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2019/10/15

山梨県道志村7歳女児不明事件その1(現状把握)

リクエストがあったので、こちらの事件を取り上げます。
ただ、全くと言ってよいほど情報がありません。
なので、いつもに増して妄想モードで考えていきます。
 
山梨県県道志村のキャンプ場で9月21日午後に千葉県成田市の小学1年女児(7)行方不明となる事件が起きている。
 
大月署などによると、女児は21日に母親や姉、友人家族ら約30人で「椿荘オートキャンプ場」を訪れた。
一行は家族や友人ら約30人と2泊3日の予定で訪れたとのこと。
 
キャンプ場は神奈川県との境に近く、村役場の東約2キロの山間部にある。
 
不明時の状況
家族による公開情報
キャンプには子育てサークルで知り合ったという7家族27人が参加した。うち外遊びができる小学生は12人。女児は母(36)、姉と3人で21日午後0時15分ごろキャンプ場に到着。父(37)は翌22日に合流予定だった。
 
みんなで天ぷらそばを食べた後、子供らはテントを張った広場近くで遊んだ。午後3時35分ごろ、おやつのチョコバナナを食べた9人が約150メートル離れた沢に遊びに行った。女児は同40分ごろに1人で後を追った。同50分ごろ、大人が迎えに向かったが、午後4時ごろ女児がいないことが判明した。
 
ここからは報道情報
午後3時すぎにキャンプ場で子どもたちはおやつを食べていた。
女児以外の子どもたちは先におやつを食べ終わり、椿沢周辺に遊びに行った。
女児は遅れて1人で他の子どもたちを追いかけてT字路を曲がった。
ここまでは母親が見ていた。
その後、女児の行方が分からなくなったとのこと。
 
同日午後3時40分ごろ、テントを設営した広場から小川に遊びに行っていた子供たちを1人で追い掛けた。広場から続く下り坂を下った先の丁字路を小川のある左に曲がる姿を母親らが見ていたが、その後の目撃情報はない。
 
約20分後に戻った友人の中に女児はおらず、行方が分からなくなった。
 
9月24日は、高く茂った草を切り倒すなどして捜索範囲を拡大。生存者の呼気に反応するという民間団体の災害救助犬も加わった。周辺にある小屋も所有者と連絡が取れ次第、内部を確認する。
 
9月24日の夜から9月25日の朝にかけ周辺の気温は16度まで冷え込んだ。
 
行方不明となっている女児の身長は約125センチで服装は長袖の黒いシャツに青いズボン・緑の靴を履き、薄着だったとのこと。
 
女児の家族で何度もキャンプをしているが、このキャンプ場は初めてだった。捜索する親戚の女性は「活発で運動神経が良く、我慢強い子。どこかで耐えていてほしい」と話したとのこと。
 
25日は女児の行方がわからなくなったキャンプ場を中心に、朝6時から東西約4キロの範囲を自衛隊が捜索し、南北約3キロの範囲を警察や消防が捜索している。
 
自衛隊はキャンプ場周辺の急な斜面を重点的に調べ、捜索隊が調べた場所に見落としがないか確認した。
 
山梨県警はスキューバ隊を投入し隊員は腰の高さまで水位がある沢に入って女児の手がかりが残っていないか調べた。
こうした急斜面や岩場、沢の捜索に加え、キャンプ場から半径5キロの範囲にある空き家や小屋に人がいないか確認もしていますが、有力な情報と手がかりはないとのこと。
 
26日も警察、消防、陸上自衛隊の約300人が日没まで捜索したが発見できず、持ち物など手掛かりも見つかっていない。
 
県警大月署によると、25日から陸上自衛隊が捜索に加わった。東西方向中心に、東の野原地区から、西の室久保川近くにある別のキャンプ場「ブナの森」までの10キロ近い範囲を探し、点在している計100棟の空き家や倉庫も調べている。
 
