鹿児島県鹿児島市猫虐待死事件
12月15日、鹿児島市の公園でネコがロープに縛られ、木につるされた状態で死んでいるのが発見される事件が起きている。
ネコが見つかったのは、12月15日(日)の午後2時ごろ、石橋記念館と稲荷川の間の公園のしげみの中。
ネコは体中ロープに縛られ、木につるされた状態で死んでいたとのこと。
ネコを発見した、鹿児島市に住む男性(71)は、すぐに警察に通報したとのこと。
(近くにいた野良ネコとみられるほかのネコ3匹を自宅に保護したとのこと)。
通報を受けた鹿児島中央警察署では、動物愛護法違反の疑いを視野に捜査しているとのこと。
こんな事件ですね。
発見した人によると、近くに野良猫などが3匹いたと言う事なので、なんとも言えないけど、野良猫の多い地域なのかもしれません。
ただ・・・野良猫駆除を目的にするなら、こんな手間のかかる方法は取らないと思うんですよね。
死んでいた猫の状態が分からない、外傷は無かったのか?
虐待を楽しむのであれば、暴行の形跡があると思うのですが・・・・
目立った外傷が無いようななら、面白半分のストレス解消と言うところかもしれませんね。12月も半ばを過ぎたところで、年末年始に向かって経済的なストレスとか、仕事上のトラブルとか、学生だと受験の追い込みなどストレスが多い時期かもしれませんね。
ストレス解消が目的ならもっと、別の方法を探してください。
とりあえず、周辺の方は注意された方が良いと思います。
ちなみに、鹿児島市での動物虐待事件は、ASKAの事件簿の記録だと、2009年に公園でハトなどが大量に死亡する事件がありましたが、さすがに10年前なので、関係は無いでしょうね。
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