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2019/06/04

神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その4(計画性)

まずは続報です。
1)自宅居室からノート1冊を押収したが、事件をうかがわせる記述は見つからなかった。居室にパソコンやスマートフォンもなかった。インターネットに接続する環境自体がないことも判明、外部との通信をしていなかったとみられるとのこと。

2)押収したノートは捜査関係者によると、文字がびっしりと書き連ねてあったが、事件の計画を示唆する内容や、自殺願望をうかがわせる記述は見つかっていないとのこと。同じ文字の羅列など理解しにくい部分もあり、県警は慎重に調べるとのこと。

3)県警は30日、容疑者の死因を、首の刺し傷による出血性ショックと発表した。首の正面に2カ所の傷があり、横方向に深く切った形跡があったとのこと。

司法解剖の結果、容疑者は2本の包丁で首の側面を刺し、そのまま横に切っていた。死因は出血性ショックだった。

4)小学校の卒業文集には、「生まれ変わるとしたら“大金持ち”」とつづっていたとのこと。

5)容疑者(51)=犯行後に自殺=が、10年以上にわたり医療機関を受診した形跡がないとのこと。

6)容疑者は伯父夫婦と同居していたが、トイレや食事のルールを作り顔を合わせないようにしていたとのこと。県警が犯行後に容疑者の顔写真を伯父夫婦に示して身元確認を求めたが、伯父夫婦は本人かどうかの自信を持てないような反応を示していたとのこと。

この身元確認の際に、伯父夫婦は「あの人は髪が長い。こんなに髪が短くない」などとも話していたといい、直前に短髪にした可能性もあるとのこと。

7)県警によると、押収した雑誌は2冊。いずれも10年以上前に発行されたもので、海外で発生した猟奇殺人事件を説明する内容だったとのこと。
日本で起きた無差別殺傷事件などの事例は含まれていないとのこと。
県警は動機の解明につながる可能性があるとみて、購入経緯などを調べているとのこと。

パリの猟奇殺人などを取り上げていたとのこと。

8)県警は31日、新たに女児1人の軽傷が判明したと明らかにし、被害は19人から計20人に増えたとのこと。

9)県警によると、事件前日の5月27日、現場周辺の防犯カメラ映像には容疑者は写っていなかった。

10)駅からスクールバスの停留所までは約500メートルあり、同小と結ぶスクールバスが毎朝、8本運行している。同小は利用する児童に、安全のため停留所までは大通りを避け、車の通行量が少ない線路沿いの道を行くよう指導していたとのこと。

防犯カメラの映像によると、容疑者は事件発生の約5分前、同じ線路沿いの道を通り、徒歩で現場に向かったとのこと。

11)スクールバスの運転手は、「ハンマーを手に容疑者を追いかけた」という趣旨の説明を警察にしているとのこと。

12)容疑者は襲撃に2本の包丁を使用、リュックにも2本を隠し持っていた。捜査関係者によると、このうち2本が同じ店で同時に売れていたことが捜査から浮上したとのこと。容疑者の自室からはレシートは見つからなかったが、販売の状況などから購入者が容疑者の可能性があるとのこと。

包丁4本のうちの2本は、2月に東京都町田市の町田駅前の量販店で購入されたとみられるとのこと。
包丁の空き箱には店のシールが貼られており、町田市内の店舗で2月、事件で使われた包丁と同型のものが2本売れていたことがわかったとのこと。

自宅から約11キロ離れた町田駅前の量販店のシールが貼ってあった。

4本のうち少なくとも1本は、国内トップシェアメーカーの製品だったことも判明。4本はいずれも普段、自宅で使用しているものではなかったとのこと。

購入したとみられる2本の包丁は2本で3万円近くする高価な柳刃包丁だった。

1本は柄が木製で、もう1本は柄も金属で刃と一体になったタイプだったとのこと。

容疑者のリュックサックに残されていた文化包丁と刺し身包丁は、この量販店では販売されていなかった。

13)同級生が高校1年生の時、川崎市麻生区内の駅前で偶然会うと、容疑者は「職業訓練校に通っている」と話したとのこと。

小学校では突然教室を飛び出すなどの問題行動もあったとされるが、目立つ生徒ではなかったとのこと。

中学時代、同じクラスになったことがあるという男性は「当時の印象は全くなく、卒業後の進路も知らない」。周囲の友人も同容疑者のその後を知る人はいなかったとのこと。

14)近所に住む70代の男性は、容疑者が10代後半の頃から姿を見なくなったが、数年前に、自宅から出てきた姿を見たとのこと。

15)行きつけの店なども確認できていない。

16)捜査関係者によると、容疑者の金融機関の記録を調べたところ、入金の記録があったが、定期的なものではなかったという。神奈川県警は、容疑者には給与などの定期収入がなかったとみているとのこと。

