沖縄県うるま市須崎猫虐待事件
6月3日8時ごろ、うるま市須崎の工場地帯で、生後間もないとみられる子ネコの死骸がみつかりました。
発見した人によると、ネコは首を折られた状態だったとのこと。
また、そこからわずか500メートルほどのところにある公園。
公園内では2019年で死んだネコが8匹、そのうち虐待されたとみられるネコが4匹みつかっているとのこと。
アニマルガーディアンス沖縄猫を守る会の代表は「私たちは昼も夜もパトロールしていますが、そこで交通事故ではない、明らかに何かで刺したり刃物で切られたり、脚を力でねじ伏せた感じの死体があったり異常な死体が発見されているとのこと。
こんな事件ですね。
ASKAの事件簿にある沖縄内の動物虐待事件の記録は1件、2008年から起きている漫湖公園猫惨殺事件の事件ですね。こちらの事件も、腹を裂かれて内蔵を引き出したり、皮を剥いだりしているかなり残虐な事件でした。
ただ、那覇市からこのうるま市は10キロ以上距離が離れているようだし、時間もかなり経過しているので、同一人物の犯行ではなさそうですね。
今回の公園の名前は出ていないけど、須崎には公園がいくつかあるようですね。
須崎というのは、地図でみると埋め立てた人工島なのかな?
島の外には近くに小学校や中学校もあるので、注意していく必要があると思いますね。
虐待の現場がこの須崎ではなく、別の場所で虐待して死骸をこの須崎に遺棄している可能性もあります。
須崎周辺の方は注意された方が良いと思います。
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