけど、バイクや車なら10分程度の距離ですよね。

富山大学の関連施設は富山県内には3カ所見つかりました。
近い順だと
1)杉谷キャンパスが現場から直線距離で1.7キロ
2)五福キャンパスが直線距離で約6キロ
3)高岡キャンパスは直線距離で約14キロ

容疑者の詳細な情報が分からないけど、現場近くに住んでいたのかな?
富山大学の30年度の学年歴によると冬期休業は1月6日までなので、授業は再開されている時期です。

ただ、22歳でストレートで入学、留年なしなら4年生になりますね。
一般的にいけば、3年までに単位は取り終わって、卒論と週1のゼミと言う生活なのかな?

この時期なら、就職も決まっていて、卒業後の生活を夢見ていても良い頃ですね。
まー、卒業する為にやる事はあるでしょうが・・・

そうすると、就職がうまく行かなくて、自暴自棄となったと言うあたりなのかな?
あるいは、青少年にありがちな、恋愛問題なども考えられますね。
まー、このあたりは、供述が出てくるのを待ちましょう。

ちょっとだけ、昨年の事件の模倣と言う可能性も疑われる部分はありますね。
似ている点としては、
A)落とし物を届ける名目で駐在所を訪れている点
B)その対応の最中に襲撃している点
C)凶器が刃物(とハンマー、昨年の事件ではハンマーは無い)

このあたり、でも逆に似てない点としては
C)犯行時刻が昼間(15時)
昨年の事件は交番で警官3人がいる交番を襲撃していましたから、人数が減る時間を狙った可能性があります。

逆に、今回の事件では駐在所で警官が1人しかいないなら、時間はいつでも良いと言う事になりますね。

いずれにせよ、動機が一番の問題でしょうね。
続報を待ちましょう。

参考リンク
富山県富山市交番襲撃事件2019年1月その2(動機)

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2019/01/13

東京都練馬区平和台女子専門生殺人事件その2(強盗殺人で再逮捕)

1)1月9日、容疑者を強盗殺人で再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年11月29日ごろ、練馬区平和台4のマンションの一室で、女性を窒息死させ、キャッシュカードなどを奪ったとしている。認否については「言いたくない。弁護人と相談する」と供述しているとのこと。

2)捜査1課によると容疑者と女性は昨年6月ごろに勤務先の飲食店で知り合い、友人関係だったとのこと。

3)容疑者は11月29日に女性名義の口座から現金5万9000円を引き出し、12月上旬には東京、長野、福島など1都6県で女性のクレジットカードで飲食代などに20万円以上を支払っていたとのこと。

容疑者が女性のクレジットカードを飲食費やガソリン代、高速道路の通行料など合わせて20万円以上の支払いに使っていたとのこと。

4)事件現場の一室には容疑者が書いたメモが残されており、「殺してくれと頼まれた。お金をあげると言われた」などと記載されていたとのこと。しかし、女性が友人と旅行する計画を立てていたことなどから、同課は容疑者による偽装工作とみているとのこと。

5)容疑者は携帯電話の使用料金などの未払いが100万円以上あり、女性の口座からは預金の全額が引き出されていたとのこと。

こんなところですね。
ちょっと事件の印象が変わってきました。
逮捕覚悟の犯行なんだろうと考えていたのですが・・・残されたメモの内容は「嘱託殺人」を主張しています。

ここに矛盾があるのでは?と思うところなんですよね。
嘱託殺人ならそのまま、自首すればよいだろうと思うわけです。
現場には自分の犯行を認めるメモがあるわけで、逃走しても指名手配される事は予測できますよね。

遺体を移動する事も違和感がありますね。殺害をお願いされて、その通りにしたとして、遺族が遺体を引き取り葬儀をしたいと考える事も常識的にわかるはず。

女性に対して好意などを持っているなら、死後の処置は考えたはずだと思うわけです。

このあたりを考えると、遺体が発見される事は容疑者にとって都合が悪い事だったんじゃないかな?と推測してしまいますね。

例えば、遺体に暴行や抵抗の形跡がある場合ですね。
嘱託殺人なら同意の上での犯行なので、被害者が激しく抵抗する事は考えられませんね。

状況証拠だけなら、この後に旅行を計画していた事で、嘱託殺人を否定する材料になります。他には、そもそも、嘱託殺人を依頼するほどの濃密な人間関係では無かったというのもありますね。(現在の捜査本部の認識は「友人関係」という事のようですし)
その上で、遺体に矛盾があれば、嘱託殺人の主張は難しくなるかもしれませんね。