17)容疑者の自宅の部屋から通帳やキャッシュカードが押収されていたとのこと。
居室に残されたのは少し前のゲームソフトや10年以上前の診察券、古い雑誌のように昔の物が多いとのこと。


18)捜査関係者によると、5月24日朝、容疑者の自宅最寄りの小田急線読売ランド前駅と登戸駅、現場付近の防犯カメラに、背格好や見た目などがよく似た50代くらいの丸刈りの男が映っていた。事件のあった時間に近く、児童らも登校していたとみられるとのこと。

容疑者とみられる男が事件4日前の朝、事件当日と同様、自宅最寄りの読売ランド前駅から事件現場近くの登戸駅まで電車で移動。さらに、徒歩で現場付近を訪れていたとのこと。防犯カメラなどの捜査で明らかになったもので、このときは手荷物は持っていなかったとのこと。

19)バス停の向かいに住む79歳の男性の証言。

「子どもたちはいつも引率の教師の指示に従って、整列して待っています。バスを待つ間、本を読んでいる子が多かった」

事件当時、バス停には60人を超える児童が並んでいた。事件が起きたのは、バスが到着した直後だったとのこと。

20)同居していた伯父らは神奈川県警に対し、容疑者と顔を合わせたのは今年1月が最後と説明しているとのこと。

自宅のカレンダーには、容疑者の外出記録が家族によって書き込まれていて、5月は他の月に比べて外出の回数が増えていたとのこと。

21)カリタス小は5月25日の土曜日が運動会で、27日の月曜日は振り替えの休校日。このため、容疑者が下見をしたとみられる24日の金曜日が事件前の最後の通常登校日だったとのこと。

時系列を更新
小学校時代 両親が離婚し、伯父に引き取られて、伯父夫婦とその子供2人との生活が始まる。
小学校を卒業
中学校を卒業
その後(同級生が高校1年の時)、同級生に職業訓練校に通っていると話す。
中退なのか?高校に進学していないのか?不明
その後の詳細は不明だが、事件前、長期間仕事をしていない。
2009年頃 最後の医療機関の受診
2017年
11月   同居する伯父夫婦が市に相談する、2019年01月までに計15回
2018年
06月   自宅に訪問介護が始まるが特に問題はなかった
2019年
01月   将来を心配した同居する伯父夫婦が容疑者に手紙を渡す
数日後  自分は引きこもりでは無いと口頭で回答(これが最後の接触)
02月   町田駅前の量販店で柳刃包丁2本を購入、2本で約3万円。
05月24日 容疑者と見られる男性が、現場の下見をする様子が防カメに映る。
05月25日 カリタス小が運動会
05月27日 カリタス小は振り替え休校(この日は防カメに容疑者らしき人物は写っていない)
05月28日
07:00頃 容疑者と見られる男性が自宅を出る。
その後  最寄り駅の小田急線よみうりランド駅から電車に乗る。
その後  登戸駅で下車
07:25分 最初のスクールバスの送迎が始まる(計8本がピストン輸送する)
その後  5本目のバスが発車
07:35頃 容疑者が登戸駅に到着
直前   6本目のバスに乗車が始まった。
07:40頃 事件発生
最初の男性を4回刺す、次の女性を刺す、そして児童の列を襲う、最後に自分の首を切る、この間、十数秒
07:45頃 通報多数
07:50頃 7便目のバスが到着した時には犯人は倒れていた。
08:20頃 現場に救急車が到着しはじめる。
09:20頃 カリタス小学校が保護者に緊急連絡メール発信
10:40頃 容疑者が死亡。
05月29日 容疑者宅に家宅捜索が入る。

