神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その3(5月27日?)
まずは続報です。
1)犯行直前、現場近くのコンビニエンスストアの敷地に置いたリュックサックからは別の包丁2本を発見。ズボンのポケットには、現金約10万円が入っていたとのこと。
2)襲撃開始から自殺まで十数秒だった。
3)自室の押し入れから、包丁の空き箱が四つ見つかった。また、凶器の包丁2本と、所持品のリュックに入っていた包丁2本は、いずれも同居する親族が普段使っていなかったとのこと。捜査本部は、同容疑者が襲撃のため購入したとみて裏付けを進めるとのこと。
4)自宅からはこのほか、ノート1冊を含む数十点を押収したが、ノートに動機につながる記述などはないとみられ、遺書めいた物もなかった。パソコンや携帯電話なども発見されなかったとのこと。
警察は29日、容疑者(51)の自宅に捜索に入ったが、部屋は整然と整理されていて、テレビのほか、ポータブルのゲーム機やテレビにつないで遊ぶゲーム機などもあったとのこと。
5)捜査関係者によると、死亡した男性は胸、背中、首に4カ所の刺し傷があった。最初に背中を2回刺され、振り向いた際などに胸や首を刺されたとみられる。胸の傷は心臓まで達していた。死因は出血性ショックとのこと。
バスの列に並んでいて襲われ死亡した同小6年の女児(11)は首を1カ所刺されていた。死因は失血死とのこと。
6)容疑者は犯行時に手袋をはめ、両手に包丁を握っていた。包丁は刃渡り約30センチの細長い形状で、殺傷能力の高いものだったとのこと。
7)犯行の瞬間が小学生らが乗ることになっていたスクールバスのドライブレコーダーに映っていた。
捜査本部によると、映像には容疑者が両手に柳刃包丁を持ち、走りながら保護者の女性(45)や、児童の列に襲い掛かる様子が映っていた。児童らを選別して狙った様子はなかったが、ほとんどの被害者の傷は顔や胸など上半身に集中していたとのこと。
8)容疑者は28日朝、自宅最寄り駅から電車で小田急線登戸駅に移動後、約500メートル先の現場に直行。包丁が入ったとみられるリュックサックを所持し、人通りの少ない線路沿いを歩く姿が付近の防犯カメラに映っており、職務質問などを受けないように、人目につかない道を選んだ可能性もあるとのこと。
別の報道では
容疑者は、登戸駅から降りて、真っすぐ、事件のあったバス停へと向かって行った。
容疑者は、犯行およそ5分前の午前7時35分に、登戸駅に到着とのこと。
そこからバス停付近に着くまでの間に、黒の手袋を着けていたことが、防犯カメラの映像によりわかったとのこと。
犯行直前、容疑者は、コンビニの駐車場でリュックを前に抱え、しゃがんでいる様子が周辺の防犯カメラにとらえられていたとのこと。
その後、リュックを近くに置いたあと、わずか十数秒で19人を殺傷した。
時系列
小学校時代 両親が離婚し、伯父に引き取られて、伯父夫婦とその子供2人との生活が始まる。
小学校を卒業
中学校を卒業
高校時代に引きこもりになる
その後の詳細は不明だが、事件前、長期間仕事をしていない。
2017年
11月 同居する伯父夫婦が市に相談する、2019年01月までに計15回
2018年
06月 自宅に訪問介護が始まるが特に問題はなかった
2019年
01月 将来を心配した同居する伯父夫婦が容疑者に手紙を渡す
数日後 自分は引きこもりでは無いと回答
05月28日
07:00頃 容疑者と見られる男性が自宅を出る。
その後 最寄り駅の小田急線よみうりランド駅から電車に乗る。
その後 登戸駅で下車
07:25分 最初のスクールバスの送迎が始まる(計8本がピストン輸送する)
その後 5本目のバスが発車
07:35頃 容疑者が登戸駅に到着
直前 6本目のバスに乗車が始まった。
07:40頃 事件発生
最初の男性を4回刺す、次の女性を刺す、そして児童の列を襲う、最後に自分の首を切る、この間、十数秒
07:45頃 通報多数
07:50頃 7便目のバスが到着した時には犯人は倒れていた。
08:20頃 現場に救急車が到着しはじめる。
09:20頃 カリタス小学校が保護者に緊急連絡メール発信
10:40頃 容疑者が死亡。
05月29日 容疑者宅に家宅捜索が入る。
こんなところですね。
気になる点としては、包丁の空き箱が見つかっている事。
部屋は整然としているので、普段から散らかしているとか、ゴミを放置しているような生活では無かったようですね。