27日もきのうとほぼ同じ270人の態勢で懸命な捜索が行われました。
 
このうち自衛隊はこれまでに捜索した場所に見落としがないか重点を置いて捜索し、隊列を組んで急な斜面を登り草木をかきわけながら女児を探しました。
キャンプ場の林道は村北部の道志川につながるため、警察の機動隊は道志川の上流や支流に捜索範囲を広げ、川の中に手がかりがないか調べました。
また山梨県警のヘリコプターで上空からの捜索も行われましたが、これまでに有力な情報はなく手がかりは見つかっていません。
 
陸上自衛隊は28日正午、捜索活動を終えた。派遣を要請した村が「捜索し尽くした」として撤収を要請した。警察や消防は29日も捜索を続ける。
 
警察などはキャンプ場の北を流れる道志川について、これまで見ていない神奈川県境まで捜索しましたが手がかりはつかめていません。
 
そして警察は「女児がいると考えられる広い範囲を概ね見た」として協力を要請していた消防団の活動を29日で終了することにしました。
 
29日はキャンプ場の裏手の山中のほか、道志川を東に進んだ下流の山梨、神奈川県境付近などさらに捜索範囲を広げた。
 
30日これまで周辺の林道や川、山の斜面、空き家などを捜したが、手掛かりは見つかっていない。県警によると、30日は、不明となったキャンプ場からやや離れた場所にある、国道沿いの民家への聞き込みを進めた。小屋の内部を点検したり、さらに林道を捜したりした。
 
10月1日キャンプ場近くの小川が道志川を経由して流れ着く、相模原市緑区の道志ダムで、山梨県警の機動隊員が水中に潜って捜索した。女児は見つからず、手掛かりも得られなかった。
 
10月2日山梨県警や消防などが約50人態勢で、沢が流れ込む道志川の下流にある道志ダム(相模原市)や道志川で捜索したが、手掛かりは見つからなかった。
 
捜査関係者は「手がかりが何もない。事件につながるものも全く出ていない」と話す。
 
10月3日山梨県警や消防などが約50人態勢で、沢が流れ込む道志川の下流にある道志ダム(相模原市)や道志川で捜索したが、手掛かりは見つからなかった。
 
キャンプ場から13キロ西側の道志村長又地区と5キロ東の神奈川県との県境まで範囲を広げて聞き込みをしましたが、有力な情報は得られませんでした。
 
10月4日は、これまで自衛隊が入っていないキャンプ場南西の2つの山の山頂付近を中心に捜索しましたが、これまでに有力な手がかりは得られていません。
 
10月5日の捜索は、午前6時30分から、警察官、機動隊員や消防士など、およそ35人体制でキャンプ場の北側を中心に行われた。
 
10月6日はキャンプ場から15キロ以上離れた県道沿いまで範囲を広げ、女児に関する情報がないのか住民らへの聞き込みや空き家や倉庫の中の確認をしています。
 
山梨県警は10月6日、周辺にいる可能性は低いと判断し、午後5時で現地の指揮本部を解散して捜索を打ち切ると発表した。
 
県警は、行方不明直後から当日のキャンプ場利用者に話を聴くなど、事件を視野に入れた捜査もしてきた。捜査関係者は「事件だと断定できるような情報もない」と話したとのこと。
 
10月7日以降、ボランティアによる捜索が継続される。
 
時系列
09月21日
12:15頃 女児一家(母、姉)がキャンプ場に到着
13:00  昼食後に子供たちが広場近くで遊ぶ
15:00過 子供たちがおやつを食べていた。
15:35  女児以外の子供が沢に遊びに出かける
15:40頃 女児が子供たちの後を追いかけていく
15:50  大人が子供たちを迎えに行く
16:00頃 戻った子供の中に女児がおらず、女児が不明になる、捜索開始
17:00  警察に通報
18:00  警察官が現場に到着
20:00  大人が捜索を継続
09月22日
01:30  女児の父親が到着、3時まで捜索を続ける
09月24日 60人態勢で捜索
09月25日 290人態勢で捜索(自衛隊が参加)
09月26日 270人態勢で捜索
09月27日 270人態勢で捜索
09月28日 240人態勢で捜索
09月29日 約100人態勢で捜索(自衛隊が撤収)
09月30日 約35人態勢で捜索(消防団が撤収)
10月01日 約40人態勢で捜索
10月02日 約50人態勢で捜索
10月03日 約50人態勢で捜索
10月04日 約35人態勢で捜索
10月05日 約35人態勢で捜索
10月06日 約35人態勢で捜索