こんな感じですね。
ネット環境が無いと言う事なんですが、ここがちょっと疑問ですね。
24日(金)に下見をしているなら、凶器も準備できていて、襲撃の準備は完了してます。
直近の平日が27日(月)なので、休校の事を知らなければ、27日の朝に現場に現れると思うんですよね。
27日に実行しなかったのは、運動会の振り替え休日を知っていたからと考えるのが自然かと思うのですが・・・
その情報をどうやって知ったのか?なんです。

引きこもりで社会との接点がなく、ネット環境も無い容疑者が振り替え休日の事をどうやって知ったのか?
私ならネットで小学校のホームページから年間の行事スケジュールを見ますね。
予想通り、27日の振り替え休日の情報が出ています。
逆に言うと、このホームページ以外で休校の情報が出ている物が見つかりません。

ネット以外でとなると、小学校の関係者、児童、保護者などから休校の情報を聞くぐらいしか方法が無いと思うのですが・・・

自宅にネットが無くても、ネットカフェを使う事ができますから、周辺のネットカフェなどの使用歴がないか確認が必要ですね。

いずれにせよ、休校の件を調べた上での実行なら、カリタス小学校の児童を狙ったのは偶然では無いと言う事は間違い無さそうですね。ただ、選定の理由はいまのところ不明です。

現金10万円の謎がより、深くなりましたね。
全財産を持ち歩いていると思ってましたが、口座もあってキャッシュカードも持っている。
それなら、大量の現金を持ち歩く必要が無いですよね?本当は事件の前後で使う予定があったのかな?

それから、押収された殺人に関する雑誌の件ですが、発行が10年以上前と言う事なので、かなり古い物かもしれませんね。
この手の書籍と言うのは、昔から一定の需要があるようで、時々コンビニなどにも並んだりしますね。
事件との関連はちょっと微妙ですね。ちょっと興味があった程度の物かもしれませんが・・・
一方で部屋が整理されていたのであれば、不要な雑誌などは処分していると思うわけで、最近も時々読んでいたのかな?

最後に事件への経緯としては、2月に凶器の柳刃を2本購入しているようです。
周到に準備したと言う見方もあるようですが、逆に言うと、犯行まで3ヶ月も掛かっているわけで、スパッと決断したわけでは無いのかもしれませんね。

この情報を見て思い出したのが2018年6月の新幹線で無差別殺傷事件を起こした少年の事件です。
この事件も3月に凶器のナイフやナタを購入して、実行まで3ヶ月ほど掛かってます。

まー、将来の不安や社会に対する不満などがべースにあって、曖昧な殺意みたいな物があったのかもしれませんね。
しかし、そこから、具体的に決断するまでに、何があったのか?
本人が死亡していて、究明は困難かもしれませんが、何か手がかりが無いのか?捜査に期待したいですね。

同居人に対しても激して暴力的になったりしていないし、関係妄想などメンタル面での問題もなさそうに見えます。

最後はお金の入手経路が手がかりになるかもしれませんね。
口座の振り込みと言うのが気になります。同居の親族なら小遣いは現金でしょ?

続報を待ちましょう。

参考リンク
神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その3(5月27日?)
神奈川県川崎市多摩区無差別殺傷事件その5(6月28日までの報道)

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コメント

なぜ、叔父叔母を殺害するという方向にいかなかったのか、動機がハッキリしないですね。犯人は発達障害的なものがあったのか、風変わりな子どもだった的なニュースが多いのですが、それもちょっと違和感を感じています。一人でも良いから友人なり家族に会えたら、何か違っていたのでしょうか。人を殺害するのは許されることではないけれど、何か切なさも感じる事件でした。

投稿: m | 2019/06/04 23:54

自宅から押収されたノートに同じ文字の羅列とかありましたが、それは文字の書き方の練習をしてたんじゃないでしょうか?犯人なりに、このままではダメだから何か少しでも内職的な事を始めてみようかな、みたいな考えを持った時期も少しはあったんじゃないでしょうかねー?あと、海外の犯罪の雑誌のパリの猟奇殺人事件て、日本人が恋人を殺して食べたというあれですかね?自分的に察するのは昔の週刊で出てたマーダーケースブックという海外の有名な事件、犯罪者1人を毎号一冊で詳しく解説してる、それではないかと推測してます。