もし、嘱託殺人が偽装だとするなら・・・
犯行は突発的な物で、当初、殺人の意思は無かったのかもしれません。
例えば借金を申し込みに行ったが、無下に断られて激高して暴行、キャッシュカードの暗証番号聞き出して殺害。

本来はここで、事件の隠ぺいを考えるところだけど。マンションの防犯カメラに自分が写っている事を考えて、犯行自体の隠ぺいは断念した。
犯行を認めるが、罪を軽くする為に嘱託殺人を考え付く。被害者のお金を引き出すこと、クレジットカードを使う事を正当化する為に「お金をあげるから」のキーワードを付けてメモを残す。

問題は遺体の状況が矛盾する事。そこで、遺体を隠す事を考えたが、処分の方法に迷っているうちに、あてのない逃亡になってしまった。

ただ、結局は遺体は車に乗せたままだったと言うあたりがちょっと説明の難しいところですね。本当に遺棄場所に迷っていたのか?それとも、車の中で腐敗するのを待っていたのか?
あるいは、自分の故郷に埋葬しようと考えたなんて証言を法廷でするかもしれませんね。

それと、素朴な疑問が一つ。
女性のクレジットカードを使って支払をしていたとの事なんですが・・・
カードに女性の著名は無かったのかな?
・・・お店の人間がカードの名義を確認した時、男性が使って違和感が無かったのか?
と言うのが疑問だったんですが・・・
被害者の女性の名前が何々子と明らかな女性名でなかったので、男性が使っても違和感は無かったのかもしれませんね。

参考リンク
東京都練馬区平和台女子専門生殺人事件

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2019/01/06

竹下通り暴走無差別殺傷事件その3(続報)

1)車に積んだ灯油を「事件の2日前に購入した」と供述しているとのこと。容疑者は昨年12月30日に同市で車を借り、近くのガソリンスタンドで灯油を買ったと説明。高圧洗浄機などの道具類は31日早朝に大阪を出るまでに準備。「一部はインターネットで入手した」とも話している。

容疑者はポリタンクや点火装置について、数か月~約2週間前にネット通販大手のサイトを通じて購入したと供述。洗浄機も通販で、約10万円で買ったとのこと。

2)容疑者(21)が事件の約1時間前、明治神宮の近くで高圧洗浄機を使って、灯油の噴射を試みていたとのこと。

「火炎放射器にして、人を燃やそうとした」と供述している。
昼過ぎに明治神宮付近に到着後、深夜まで明治神宮近くの路上に止めた車内で待機していた。調べに対し、容疑者は「初詣客が増えてから火を付けようと思った。深夜なら逃げやすいとも考えた」と供述しているとのこと。

3)容疑者(21)=大阪府=が「死刑制度を多くの国民が支持していることが許せず、たくさんの人を殺したかった」などと述べている。「死刑制度に反対だった。制度は国民の総意(だと思っている)。だから、なるべく多くの人を狙った」と供述している。

4)容疑者が東京都内の専門学校に通っていたと説明している。

容疑者の同級生によると容疑者によると
大阪で高校卒業後、千葉県に住み、新宿区高田馬場にある専門学校で外国語を学んでいた。だが、昨年から大阪に戻って、大学に通っていたとのこと。

