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2019/01/03

竹下通り暴走無差別殺傷事件

2019年1月1日午前0時10分頃、東京都渋谷区神宮前の竹下通りで軽乗用車が一方通行を逆送暴走し、歩行者を次々とはねる事件が起きている。車は大阪ナンバーのレンタカーだった。

午前0時12分には事件を知らせる119番通報があった。

19~51歳の男性8人が負傷し、このうち練馬区の男子大学生(19)が意識不明の重体。運転していた男は現場から逃走したが、約25分後に発見され、男子大学生への殺人未遂容疑で警視庁に逮捕されたとのこと。

男は身柄確保時に「テロを起こした」などと話し、車内から灯油が発見された。

発表によると、逮捕されたのは住所職業不詳、男性容疑者(21)。「殺そうと思って車ではね飛ばした」と容疑を認め、「死刑制度に対する報復だった」と供述している。オウム真理教元幹部の死刑執行にも言及したが、教団との関係は確認されていないとのこと。

容疑者は、幅約5メートルの竹下通りを車で約140メートル暴走した後、道路脇のビルに突っ込んで停止。制止しようとした通行人の男性(19)を殴って、現場から逃走したとのこと。近くの代々木公園にいたところを警察官に発見されたとのこと。

逮捕容疑は、1日午前0時10分ごろ、渋谷区神宮前1丁目の路上で、東京都練馬区の10代の男子大学生に対し、軽自動車を衝突させて全治不明のけがを負わせたというもの。

竹下通りは当時、初詣を前に交通規制されていたという。
竹下通りは12月31日午後10時から翌1月1日午後5時まで、車両通行止めになっていた。
通りの入り口付近には警察車両が置かれ、警察官も交通誘導に当たっていた。

車は通りから30メートルほど入った所にあるショッピングモール前の路上で1人目をはねると、その後に7人を次々と巻き込み、車両前部を大破した状態で停車。暴走は通り全体の3分の1以上、約130メートルに及んだとのこと。

通りでの走行距離は100メートル以上でブレーキ痕はなかったとされており、フロント部分は原形をとどめないほど大破していた。

容疑者(21)=住所、職業不詳=が、「殺そうと思って通行人をはねた」などと供述しているとのこと。
「死刑に対する報復でやったのであり、弁解することはありません」とも話しているとのこと。
「大阪でレンタカーを借りて運転してきた」と説明しているとのこと。

容疑者は車で8人をはねて車から降りた後、さらに目撃者の男性を殴って軽傷を負わせ、逃走した。事件発生から約25分後、代々木公園(渋谷区)の敷地内で警察官が容疑者を発見。職務質問したところ、「テロを起こした」などと話し、犯行を認めたとのこと。

未明の凍えるような寒さの中、容疑者が薄着でふらつき、全身から灯油の臭いを発していたとのこと。

車から灯油の入ったポリタンクが見つかり、容疑者が「(灯油を)まいて火をつけようとした」と供述しているとのこと。

車の後部座席に100リットル入りのポリタンクが蓋が開いた状態で見つかり、中には灯油が残っていたとのこと。約20リットルが入っていた。
液体を噴霧できる高圧洗浄機が残されていた。

捜査関係者によると、容疑者は「灯油で車を燃やそうと思った。車でひこうとして、できなければ火をつけようとした」などと供述しているとのこと。

容疑者(21)が、「明治神宮に車で入ろうとしたが、規制されていて入れなかった」などと供述しているとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は昨年12月28日ごろに大阪でレンタカーを予約。31日昼ごろに上京し、明治神宮の周辺で待機していたとのこと。

現場前の店舗に灯油がまかれていたことが分かりました。警視庁は容疑者が車を暴走させた後、店舗に灯油をまいたとみて調べているとのこと。

容疑者は調べに対し、「高圧洗浄機で灯油を噴霧し、火をつけようとした」などと供述しているとのこと。

容疑者は「逃げた後も、さらに事件を起こそうと思っていた」という趣旨の話をしているとのこと。

容疑者が犯行前、身を寄せていた祖母の家では、たびたび奇声などが聞こえていたとのこと。
容疑者は大阪府枚方市で育ち、約1年前から寝屋川市の親族の女性宅に身を寄せていたとのこと。