投稿: アートの英雄 | 2019/06/05 11:14

mさんへ
小中学校時代の奇行のような行動は障害というよりは、性格の偏りみたいな物かなと思います。生活上の不満やストレスがうまく処理できずに、暴力的な方向に向いてしまったのではないかと思いますね。

そう、友人がこの事件を防ぐ鍵だったのかなと思いますが、どうも、社会との接点を自ら絶っているいるようにも見えて、人間不信になるような出来事があったのかもしれませんね。

アートの英雄さんへ
ノートの文字の羅列は「正」の字じゃないかと推測しています。ゲームを攻略する時のメモだったんじゃないかと、仕事については、本日発売の週刊誌が取材の結果を書くようです。実際に職業訓練校の卒業後には近くの雀荘に就職したようです。
なので、最初からひきこもったわけじゃなくて、どこかで人間不信になるような事があってひきこもり始めてしまったのかもしれませんね。

ネットではマーダーケースブックと推測する声が多いようですね。

雑誌で2週(刊)連続で海外の殺人事件の特集と言うのはやはり、普通の週刊誌では無理だと思いますね。

投稿: ASKA | 2019/06/06 05:49

文字の羅列については、そういう可能性があった訳ですね。自分はゲームはやらないので思い付きませんでした。あと、容疑者の外出した記録を親族がカレンダーに書いていたという情報がありましたが、それはどういう理由からだとASKAさんは考えてますか?

投稿: アートの英雄 | 2019/06/06 10:31

アートの英雄さんへ

伯父夫婦が健在なので、カレンダーの件は本人から聞けるかもしれませんね。

昨日発売の週刊誌によると、容疑者の父親は離婚後に失踪(蒸発)昨年、死亡が確認されたようです。

伯父夫婦もこの後、容疑者の面倒を見るのは自分たちしかいないと言う心境だと思います。

その中で、「ひきこもり」からの脱出の可能性を模索していたんじゃないでしょうか?
「ひきこもり度」のバラメータのつもりだったのか?と思います。

投稿: ASKA | 2019/06/07 05:49

同居していた従兄弟か従姉妹がカリタスに通っていたそうです。同じ学校に行かせて貰えなかったからと言ってそれだけでは差別されていたとは言えないけど、( 良い学校だそうだから編入するには審査も厳しいだろうし。)、事件発覚後の伯父の態度からも、親代わりと言うよりただ居候させてやっていた…という印象があります。小学生の頃無理矢理母親と引き離され辛く寂しい子供時代だったのだろうと察します。そんな自分の傍らにはキラキラ愛情を注がれて育ったイトコ達がいる。楽しそうにカリタスに通うイトコ達。本人の中ではカリタスが何か象徴的なものになって行ったかもしれない。

外から見たら裕福できちんとした印象の家庭なんでしょう。そんな所に誰も介入しようとは思わないでしょう。今も何処かで見栄えの良い牢獄の奥で愛に飢え孤独に蝕まれる子供がいるのでは?と不安になりました。

投稿: まーぷる | 2019/06/10 14:01

先週同日発売の週刊誌2冊の記事を読みましたが、容疑者は一時期、1人暮らしをして働いて収入もあったようで、職場でも挫折するような酷い目に会ったような事もなかったようですね。だから叔父夫婦の家に戻ってから甘い生活(3食、小遣い付き)に慣れて働くのが面倒になってしまったように思います。言われてるような引きこもりというより、単なる働くのが面倒な横着者の怠け者になってしまってたように思えました。引きこもりと、単に働くのが面倒で楽したいだけの横着者とは、どうやって見分けるのでしょうか?違いは何ですか?

投稿: アートの英雄 | 2019/06/10 19:16

まーぷるさんへ
先週の週刊誌の記事などを読むと、容疑者の生い立ちは複雑というか同情できる部分はありますね。
両親の離婚はまだ幼少の頃だったようです。さらに、引き取られた(同居を始めた)頃は祖父母も同居していて、この祖父が厳しい方だったようです。

離婚した母親の方は離婚後の情報がありませんが、普通に考えれば再婚して新しい家庭を築いているでしょうから、引き取り難い環境かもしれません。(もっと最初から引き取る意思があるなら、父親が蒸発している状況なので、引き取る事もできたと思います)