5)容疑者(21)=大阪府寝屋川市=が、昨年12月31日に大阪を出発後、東名高速道路から首都高速道路3号線を経て明治神宮に直行していたとのこと。

6)捜査関係者によると、容疑者は昨年12月上旬に運転免許を取得したとのこと。

時系列を更新
2014or2015年 容疑者が祖母宅に同居(16歳or17歳と推定)
2017年    千葉県に転居、高田馬場の専門学校で外国語を学ぶ。
2018年
時期は不明  容疑者が東京から戻る。
数か月前  高圧洗浄機をネットで購入。
12月上旬 容疑者が免許証を取得。
12月28日  大阪でレンタカーを予約。
12月29日頃 高圧洗浄機をベランダで扱う。
12月30日昼 レンタカーを借りる。近くのガソリンスタンドで灯油を購入。
12月31日昼頃 上京、明治神宮の周辺で待機
12月31日
23:00頃 明治神宮の近くで手製火炎放射器のテストをする。
2019年1月1日
00:10  竹下通りで軽自動車が暴走、8人が負傷
00:12頃 暴走の通報
00:32頃 逃亡した容疑者が逮捕
01月02日 容疑者を送検

こんなところですね。
手製火炎放射器のテストは事件の1時間前にテストだったんですね。
・・・でも、高圧洗浄機は数か月前に購入していたのに、テストが1時間前?
それに、高圧洗浄機の取説を読んだのが12月29日と言うのも変ですよね?
何しろ、数か月前には入手していた物なのに、どうして、年末になって、取説を読む必要があるのか?

本当に事件の為に高圧洗浄機は購入したのか?ちょっと疑問ですね。

それから、普通に考えて高圧洗浄機を使うのには電源が必要ですよね?
電源は車のシガーソケットからアダプターを通して取っていたのかな?
だとすると、犯行には車が不可欠と言う事になる。

その為には、免許証が必要ですね。合宿教習で2週間かな?
通常教習の最短で1か月ぐらいでしょうか?

だとすると、犯行を思い立ったのは11月上旬から中旬と言うあたりかもしれませんね。

他の疑問としては、同級生の証言で、戻って大学に通っていたと話しているんですが・・・大学ってそんなに簡単に入れるのかな?と言うのが疑問なんですよね。

学力と言う問題ではなく、通常は入試がありますよね。だとすると入学時期は4月、入試は1月ぐらいかな。
もし、専門学校が1年制の学校だったとしても、在学中ですよね。専門学校に在学中に入試の勉強もしていたと言う事なのかな?
目標をもって努力していたと言う事なんだろうと思うわけですが、努力して大学に入学したのに8か月後に事件を起こしている。

ただ、この報道にもちょっと疑問があります。逮捕後の報道で容疑者の身分が「大学生」とした報道は無いですよね?
もしかすると、放送大学なのかな?

2018年の1年間の容疑者の生活がどうだったのか?そのあたりの情報が欲しいですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
竹下通り暴走無差別殺傷事件その2(続報)

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2019/01/05

世田谷一家殺害事件再考その185 (2018年年末情報)

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
(ASKAの事件簿の性格上、「おめでとう」はふさわしくないと言う事で、「おめでとう」と言う言葉は自粛しております。みなさんもご配慮ねがいます)

さて、2018年の年末情報ですが、目立った物は無いですね。順番に昨年の警察発表を見ると
1)5月に新しい犯人像を公表
2)8月に犯人の毛髪の追加情報を公表
3)12月にハンカチ情報を公表
4)12月に周辺の3D映像を公表

こんなところです。年末情報と言う意味では12月に発表した2件が該当するかもしれませんね。

毎年、少しひねった情報を出してくれるNHKにも期待していましたが、事件当日19時のニュースには新幹線の遅れのニュースのせいか、世田谷事件の件は触れられていませんでした。他のニュースも、お墓参りとか、駅でビラを配った程度で、目新しい物はなさそうですね。もし何か新情報などありましたら、コメントをお願いいたします。

昨年公表の情報について軽くまとめると
1)5月に新しい犯人像を公表
 はっきりと対象の年齢を記載していませんが、学生を匂わせる記述と感じます。

2)8月に犯人の毛髪の追加情報を公表
 追加情報と書いたのは、この毛髪の件は2010年の年末情報で既に報道されているからです。
その時の報道内容は以下の通り

「遺留品のヒップバッグの中から、短い毛髪が見つかっていたことが19日分かった。毛髪のDNA型を鑑定したところ、現場に残された犯人のものと一致した。
捜査関係者によると、毛髪は長さ数センチで色は黒く、2階の居間に残されたヒップバッグから見つかった。」