2019/10/16追記
10月23日の捜索情報が抜けていますが、捜索はされています。
 
こんなところですね。
参考情報として気象情報(山中、道志村の情報が無いので近い山中の情報です)
21日の気温
17時 15.7(℃)ドシー
20時 14.6
24時 12.3
 
道志村の日没は17:45
 
これを見ると、行方不明となった当日、不明を確認してから、日没まで約1時間45分は捜索していると言う事になります。
 
更に、子供たちを追って女児が出たのが15:40で捜索を開始したのが16:00で20分しか時間がありません。
これを考えると、7歳の子供が20分で移動できる距離はそれほど長くないはずです。
さらに、日没後の暗闇の中で女児が一人で、山中を徒歩で移動できるとも思えません。
 
しかし、最大約300人、延べ人数1700人を掛けた捜索でも、靴一つ見つかっていないのが現在の状況です。
 
参考リンク

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コメント

"キャンプには子育てサークルで知り合ったという7家族27人が参加した。"
"女児の家族で何度もキャンプをしているが、このキャンプ場は初めてだった。"

サークル仲間は何度もキャンプをしている家族と一緒に毎回キャンプに参加していたのか? 今回、初めて一緒に参加したのだろうか?
毎回コメントするのは母親だけで、父親や他の家族からの言葉がないように思えるのが不思議に思う。
他の家族の人や子供たちは何か警察に話してはいないのだろうか? なぜ記事に話が出て来ないのだろう?
それが不思議?
一人おやつに時間がかかって他の子供達を追いかけて行ったというが場所は把握していたのかどうか?
同じようなキャンプ場や駐車している車が途中の道にあったら自分達のいたキャンプ場が判らなくなって戻ろうとした時に道に迷ってしまったのかもしれないし、途中に停めてあった車でさらわれた可能性もある。
何より他の子供達は、なぜ女の子を待ってくれなかったのだろうか?
また女の子は途中で食べるのを止めて一緒に行かなかったのだろう?
共に皆で、この日初めて行動したのか?毎回、同じメンバーで行動していたのかでも変わってくると思う。
毎回行くような仲が良かったら子供達皆で移動すると思うけど?
初めての顔合わせで女の子のことは把握していなかったのだろうか?
子供達はいなくなった女の子については何と答えているのだろう? 
何度もキャンプしているお姉さんは妹の面倒は見なかったのだろうか?
親達は子供達の場所に付いて行くような人は誰もいなかったのだろうか?
知らないキャンプ場なら下調べしたり、危険な場所がないか安全面を把握していなかったのだろうか?

投稿: | 2019/10/16 01:36

女児は、後から友達を追いかけて行ったという状況から、どうにも疑問に思うのは、普通、合流したいのなら、声のする方に進んで行くのではないかと。それが、行方不明になるほど、あさっての方向に進んで行くというのはどうしてなんだろう。

投稿: 向 彩香 | 2019/10/16 02:59

>向 彩香さん

まあ、僕も本の体験記を読んだだけで
実際に遭難したわけではないのですが
山の遭難者って、当然人の声とか街並みの灯りとか
「人のいそうな目印」を目当てに進むのだけれど
山の中というのは方向感覚が狂うので
目指す方向とどんどん真逆に離れた方向に
進んでしまうというのはよくある話らしいですよ
疲労や空腹が重なるとなおさらだとか
ましてやそれが子供ともなると…
だから最初の分岐で先の子供たちを1回見失ってしまったら、そこからどんどん見当違いな方向へ…というのはあり得る話かと思います。
来た道を戻ればいいのに、この先へ行けば誰かと会うかもしれないとか、この斜面を降りれば(登れば)ショートカットできるかもしれないとか子供であるほど
そういう都合のいい解釈しちゃいがちですしね

投稿: ヤムチャ | 2019/10/17 03:01

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