そして、父親は蒸発してホームレス同然の生活だったとか・・・
父親がなぜ蒸発したのか?なぜ、仕事をして子供を引き取らなかったのか?このあたりの情報もありません。

残された家族(祖父母、伯父夫婦)にすれば、押し付けられた感はあったでしょうね。
自分の子供の教育費は当然必要だけど、引き取った容疑者も同じ教育費を与える事は躊躇したんでしょうね。気持ちはわからなくもないですね。伯父夫婦の経済状態がわかりませんが、大金持ちというわけでも無いでしょうから、限られた資産をどう使うかと考えて、自分の子供の教育費と自分たちの老後資金などを優先したとしても、自分に正直だったと言う事なんでしょう。

一方で、同じ家に住んで成長するに従い、容疑者も自分の置かれている状況を理解していったんでしょう。

ただ、高校に進学しなかった事は、容疑者自身の心が折れてしまったのかもしれませんね。
(高校は進学せずに職業訓練校に進んでいると推測しています)
多分、当時でも高校進学率は90%以上あったと思います。

伯父夫婦にしても、将来容疑者が自立する為には高校進学する必要があると考えていたと思うんですよね。(ここの事情も分かりません、「義務教育が終わったので後は自分でなんとかしろ」という可能性もゼロではないですが、しかし、もしそうなら、一時独立後に再度家に同居している理由がわかりませんね。なので、伯父夫婦は高校進学を推奨していたと思います。)

なので、容疑者本人は早い時期に勉強の意欲はなくしていて、早く家から出て独立したいという意識が強かったのかもしれません。

その割には就職先が雀荘なので、職業訓練校に通ってのに、結局、その成果を活かす方向に進めなかったのは、基礎学力の問題があったのかな?と推測しています。

小中を通して勉強する意欲を失ってしまった事が、容疑者が引きこもる大きな要因の一つだろうと思いますね。

カリタスの件は、やはり狙った結果だと考えると、周囲に接点がいとこしかいないようなので、関連は強く疑われますね。

しかし、本当にいとこに強い怨恨があるなら、父親(伯父)と年賀状のやり取りぐらいはあるでしょうから、いとこの住所を調べて直接復讐する事ができたわけで、それをしていないので、直接の怨恨では無いだろうと思います。

じゃあ何か?というと、答えは五里霧中という感じで、分からないんですよね。

私が想像するに、もしかすると、「憧れの裏返し」だったのかな?と・・・
自分の人生の分岐点が実は小学時代だった、強く憧れた小学校だったけど、自分の絶望の出発点でもある。人生に絶望して、かつての強い憧れは、逆転して強いネガティブな感情になってしまったと言う事かな?と・・・

ではどうすれば良かったのか?というのは難しいですね。
伯父夫婦の対応も責められないと思います。多分、100人いれば50人は同じ対応になったじゃなかと思います。

容疑者本人が逆境の中でも、「勉強やスポーツで見返す」みたいな気持ちに成れたらのなら、結果は違っていたと思うのですが・・・

例の週刊誌の記事だと、容疑者の小学時代の様子は「したたかに生き残る」タイプに見えたんですけどね。

アートの英雄さんへ
私は容疑者は早く家を出て、独立したいと考えていたと思っているのですが・・・
なぜ、出たかった家に戻ったのか?そのあたりの理由が知りたいと思います。

確かに、寝るところと、食事には困らないという事だとは思うのですが・・・
それで満足というとそうでもないと思うんですよね。

実際、引きこもっても、伯父夫婦との接触は避けていて、お金を無心するような状況でも無いようで、容疑者はそれなりに気を使っていると思うんです。

なので、結局のところ、心が折れるような事があったんじゃないか?と思うんですけどね。
中卒で職業訓練(職業経験)もほとんどなくて、雀荘以外で何の仕事をする?と考えると、現実は厳しいものがあったと思うんですよね。

ただ、犯行時のポケットの10万円の出所も分かっていないようですし、伯父夫婦には「自分はひきこもりではない」と手紙の返事をしている事もあり、何等かの仕事をしていた可能性はあると思います。

なので、容疑者は未だ未知の部分があって、その未知の部分に事件の原因や動機があるという可能性もありますよね。

投稿: ASKA | 2019/06/12 14:05

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