これを見ると、毛髪の色が黒だった事も出ています。今回の報道では詳細情報として、「本数と長さ、黒色と黒褐色」の情報が追加されたにすぎませんね。

なので、捜査本部が注目している点は「長さ」なんでしょうね。
「長さ約2・5センチと約1・5ミリ」ただ、この情報が微妙にミスリードしそうなのが、頭髪とヒゲの2種類が考えられると言う事でしょうね。

頭髪だと単純に短髪の男性をイメージするわけですが、2.5センチのヒゲだと年齢層がかなり変わりますね。

それから、にゃんこさんのご指摘の通り「おしゃれに気を使う人間」と言う事を考えると「鼻毛」もありかと思います。
その手の人間なら「鼻毛」の手入れには気を使っていたはずで、ヒップバッグに鼻毛カッターなど常備していたかもしれません。

とは言え、2.5センチの鼻毛はちょっと長すぎますけどね。

3)12月にハンカチ情報を公表
 これについては具体的に寄せられた情報の一部を公表しています。
内容から中国やアジア地方、あとは水産業などについて連想させて記憶を呼び覚まそうとしているのかもしれませんね。

4)12月に周辺の3D映像を公表
 これは新情報と言うよりは、以前発表された現場3D情報の流れに属する情報かと思います。
今後の状況変化に伴う、捜査上必要な資料として作成したのではないか?と思いますね。

それから、年末情報としては挙げませんでしたが、昨年は例年に比べて「寄せられる情報多い」年だったようです。
これは、年末情報で1年に一度、情報を出すよりも、「定期的に出した方が情報が多くなる」と言う事なのかもしれませんね。

そのあたりを考えると、捜査本部は5月、8月、12月と長期連休に合わせて情報を出す方針に変更したのかもしれませんね。

なぜ、長期連休なのか?が分かりませんが、「人の移動が多い時」とか「帰省するタイミング」を狙っているのかな?

帰省を狙ったのなら、帰省によって人が集まった時に世田谷事件が話題に上る事を狙ったのかもしれませんね。

「そういえば、おまえ、18年前は世田谷にいたよね?どうだった」的な。

いずれにせよ、犯人逮捕に期待しましょう。

ちょっと補足
昨年情報の発表タイミングは5月20日前後、8月3日、12月14日なので、5月の情報は連休終了後のタイミングになりますね。その意味では帰省の時期とはずれてます。

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2019/01/04

竹下通り暴走無差別殺傷事件その2(続報)

1)容疑者の同級生の証言
勉強はすごくできるタイプではなかったが、それなりにできたはず。ただ、高校に進学した時に、トラブルがあって引きこもるようになってしまったと聞いた。親に手を上げたりするので、警察が家にきたりして大変だったそうだ。それもあって、祖母宅に預けられるようになったとのこと。

2)近所の住民の証言
容疑者が実家の同府枚方市内から来たのは4、5年前。2年ほど前に1度、上京したが1年ほどで戻って来たとのこと。
昨春くらいから、容疑者が出す奇声やピストルの音に似た騒音に悩まされていた。奇声はほぼ毎日、昨年末まで続いていたという。夜10時に聞こえる時もあった。ピストルのような音は昨年の夏ごろ、聞こえていたとのこと。

3)容疑者(21)が「明治神宮で高圧洗浄機を使って灯油を噴射しようとしたが失敗した」と供述しているとのこと。
容疑者は「灯油で車ごと燃やし、できなければ人をひこうと思った」とも話している。

捜査一課などによると、容疑者は昨年12月30日に大阪府内でレンタカーを借り、同月31日に東京に到着。車内からは高圧洗浄機と灯油入りのポリタンクが見つかった。いずれも大阪から持ち込んだものとみられる。同容疑者は「明治神宮に入ろうとしたが規制で入れず、近くで待機していた」と供述しているとのこと。

4)容疑者は12月28日にレンタカーを予約し、30日昼に借りた。いったん大阪府寝屋川市の祖母方に立ち寄った後に上京し、31日昼に首都高渋谷インターチェンジを降りて現場近くの明治神宮へ向かったとみられるとのこと。

