滋賀県東近江市山路町猫首無し死骸事件(20年04月03日)
4月3日午前9時半ごろ、滋賀県東近江市山路町の用水路ののり面に頭部がない猫の死骸があるのを、通りがかった同市職員が見つけ、滋賀県警東近江署に通報する事件が起きている。
同署によると、猫は鋭利な刃物のようなもので切断されていたといい、動物愛護法違反の疑いで調べているとのこと。
最近の滋賀県の事件
2020年04月03日(金)滋賀県東近江市山路町で頭部の無い猫の死骸を発見
2020年03月15日(日)滋賀県彦根市の民家の駐車場で、猫のしっぽのようなもを発見
2020年03年09日(月)滋賀県甲賀市水口町山の民家敷地内で、ボーガンの矢が刺さったネコを発見。
2020年03月07日(土)滋賀県彦根市の空き地で猫の首なしの死骸を発見。
2020年02月10日(月)滋賀県彦根市芹川町で、通学中の中学生が側溝に猫の首を発見。
2019年10月25日(金)滋賀県長浜市八幡中山町の長浜北小の昇降口前に胴体が切断された子猫の死骸を発見。
2018年02月15日(木)長浜市平方南町の空き家の駐車場にネコの頭部を発見。
2018年02月14日(水)長浜市平方町の民家の花壇でネコの下半身が埋められていた。
場所としては、彦根市に隣接と言うわけでは無いけど、彦根市境からざっと1キロぐらいの場所なのかな?
乗り物を使えば、遠い距離ではないですよね。
用水路ののり面と言うのも、必ず発見される場所とも限らないので、特に世間を騒がせようとしているとも言えないかもしれませんね。このあたりは、彦根市の空き地の事件や、側溝の事件も同じかもしれません。
純粋に虐待を楽しんだ後に、不要になった死骸を目立たない場所に遺棄したと言う感じなのかもしれません。
見つからないように埋めるほどには気を使ってないけれども、場所は変えていると言う事なのかな?
時間的には、前回の事件から約2週間ぐらいか。
昨年(2019年)はこれほど連続した事件が起きていない(表面化していない)のに、今年に多いのは、新たな犯人による犯行なのかな?
流石にここまで続くと、犯人のメンタル面にも変化が出てきそうですが・・・大丈夫かな?
いずれにせよ、滋賀県内の方は注意してくださいませ。
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