調べると、川崎市麻生区多摩美の普通ゴミの収集日が月曜日と木曜日、事件が5月28日火曜日だったので、ゴミに出せなかった可能性がありますが・・・その場合、包丁は前日の27日月曜日のゴミの収集時間が過ぎたところで購入したと言う可能性がありますね。
あえて空き箱を残しておく理由は無いと思います。犯行現場で自殺していて、目撃者も多数いるから、自分が犯人である事は明らかで、別の証拠を残すような必要は無いでしょうね。
事件の前日に凶器を購入しているとしたら、意外な事にそれほど、長期間、考え抜いた犯行計画でも無いのかもしれませんね。
だとしたら、前日5月27日に犯行を決断させる何か?が起きていたと言う事なんだろうと思うのですが・・・
所持品の中に携帯もパソコンも無いと言うのは正直、驚きです。
情報源は新聞やテレビと言う事になりますね。
5月27日の報道を見る限り、事件を誘発するような報道は無いと思うのですが・・・気になるのは、この日付です。
5月27日は酒鬼薔薇事件で中学校の校門に男児の頭部が放置されていた日です。
家宅捜索の結果では、酒鬼薔薇事件に関連する書籍などは出ていないようですが、ネット環境が無いから調べるとしたら活字媒体になりますよね。
まー自宅にネット環境が無くても、ネットカフェなどで調べる事はできますから、前日に偶然、酒鬼薔薇事件を知ったと言う可能性は有ります。
・・・いや、節目報道が事件について5月23日頃に報道してますね。それで興味を持って調べたと言う可能性はあるかもしれません。
しかし、事件の方向性が全く違いますし、いくら何でも共感する部分は無いと思うのですが・・・
とすると、やはり5月27日はただの偶然なのかな?
とすると、更に前の木曜日のゴミ収集日は23日だから、23日のゴミ収集日の後に購入と言う可能性もありますね。
でも、23日以降でもこれと言って、事件を誘発するような報道は見つかりませんね。
それから、もう一つ気になる点としては、所持していた10万円です。
事件当日、家を出た時には凶器の包丁、手袋を準備していて、既に決断をした後ですよね。
だとすると、この10万円は使う事が無い金額です。
なぜ、必要の無い物を持ち出したのか?
登戸駅に到着して5分で事件を起こしてるので、事件に対する迷いは無いですよね。
まー一般的とは言えないかもしれませんが、犯人が覚悟の犯行の前に身の回りを整理するなんて事は行われる事があるようです。
知り合いに所有物を譲ったり、ゴミを出したりなんて事をする事があります、自宅には子供の頃に一緒に遊んだ、いとこも住んでいるなら、ゲーム機とかを譲るなんて事をしてもよさそうですけどね。
でも、長い間、お互いに避けるように生活していたのだとしたら、いきなり、「これプレゼント」なんてのも、バツが悪いと言うのはあるかもしれませんが・・・
なぜ、犯行は28日なのか?小学生は平日なら、同じ時間に同じ場所にいたはずです。
だから、凶器を月曜日の前に購入していたなら、27日の月曜日に決行でも良かったんですよね。
すると、やはり、決断は月曜日なのかな。決断して凶器を購入した・・・でも、それなら、購入したレシートが出てくるはずなんだけど・・・
容疑者は財布を持ち歩かないのだとすれば、レシートはポケットの中で邪魔だから、購入した直後に捨てたのかもしれませんね。
そうか、財布が無いからポケットが財布の代わりと言うなら、手持ちの現金を常時、ポケットに入れていたと言うのはあるかもしれませんね。
だとすると、保険証も同じ流れで常時持っていた可能性もあるのかな?
でも、病院以外で保険証を使う事ってあるの?
タバコを吸うなら年齢確認の為に持っていた可能性はあるのかな?
ただ、51歳だから見た目で年齢確認はパスのような気がする。
話が脱線しましたが、いつから犯行を計画していたのか?と言うのは疑問な面がありますね。
包丁の購入時期が分からないのでなんとも言えないですが、もしかすると数日で犯行を決断しているのかもしれませんね。
続報を待ちましょう。
参考リンク
神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その2(中断か?完了か?)
神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その4(計画性)



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