5)容疑者の自宅の近隣住民によると、容疑者は12月29日ごろ、自宅2階のベランダで説明書を見ながら高圧洗浄機とみられる機械を使っていたとのこと。

6)逮捕された男の車から着火ライターが見つかり、高圧洗浄機の先端のノズルにテープで巻き付けられていたとのこと。容疑者は、この他に「明治神宮で高圧洗浄機を使って灯油をまき、火を付けようと思った」「人がたくさん集まるところでやろうと思った」と供述。12月31日昼に上京後、「軽乗用車内で高圧洗浄機を試用したがうまくいかなかった」と説明している。軽乗用車からは灯油が入ったポリタンクや、先端に点火用器具を取り付けた高圧洗浄機が見つかっている。

7)容疑者は灯油や高圧洗浄機などは「事件数日前にネットなどで買った」と話しているとのこと。

8)容疑者(21)が「大阪でも事件を起こそうと思っていた」と供述しているとのこと。

時系列を更新
2014or2015年 容疑者が祖母宅に同居(16歳or17歳と推定)
2017年    上京(学校に通う)
2018年
時期は不明  容疑者が東京から戻る。
12月始め頃?容疑者が免許証を取得。
数日前   灯油や高圧洗浄機をネットで購入。
12月28日  大阪でレンタカーを予約。
12月29日頃 高圧洗浄機をベランダで扱う。
12月30日昼 レンタカーを借りる。
12月31日昼頃 上京、明治神宮の周辺で待機
2019年1月1日
00:10  竹下通りで軽自動車が暴走、8人が負傷
00:12頃 暴走の通報
00:32頃 逃亡した容疑者が逮捕
01月02日 容疑者を送検

こんなところですね。ここまでの供述を考えると、犯行は
A)手製の火炎放射器で明治神宮で大量殺傷を狙う。
B)A)ができない場合、車で人を轢く。
C)東京での犯行後に大阪でも事件を起こす。

と言う計画だったようです。
いつから計画していたのか?は今のところ不明ですが、少なくとも灯油や高圧洗浄機を入手した段階では大量殺戮計画を立てていたのだろうと思います。

ただ・・・ちょっと稚拙と言うのか、計画倒れというのか、微妙に重要な事が漏れているように見えます。
手製の火炎放射器もアイディアとしては正しそうに見えるけど、失敗しているのはテストしていないからですよね。
頭の中で考えただけで、「行ける」と思ったんでしょうね。

この部分で、どの程度の計画だったのか?と言うのが疑問なんですよね。
機材をネットで入手しているので、ネットは使えたはずなのに、この完成度の低さは何だろう?
(そのおかげで、被害者が少なかったとも言えますが・・・)

他にもあります。東京での事件後に大阪でも事件を起こす計画のようですが・・・
それは、東京での事件で逮捕されず、逃亡して大阪で再度、事件を起こすと言う事なんですよね。

プランAが失敗し、プランBで大阪から乗ってきた車は大破してしまい、走行不能になっている。
あるいは、計画通りなら車にも火を付ける計画だったのだから、事件後の逃亡手段はどうする計画だったのか?
実際には徒歩で逃亡し近くの公園で職質を受けて、逮捕されています。
このあたりを見ると、計画しているが、杜撰な計画、思いつきレベルとしか思えないんですよね。

事件直後の印象では逮捕覚悟の犯行なんだろうと思っていたのですが、どうも、そうでは無いようです。

このあたりを見ると、メンタル面に問題があったのかな?と思えなくも無いですね。

あとは、東京で事件を起こす事に拘りがあるようで、大阪でも事件を起こす事を計画しているので、本当に東京に拘りがあったのか?と言うのも疑問に思えてきます。

明治神宮と言うのは、初詣客で賑わう場所で事件を起こそうと考えた・・・テレビに映るような有名な場所で事件を起こしたいと言う事なのかもしれませんね。

それは、単純に「目立ちたい」と言う事なのかな?
なので、単に社会に対する不満があっただけでなく、世間を騒がせたいとか、目立ちたいと言うそういった面もあったのかもしれませんね。

