« 京都アニメーション放火殺人事件(7月25日報道) | トップページ | 埼玉県和光市特殊詐欺男性殺人事件 »

2020/07/03

京都アニメーション放火殺人事件(7月29日報道)

1)捜査関係者によると、京都府内の防犯カメラを確認したところ、容疑者が15日に京都に来ていたことが判明。新幹線を利用したとみられるとのこと。
 
2)京都府警は26日午前、殺人や現住建造物等放火などの容疑で逮捕状が出ている容疑者(41)のさいたま市にある自宅アパートの捜索をした。
自室から、京アニが制作に関わったとみられるDVDのほか、スマートフォンが押収されていたとのこと。
 
アパートからスマートフォンやタブレット端末も押収した。
 
3)2012年、コンビニ強盗。
この事件で懲役3年6か月の実刑判決を受けた容疑者は、服役後、さいたま市にある保護施設で暮らした。保護施設では、働き口の有無を問わず半年で退所を余儀なくされる。容疑者は施設を出ると近所のアパートで暮らすようになる。収入源は生活保護とのこと。
 
4)容疑者が持参したとみられる包丁は事件直後、第1スタジオ付近で発見された。5本は黒っぽいかばんの中、1本はかばんの外にあり、いずれも包装されていなかったとのこと。府警は、容疑者が建物に放火した後、外に避難してきた従業員にも危害を加えるため、すぐに使えるよう準備していた可能性もあるとみて捜査しているとのこと。
 
5)埼玉県庁で3年間一緒に働いた当時の上司:「とても真面目な良い青年で、トラブルとか全然なかったですし、職員同士でも仲良く働いていましたし、好青年という感じだったですね。トラブルを起こすような人間に育っていくというのは思えなかったですね」と話したとのこと。
 
6)コンビニ強盗後に収監された栃木県の刑務所で一緒だっと言う刑務所仲間によると、容疑者は収監中にも「小説を書いている」と話していたとのこと。また、収監中に自殺未遂も起こしたと話していたとのこと。
 
7)容疑者とみられる男が京都入り当日の15日、宇治市木幡大瀬戸の同社本社近くの路上を手ぶらで行き来している様子が防犯カメラに写っていた。
防犯カメラは、京都アニメーション本社から約100メートル北の道路沿いに設置されている。容疑者とみられる赤いTシャツ姿の男はリュックサックを背負い、15日午後2時20分ごろ、本社があるJR木幡駅方面に向かって歩いた後、同市木幡内畑の第2スタジオがある京阪宇治線木幡駅方面に引き返す姿が撮影されていたとのこと。
 
8)京アニの公式サイトでは昨年秋、同社の問い合わせフォームに特定の社員3人への殺害予告や脅迫が200回ほど書き込まれていた。書き込み内容などから同一人物とみられ、同社から相談を受けた府警が捜査してきたが、通信元の特定を困難にする匿名化ソフト「Tor(トーア)」が使われており、書き込み主の特定には至っていないとのこと。
 
9)警察は、全身にやけどを負い入院していた男性1人が新たに死亡したと発表しました。警察によりますと、亡くなった男性は20代の社員とみられ、建物の1階にいたとのこと。これで、この事件による死者は35人。また、重軽傷者の数は33人で、そのうち10人が現在も入院しているとのこと。
 
10)容疑者が15日に京都入りしてから事件が起きる18日までの間、京都府宇治市を舞台にした同社製作の人気アニメ「響け!ユーフォニアム」の「聖地」とされる複数のスポットを歩いて移動していたとのこと。
 
16日は午後2時~2時10分ごろの間に(A)宇治橋西詰(B)宇治橋西詰交差点(C)ファミリーレストラン前(D)JR宇治駅前バス停(E)JR宇治駅(F)宇治橋通り商店街の西端-の6カ所の「聖地」を手ぶらで通過していたことが判明した。17日午後1時ごろには、ガソリン携行缶を載せた台車を押し、京阪宇治線黄檗駅近くの(G)新茶屋踏切を通過したとみられるとのこと。
 
容疑者は京都入り後、スマートフォンや地図を持たずに行動していたとみられており、アニメ作品などを通じ、周辺の地理情報を得ていた可能性もあるとのこと。
 
11)定時制高校時代の同級生によると、容疑者は「中学時代はほとんど学校にいっていなかった」と話していたとのこと。
高校時代は他の生徒と同じようにしっかりと通学していたとのこと。
 
12)捜査関係者によると、容疑者はこの15日、事件が起きた第1スタジオ周辺にも立ち寄ったとみられている。よく似た男が東に約400メートル離れたJR六地蔵駅で午後3時半ごろ、京都駅方面行きの電車に乗っていたことを府警は防犯カメラの映像などで確認したとのこと。
 
第1スタジオ近くの京阪六地蔵駅も「響け!ユーフォニアム」の「聖地」の一つとのこと。
 
13)15日と16日は京都市内のホテルに宿泊し、事件前日の17日は現場近くの公園で野宿したとみられるとのこと。
 
14)容疑者(41)が、犯行前に金融機関の口座から現金を下ろしていたとのこと。銀行口座から10万円近くの現金を引き出していたとのこと。
 
捜査関係者によると、容疑者の宿泊先や立ち寄り先を捜査したところ、いずれの代金も現金払いだったという。事件までの消費額と身柄確保時の所持金を合算した金額は、銀行口座から引き出した額とおおむね一致するとのこと。
 
