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2019/11/21

横浜市神奈川区大口通商店街女性通り魔事件その3(一審判決)

一審判決は懲役12年(求刑懲役16年)
 
***初公判(11月11日)***
被告は2018年11月、横浜市神奈川区の商店街で金品を奪う目的で通行人の34歳の女性を包丁で複数回刺し、殺害しようとした強盗殺人未遂の罪などに問われている。
 
1)被告は「間違いありません」として起訴内容を認めたとのこと。
 
2)検察側は、「相当程度の計画性があり、強盗の犯意が強固で殺意も強度であった」「犯行経緯・動機が身勝手極まりない」などと指摘したとのこと。
 
検察は冒頭陳述で、被告が数年前に病気の後遺症で仕事を失ってから酒を万引きしていたことなどを挙げたとのこと。
 
3)弁護側は、「包丁は護身用に持っていたもので殺すつもりで刺したわけではない」などと話したとのこと。
 
***判決公判(11月21日)***
1)懲役12年の判決(求刑懲役16年)
 
2)女性は重傷を負い、今も後遺症が残っているとのこと。
 
3)横浜地裁は「犯行は酒代欲しさで、甚だ身勝手と言うほかない」そのうえで、「逃げる被害者を追いかけて刺すなど殺意も強く、被害者の精神的苦痛も甚大」として被告に懲役12年の判決を言い渡した。
 
治療費など360万円に加えて1000万円の示談金を支払っていることが考慮されたとのこと。
 
こんなところですが、公判の情報が初公判と判決公判の情報しか報道されてませんね。
もう少し詳しく知りたいところですが・・・
 
ちょっと驚いているのが、示談金1000万円を支払っているんですね。
それは、当然と言えば当然なんだけど、1000万円のお金があるなら、酒代、たばこ代など少しの金額の為にどうして強盗など行ったのか?そのあたりが疑問ですね。
 
アルコール依存症かどうかの情報が無いので、推測になってしまうのですが・・・
アルコール依存症の患者(断酒会では酒害者と呼びます)の場合、お金があると、お金が無くなるまでお酒を買って飲酒してしまうので、家族がお金を渡さないようにする事が多いです。その結果、お酒の為に借金をしたりするわけですね。
 
本当はお金があるけど、お酒を飲まさない為に本人にはお金を渡していなかった。
その為、示談金1000万円は家族が出した金額だとすれば、説明はできますね。
 
酌量の内容の中にアルコール依存症と言う言葉が無かった事を考えると、アルコール依存症では無いのかもしれません。まー犯行時に酔っていない、責任能力が疑いが無いのであれば、酌量の余地はないのかもしれませんが・・・
 
被告人は72歳かな?12年後だと84歳ですね。
もしアルコール依存症なら、刑務所の中だと断酒ができますから、治療にも良いかもしれませんね。
 
参考リンク

横浜市神奈川区大口通商店街女性通り魔事件その2(続報)

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