まー容疑者は逮捕されてますし、動機についてはこれからの供述を待つとして、精神鑑定は必要かもしれませんね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
竹下通り暴走無差別殺傷事件
竹下通り暴走無差別殺傷事件その3(続報)

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2019/01/03

竹下通り暴走無差別殺傷事件

2019年1月1日午前0時10分頃、東京都渋谷区神宮前の竹下通りで軽乗用車が一方通行を逆送暴走し、歩行者を次々とはねる事件が起きている。車は大阪ナンバーのレンタカーだった。

午前0時12分には事件を知らせる119番通報があった。

19~51歳の男性8人が負傷し、このうち練馬区の男子大学生(19)が意識不明の重体。運転していた男は現場から逃走したが、約25分後に発見され、男子大学生への殺人未遂容疑で警視庁に逮捕されたとのこと。

男は身柄確保時に「テロを起こした」などと話し、車内から灯油が発見された。

発表によると、逮捕されたのは住所職業不詳、男性容疑者(21)。「殺そうと思って車ではね飛ばした」と容疑を認め、「死刑制度に対する報復だった」と供述している。オウム真理教元幹部の死刑執行にも言及したが、教団との関係は確認されていないとのこと。

容疑者は、幅約5メートルの竹下通りを車で約140メートル暴走した後、道路脇のビルに突っ込んで停止。制止しようとした通行人の男性(19)を殴って、現場から逃走したとのこと。近くの代々木公園にいたところを警察官に発見されたとのこと。

逮捕容疑は、1日午前0時10分ごろ、渋谷区神宮前1丁目の路上で、東京都練馬区の10代の男子大学生に対し、軽自動車を衝突させて全治不明のけがを負わせたというもの。

竹下通りは当時、初詣を前に交通規制されていたという。
竹下通りは12月31日午後10時から翌1月1日午後5時まで、車両通行止めになっていた。
通りの入り口付近には警察車両が置かれ、警察官も交通誘導に当たっていた。

車は通りから30メートルほど入った所にあるショッピングモール前の路上で1人目をはねると、その後に7人を次々と巻き込み、車両前部を大破した状態で停車。暴走は通り全体の3分の1以上、約130メートルに及んだとのこと。

通りでの走行距離は100メートル以上でブレーキ痕はなかったとされており、フロント部分は原形をとどめないほど大破していた。

容疑者(21)=住所、職業不詳=が、「殺そうと思って通行人をはねた」などと供述しているとのこと。
「死刑に対する報復でやったのであり、弁解することはありません」とも話しているとのこと。
「大阪でレンタカーを借りて運転してきた」と説明しているとのこと。

容疑者は車で8人をはねて車から降りた後、さらに目撃者の男性を殴って軽傷を負わせ、逃走した。事件発生から約25分後、代々木公園(渋谷区)の敷地内で警察官が容疑者を発見。職務質問したところ、「テロを起こした」などと話し、犯行を認めたとのこと。

未明の凍えるような寒さの中、容疑者が薄着でふらつき、全身から灯油の臭いを発していたとのこと。

車から灯油の入ったポリタンクが見つかり、容疑者が「(灯油を)まいて火をつけようとした」と供述しているとのこと。

車の後部座席に100リットル入りのポリタンクが蓋が開いた状態で見つかり、中には灯油が残っていたとのこと。約20リットルが入っていた。
液体を噴霧できる高圧洗浄機が残されていた。

捜査関係者によると、容疑者は「灯油で車を燃やそうと思った。車でひこうとして、できなければ火をつけようとした」などと供述しているとのこと。

容疑者(21)が、「明治神宮に車で入ろうとしたが、規制されていて入れなかった」などと供述しているとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は昨年12月28日ごろに大阪でレンタカーを予約。31日昼ごろに上京し、明治神宮の周辺で待機していたとのこと。

現場前の店舗に灯油がまかれていたことが分かりました。警視庁は容疑者が車を暴走させた後、店舗に灯油をまいたとみて調べているとのこと。

容疑者は調べに対し、「高圧洗浄機で灯油を噴霧し、火をつけようとした」などと供述しているとのこと。

容疑者は「逃げた後も、さらに事件を起こそうと思っていた」という趣旨の話をしているとのこと。

容疑者が犯行前、身を寄せていた祖母の家では、たびたび奇声などが聞こえていたとのこと。
容疑者は大阪府枚方市で育ち、約1年前から寝屋川市の親族の女性宅に身を寄せていたとのこと。