15)捜査関係者によると、容疑者が特定の社員を狙った形跡がないとのこと。
 
16)事件2日前と3日前、京都市内のホテルにいずれも本名で宿泊していたとのこと。
15日チェックインの際、宿泊者名簿には本名を記入し、住所と連絡先には、かつて住んでいた住所と、これまでに使っていた携帯電話の番号を記したとのこと。
 
翌16日には京都駅前のインターネットカフェを利用した後、再び宇治市へ向かった。ネットカフェでは自分の運転免許証を示し、トラブルなく出て行った。この日も再び京都市に戻って宿泊。氏名、住所、連絡先は1泊目と同じ内容を記し、トラブルを起こすことはなかったとのこと。
 
時系列
1986年頃? 父親が2番目の奥さん(実母)と離婚、父親が子供3人を引き取り、埼玉引っ越す。(時期は推定)
1993年頃? 中学2年の時に引っ越し(時期は推定)
1995年04月 埼玉県立高校の定時制に入学
      非常勤職員として埼玉県文書課に勤務(3年間)
1998年03月 定時制高校を卒業
2006年春  下着泥棒の疑いで警察に任意同行?
2009年   郵便局に勤務
2010年頃  常総市鴻野山の雇用促進住宅に入居
2012年04月06月にかけて、近隣と騒音トラブル
2012年06月 城県内でコンビニ強盗、懲役3年6月
2016年07月頃 保護観察施設を退寮、さいたま市のアパートに入居
2018年08月  大音量での近隣トラブルで通報
秋      京アニの公式サイトに殺害予告等の複数回の書き込み
2019年
03月   大音量での近隣トラブルで通報
07月
14日   容疑者が隣人とトラブルで通報
15日   新幹線で京都に移動
14:20頃 容疑者とみられる男の目撃情報(スタジオ西側コンビニ)
15:30頃 JR六地蔵駅で京都駅方面行きの電車にのる
その後、京都市内のホテルに宿泊
16日
10:30頃 JR京都駅前のネットカフェに3時間滞在
12:35頃 ネットカフェを出る
14:00頃 宇治市内の防カメに男とみられる映像
午後   現場付近を男とよく似た人物が往復
 その後、京都市内のホテルに宿泊
17日
11:15頃 現場4kmの宇治市内の防犯カメラに男と見れらる映像(午前中に携行缶等をホームセンターで購入した)
13:00頃 500m離れた公園で容疑者とみられる目撃情報
14:00頃 京アニ本社付近の防カメに男が台車を押す姿が写る
15:00頃 現場のすぐ側で容疑者とみられる人物の目撃情報
16:00頃 500m離れた公園で台車に乗った携行缶と容疑者とみられる目撃情報
その後、公園で野宿したと思われる。
18日
08:00頃 500m離れた公園で容疑者の目撃情報
09:00頃 玄関のシャッターを開け玄関を解放していた。
10:00頃 現場から150mのGSでガソリンを携行缶で販売
10:30頃 事件発生
10:35頃 通報
19日
06:20  鎮火
20日   逮捕状を取る
26日   容疑者の自宅を捜索
 
注1)16日朝  容疑者が自宅から自転車外出する目撃情報は誤報と思われる為、削除
 
こんなところですね。
事件前に10万円ほどのお金を口座から引き出しているようです。
そのお金で、ホテルに宿泊したり、もろもろを購入しています。
 
で、気になるのが17日が公園で野宿なんですよね。事件直前に現場近くのGSでガソリンを40リットル購入してます。
多分、ガソリン代でも5000円ぐらい必要なはずです。
 
逆算すると、18日の朝、容疑者は現金約1万円を持っていたと言う事になりますね。
ホテルに宿泊すると、ガソリンを購入する代金が不足すると考えて、節約の為の野宿だったのだろうと思うのですが・・・
 
残った約5000円程のお金はこの後、何に使う予定だったのだろうか?
 
例えば、ネットカフェに宿泊なら高くても3000円程度で宿泊する事ができる。
犯行後に自首や自殺と言った事を考えているなら、もうお金は必要ない。
なので、残りの残金でネットカフェに宿泊、そして食事などにお金が使えたはずなんですが・・・
 
そうせずに、敢えて野宿で捻出したこの数千円のお金は何に使うつもりだったのかな?
 
それから、容疑者本人によると中学時代はほとんど学校には通ってなかったようですね。
離婚する前後ですから、家庭的に登校は無理だったのかもしれません。
中学卒業と同時に定時制高校に入学してますから、勉強したいと言う意欲は強かったんでしょうね。
この時期に働いていた埼玉市役所でも、特に問題は無かったようです。
 
なので、2012年のコンビニ強盗の前ぐらいから、生活が変わってしまったのかもしれませんね。
容疑者の人間を変える出来事は何だったのか?気になりますね。
 
続報を待ちましょう。

|

« 京都アニメーション放火殺人事件(7月25日報道) | トップページ | 埼玉県和光市特殊詐欺男性殺人事件 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 京都アニメーション放火殺人事件(7月25日報道) | トップページ | 埼玉県和光市特殊詐欺男性殺人事件 »