滋賀県彦根市猫惨殺事件(20年03月07日)
3月7日(土)16時25分ごろ、滋賀県彦根市の空き地で、近くの男性住民が首から先がない猫の死骸を見つけ、110番する事件が起きている。滋賀県警彦根署が動物愛護法違反の疑いで調べている。
同署によると、首は引きちぎられたような断面で、頭は見つかっていないとのこと。
空き地の中央あたりに置かれていたとのこと。
彦根市の過去の事件だと
2020年02月10日(月)滋賀県彦根市芹川町で、通学中の中学生が側溝に猫の首を発見。
2019年10月25日(金)滋賀県長浜市八幡中山町の長浜北小の昇降口前に胴体が切断された子猫の死骸を発見。
2018年02月15日(木)長浜市平方南町の空き家の駐車場にネコの頭部を発見。
2018年02月14日(水)長浜市平方町の民家の花壇でネコの下半身が埋められていた。
前回が2月10日で約1か月で次の事件が起きてますね。
これまでの事件でも、胴体または、首の切断と言う手口で共通する物があります。
ただ、今回は引きちぎっているとなると、より残虐性が高まっているかもしれませんね。
前回が中学校の側溝でしたが、今回は空き地なんですよね。
発見されないようにしたのか?でも、頭部はどうしたのかな?
ただの廃棄物処理の発想なら、頭部も不要だろうけど、意図をもって別の場所に遺棄しているのかな?
いずれにせよ、タイミング的に例の新型コロナウイルスの為、学校が全国的に休校ですから、昼間に子供たちが家にいる状態と言うのは、不安材料です。彦根市周辺の方は注意された方が良いと思います。
子供達を屋外に出さないと言うのも難しいでしょうから、子供から目を離さないように、あるいは一人にしないようにお願いします。
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