近くの住民らによると、容疑者は数年前に隣の枚方市の実家を出て祖母宅で暮らすようになった。部屋からは度々「わー」という大声が聞こえ、昨夏には爆竹を鳴らすような音がしたこともあった。過去には、首都圏の学校に通っていた時期もあるとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は1カ月前に運転免許を取得。12月30日昼にレンタカーを借り、31日に上京したとみられる。事件の数日前には自宅のベランダで説明書を読みながら高圧洗浄機とみられる機械を扱っていたという。

近所の住民によると、定職に就いている様子はなく、部屋は一日中、電気がついていた。家から大きな奇声が聞こえることもあったとのこと。近所の女性(54)は「時折、ベランダに出る姿を見た。奇声や、爆竹のようなパンパンという音が聞こえることがあった」と話したとのこと。

警視庁は2日午前、容疑者を送検した。

容疑者(21)が警視庁に対し「人混みを狙った。上野でも事件を起こそうと思った」と話しているとのこと。

時系列
2018年
12月始め頃?容疑者が免許証を取得。
数日前  高圧洗浄機をベランダで扱う。
12月28日 大阪でレンタカーを予約。当日に借り出す。
12月31日昼頃 上京、明治神宮の周辺で待機
2019年1月1日
00:10  竹下通りで軽自動車が暴走、8人が負傷
00:12頃 暴走の通報
00:32頃 逃亡した容疑者が逮捕
01月02日 容疑者を送検

こんな事件ですね。
年始と言う事もあるのか、情報が少ないですね。
ただ、第一報を聞いての印象ですが、容疑者には無差別殺傷を起こすほどの社会への不満があったのだろうか?と言う疑問がありますね。
経済的には、およそ問題が無いように思われます。

事件の1ヶ月前に車の免許を取得しているが、その費用は?
一般的に考えれば、教習所に通ったと思うのだけど、それなら費用は30万円以上掛かっていると思う。
高圧洗浄機も購入しているのならば、その費用も出ている。
大阪からの高速料金などもありますね。

経済的には恵まれているように見えます。
費用は両親や親族からの援助なのかな?

最近住んでいた祖母の家から「奇声」が聞こえていたと言うのもありますが、それが容疑者の責任能力の問題なのか?と言うのもはっきり分かりませんね。
教習所なら、教習時間は決まっているから、その決まった時間は車に乗らなければならないし、座学も受ける事になる。
その長い時間の中、発作が出ていないと言う事ですよね?現在、情報が少ないので、そのあたりの情報が出ていないだけなのかもしれないですが・・・

さらには、事件は計画されているように見えますし、免許、車、灯油、高圧洗浄機と合理的に判断されているように見えます。

テロを起こした、オーム死刑囚への死刑執行への報復と言う話もしているようですが、このあたりも疑問がありますね。
現在までの報道では、関係する教団との関係は認められていませんね。

このあたりの供述は「後付」のような気もします。
事件を起こすにあたり、その動機を正当化しようとする「後付」の理由なんじゃないのかな?

容疑者の経歴が分かりませんが、21歳の年齢を考えると、高卒、あるいは高卒後に専門学校卒、あるいは中退と言うあたりだろうか?
その後、就職しなかった(できなかった)理由が知りたいですね。
今、出ている情報で社会に対して不満がありそうなのは、この部分ですよね。

とは言え、一つ疑問なのが、「どうして竹下通りなのか?」です。
住んでいた大阪だって大都市だし、年末年始で人が沢山集まる場所だってあったはずです。
その上、大阪から東京まで高速を1人で運転なんてのも、相当な労力です。
ざっと6時間から8時間も運転する事になる。相当強い意志がないと途中で妥協してしまいそうです。

東京に対して、強い拘りがあったと言う事なんだろうか?
首都圏の学校に通っていた時期があるとの事なので、短期間だけど東京に住んでいた時期があるのかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
竹下通り暴走無差別殺傷事件その2(続報)

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