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2019/02/05

福島県須賀川市猫虐待事件

福島県警須賀川署は2月4日、同県須賀川市朝日田、派遣社員、男性容疑者(31)を動物愛護法違反の疑いで逮捕する事件が起きている。

「猫を投げたことに間違いない」と容疑を認めているとのこと。

容疑は、同市の浜尾遊水地で昨年12月10日午前8時半ごろに三毛猫を、先月20日午後3時50分頃にはトラ猫を、それぞれ尾をつかんで水路に放り投げて虐待したとのこと。

動画サイトに水路でもがく三毛猫の映像が投稿され、通報を受けた同署が捜査。容疑者のパソコンを調べたところ、トラ猫の画像も見つかった。この猫2匹は特定できておらず、野良猫なのか飼い猫なのか不明とのこと。

こんな事件ですね。
31歳なので、これが罪になるのか?法に触れるのか?と言うのは当然、理解していたと思うんですよね。

それに、過去の事件でも虐待映像の動画を投稿して逮捕されている事件も複数ありました。その事件の報道の一つぐらいは容疑者も目にしてたと思うのですが・・・

そのあたりを考えると、強いストレスでもあったのかな?と思わなくも無いのですが、そのあたりの事情は報道されていませんね。

派遣社員なので3月一杯(年度内)で契約が切れるとか、派遣先での人間関係などストレスの原因になる事は色々考えられますけど・・・

しかし、どんな理由があったにせよ、そんな事をしてはダメなんですよね。
少し冷静になって自分自身を見つめれば、自分がどれだけダメな事をしたのか?と言う事に気付けると思います。

親しい友人でもいれば、お酒でも飲んで毒を吐いて、ストレス解消するとか、スポーツとか、何らかの娯楽とか、健全にストレス解消する方法を見つけて欲しいと思います。

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コメント

本人もう家族にネット禁じられてるから、知り合いの私が固定電話で聞いた代理で頼まれて申すんですけど

本人は仕事のストレスなどとは一言も供述していない、警察の方もそんな発表はしていない、マスコミの嘘だと

動物愛護法も虐待前に一通り目を通しており、虐待の定義を、体に外傷を負わせる、餌をやらず衰弱させることと見て、水に落とすのはひどいことができると思いながら、それらにあたらないと早合点してやったと、つまりひどいが違法じゃないとしてやった。動物愛護法など普段は聞かない法律なので
大人ならわかっていただろと決めつけられても困ると

彼の母親はフジテレビのインタビューでまさか全国報道されるとはと驚いたものの、猫に申し訳ないと謝罪のコメントをしたのにカットされて報道され、まるで動物に冷淡な婦人の印象を持たれた

やったのは猫虐待だけなのに近所の児童を襲う、殺人者などとネットで言われているらしい

動機は偏執的な猫好きに対して嫌悪感を持ち、そうした人種に対する当て付けを目的として、猫を取り返しのつく程度に弄んでダシに使ったので 猫を衝動的に虐待したい願望があるわけではないと

法律違反したのは本人なので現在は反省期間とするも、一年後をめどに弁護士を介して、名誉毀損、侮辱罪、迷惑防止条例違反、民事訴訟のいずれかを検討した告訴の準備を進めていると

少しでも警告しに回ってほしいと頼まれたので一応コメントします。じゃあ

投稿: あ | 2019/04/04 16:17

忘れていたことをひとつ 

本人がしゃべってきたことによれば 
捜査した警察官らも動物愛護法は通報が来てから勉強しだしたそうで 
そういうことも含めて動物愛護法はまだ常識レベルとはいえない、だから勝手に同法を権威のある常識のように威張り散らして罵詈雑言を言ってくる猫好きには辟易していたと

投稿: あ | 2019/04/04 16:25

あ さん、こんばんは

警告ごくろう様です。
本人も31歳で十分に大人なので、何をやるにせよ、ご自分の判断で行動されれば良いと思います。

私からは忠告と言うよりは、アドバイスを一つ
1年後に行動を起こす前に、幻冬舎新書に「加害者家族 」と言う本が出ているので、一度読まれる事をお勧めします。

投稿: ASKA | 2019/04/04 21:04

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