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2019/10/16

山梨県道志村7歳女児不明事件その2(最大の疑問)

現場の地理や状況、同行した人の人間関係などの詳細も分かりませんから、ここは一気に事件最大の疑問について考えてしまう事にします。
今のところ、この事件最大の疑問は「なぜ女児は発見できないのか?」その理由がこの事件の謎を解く鍵なのかもしれません。
 
で、いつものように場合分けします。
A)捜索範囲に女児が居ない場合
これは、捜索範囲にそもそも、女児はいないので、捜索しても女児が発見できないと言うシンプルな結論になります。ただ、その中でも場合分けが発生します。
 
A-1)事故によって捜索範囲から女児が短時間で離脱している場合。
A-1-1)川の流れによる高速移動の場合
川に転落して、川に流されたとしたら、捜索範囲から離脱してもおかしくないけど・・・
捜索隊はそれも想定して捜索しているので、可能性は低いと思う。
 
A-1-2)野生動物によって捜索範囲から離脱している場合
熊などの野生動物に襲われて、そのまま体ごと移動している場合になりますが、衣服の断片や靴などの持ち物が全く発見されていないので、こちらも可能性は低いように思います。
 
A-2)事件に巻き込まれた結果、女児が連れ去られている場合
状況としては微妙だけと可能性はゼロではないと思う。
 
A-2-1)誘拐事件の場合
女児は生存していて、犯人によって捜索範囲外に連れ去られている場合
 
A-2-2)遺体遺棄事件の場合
何等かの理由で女児を殺害した犯人が遺体を捜索範囲外に移動している場合
 
B)捜査範囲に女児が居る場合
捜索範囲に女児が居るのに、捜索しても発見できない場合になります。
 
B-1)見落とし
可能性はゼロでは無いと思うけど、それでも、かなり低いだろうと思います。
理由としては、女児の最後の目撃から20分後に捜索が開始されて、日没までの時間も2時間弱と短時間です。この時間に女児が単独の徒歩で移動できる距離はかなり限られると思うわけで、さらに夜間は気温が下がり低体温と空腹で翌日も長距離を移動できるほどの体力は無いだろうと考えています。
 
捜索隊は見落としが無いように、同じ場所を何度も確認していますから、簡単に見落とす事は無いだろうと思います。
 
B-2)隠れている場合
女児は薄着だったので夜間は寒さをしのぐ為にどこかに潜り込んでいる可能性があると思います。野生動物の作った穴とか、一見して人が入らない場所に入り込んでいると言う可能性は疑えると思います。
 
ただし、捜索隊は女児の名前を呼んで捜索しているはずなので、その声を聴いても、出てこれないような衰弱した状態と言う可能性はあると思います。
 
B-2-1)結果的に隠れている場合
井戸や排水管などの縦坑に転落して自力で脱出できない場合や、声が届かない場合など、整備されたキャンプ場なので、可能性は低いと思いますが・・・キャンプ場の関係者でも知らないような古い物かもしれません。
 
B-3)隠されている場合
B-3-1)野生動物に襲われて、遺体が土中に埋められるなど隠されている場合
ただ、まったく痕跡を残さずにと言うのが野生動物に可能なのか?は疑問の残るところです。
 
B-3-2)犯人によって隠されている場合
B-3-2-1)女児が生存して監禁されている場合
この場合、夜間など気温が下がるので、暖が取れる状態で、さらに水や食料が供給できる場所で監禁されている場合になります。
捜索隊は無人の家屋なども捜索しているので、空き家に監禁と言うのは難しいと思います。
過去の事例では独身(朝霞事件)、家族が居ても暴力的に支配している(新潟事件)場合がが考えられますね。
特殊な事例として同居する家族が監禁女性の存在に気付いていながら、救う事ができなかった綾瀬の女子高生コンクリ事件などもあります。
 
B-3-2-2)女児は殺害されて遺体が隠されている場合
遺体遺棄事件と言う事になりますが、女児の最後の目撃情報から20分後に捜索が開始されてる事を考えると、犯人にとっても時間の余裕がありません。もし、犯人に現場から逃亡できない理由があるなら、遺体はキャンプ場の敷地内か、その周辺に隠されている可能性が高いと思います。
 
女児が発見できない理由を考えるとこんなところになると思いますね。
参考リンク

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コメント

報道によるとSNS繋がりの初対面メンバーとか、初対面でいきなり二泊のキャンプ事態どうかなと思う、日帰りなら分かるけど、初対面で父親が翌日合流するのも変な感じ、キャンプ場に着いて約4時間で行方不明に、母親は顔出して訴えてましたが父親が顔隠していたのに違和感が、近い距離とはいえ初めての土地で森林も生い茂る見通しの悪い場所で遊んでいる場所まで母親は連れて行かなかったのか、今のところでは

投稿: クロ | 2019/10/17 02:37

捜索開始がされた時点からも女児が捜索隊と逆方向(および想定していない方向)に迷走した場合は「20分」という時間くくりは意味がなくなるし、実際に捜索に当たったボランティアが何人も二次遭難をしたり怪我をしているので、現場を見たわけではないけど「のべ700人」の捜索で果たしてくまなく調べられるのかなあとは個人的に思います。
https://megalodon.jp/2009-0608-2018-21/homepage1.nifty.com/okonomigaki/200303/a1.html
(のべ1650名で捜索するも、想定外の獣道から発見された。事件性なし)
↑過去にこういう事件?もありましたし
誘拐や拉致の可能性もあるでしょうけど
まだ捜索外で見つかっていないという可能性も
私はそんなに低くないと思っています

投稿: ヤムチャ | 2019/10/17 02:43

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