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2019/09/09

愛知県名古屋市北区男性2名殺人事件

6月24日午後10時30分頃、名古屋市北区西味鋺(あじま)の路上で通行人から「誰かが刃物で刺している。人が血だらけで倒れている」と110番通報する事件が起きている。
 
警察官が駆けつけたところ、男性2人が胸などを刺されて倒れており、搬送先の病院でまもなく死亡したとのこと。
 
愛知県警は6月25日、現場近くに住む無職男性容疑者(38)を殺人容疑で緊急逮捕したとのこと。
 
調べに対し、黙秘している。
 
死亡した2人は、名古屋市のビル管理会社に勤める同僚で、近くに住むAさん(41)と同県大府市若草町のOさん(44)。死因は2人とも出血性ショックとのこと。
 
発表によると、容疑者は24日午後10時30分頃、Oさんの胸などをナイフで複数回突き刺し、殺害した疑い。Aさんも腹部などを複数回刺されており、県警はAさん殺害についても調べているとのこと。
 
事件直後、現場の南約70メートルの自宅にいた容疑者を捜査員が事情聴取し、目撃情報などから逮捕した。凶器とみられるナイフが自宅で発見されたとのこと。
 
AさんとOさんは事件前、現場近くで飲食していた。事件直前に男性らが大声を上げてもみあう姿が目撃されている。
 
現場はJR名古屋駅から北東約7キロの住宅街。
 
捜査関係者によりますと、Aさんと容疑者の間には、以前から何らかのトラブルがあり、24日夜、2人が容疑者の自宅を訪れたところ、口論になり被害にあったとみられているとのこと。
 
Aさんと容疑者は住まいが近く、面識があったとのこと。
 
位置関係は容疑者とAさんの自宅は、小さな通りを挟んで向かい合う関係。
 
24日夜、AさんとOさんは2人で、容疑者の自宅を訪れたといいます。容疑者が家から出てくると、約60メートル離れた路上へ。この間、いずれかの場所で口論となり、事件が起きたとみられているとのこと。
 
逮捕後は黙秘しているというが、県警は25日午後、逮捕前の供述に基づいて刃物を押収したとのこと。
 
司法解剖の結果、Oさんの胸には内臓にまで達するほど深い傷があった一方、抵抗した際にできる傷がなかったとのこと。
 
容疑者(38)が「猫のことで因縁をつけられ、2人と口論になった」などと供述しているとのこと。
 
捜査関係者や近隣住民によると、容疑者の自宅周辺は日頃から多くの猫が集まることがあったとのこと。
 
調べに対し、容疑者は黙秘していますが、事件直前、Aさんらが容疑者の自宅の防犯カメラに向かって大声を上げ、それがきっかけで口論になり事件へとつながったとみられるとのこと。
 
司法解剖の結果、Aさんの胸や腹などにOさんよりも多くの深い刺し傷があったとのこと。
 
Aさんには20か所を超える刺し傷があったとのこと。
 
Oさん(44)=愛知県大府市=も胸を3カ所刺されていた。
 
容疑者は、Aさんらと口論しながら数十メートル歩いて移動した後、2人を刺していたとのこと。
 
容疑者(38)が、Oさんへの殺人容疑で26日朝に送検された。
 
容疑者宅を巡っては、自宅前に設置したサーチライトが深夜に点灯するなどしていたといい、周辺住民から苦情の声も上がっていたとのこと。
 
事件があったこちらの地域では、車へのいたずらやゴミ出しについてなどの近所トラブルがあったということ。
 
Aさんは町内会の役員を務めていた。近所の人によりますと度々、周辺住民とトラブルを起こす容疑者を普段から気にかけている様子だったとのこと。
 
容疑者(38)が逮捕前の聴取に「(2人から)外に出るよう大声を出されて怖くなり、護身用にナイフを持ち出し刺した」と供述していたとのこと。
 
捜査1課によると、容疑者は6月24日午後10時半ごろ、Aさんの腹や胸などを何度もナイフで刺して殺害し、現金712円のほか、指輪が入った財布(時価計約2万100円相当)を奪った疑いがある。容疑者宅から、Aさんの財布や事件に使ったナイフが見つかったとのこと。
 
警察は佐藤容疑者についてOさんを襲った後にAさん殺害し現金およそ700円などが入った財布を奪った疑いが強まったとして、7月15日強盗殺人容疑で再逮捕した。
 
現場の状況などから容疑者は、Oさんを刺した後、逃げるAさんを追いかけ、胸や背中などを刺したとみられるとのこと。Aさんには20か所以上の刺し傷があり、警察は、容疑者が強い殺意をもって犯行に及んだとみて調べているとのこと。
 
警察の調べに対し、容疑者は、一貫して黙秘を続けていて、名古屋地検は、容疑者に刑事責任能力があるかなど、精神状態を詳しく調べるため、7月31日から鑑定留置したとのこと。
 
鑑定留置の期間は、10月28日までで、その後、強盗殺人の罪で起訴するか判断するとのこと。
 
時系列
06月24日
22:30頃 事件発生
06月25日 容疑者を緊急逮捕
06月26日 Oさんへの殺人容疑で送検
07月15日 Aさんへの強盗殺人容疑で再逮捕
07月31日 鑑定留置10月28日まで
 
こんな事件ですね。
鑑定留置のせいか、その後の続報が出てきません。
近隣住民の話を総合すると、複数の近隣トラブルを容疑者は持っていたように見えますね。
そして、被害者のAさんが、町内会の役員と言う事もあり、トラブル解決の為に前面に出ていたんでしょうね。
 
なので、Aさんと容疑者間に何等かの軋轢があったとしても不思議では無いのですが・・・
今の段階では情報が少ないので何とも言えませんが、被害者側も少し慎重さに欠けた部分もあったかもしれませんね。お酒を飲んだ後だったという事もあって、つい、勢いがついてしまった部分もあるかもしれませんね。
 
だからといって、殺害した容疑者が全面的に悪い事に変わりはないですが・・・
 
もともと近隣トラブルを抱えているので、関係妄想などのメンタルの問題や、問題ではないが、性格の偏りなどがある場合も考えられますから、感情的な接触は避けた方が良いのかもしれませんね。
 
でも、日常的に近隣トラブルが起きていると、被害者側も鬱積した感情があると言うのは分かりますね。
それに、役員と言う責任感とお酒の勢いで、対決的な姿勢になってしまったのかもしれません。
 
でも、この事件を防ごうとすると難しいですよね。
いつか、誰かが被害者になっていた可能性があります。たまたま、今回被害者になってしまったのが、AさんとOさんだったと言う事なんだろうと思います。
 
とりあえず、直接対決するのではなく、市役所とか警察とかを間に入れての接触の方が安全なんだろうと思います。
とは言え、事件になっていないとか、証拠が無いという理由で警察が動いてくれない可能性もあるので、まずは市役所なんでしょうか?
 
でも、その場合、事件のリスクを市役所の職員に移しているだけなのでは?と言う疑問もありますね。
しかし、市の職員ならば対応ノウハウがあって、一般人よりはリスク回避できる可能性が高いというのであれば、この疑問は解消しますが・・・
 
まー、このあたりは、専門家のご意見もうかがいたいですね。
 
ただ、近隣トラブルは全国的に起きていて、凶悪事件に発展する場合も少なくありません。
そこを考えると、警察なり役所なりに専門の部隊や担当者が居た方が良いと思いますね。
 
亡くなったお二人のご冥福をお祈りします。

 

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