近くの住民らによると、容疑者は数年前に隣の枚方市の実家を出て祖母宅で暮らすようになった。部屋からは度々「わー」という大声が聞こえ、昨夏には爆竹を鳴らすような音がしたこともあった。過去には、首都圏の学校に通っていた時期もあるとのこと。

捜査関係者によると、容疑者は1カ月前に運転免許を取得。12月30日昼にレンタカーを借り、31日に上京したとみられる。事件の数日前には自宅のベランダで説明書を読みながら高圧洗浄機とみられる機械を扱っていたという。

近所の住民によると、定職に就いている様子はなく、部屋は一日中、電気がついていた。家から大きな奇声が聞こえることもあったとのこと。近所の女性(54)は「時折、ベランダに出る姿を見た。奇声や、爆竹のようなパンパンという音が聞こえることがあった」と話したとのこと。

警視庁は2日午前、容疑者を送検した。

容疑者(21)が警視庁に対し「人混みを狙った。上野でも事件を起こそうと思った」と話しているとのこと。

時系列
2018年
12月始め頃?容疑者が免許証を取得。
数日前  高圧洗浄機をベランダで扱う。
12月28日 大阪でレンタカーを予約。当日に借り出す。
12月31日昼頃 上京、明治神宮の周辺で待機
2019年1月1日
00:10  竹下通りで軽自動車が暴走、8人が負傷
00:12頃 暴走の通報
00:32頃 逃亡した容疑者が逮捕
01月02日 容疑者を送検

こんな事件ですね。
年始と言う事もあるのか、情報が少ないですね。
ただ、第一報を聞いての印象ですが、容疑者には無差別殺傷を起こすほどの社会への不満があったのだろうか?と言う疑問がありますね。
経済的には、およそ問題が無いように思われます。

事件の1ヶ月前に車の免許を取得しているが、その費用は?
一般的に考えれば、教習所に通ったと思うのだけど、それなら費用は30万円以上掛かっていると思う。
高圧洗浄機も購入しているのならば、その費用も出ている。
大阪からの高速料金などもありますね。

経済的には恵まれているように見えます。
費用は両親や親族からの援助なのかな?

最近住んでいた祖母の家から「奇声」が聞こえていたと言うのもありますが、それが容疑者の責任能力の問題なのか?と言うのもはっきり分かりませんね。
教習所なら、教習時間は決まっているから、その決まった時間は車に乗らなければならないし、座学も受ける事になる。
その長い時間の中、発作が出ていないと言う事ですよね?現在、情報が少ないので、そのあたりの情報が出ていないだけなのかもしれないですが・・・

さらには、事件は計画されているように見えますし、免許、車、灯油、高圧洗浄機と合理的に判断されているように見えます。

テロを起こした、オーム死刑囚への死刑執行への報復と言う話もしているようですが、このあたりも疑問がありますね。
現在までの報道では、関係する教団との関係は認められていませんね。

このあたりの供述は「後付」のような気もします。
事件を起こすにあたり、その動機を正当化しようとする「後付」の理由なんじゃないのかな?

容疑者の経歴が分かりませんが、21歳の年齢を考えると、高卒、あるいは高卒後に専門学校卒、あるいは中退と言うあたりだろうか?
その後、就職しなかった(できなかった)理由が知りたいですね。
今、出ている情報で社会に対して不満がありそうなのは、この部分ですよね。

とは言え、一つ疑問なのが、「どうして竹下通りなのか?」です。
住んでいた大阪だって大都市だし、年末年始で人が沢山集まる場所だってあったはずです。
その上、大阪から東京まで高速を1人で運転なんてのも、相当な労力です。
ざっと6時間から8時間も運転する事になる。相当強い意志がないと途中で妥協してしまいそうです。

東京に対して、強い拘りがあったと言う事なんだろうか?
首都圏の学校に通っていた時期があるとの事なので、短期間だけど東京に住んでいた時期があるのかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
竹下通り暴走無差別殺傷事件その2(続報)

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